『さあ、言葉の千本ノックを始めよう』

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7話 『さあ、言葉の千本ノックを始めよう』



心は折るためにある物でもあり、折られるためにあるものだ。


B-4のテレビ局に◆xzYb/YHTdIは居た。
右手には彼の支給品であるメガホンが持たれている。

「…◆VxAX.uhVsM氏…絶対に止めてやる」

彼の眼には闘志が宿っていた。
しかし、そんなところにこの男が来た。

『うーん、なかなか良い事いうねぇ』
「……お前は」
『んー?球磨川禊ちゃんだよーん☆』
「そうかい…」

ああ、最悪だ。
それが◆xzYb/YHTdIの考えだった。
目の前に立っているのは、自分が一番会ってはならない人物。
そして、その嫌な予感が的中する。

『まったくさ…そんな大口はたいて大丈夫なの?そういう奴って大体一話ズガンになるよ?』
「う…」グサッ
『まあ、君からはモブの匂いしかしないから気にしなくても良いんだろうけどね』
「うぐぅ……」グサグサッ
『どうせ生きても『空気じゃねこいつ』みたいな事いわれるだろうし』
「……」グサグサグサッ
『まあ、君みたいな感じの人間じゃ無理だろうね!』
「\(^o^)/」
『自分の弱さが嫌で現実逃避?中二病乙だね!』


以下、20分間このようなやり取りが続くので、都合により省略させていただきます。


まさに、『言葉にできない』


「銀さーん、沖田さーん、土方さーん、山崎さーん…やっぱりいないか」

20分後くらい…この場に彼、志村新八は来ていた。
自分が知らない施設で、迷いそうになりながら誰かいないか探していた。

「ああ…どうしてこうなっちゃったのかな……」

いつも通りに職場のドアを開けたら、連れてこられていた。
本当に意味が分からない。

「とりあえず、味方になってくれる人を探そう!」

そう言って、最初の部屋に入る。
そこに居たのは、胸に大螺子が刺さった死体だった。

「う、うをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!ちょ!ドッキリ!?ドッキリなの!?」

大声を出しても起きあがってこない。
つまり、この人は。

「死んで……?」

恐る恐る、その死体に近づく。
一歩近づく、死体の顔が見えそうだ。
もう一歩近づく、死体の顔は…。

「〈死ね〉」
「っぐ…!?」

新八が吹き飛ばされた。
彼は死んでいたはずの男の『声』に飛ばされた。

「〈ふん、これは…過負荷かな?〉」
「ま、マイナス…?なんのこ…」
「〈うん、とりあえず…〉」

メガホンを、口の前に構えた。
新八が逃げる。

「〈死ね〉」

声は、銃弾となり壁を破壊した。
しかし、志村新八の姿はなく攻撃は当たらなかった。

「〈ふうん、なかなか面白いな。俺はこれを『呻く撃発(アンダーグラウンドスパイク)』と名付けよう〉」

呻く撃発(アンダーグラウンドスパイク)を得た◆xzYb/YHTdIは歩き始めた。
目的はただ一つ。

「〈全員抹殺〉」

【真昼/B-4テレビ局】
【◆xzYb/YHTdI】
[状態]過負荷化
[装備]メガホン
[所持品]基本支給品、大螺子
[思考・行動]
基本:全員抹殺。
1:誰だろうと容赦しない。
[備考]
※願いは不明です。
※元の世界の知識はある程度残っています。



  ◇           ◆


「はぁ…はぁ…」

新八はテレビ局から脱出した。
さっきの男は危険だ。
それが彼が感じた事である。

「銀さんたちを探さなきゃ…!」

【真昼/B-4テレビ局付近】
【志村新八】
[状態]身体的疲労(小)
[装備]なし
[所持品]基本支給品
[思考・行動]
基本:殺し合いには乗らない。
1:銀さんたちを探す。
2:さっきの男に注意。
[備考]
※願いは不明です。
※参戦時期は未定です。



  ◇           ◆


『よーし、決めた』

所変わって球磨川禊。
彼はまだテレビ局内にいた。

『とりあえず、あの主催だか何だかをぶっ殺してやろう』

傍から見れば、対主催なのだろう。
しかし、今言っているのは彼、球磨川禊なのだ。
それがどういう風に動くのか。
それはまだ、分からない。

【真昼/B-4テレビ局】
【球磨川禊】
[状態]健康
[装備]大螺子
[所持品]基本支給品
[思考・行動]
基本:『あの男をぶっ殺そう☆』
1:『めだかちゃん達を探そう』
[備考]
※願いは不明です。
※参戦時期は生徒会戦挙編終了後からの参戦です。

【支給品説明】
【メガホン@現実】
◆xzYb/YHTdIに支給。
声を増幅するために用いられる器具のことである。
機能的には拡声器と変わりはない。

【大螺子@めだかボックス】
球磨川禊に二本セットで支給。
球磨川禊が愛用している螺子。
変哲もないサイズがやたら大きい螺子である。
一番の謎は、彼が一体どこからこれを出しているかということだ。

【過負荷説明】
【呻く撃発(アンダーグラウンドスパイク)】
◆xzYb/YHTdIが取得。
声を銃弾にして打ち出す過負荷。
〈死ね〉が発動キーワード。
声の大きさにより破壊力が変化する。
拡声器などを使えば音速を超える声の銃弾を打ち出す。
最終更新:2011年06月16日 19:05
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