アットウィキロゴ

妖刀はもういいだろ

自分のセグウェイに乗って逃げた和也を追い、湖まで来た彩子。
だが、そこに和也の姿は無い。
(こっちに逃げたはずなのに…まあいいわ…)
仕方ないわね、と言いたそうな表情で溜息をつく。
「そういえば、またここに戻って来たのね。さっきよりかは明かるいけれど…」
そのとき、湖畔に座っていた◆Right//mkoが近づいてくる(彩子は誰か分かっていない)。
(あら、丁度いいわ。あっちから来るなんて好都合)
だが、近づいてきた◆Right//mkoが途中で足を止め、銃を向ける。
「いきなり何のつもり?そんな物出して…」
相手の神経を逆撫でするような口調で話す。
「それはこっちのセリフだ。何で血まみれなんだ?」
それを無視し、静かな声で言う。
だが、小馬鹿にするような口調で返す彩子。
「今こっちが質問してるんだけれど…質問には質問で返せと教えられてきたんですか?」
その瞬間。
ぱらららららっという音と共に、◆Right//mkoの銃から弾が飛び出す!
だが、再度刀が勝手に動き弾を弾く。
「くっ…!まだだ」
更に弾を弾倉が空になるまで撃ち込んでいくが、ことごとく弾かれる…!
弾の切れた銃を握りしめ、ピクリとも動けない◆Right//mko。
「なんで…弾が…」
それに答えるように言う。
「この刀が私を守ってくれるのよ。そんな銃じゃ私は殺せないわ」
そう言いながら動けない◆Right//mkoに歩みよる。
「それに、距離もあるしね。さっきの人は至近距離で撃ってきたからまずいと思ったけど」
1歩、また1歩と確実に近づいて行く。
(さっきの人…?まさか、霜月を殺したのはこいつか…!)
そう思っているうちに、もう目の前に彩子が立っていた。
「一つだけ聞く…あの小屋にいた奴を殺したのはお前なのか…?」
刀を振り上げ、呟く。
「そうよ。まあ、あなたもあの人と同じような戦い方だったわね。」
「そうか…」
そう呟き、項垂れる◆Right//mko。
そして首に刀が当てられ―
(せっかく復活出来たのに…そりゃないぜ)
―風を切る音とともに、◆Right//mkoの首は胴と分かれていた。


切断面からまだ血を少し流している◆Right//mkoの体を見下ろしている。
血の上から更にべっとりと血が付いている。
(さて…これでよし。もうここに来ることも無いわね)
◆Right//mkoの死体に背を向け、残っているセグウェイの車輪の跡を追いかけた。


【一日目/深夜/B-4:湖畔】


【守谷彩子@オリジナル
[状態]:健康、血まみれ
[装備]:妖刀村正@現実
[所持品]:支給品一式
[思考・行動]:
基本:村正に血をあげるためにも参加者を殺す。
1:セグウェイの後を追いかける。
(心の中):もう、諦めるしかないの?


【◆Right//mko@板対抗BR 死亡(2回目)】


Back:妖刀はもういいだろ 時系列順で読む Next:行動方針
Back:妖刀はもういいだろ 投下順で読む Next:行動方針
Back:妖刀はもういいだろ ◆Right//mko GAME OVER
Back:妖刀の恐怖2nd 守屋彩子 Next:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年01月10日 00:13
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。