10話 この道が正解だとは限らないから
森の中。
薄暗い森の中。
粕谷結菜は息を荒げていた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
太い木に両手を付き尻を突き出し、剥き出しになった尻からは白い液が垂れていた。
「…気持ち良い~」
嬉しそうな表情で結菜が言う。
「凄く気持ち良かったよ…結菜ちゃん」
濃い青色と白の人狼の雄が舌舐めずりをしながら感想を言った。
人狼、ローレンツは近くの雑草で己のモノを後始末する。
結菜もまた然り。しゃがんで人狼の種液を垂れ流し後始末した。
結菜の背後からローレンツが抱き付く。包み込むように。
「決めた。結菜ちゃん、俺と行動してくれ」
「良いよ…」
「よろしいならば支給品確認だ」
二人はそれぞれ自分の支給品を確認し始め、互いに見せ合う。
結菜はマグナム弾を発射する強力な大型自動拳銃、AM オートマグと予備のマガジン3個、
それと濃硫酸の瓶一つであった。
一方のローレンツは、大きな肉厚の刃を持ったブッシュナイフと、粉末の除草剤一袋だ。
「これを見て、これをどう思う?」
「凄く…大きいです…」
「ちょっと私には使い辛いかもね…」
「除草剤なんて渡されてもどうすれば良いのやら」
「ポンプに入れてプラント枯れさせるとか」
「それなんてバイオ? …まあ良いか、とりあえず東行こう、東」
「うん」
そして少女と人狼はコンパスを頼りに森を東に歩き始める。
【早朝/C-1森】
【粕谷結菜】
[状態]健康、はいてない
[装備]AM オートマグ(7/7)
[道具]基本支給品一式、AM オートマグ予備マガジン(3)、濃硫酸
[思考]
1:
殺し合いには乗らない。
2:ローレンツと行動。
[備考]
※C-1森を東に進んでいます。
※パンツを穿くと死にます。
【ローレンツ】
[状態]健康
[装備]ブッシュナイフ
[道具]基本支給品一式、除草剤
[思考]
1:殺し合いには乗らない。
2:結菜ちゃんと行動。たまに結菜ちゃんを性的な意味で食べる。
[備考]
※C-1森を東に進んでいます。
≪キャラ紹介≫
【粕谷結菜(かすや ゆいな)】 14歳/女/人間/中学二年/現代日本風国家出身
青髪ロングの巨乳美少女。パンツを穿くと血を吐いて死ぬ呪いを掛けられておりパンツが穿けない。
18歳にならないと呪いが解けないが本人はほとんど気にしていない様子。
成績優秀で、性格も良いので人気は高いのだが、獣姦好き。呪いを掛けられた経緯は不明。
【ローレンツ】 18歳/♂/人狼/職業不明/RPGファンタジー風国家出身
濃い灰色と白の毛皮の人狼の青年。エロゲオタであり交尾好きである。
その他に料理も割と得意。十八番はカレー。逆に苦手な物は味噌汁(試食した友人が三日程寝込んだ)。
以前興味本位で後門にデッキブラシの柄を突っ込んでみたら抜けなくなり死にそうになった。
最終更新:2011年05月28日 17:09