32話 それが俺らの歩く道
「……畜生ォォ!!」
七原秋也が叫ぶ。
自分がもたもたしている間に11人の死者が出た。
それだけで、彼が怒るのには十分だった。
「くそ…8n氏が…………あの人が死ぬなんて、くそ……」
「……これ以上殺させねぇ…!」
七原秋也は立ちあがる。
もう死人が増えていってしまっているかもしれない。
「YRさん、立てる?」
七原が◆YR7i2glCpAに肩を貸す。
右足を怪我している彼を気遣ったのだ。
「ありがとう……ごめんね」
「いや、悪いのはあいつなんだ…」
「うん……」
どうにかゆっくりと歩く。
少しづつ前に進んで行った。
◆ ◇
「うそだろ…8n氏が死んでしまうなんて…」
「……新八君、死んじまうたァな……」
所変わりこちらは沖田総悟と◆9QScXZTVAcの二人。
七原たちと同じエリアのE-3にいる。
(万事屋の旦那はまだ生きてるし、土方さんも死ぬタマじゃあねぇ…山崎は知らないが)
(しかし、万事屋の旦那…大丈夫か?新八君が死んじまったが…でもまぁ、それほど心は脆くないのは知ってるし)
沖田は少し考えて、すぐに結論付けた。
そして、さっさと動こうとした時だ。
『……畜生ォォ!!』
そんな声が遠くから聞こえてきた。
その声にまず反応を見せたのは◆9QScXZTVAcだった。
「だ、誰でしょうね…この声…」
「さぁな…知らないが、行ってみるかぁ」
「う、嘘でしょ!?危険ですよ!」
「あぁ?だったらお前はここに残ってろい…」
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!」
さっさと行く沖田を◆9QScXZTVAcは急いで追いかけていった。
◆ ◇
「……あれ、誰か人がいる」
「あ、本当ですね…」
七原と◆YR7i2glCpAは人を見つけた。
少し相談したあと声をかける事にした。
「おーい!こっちだ!」
七原が声を上げると向こうも気付いたようで、近付いてきた。
「えー、いきなりでわりィが…お前らは
殺し合いに乗ってるか?」
「いや、乗っていない…こんなふざけたゲームなんかには絶対のらない」
「同じくですよ」
「ふぅん…よし、おーけーおーけー…」
「ちょっと!沖田さん!」
そこで◆9QScXZTVAcがやっと追い付いてきた。
「はぁ…って、YR氏!」
「9Q氏か…!良かった…まだ生きてたか…」
「まあ、沖田さんに守ってもらったし…って、その足の怪我…」
「うん、実は…中学生みたいなやつに襲われてさ…」
「本当かィ?それは」
「ああ、俺がどうにか退かせたけど…」
沖田が少し考える。
「なぁ、アンタ等…俺たちと行動しねぇかィ?」
「ああ、俺にとっちゃあ好都合だ!よろしくな!」
「ええ、宜しくお願いします」
二人はためらうことなく承諾する。
「よし、じゃあ……どこに行くか?」
「とりあえず…学校とか市役所とか人がいそうなところで…」
「僕もそれがいいと思います」
「よし、じゃあ行こうかィ」
4人はそこから歩き出した。
ここから反抗が始まるのかもしれない。
【午後/E-3】
【七原秋也】
[状態]健康
[装備]レミントンM870(3/4)
[所持品]基本支給品、こっくりさんセット、レミントンM870の弾(8)
[思考・行動]
基本:殺し合いに反抗。
1:◆YR7i2glCpA、沖田総悟、◆9QScXZTVAcと行動。
2:川田との合流、桐山を最大限に警戒。
3:あの中学生に注意。
[備考]
※願いは不明です。
※参戦時期は漫画版本編終了後からです。
【◆YR7i2glCpA】
[状態]右足に銃創(応急処置中)
[装備]なし
[所持品]基本支給品、不明支給品(1~2)
[思考・行動]
基本:殺し合う気はない、死にたくない。
1:七原秋也、沖田総悟、◆9QScXZTVAcと行動。
2:他の書き手さんは信頼できそうか…?
3:あの中学生に注意。
[備考]
※願いは不明です。
※元の世界の知識はある程度残っています。
【沖田総悟】
[状態]健康
[装備]打刀
[所持品]基本支給品
[思考・行動]
基本:あの主催の野郎をぶっ殺す。
1:◆9QScXZTVAc、七原秋也、◆YR7i2glCpAと行動。
2:坂田銀時、土方十四郎、山崎退との合流。
[備考]
※願いは不明です。
※参戦時期は真選組動乱編終了後からです。
【◆9QScXZTVAc】
[状態]左肩に銃創(治療済み)
[装備]なし
[所持品]携帯電話、水(二本)
[思考・行動]
基本:殺し合う気はない。
1:沖田総悟、七原秋也、◆YR7i2glCpAと行動。
2:他の書き手さん達と合流。
[備考]
※願いは不明です。
※元の世界の知識はある程度残っています。
最終更新:2011年07月19日 19:57