長い静寂。
暫くの間、何もない空間を漂っていた。
気が付くと森の中に立っていた。
「ここはどこだ…?」
イマイチ状況が理解できない。
確かに自分は、あの時宇理炎の代償で死んだはずなのに…。
足元にあるデイパック。
そして、独特の空気。
…自分はまた、
殺し合いの場に呼ばれている。
「…なら、今回も生きて帰るしかないな」
カズヤや兄貴たちの分も、生きなければならない。
それが、自分の使命だからだ。
(とはいえ、俺の知識が今回も通用するかどうか…。首輪も、同じ物とは限らないだろうし)
デイパックを開ける。
…紙切れが入っている。
何か書いてあるようだが…血が付いていて、何だか良く分からない。
「これ以外には何も入ってないのか…。仕方無い。」
紙をポケットに入れ、森の中を歩き出した。
【一日目・深夜/A-4】
【野村和也@
オリジナル】
[状態]:健康
[装備]:なし
[所持品]:デイパック、血濡れの紙切れ
[思考・行動]
基本:自分の知識を活かし、このゲームを壊す。
1:武器の調達をしたい。
≪支給品紹介≫
【血濡れの紙切れ】
血が付いて何が書いてあるか分からなくなっている。
…実は、需要-ロワ2ndで一ノ瀬進が首輪の解除方法を書きとめておいた紙。
しかし◆6LQfwU/9.M(2nd)の返り血で汚れて解読不可能になっている。
最終更新:2011年06月05日 23:53