「…はっ、ここは…」
気が付くと、グロズニィグラード東棟のトイレにいた。
ちゃんと、自分が元持っていた装備品もある。
…不意に、CALLが入る。
「…こちらスネーク」
「スネーク…今まで何をしていた?」
「少佐、俺からの応答が無くなってから今まで、どれくらいだ?」
「…大体、1時間位だな。まさか、今まで寝ていたのか?」
「…いいや。」
耳を疑った。
あの体験が、全て1時間の間に起こったことだと言うのか…?
222 名前: ◆6LQfwU/9.M [sage] 投稿日:2011/05/31(火) 21:25:13.55 ID:OrAQwXjb [3/6]
「…まあ何があったかは、帰って来てから聞くことにしよう。それよりも、早くシャゴホッドを…」
「分かってる。任務に戻る…」
通信を切る。
…素直に、
殺し合いの事を話すべきだろうか?
あの少佐とは言え、信じるかどうか…。
(…まあ、おいおい考える事にするか…)
それよりも、今はやるべきことがある。
殺し合いの決着は付いた。
だが、俺と…ザ・ボスとの決着は、まだついていない。
(ボス…)
全ての決着を付ける。
それまでは、死ぬわけには行かない。
決意新たに、格納庫へ向かった―――。
【エピローグ:ネイキッド・スネーク編 完】
最終更新:2011年05月31日 21:30