「何なんだこの状況は」
川辺の小さなベンチに腰かけ、数少ない情報を整理して行く師匠。
いつものように自分の部屋で眠って、目が覚めたら、妙な場所にいた。
そして、妙な男が妙な説明を始め、気が付いたらこの川辺に。
(霊より、厄介なことになりそうだな)
今まで、色んな霊を見たり祓ったりしていたが、今回はそうも行かない。
「幽霊より人間の方が怖い」と言う言葉が頭に浮かぶ。
今の状況はまさにそうなのだ。
「
殺し合い」である以上、皆殺しを狙う奴も、出てこないとは言い切れない。
そんな奴を相手にして、勝てるかと言われれば…正直、自信が無い。
霊感がどれだけ強くても、それを戦闘に生かられる訳が無い。
「しかし、これからどうするか…ッ!」
立ち上がろうとする師匠の頬を、何かが掠める。
頬をかすめたその「何か」は、そのまま前方の闇に飲み込まれていった。
(ここは逃げた方が良さそうだな…)
自分のデイパックを拾い上げ、ダッシュでその場を走り去った。
【一日目・深夜/E-3:川辺】
【師匠@オカルト(師匠シリーズ)】
[状態]:健康
[装備]:なし
[所持品]:支給品一式、不明支給品×2(未確認)
[思考・行動]
基本:殺し合いをする気はない。
1:襲撃者から逃げる。
「…逃げられたか」
師匠の走り去った方向を見つめる◆WYGPiuknm2。
せっかく、不意打ちで仕留めようとしたのに。
狙いが少しズレたせいで、頬を掠めるだけに終わってしまった。
おまけに、危険を察知した標的に逃げられる始末だ。
(…仕方無い、追うか)
【◆WYGPiuknm2@非リレー書き手】
[状態]:健康
[装備]:投げナイフ(4/5)
[所持品]:支給品一式、投げナイフ×15
[思考・行動]
基本:ゲームに乗る。
1:今の男を追う。
最終更新:2011年07月23日 23:37