『皆さん!私は小鳥遊紡です!私は今遠野日和という人に利用されています!今私の声がするところに来ると殺されてしまいます!だから来ないでください!絶対に来ないでください!陸さん、今までありがとうございました!さよなら、陸さん』
「この声は、とにかく遠野日和という悪を倒さなきゃな、」
「よし、行くか」
鈴木正一郎は声のする方へ走り出したその時だった、
「なんだ!」
突如謎のモンスターが彼を襲った。
「お前は、、、」
鈴木正一郎には見覚えがあった。
このモンスターは2、3時時間前に鈴木正一郎と交戦した参加者、アポロガイストを食したモンスター、ボルキャンサーであった。
「ここで足止めする気か、」
ボルキャンサーが鈴木に攻撃をしようとしたときだった、
「グおおおおおおおおおおおお!」
「何が起こっているんだ!?」
ボルキャンサーの体が突如赤く発光しだし、殻にヒビができ始める。
「うおおおおおおおおおおおお!」
そしてボルキャンサーの殻が全て剥がれて紅き鎧の戦士が現れる。
「なんだ、これは」
それを見た鈴木正一郎は困惑することしか出来なかった。
目の前に現れた戦士はアポロガイスト、本来のアポロガイストとは違い、胸部にはシェルディフェンス、両手にはそれぞれシザースピンチが装備されており、パーフェクターの代わりにはメタリックオレンジの角がついている。
この戦士に名をつけるならシザーアポロガイストであろう。
「ここで足止めか、」
何故このような存在が出来上がったのか、
それはアポロガイストの死体にあった、今回のロワでは彼の怪人体に変身する能力は失われていたのではなく、一時的に制限されていたのである、死亡したことにより、制限が無くなり、その肉体に宿ったアポロガイストの力をボルキャンサーが吸収し、強化されたことにより覚醒したイレギュラーである。
「とにかく、ここで倒してやる、変身!」
シザーアポロガイストと仮面ライダーオルタナティブの戦いが始まった。
SWORD VENT
「とうっ!」
オルタナティブがスラッシュダガーでアポロガイストを切りつけようとするが、アポロガイストはそれを両手のシザースピンチで受け止める。
「はっ!」
オルタナティブはそのアポロガイストの右大腿部を蹴り、バランスを崩させて、
「おらァっ!」
バランスが崩れたアポロガイストの左肩をスラッシュダガーで攻撃する。
「なにっ!?」
しかしアポロガイストがそれに耐え、右手のシザースピンチでオルタナティブの右腕を攻撃する。
「このヤロウ!」
オルタナティブの蹴りがアポロガイストの顔面に直撃し、さらにそこからアポロガイストの右脇腹対しスラッシュダガーを叩き込み、アポロガイストは大きく吹っ飛び、屋台に激突する。
「悪はここで始末する!」
さらにオルタナティブのスラッシュダガーがアポロガイストに叩き込まれる。
胸部、腹部、右腕、顔面、胸部、左手、、、どんどん叩き込まれていき、胸部のシェルディフェンスには亀裂ができている。
「うわっ!」
それに負けじとアポロガイストもシザースピンチで組み付く。
「離しやがれ!」
オルタナティブが抵抗するがアポロガイストはビクともしない。
「サイコローグ、頼んだ。」
ADVENT
オルタナティブがなんとか発動したアドベントでサイコローグが登場しアポロガイストを攻撃、
その時に拘束から抜け出す。
「畳み掛けるぞ!」
サイコローグとオルタナティブの同時攻撃がアポロガイストを襲う。
「ここで決めるぞ」
FINALVENT
サイコローグがバイクに変形し、オルタナティブがそれに乗り、回転しながら敵に攻撃する技、デッドエンドが発動され、シザーアポロガイストが吹き飛ばされる。
「強き、戦士だった。悪ながら天晴れだ、アポロガイスト」
シザーアポロガイストはもう動かない。死体となり、他のモンスターに食われるのを待つのみである。
(とにかく、声のする方へ助けに行かないとな、)
HOWEEL VENT
鈴木正一郎はサイコローグのバイク形態であるサイコローダーで正義として、悪である遠野日和を倒し小鳥遊紡を助けに行くのであった。
ジョーズエリア 午前3時35分
【鈴木正一郎@自作ロワ】
【状態】ダメージ微小 仮面ライダーインペラーに1時間半変身不可能
仮面ライダーオルタナティブに変身中
【時系列】ロワ参戦前
【装備】カードデッキ(インペラー、オルタナティブ、ベルデ)
【道具】支給品一式 チップカットソー 麻薬
【思考・状況】
0、正義を執行する
1、戦いに乗ったものは殺す(マーダーキラー)
2、人の死の慣れた
3、戦いに乗っていない者達を集める
4、遠野日和を倒し、小鳥遊紡を助ける
最終更新:2018年12月15日 21:49