【ロワ会場チャット☆】
皆自由に使って気軽に情報交換しよう!
ただし、情報の真偽は自分で判断しようね!(管理人)
……
【名探偵さんが入室しました】
【名探偵】あ
【名探偵】こnnnni
【名探偵】……失礼します
【名探偵さんが退室しました】
……
【名探偵さんが入室しました】
【名探偵】こんにちは。先ほどは失礼しました。
【名探偵】……誰もいないようですね。
【名探偵】では
【名探偵】ここは情報交換用チャットということですので、さっそくですが手に入れた情報を書きこませていただきますね。
【名探偵】右代宮戦人という男は主催の男の何らかの秘密を握っていると思われます。彼と主催の男にどのような関係があるのかはわかりませんが……
【名探偵】彼が主催側の協力者かどうかは定かではありませんが
【名探偵】接触する方は万全の注意を払った方がいいでしょうね。では。
【名探偵】みなさん、共にこのような理不尽なゲームに屈服せず頑張りましょう。
【名探偵さんが退出しました】
……
※
私としたことが……こんなことでミスを犯すなんて。
これがコンピュータであるというのは理解していますが―――海外でもこのような形のものはまだ発表されていなかったはずです。……奇妙ですね。もしかしたらこれは、あの男が独自に開発したものなのかもしれません。
『チャット』という交流手段も―――説明書きがなければおそらく使うことはなかったでしょうね。音声のない電話のようにリアルタイムでのやり取りが可能なもの、ですか。この主催はよほど高い技術力を持っているようです。
…………それにしても、面倒なことになりましたね。
まさかこの古戸ヱリカが、このようなくだらない殺戮劇に巻き込まれるとは。
あの手の悪趣味な輩の思考などさっぱり理解できません。人が死ぬと言うことに一種の快感を覚える人種でしょうか?『探偵』としては理解できませんし―――それそのものには関心もありませんね。殺人事件を解決してトリックを解明するわけでもないですし。
享楽趣味の殺人ゲームなんて、推理の要素が全くないではありませんか。逃げ出したいのは山々ですが、ご丁寧に首輪まで付けられたのでそれはできません。
……そう、この古戸ヱリカに首輪だなんて……なんたる侮辱……!ここから出られた暁には、あの男を許してはおけませんね。
それにしても―――
あの男、『魔法』などと言っていましたが……実にくだらない。
あんなもの、やはりただのトリックに違いありません。そうでなければいけません。人間に説明できないものなどこの世にないのですから。
大方、初めの男は死んだふり―――何らかの方法で首を落とされたように見せかけただけで、『蘇らせる』などとうそぶき、目くらましをしている間に何食わぬ顔で起き上がった。それだけの話です。
本当に魔法を使ったのならば、視界を遮る必要などなく、堂々と私たちに首が勝手に胴体へとくっつく様を見せつければいい。それをしないということは、実際には魔法でもなんでもないということ―――
ふう、簡単すぎて、わざわざこの私が推理するまでもありません。
本当は詳しいトリックを知るために死体を近くで見て検分―――いえ、できることならこの手で『殺して』死体としての赤字の証明を―――したかったのですが、それをする間もなくここに連れてこられてしまいました。口惜しいですね。
それにしても。
この件に関しては、我が主から何も指示が出されていませんね。そもそも私は、あの右代宮戦人と戦っている最中にここに連れてこられたのですが……。この私が一瞬で意識を失うなんて、よほど強力な薬剤か何かでしょうね。
それもあまりに唐突なことで調べられませんでした。相当手が込んでいますね。正直悔しさは尽きませんが―――今はそれはおいておきましょう。
まあ、親愛なる我が主のことです、これも予想の範囲内……きっとどこからか、私の『探偵』としての素晴らしき活躍を見ていてくださっていることでしょう。我が主が、あのような男にいいように扱われているとは思えませんからね。
ですからここでも、我が主の希望に添えるように動けばいいだけの話―――私は一度失敗している身です、あれが本当に気を抜いたが故の偶然だったとしても、ええ、私が右代宮戦人に実力で負けたのではないにせよ。
―――ここでも我が主に私の有能さを証明しても何も悪いことはありません。
そういうことです。
分かりました―――いいでしょう、私は探偵ですからね。
この島にある『魔法』の欠片の全て―――かたっぱしから否定してあげましょう。
ねえ、いるんでしょう、戦人さん?
私がいて貴方がいないなんてこと、ありえませんよねえ?
そして貴方はどうせ、ここでもあの男の言うくだらない『魔法』とやらを信じるのでしょう。もしかしたら、あの男とグルになっている可能性すらある。
戦人さんは望んで人を殺したがる正確ではないでしょうが、ベアトリ―チェという『幻想』のためなら非道になってもおかしくはありません。
―――『魔法』を、証明するために。
ならば、私は―――ここでもそれを打ち砕くのみです。
だからこれは、そのための布石。
私は決して、『右代宮戦人があの男の味方』だとは書いていません。『あの男の知り合い』だとも書いていません。
ただ私は、あの男の秘密を握っている、そう書いただけ。
考えても見てください、嘘を書きこめば確かに戦人さんを危険人物と認定させ、他の人の疑心暗鬼を生むことができるでしょう。
しかし、それはいずればれてしまう可能性が高い。事実ではないことというのは、えてしてばれやすいものです。
特に戦人さん本人は、もしかしてこの古戸ヱリカの書き込みであると見抜く可能性はある―――私は彼に負けるとは思っていませんが、それでもこれくらいはやってくるでしょう。
しかし、そこに書かれていることが『嘘でない』としたら?
右代宮戦人があの男に対しての秘密―――つまり、『魔法』とやらについて知っているのは事実です。
あの男が『魔法』を使う際に使った言い回しだって、あのベアトリ―チェと同じものですからね。無視できるはずがない。
そう、だからこそ、だからこそ―――戦人さんはそれを『否定できない』。
右代宮戦人があの男の『魔法』を否定すると言うことは、それはつまりベアトリ―チェの『魔法』をも否定することになる!だから、できるはずがない!
そうなると、戦人さんは自らと男のかかわりがない、自分は男のことなんて何も知らない、関係がない、とは言えなくなる。
仮に言ったとしても、それを真っ向から否定するようなことはできないでしょうね。
皮肉なことでしょう。自分が信じたことがきっかけとなって、自らは信用を失うのですから。
ほとんどの一般人は、『魔法』なんてものをそんな簡単に信じるとは思えない。右代宮家の人間ならともかく、あの場には全く見覚えのない人ばかりでした。
信じるとすれば、それは『大切な人』でも亡くして自暴自棄に失った人くらいでしょう。私には全く理解できませんが。
そんな彼らがこの書き込みを見たらどうなるか……ということですよ。
……分かっていますよ、そう何事もうまくいくとは限らない。あくまでこれは一つ目の布石。……私がここで終わる女だとは思わないでください。もしこうならなかった時のことも考えています。
しかしこの民家備え付けのコンピュータでひとまずできることは、このくらいでしょう。
ここは六件島の殺人現場ではない、見知らぬ島でのデス・ゲームなのですから。
それに、私がしたいのは右代宮戦人を何者かに殺させることではありません―――あの、私に恥をかかせた男に最大の屈辱を与えることなのですから!
だから、死なれては困ります。死ぬなんて許しません。この古戸ヱリカの手にかかり、無残に家畜と化して命乞いして泣き喚かせるまではね。
もちろん、他にもすべきことはたくさんあります。
この鬱陶しい首輪を解除する方法も考えなければいけません、ああ、本当に『探偵』というものは忙しい。
何にせよ、全て進めるためにはあらゆる情報を集める必要がありますね。こんなところに引きこもっていないで自分の足で出向くしかありません、か。
弾幕―――いえ、違います、情報こそパワーなのですよ。
ああ、我が主、期待して待っていてください。
とっても楽しみですね、ねえ戦人さあああん!?
【古戸ヱリカ@うみねこのなく頃に】
【状態】健康、テンション↑
【所持品】???(本人確認済み)、基本支給品
【スタンス】『探偵』
【基本方針】我が主の期待に応え、『魔法』を完膚なきまでに否定する。
※参戦時期はEpisode5終了後~戦人敗北前までのどこかです。
※
【名探偵さんが退出しました】
チャットルームには誰もいません。
……
【田中太郎さんが入室しました】
【田中太郎】こんにちはー
【田中太郎】……名探偵さんという方、もう出て行っちゃった後みたいですね
【田中太郎】正直、いまだに状況がつかみきれてないんですが……こういうものが用意されているので、使ってみますね。
【田中太郎】えっと、では。
【田中太郎】もし、この
殺し合いに否定的な考え方を持つ人がいたら、昼の12時に学校の体育館まで来てくれませんか?
【田中太郎】私は殺し合いに反対していますし、皆もそうだと信じています。そのために、その解決策を練りたいのです。
【田中太郎】具体的な例を出すなら、首輪です。この首輪を解除することさえできれば、この殺し合いから解放されるのではないかと思うのです。
【田中太郎】今こんなことを書きこんで、首輪を爆発させられるのではないかと思うと怖いですが……。
【田中太郎】とは言っても、そう簡単に信用できないと思います。もし私を信じられたら、で構いません。強制はしません。
【田中太郎】では、協力してくださる方がいたら、待っています。
【田中太郎さんが退出しました】
……
※
さあて、全く、俺を余計なことに巻き込まないで欲しいよね。
俺は『ただの』情報屋なんだけどなあ、人間を愛してるってだけの。
こういうのにはシズちゃんみたいな殴るだけで人を殺せるような奴だけ呼んでくれないかなあ。
むしろシズちゃんをここに呼んでいてくれるんだったら殺す手間が省けていいんだけど―――残念ながら今のところ確認するすべはナシ。
このゲームに関しての情報でも流れてないかと学校のコンピュータ室のパソコンをつけたらこの画面が出てきたときにはさすがに焦ったけどね。
せっかくだから、これ、利用させてもらうことにするよ。
あいにく、他人に憎まれていることはよく知っていてね、こんな非合法な場所だ、
今のうちに俺を亡きものにしようって奴がシズちゃん以外にごろごろいてもおかしくないし、書き込みの名前は帝人君のを借りさせてもらった。
酷いよねえ、俺はこんなに人間を愛してるのに。
ま、帝人君には悪いことしたよ。彼がこの場にいたらさすがに気づくだろうけど……別に気付かれたって構わない。むしろ気づいてもらいたいくらいだ。
どうせ気づくなら『もう少し後』の方が都合がいいけどね。そうでないと面白くないだろ?
紀田正臣や園原杏里辺りも、さすがに帝人君の名前を遣われたら、騙りの可能性が高くても無視はできないだろうし……。
ああ、ちなみにここのログや場所、個人情報が特定されないかどうかは既に確認済み。足跡も残らないし、個別のIDのようなものもないし、完全に匿名、って奴だね。願ったりかなったりだ。
ちなみに、首輪を爆発させるってのは、多分ありえないな。
だって、相手はこの殺し合いのルールを笑顔で説明するような狂人だ。嫌だよねえ、ああいうの。俺もまともじゃない外道だって言う自覚はあるけど、別に他人が苦しむのを見て楽しんでいるわけじゃないさ。
あの男がそういう、『他人を殺し合いに巻き込み楽しむ』人間ならば尚更、首輪を簡単に爆発させるなんて思えない。
「放送ごとに殺してない者の首輪を」っていうのも、脅しというよりは、その言葉に困惑し迷い怯える人間の顔が見たいだけ、という風にも思える。とんでもないサディストだ。
だって、そうだろ。
人が殺し合う姿を『見たい』んだから―――自分の手で殺してしまうはずないだろう?
自分で大好物のデザートを他人にあげてどうするのさ。
もちろん、それはあの男が理性を保てている場合。本格的に企画運営できるほどの正気が保てなくなったらやりかねないから、保険に殺しておいた方が安全だとは思うけど。
それにしても、魔法……ねえ?
まあ別に俺は信じてないってわけじゃないよ?だって魔法なんかよりもっと奇妙で不気味な存在が池袋にはたくさんあるじゃないか。―――たとえばデュラハンとか妖刀とかね。
個人的にはあんなに刺されたり車に轢かれたりしても死なないシズちゃんが一番不気味な化け物だと思うけどね。本当早く死んでくれないかな。
だからと言って、興味はないけど。あれが本当の魔法だろうと、手品だろうと。あの男が何を思ってあんなことをしたのかには興味があるけれど―――それで人を蘇らせるとか、ナンセンスじゃないか。
だいたい、そこまでしてよみがえらせたい個人なんていないよ。俺が愛しているのは個人じゃなくて人間全てだからね。
ここに呼び寄せて何をするつもり?はは、そんなの決まっているじゃないか?
人殺し?冗談言うなよ。まあそりゃ、俺だって死にたくはないからね。一人は放送前に殺しておきたいところだけど―――でも、目的はそこじゃない。
言っただろ?
俺は、人間を愛しているんだって。
殺し合いに乗った人間でもいい。そうでなければもっといい。
彼らがこんな異常な状況下で何を思い、何を考えるのか―――そして、どんなふうに動いてくれるのか。
想像するだけで心が躍る。嬉しくて人間ラブだと叫びたいくらいだが、俺だって自分の命は大切だ。支給品として入っていた武器でも情報でも話術でも何でも使って、死なない程度に切り抜けるつもりだよ。
ああ、そうだ、俺はまだ死ぬつもりなんてさらさらなくてね。
死なない程度に、俺はこの状況を楽しむとしよう。
だって、―――こんな異常な状況、池袋でもめったに起こり得ないじゃないか。
ああ、いいなあ、楽しみだ、わくわくする!
俺は人間が好きだ!人間ラブ!愛してる!
だから、
人間の方も、やっぱり俺を愛するべきだよね?
……さてと、仕込みはいったん終わったし、外にでも出てくるか。
ここにこもっていてもいいけれど―――もし殺し合いに乗った人物が入ってきたら逃げ場がなくて終わりだからね。
それにここにいても、今のところ面白いこともなさそうだし。もちろん、時刻になったら戻ってくるつもりだけど。
何だかんだ言って、結構悪くない気分だよ。
まあ、俺が首輪をつけられているという事実は正直苛立たしいけど、それさえおいておけば人間観察のいい機会だ。今度俺をこういうことに招くなら、上から眺める立場としてスカウトしてほしいね。
―――そしてこの場で、シズちゃんが死んでくれれば、俺はもっともっと幸せなんだけどね。
【折原臨也@デュラララ!!】
【状態】健康、テンション↑↑
【所持品】???(本人確認済み)、基本支給品
【スタンス】扇動(人間観察メイン)
【基本方針】学校に集まるかもしれない人間や出会う人間を『観察』して楽しむ。死ぬつもりはないので自己防衛は行う。
※参戦時期は不明、少なくとも六巻ラストよりは前です。
【チャットについて】
この会場にあるパソコンからなら必ず飛べる。
チャット・パソコンを知らない時代の参加者のために、内容説明と操作方法とが書かれた紙がパソコンの横に貼られている。
最終更新:2010年03月28日 11:32