あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ内検索 / 「一休さん!」で検索した結果
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一休さん!
ルイズが召喚したのは「一休さん」だった 使い魔の契約を交わした一休はせっせと仕事に励んだが、粗末な食事では口寂しくなる 「ルイズさん、そのクックベリーパイをわたしも食べたいです」 「こ…これは毒よ!貴族以外の者が食べたら死ぬのよ!」 一休は坊主頭に刻まれたルーンにツバをつけた ……ポクポクポクポク……チーン…… 一休は翌日、ルイズの朝食を平らげ、デザートのクックベリーパイも全部食べてしまった 「ルイズさんの食事を食べてしまったので、これを食べて死んでお詫びをしようと思ったんです」 そんな一休も恋はわからんちん、ある日ギーシュに因縁をつけられ、決闘をする羽目になる 喧嘩はからっきしの一休は頓智を利かせる ……ポクポクポクポク……チーン…… 「ギーシュさん、あなたが魔法で出したゴーレムはとても大きくて力が強... -
小ネタ-01
...球部 ダンボール箱 一休さん! 一休さん 一休さん いつもちこくのまほうつかい いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー いぬかみっより古城の精霊を召喚 いぬかみっ 3個の玉子 いらない王女 いらない王様 道化師 裁きの後に ヴァルキリープロファイル2 レザードヴァレス ゼロの使い魔シナリオ4・ワードナの逆襲 ウィザードリィ4 ワードナの逆襲 ワードナ 桂正和アワー ウイングマン ドリムノート メガネの使い魔 うえきの法則 キルノートン ツェルプシュトー嬢の狂気 ヴェノマニア公の狂気 ヴェノム・ソード 使い魔の名は うしおととら 白面の者 うらにわのつかいま うらにわのかみさま クトゥーラ かっとび!使い魔 ウルトラ怪獣かっとび!ランド ウルトラマン Zんの使い魔 ウルトラマン 宇宙恐竜ゼットン ホヤ ウルトラマン ブルトン 侵略者が使い魔 ウルトラマン ... -
小ネタ
...球部 ダンボール箱 一休さん! 一休さん 一休さん いつもちこくのまほうつかい いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー いぬかみっより古城の精霊を召喚 いぬかみっ 3個の玉子 いらない王女 いらない王様 道化師 裁きの後に ヴァルキリープロファイル2 レザードヴァレス ゼロの使い魔シナリオ4・ワードナの逆襲 ウィザードリィ4 ワードナの逆襲 ワードナ 桂正和アワー ウイングマン ドリムノート メガネの使い魔 うえきの法則 キルノートン ツェルプシュトー嬢の狂気 ヴェノマニア公の狂気 ヴェノム・ソード 使い魔の名は うしおととら 白面の者 うらにわのつかいま うらにわのかみさま クトゥーラ かっとび!使い魔 ウルトラ怪獣かっとび!ランド ウルトラマン Zんの使い魔 ウルトラマン 宇宙恐竜ゼットン ホヤ ウルトラマン ブルトン 侵略者が使い魔 ウルトラマン ... -
ゼロの女帝-26
前ページ次ページゼロの女帝 「ふむ、と」 まもなく日が落ちようか、という時間。 サイトにルイズにキュルケにギーシュ、あとシルフィ(人間モード)にモンモランシーという一行は タバサの母の面倒を見ていた執事より聞いた情報で、彼女らが連れて行かれたであろう地の 近く(と思われる)の街の酒場で一休みしていた。 「しかし、この街の近くとしか分から無いのはこまったモンねぇ」 「夜が明けてからシルフィードで周囲を捜索するしかないのかしら」 「あの状況でそれだけの情報が入ったのは僥倖だろうぜ。それより……」 突然立ち上がったサイトは、支払いを終えると酒場の外に出て行く。 「どうしたのよダーリン」 「勝手な真似は控えてくれないかね」 「みんな落ち着いて、すまねぇがちっと来てくれ」 皆納得できないままぞろぞろと歩いていく。 どうやら... -
塩沢さんならこいつだな
ルイズ「ちょっとあんた何者よ!?」 ???「私は救いのヒーロー、ぶりぶりざえもん」 対ギース戦 ぶりぶりざえもんは役に立たず結局ルイズの爆発魔法でなんとか倒す。 「ふん、口ほどにもない」 「あんたは何もしてないでしょうが!!」 対フーケ戦 「あ、三時間たった。救いのヒーローは三時間しか地上にいられないのだ」 「あのブター、逃げやがったな…!」 対ワルド戦 「よし来い!!」 「コラコラコラー! あんた何寝返ってんのよ!!」 「私は常に強い者の味方だ!!」 「寝言は寝てから言え! このブタ」 ワルドぶりぶりざえもんを蹴飛ばす。 ルイズ達に袋叩きにされるぶりぶりざえもん。 対七万人戦 なんとか他の兵隊の力で勝つ。 「救い料金一億万円」 「テメーは何もしてないだろうがこのブタ!!」 「私をブタだと!? 私のことをブタと言ったやつ... -
本スレpart120-60 魔王(Erlkönig)
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにロマリアの聖堂騎士たちが!」 父 「見えるよ。だが、侮辱した... -
ルイズのおとーさん-11
おとーさんが召喚されてから数週間たちました。今まで前例の無い「自宅通勤」形式の使い魔との生活にもすっかり慣れたルイズでした。しかし、今日は少しだけ違っていました。 「おとーさん、その包みは何なの???」 朝食を済ませて自室に戻って授業の準備をしていたルイズはそう尋ねました。おとーさんが布で包まれた四角い物を二つ持ってきていました。 「え?人が来ない様な所に捨ててくる???」 暫く考えていたルイズでしたがある事を思い出してこう言いました。 「今日はいつもの授業だし特に何も無いから捨てに行って良いわよ。そのついでに今度の授業で使う秘薬の材料取って来てよ」 そう言うと机に向かい紙に何か書き始めました。書き終わった紙を四つに折っておとーさんに渡しながらルイズはこう言いました。 「ここに書いてあるものを取って来てね。そんなに珍しい物じゃないからたぶん大丈夫だと思うけど・・... -
ルイズのおとーさん-7
部屋で身体を拭き着替えを済ませたルイズは、ベッドにうつ伏せになって考えていました。 (おとーさん・・・私を慰めようとしてくれてたのかな・・・) ルイズは貴族として厳しく育てられてきました。その事に恨みも憎しみもありません。なぜなら、貴族として生まれた自分には当然の事だと考えていたからです。 そんなルイズには、あんなに優しく頭を撫でられた事は遠い遠い記憶の中でしかありませんでした。 だからこそ、おとーさんの行動に吃驚しましたし。子ども扱いだと反発したのでした。 (17歳の娘にあの慰め方は無いよね・・・・) そんな事を考えていると激しくドアをノックする音がしました。 「ヴァリエール様、メイドのシエスタです。大変です!!ヴァリエール様の使い魔さんが・・・使い魔さんが・・・」 扉の向こうで涙声で訴えるメイドの声に吃驚したルイズはすぐさま部屋へ引き入れるのでした。 ... -
お絵描き掲示板/お絵かき掲示板ログ/243
きれいなマリコルヌ -- 名無しさん (2009-12-14 09 10 45) 太くない -- 名無しさん (2009-12-14 13 45 38) 絵は丸いのにマリコルヌが丸くな -- 名無しさん (2009-12-14 18 48 20) こんなにすごいよ!ピジョットさん! 飛行速度:マッハ2 / 視力:高度1000から跳ねるコイキングを視認できる。 / 筋力:かぜおこしで大木がしなる。 -- 名無しさん (2009-12-14 21 02 38) だれだよこいつww -- 名無しさん (2009-12-18 09 49 19) マリコノレス -- 名無しさん (2009-12-18 10 45 29) む、この作品のマリコルヌはもっと筋肉質で肌は小麦色のイメージなんだが、そこまで言ったら本当に誰お前?になるよなw 既に誰お前?状態だけどww... -
デューク・トウゴウ
ゴルゴは青銅のゴーレムに囲まれながらアーマライトでギーシュの杖を狙い、一発で撃ち抜いた 「・・・・・オゥ!・・・・・・オッオ~ウ・・・トウゴウ!・・・トウゴウ~~~!!!」 ゴルゴはフーケのゴーレムと対峙し、足の関節の一部分を撃ち飛ばして転倒させる 「くぅっ!・・・・・・トウゴウ!!・・・・・・やめ・・・・・・やめないで!・・・・・・トウゴウ!・・・・・・やめたら殺すわ!」 ゴルゴはワルドの偏在を、S&Wの6連発リボルバーで全滅させる 「あぁっ・・・・・・トウゴウ!・・・・・・これが・・・・・・これが東方の神秘ィ~~~~!!」 ゴルゴは戦艦レキシントンにあやしい商人にカネを叩きつけ買った船で突撃し、艦長を狙撃する 「・・・・・ちくしょう・・・・・・トウゴウ!・・・・・・男にこんな事されるなんて・・・・・・男になんて~~~... -
異世界BASARA-09
前ページ次ページ異世界BASARA 「あんた正気!?本気でギーシュと闘うつもりなの!?」 「そのつもりでござる」 半ば動揺しながら問うルイズに幸村は静かに答える。 「あんた何も分かってない!平民は貴族に…メイジには絶対勝てないの!怪我で済む保証もないのよ!」 「心配しておられるのか?」 「んなっ!?!?」 「ルイズ殿は、優しき心を持っておるな」 「ち、ち、違うわよ!自分の使い魔がボコボコにされるのを見たくないだけよ!」 突然掛けられた幸村の言葉にルイズは少し戸惑う。 (大声で騒ぐ馬鹿だと思っていたのに…いきなり優しいだなんて…) 「シエスタ殿、ヴェストリの広場とは何処でござろうか?」 そんなルイズを他所に、幸村は広場の場所をシエスタに聞いていた。 が、それを教えれば彼がどうなるかぐらい想像していたのだろう。 「ダ... -
リさん一家
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールが、ル・ブランの西のはずれにある持ち主のいない地所を召し上げて住むことにしたのは、もう自分の将来に見切りをつけたためである。 かつてヴァリエール領の死刑執行人の一族が住んでいた屋敷は、陸の孤島と言っていいほど近隣の地所から離れており、しかも近くの湖から風が吹いているせいか、領内では珍しく湿気の多い土地柄ゆえに生い茂った森に四方を囲まれ、一本の道だけで森の外とつながっている。生い茂った森と言っても木々がみっちり立て込んでいるわけでないので、その間を十分散策できるというのも気に入って、トリステイン学院を去った後、家族のお荷物にならずにあと三、四十年、せいぜい五十年の楽隠居の生活を送るため、早めの終の棲家として移り住むことにした。 森の裏手は、公爵家の初代がラ・ヴァリエールの地を拝領する以前から石柱が並んでいる広場があり、ち... -
ルイズと剣狼伝説第二部-7
「どうやら無事に向かった見たいね。じゃあ私達もおっぱしめますわよ」 キュルケが髪をかき揚げながら勇むとギーシュは薔薇を顔の前に掲げ、タバサは眼鏡を掛け直した 「ギーシュ、厨房に油の入った鍋があったでしょ。それをあんたのゴーレムで取りに行ってくれない?」 「御安い御用だ」 ギーシュが薔薇の造花を振ると花弁が舞い彼のゴーレム、『ワルキューレ』が現れた ワルキューレは厨房に向けてピョコピョコと走って行く その途中に傭兵達が放った矢が刺さり、のけ反ったがなんとか無事にたどり着いた ワルキューレが鍋を掴んだ 「じゃあそれを入り口に向けて投げて?」 キュルケが化粧をしながら呟いた 「こんな時に化粧をするのか君は」 ギーシュは呆れたながらもワルキューレに鍋を投げさせた キュルケが杖を掴んで立ち上がる 「だって歌劇の始まりよ?主演女優がすっぴんじゃ・・・... -
紙袋の使い魔-08
前ページ次ページ紙袋の使い魔 決闘の日から一週間程の時間が流れた。 ファウストの自室はルイズしか入らなかったが、人の出入りが多くなった。 あの日以来、ギーシュは平民だからといって高慢な態度を取る事は無くなり、モンモランシーとの中も好調であるらしい。ときおりファウストの下へ話をしにきたりしているようだ。 シエスタ、マルトー、コックやメイド達は、自らの体を張ってシエスタを守ってくれたファウストを「我等が槍」、「紙袋の名医師」、「お茶目なお医者様」と呼び慕っている。 キュルケは今まで以上にルイズをからかい、タバサはちびファウストくんと共に遊びに来ては彼に病の事について話をしにきている。 ルイズはと言うと・・・・。 決闘以来、今まで自分に対して馬鹿にした態度を取っていた生徒たちが、畏敬の視線を浴びせてくるようになった事を疑問に感じていた。 フ... -
ゼロの魔獣-03
前ページ次ページゼロの魔獣 「決闘だ!決闘を申し込む!!」「望むところよ!あたしの魔法でギッタギタにしてやるわ!!」 突然振って沸いた決闘騒ぎに、食堂は熱狂に包まれる。 騒ぎの敬意は実に些細な事だった。 その日給仕を務めていたシエスタは、香水のビンを拾い、落とし主であるギーシュに届けた。 ところが、それが原因でギーシュの二股が発覚、結果ギーシュは二人から袖にされてしまう。 面目を失ったギーシュは怒りのハケ口をシェスタに向けた。 まあ、よくある話である。 そこに、同じくストレスのハケ口を求めるルイズがたまたま通りがかった。 ルイズは真理阿直伝の正攻法でもってギーシュを責める。(というか、当り散らした) その後、壮絶な舌戦が繰り広げられ、ついには決闘、である。 「お待ちなさい」 凛とした声が響き、場が静まる... -
ニニンがゼロ伝・音速の使い魔-02
前ページニニンがゼロ伝・音速の使い魔 第二話 ルイズ、怒るの巻 ここは学校の正門。 二人の少女がたどり着いた。 一人はマントを羽織った学園のメイジ。 もう一人はピンクの服を着た黒髪の少女。 二人とも服は破れ体中傷だらけ。一言で言えば『ボロボロ』だった。 「はぁ、はぁ・・・やっと着きました~いい汗かいた~」 達成感に満たされた表情でピンクの服の少女、忍が爽やかに言った。 「あ゛ー・・・死ぬかと思ったわ・・・」 もう全てに疲れたと言った表情のメイジの少女、ルイズが呟いた。 「途中、森に落ちて大変でしたね~」 「途中じゃなくて学園飛び越えたじゃないの・・・狼にも襲われるし・・・」 ジト目で忍を睨むルイズ。 「えっと、その、良い思い出はお金じゃ買えないですよね、えへへ!!」 「どこがいい思い出よーーーっ!!」怒鳴るルイズ。 「ごっ、ご免なさい... -
黄金の使い魔-05-前篇
前ページ次ページ黄金の使い魔 ようやく掃除が終わり二人は食道へ向かう 朝食時に言った通り、ルイズの隣にはもう1つ席が設けられ 他の貴族達と同じ食事が並んでいる 「いい!?これが当たり前だと思わないでよね!特例中の特例なんだから!!」 「そうか、感謝する」とわしわしとルイズの頭をなでるアイオリア 「わ、、わわ、、わかればいいのよ!」 なんという立場の逆転、これではどちらが使い魔かわからない でも嫌な気はしないので、今回は大目に見てあげるんだから!掃除の手伝いのご褒美をあげただけなんだから!と自分を納得させる 黙々と食事をする二人 ただ違う点があるとすれば落ち着いて食べているアイオリアと アイオリアの方をキョロキョロ見ながら食べているルイズ と言った点だろうか 実はアイオリアの方を見ている少女がもう一人居るのであるが、それは後ほど触れる事にしよう... -
お絵描き掲示板/お絵かき掲示板ログ/187
見敵必殺!見敵必殺! -- 名無しさん (2009-04-02 21 53 09) 何かルイズが怖いw -- 名無しさん (2009-04-02 23 08 10) おおお!! -- 名無しさん (2009-04-02 23 16 42) ルイズの凶悪な笑みがいいw -- 名無しさん (2009-04-03 00 49 54) ルイズもインテグラのように素敵なおばあちゃんになってほしい・・・若さだけが美しさではないのだから -- 名無しさん (2009-04-03 01 01 16) ルイズの胸でかくね?w -- 名無しさん (2009-04-03 20 23 51) 何の作品?てか顔怖い -- 名無しさん (2009-04-03 20 57 28) 描いて頂けるとは…感謝の極み -- 名無しさん (2009-04-03 21 00 58) ... -
へっぽこ冒険者と虚無の魔法使い 第0話
第0話「呼ばれていいとも!」 ロードスという名の島がある。 引き篭もりたちが住まうクリスタニア大陸の北に位置し、誕生からして呪われており石化した破壊の女神が存在するためか戦乱が絶えず、魔境というべき土地が数多く存在しているため呪われた島と呼ぶものも多い。 大体五年後ぐらいに解放された島だの祝福された島だの呼ばれるようにはなるがこの話とは全く関係ないため割愛。 さて、クリスタニアの北に位置するロードスのそのまた北にアレクラストと呼ばれる大陸が存在する。 かつて世界を席巻した古代魔法王国カストゥールが繁栄した土地であり、今現在においても世界の中心と呼ぶべき大陸だ。 この大陸に存在するオーファンという国の首都に一軒の店がある。 青い小鳩亭、厄介ごと引き受けや遺跡発掘などを生業にする冒険者たちが集まる冒険者の店と呼ばれる一軒の店。 物語はこの小さな店から始まる、すぐ舞台... -
とりすていん大王-01
前ページ次ページとりすていん大王 とりすていん大王 一回目 ドカーーン ドカーーン 今日はトリステイン魔法学院の2年進級の大切な使い魔召喚の日、みんなが思い思いの使い魔を呼び出す中、 この物語の(一応)主人公 ルイズは魔法を爆発させるばかりで成功しません ドカーーン ドカーーン そして何十回目かの失敗の後、ついに!! 「見ろ、煙の向こうに何かいる!!」 「ついに召喚されたのか?」 「あ、あれは・・・」 それはオレンジの体毛に包まれたふよふよと宙に浮かぶ座布団のよーな猫のよーな何かでした 「「「「なんだ?あれ?」」」」 誰もが見た事も無い物体に首をかしげる中、一人だけ目を見開いて驚愕の表情でその召喚された何かを見つめる女の子がいました 名前をタバサといいます 「あ・・・あれは・・・・」 ぷるぷるとその可愛らしい指先を謎の物体に... -
超魔王(?)使い魔-1
鏡。どこからどうみても鏡。 「おい、エトナ…何だこれは」 触角が二本生えた少年が聞く 「鏡…ですね」 子悪魔みたいな尻尾を生やしたせくすぃーな格好(ただし貧乳)をした少女が答える 「そんなことは見れば分かる!なぜ鏡が突然!目の前に!現れたのかを聞いておるのだ!」 「殿下が聞いたんじゃないですか…でもなんなんでしょうね?フロンちゃんのイタズラとか?」 フロン。その名前がでた途端に少しうんざりした表情になる少年 「う…フロンの…?あいつ堕天使になってからいろいろと歪んできた気がするのだが…」 「まあまあいいじゃないですか。可愛げがあるイタズラばっかなんですから」 先程とは打って変わって日頃の欝憤をはらすように怒鳴る 「どこがだ!このまえなど俺様が寝ている間に耳元で愛やら何やらと囁いて俺様が苦しむのを笑いながら見ていたのだぞ! 天使だったころはまだ... -
ゼロのエルクゥ - 20
前ページ次ページゼロのエルクゥ 「おっほぉ! 王子さん達も無茶しやがるねぇ! おお、飛び降りやがった! こりゃ壮観だ! はっはぁ!」 爆音を上げ、砲弾を撒き散らしながら上空を通過していくイーグル号に、デルフリンガーはその刀身でオーク鬼の首を刎ね飛ばしながら興奮しきった声を上げた。 その甲板から、降下部隊の如く、マントを翻したメイジ達が出撃していく。勇壮な光景だった。 全ての乗組員が飛び降りたのか、イーグル号はそのままの速度で地面に激突し、まるで焼き討ち船と見紛うばかりに大きく爆発、炎上した。おそらく艦そのものも弾丸のつもりで、あの時の硫黄から作った火薬をしこたま積んであったのだろう。 「あ、あれは本陣の方向じゃないか!?」 「て、撤退だ! 撤退しろ! 本陣を守れぇ!」 「うわぁ! 化け物がこっちにきたあああ!!」 その腹に響くような地響... -
ゼロのエルクゥ - 16a
前ページ次ページゼロのエルクゥ アルビオンの朝は、楓の目には不思議な風景が広がる。 空は明るくなってくるけれど、陽は昇っていない……元の世界なら明け方に束の間垣間見えるような光景が、空が真っ青に染まるまで続く。 アルビオンが、ハルケギニアの大地より遥か上空に浮かぶ浮遊大陸だから、という事だが、それは、夜に浮かび上がる双子の月と並んで、ここが異世界であると楓に実感させてくれるものだった。 「んん……ぅ」 楓が目を覚ましたのは、太陽が姿を見せはじめてからだった。 前日に慣れないワインを嗜んだせいか、心なし頭が重い。 「はふ……」 上半身だけを起き上がらせ、その重さを吐き出すように息をつく。 幸い、痛みというほどの物でもなかった。ティファニアから借りている寝巻きを脱ぎ、洗濯しておいたセーラー服に着替える。 ……その寝... -
UM☆アルティメットメイジ 最終話
前ページ次ページUM☆アルティメットメイジ UM☆アルティメットメイジ 最終話 【明日の女神は君だ!】 おおきなほしが ついたりきえたりしている・・・おおきい・・・ガンダールヴかな? いえ ちがう ちがうわ・・・ かみのひだりては バァーッて うごくもんね・・・ 『目を開けるのだ ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールよ・・・』 「ン・・・」 穏やかな、どこか幼さの残る声が、少女の耳に届く。 目を開けたルイズの前に広がるのは、血で彩られたかのような赤一色の光景。 どちらが上でどちらが下なのか、浮いているのか沈んでいるのかさえ分からない虚ろな空間。 どこか、夢の続きにいるとしか思えない非現実な世界。 そして、かつてのように自分を見下ろしている、銀色のマスクの巨人。 「この世界・・... -
やわらかるいず 第5話
やわらかるいず5話 ズッタカタン、ズッタカタン ズッタカタンタンタンタン、タン、タタタタン ーーーーーー途中経過略ーーーーー シエスタさんをモット伯のおじさんから取り戻そうって事になった 「んで、返してもらいに来たの?」 「はい、お願いします」 「いや、お願いしますって言われてもなぁ・・・」 「そこをなんとかーー」 「そこまでお願いされるとなぁ」 「ところで話は変わるんですが」 「こら!!やわらか戦車!!かってに話を変えるんじゃないわよ」 「モット伯のおじさんはなんでそんなに女の子を集めるんですか?」 「そりゃあ、お前、『やわらかのぽよぽよ』は男の浪漫だろ」 「それは浪漫なんですか?」 「浪漫だろ」 「じゃあシエスタさんよりも『やわらかのぽよぽよ』があったらシエスタさんを返して貰えますか?」 「あんたねぇ・・・そん... -
Zero ed una bambola ゼロと人形-01
前ページ次ページZero ed una bambola ゼロと人形 トリステイン魔法学院にある寮の一室。ここの寮生であるルイズ・ド・ラ・ヴァリエールの部屋のベッドには彼女が召喚した少女が横たわり、夜も更けようかというころ、ようやく目を覚ます。 「やっと起きたわね」 部屋の主、ルイズは尊大に少女に声をかける。 「おはようございます」 少女はまだ覚醒しきっておらず、目をこすりながら答える。 「おはようございますじゃないわよ!あんた昼間のは何、平民が貴族にあんなことしていいと思ってんの?」 「えっと、ごめんなさい。よく覚えていないんです」 そう答えた少女にルイズはあきれかえる。 「覚えていないって、まぁいいわ。ところであんた名前は」 「はい?」 「名前よ名前。あんたの名前教えなさいよ」 「えっと、アンジェ... -
生春巻き作りの名人
「ゲホッ、ゲホッ、カ、カメラさん大丈夫ですか? えー本日はですね、世界一生春巻きを速く作れるというポンさんを探してベトナムに来ているのですが、 いや其れにしても先ほどの爆発は何だったのでしょうか。大変驚きました。 まだ私の胸は爆発でバクバク、バクバクとなっている分けですが、トリゾーです、 でですね、今土煙がひどくてなーにも見えませんねぇ。 おや、アソコから、なんとピンクの髪の女の子が駆け寄ってきます。 なにか生春巻き作りの名人について知っているかも知れません。少しお話を伺ってみましょう」 「あのここらへんで生春巻きを世界一速く作れるポンさんという方がいると聞いてきたのですが」 「ソレハワタシノコトダヨ」 (あんた達、何者なの?) 「えぇー本当ですか?!いやーラッキーだなぁー。あのですねその技をですね見せていただきたいのですが」 「アァイイヨ... -
死刑囚だった使い魔
「キャンディ…ホラ…キャンディ…パパがね…2つしかくれないの…キャンディ…ボクは…たくさん欲しいのに…」 ルイズの召喚したかなりの体格を誇った老人。しかし、その口から発せられた言葉はあまりにもその姿に似合わなかった。 その幼児のような喋り方、仕草に、場に合わせたものは皆引いてしまった。 「コルベール先生!これはいくらなんでもひどすぎます!こんな変なじーさんを使い魔になんて!」 「残念ながら、儀式は神聖なものだ。それはできない・・・」 非常な言葉を言い放つコルベールであったが、やはりその目はルイズに同情していた。 この使い魔は「床が固くて眠れないー」「洗濯なんてやったことないー」と、泣きながらルイズの命令を否定し続けた。 「ルイズおばちゃん、キャンディちょうだい」 「何がおばちゃんよ!私はまだ16よ!あんたの方がよっぽど年上じゃない!ドリアンじーさん!」 良く年より下にみら... -
ゼロの黒魔道士-80i
前ページゼロの黒魔道士 ――と、いうわけで、ジョゼット姫にとって、最初の恋は悲恋に終わったのでありま…… んあ?あ、あれ?ここは…… っ痛つつ……あぁ、飲みすぎましたな、こりゃ。 いやはや、飲み屋でつぶれるとは、久しぶりに舌が弾みすぎました…… あ、お姉さん、ここに座ってた……あ、帰った?まぁそりゃそうですなぁ。 ま、クレームのフォローとしては、上々ですかな。 舌先三寸で今日もごちそうさま……あぁ、すいませんお姉さん、こちらの話です。えぇ。 え?お勘定?もう閉店?ありゃありゃ……そんな時間ですか…… はいはい、伝票どうもっと。 えーっと、おいく……は!?え、なな、いやいやいや!?ちょっとお高くな…… えーと、はい、はい、ワインはまぁ……こっちのお肉は? 連れ……あぁっ!?払わないで帰ったのですか!? く……や、やられましたなぁ... -
虚無の使い魔だよ!ドクロちゃん!
撲殺天使ドクロちゃん より ドクロちゃんを召喚 虚無の使い魔だよ!ドクロちゃん!-01 虚無の使い魔だよ!ドクロちゃん!-01.5 -
ニニンがゼロ伝・音速の使い魔-01
前ページ次ページニニンがゼロ伝・音速の使い魔 ニニンがゼロ伝・音速の使い魔 第一話 使い魔、現るの巻 「宇宙の果てのどこかにいる、私の下僕よ!強く、美しく、そして生命力に溢れた使い魔よ! 私は心より求め、訴えるわ。我が導きに応えなさい!」 虚空が眩く輝きそこから虹が架かる。 『いやっほぅ!!天界からイタズラ天使が舞い降りたイメージで虹をすべってカワユク登場!! そう!!、ワシが!!、ワシが!!ワシが統領じゃーい!!』 黄色く丸っこい得体の知れない翼の生えた生き物が虹からすべり降りてきた。 「や、やった、成功したんだわ!」 「おい、ゼロのルイズが幻獣を呼んだぞ!」 「あの幻獣喋ってるぞ!」 「何なのあの幻獣、見たこと無いわ!」 「アルゥエ?ココはだぁれ?ワタシはどぉこ?」 手にペ... -
Zero May Cry-05
前ページ次ページZero May Cry Zero May Cry - 05 「おい」 ネロは自分に用意された昼食を見て、ドスの効いた声でルイズへ尋ねた。 「な、何よ」 流石のルイズもネロの機嫌が悪いと察したようだ。 しかし、それも無理ないことと言える。 「もっとマシな飯はなかったのかよ?」 「だ、だから次からはもっとちゃんとしたのを用意するって言ってるじゃない!」 「俺は『今』まともな飯が食いたいんだけどな」 「今はそれで我慢してってば!」 ネロの前に置かれているのは黒いパンのような塊と限りなく薄い色をしたスープ。 両方とも少しばかり口に入れてみたがどちらも食べれたような代物ではない。 「我慢? お前、自分はまともな飯食っといて人によくそんなことが言えるもんだな」 「う、うるさいわね。私は... -
働くゼロ劇場
野見「ワンランク上のおっさんは、立派に使い魔の仕事をこなすー!」 ルイズ「あんた誰?」 野見「えーっと、の、野見、隆△□×」 ルイズ「え?最後何?聞こえなかったんだけど?」 野見「野見隆明です!」 ルイズ「あんた、感謝しなさいよね。貴族にこんなことをされるなんて、普通は一生ないんだから」 チュッ 松本「(笑)見てみぃ、野見の顔」 ルイズ「いい?使い魔は主人を守らなきゃいけないの。でも、アンタ弱そうだから無理よね」 野見「えー私、野見隆明は…………柔道経験者なので…………これから…………ごsnj……護身術を勉強させますので、一緒にがんばりましょう!」 ルイズ「ゴシンジュツって何なの?」 野見「私がセクハラ上司をやりますので、ルイズさんはOLの役をやって下さい」 ルイズ「へ?」 野見「(グラスを持ったフリをしながら... -
ゼロのおかあさん-2
▽ ▽ ▽ 「んん……」 気を失っていたルイズが目を覚ましたのは、陽が完全に落ちた時間だった。 初めに視界に映ったのは、見慣れた自室の天井。次に暗くなった窓の外。 いつの間に着替えたのか、制服が部屋着になっている。 (あれ) なにか忘れている気がするが、上手く思い出せない。 そもそも、どうやって部屋に戻ってきたのだろう。 授業を受けた覚えも、何の勉強をしたのかも、どんな食事をとったのかも覚えも無い。 (えっと、今日は確か) ぼやけていた記憶を一つずつ整理していく。 こういう時は、わかる所から始めないといけない。 (そう。使い魔の儀式があったわ。それで、私は……私が呼んだのは) 考えがそこに辿り着いた瞬間、慌てたように起き上がる。 「そうよ! 私の使い魔!」 勢いを付けすぎたせいか、身体がフラフラする。... -
ウルトラマンゼロの使い魔-078a
前ページ次ページウルトラマンゼロの使い魔 ウルトラマンゼロの使い魔 幕間その六「父と師匠」 二面凶悪怪獣アシュラン 登場 「ピッギャ――ゴオオオウ!」 「イヤァーッ!」 M78ワールドのある惑星の衛星上で、宇宙怪獣に真紅の戦士が立ち向かっていた。 怪獣は鬼のような形相の人型怪獣であるが、肉体の両面にそれぞれ赤い顔と青い顔を持った、 表裏の概念がない非常に特異な体型をしている。その名は凶悪宇宙怪獣アシュラン。高い力と頭脳を 兼ね備えた恐るべき大怪獣である。 そして真紅の戦士は、獅子座L77星の王子であった宇宙空手の達人、猛き戦士のウルトラマンレオだ! レオはここの惑星で、暴力に物を言わせて好き放題に星の住民たちを苦しめていたアシュランを発見し、 衛星に追い詰めて一対一の勝負をしているところなのであった。 「デイッ! イヤァ... -
のんきな使い魔
「宇宙の果てのどこかにいる私の僕よ 神聖で美しく強力な使い魔よ 私は心より求め訴えるわ 我が導きに答えなさい!」 BOGOOOOOOOON! ルイズの必死の思いを込めた詠唱は、実に漫画チックな爆発の前に掻き消された。 「バッカヤロー 殺す気か!?」 「いい加減にしろ ゼロのルイズ!」 立ち込める黒煙の中、周囲の罵倒が徐々に拡大していく。 屈辱に身を震わせるルイズ……と、その時、 「あり~? もしかして、また迷子かな」 爆発の中心から響いてきた謎の声に、不意に喧騒が止む。 やがて、煙が晴れた先に、銀色のゲートが姿を見せた。 「使い魔のゲート」 「サモン・サーヴァントは成功していたのね」 「やった! スゴイ スゴイわ! 言葉がしゃべれる使い魔なんて、もしかして韻獣! それとも亜人!」 「韻獣だって?」「あの... -
ゼロの蝶々-1
「パピ!ヨン!!」 全身黒タイツもどきの格好をして蝶々のマスクを被り、上記のような意味不明の台詞を突然吐く存在を人は何だと思うだろうか? 普通の人なら「変態だ!」といったところだろう。 当然の事ながら彼を召喚したルイズもそうだった。 (神様、これが高望みをした罰だというのですか。 出来ればドラゴンとかグリフォンがいいなとかゼロの分際で思った罰なのですか。 ただの平民では飽き足らず、変態の平民が私にはお似合いの使い魔なのですか) 絶望に沈むルイズはクラスメート達の嘲笑を覚悟し振り向いた。 だが他のトリステイン魔法学校の面々は普通の人ではなかったようだ。 「ル、ルイズが、ゼロのルイズが召喚に成功したぞ!!」 「し、しかもあれは・・・」 「「「蝶々の妖精さんだ!!!!」」」 ゼロの蝶々 ~もっと愛を込めて!~ ... -
やわらかるいず 第8話
やわらかるいず8話 ズッタカタン、ズッタカタン ズッタカタンタンタンタン、タン、タタタタン ~飛行船~ 「ねぇ・・・・・なんで私たちいきなり空賊に捕まってるのかしら?」 「・・・・・それはねルイズ・・・・・・」 「宿屋に泊まってたら、ワルドさんが『船は3日後』とか言って、しかたないからゆっくりしてたらワルドさんが『決闘しようぜ』とか言い初めて 一方的に攻撃してみんなから批難あびていた所に何故かならず者達が襲ってきてワルドさんが『船に逃げるぞ』ってキュルケさん達を オトリにして船に乗り込んで、その船が空賊に襲われて『船を動かすので手一杯』とワルドさんが戦えなかったので捕まりました ルイズさん」 「そう・・・・誰に対しての説明だかわからないけど説明ありがと やわらか戦車」 「ちょっと待て・・・・なんかその説明だと全面的に俺が悪いみたいじゃないか?」... -
紙袋の使い魔-05
前ページ次ページ紙袋の使い魔 トリステイン魔法学院の食堂は、学園の敷地内で一番背が高い塔の中にあった。 百人は優に座れると思われる空間が広がっている。 ルイズは、自分と同じ色をしたマントをつけた集団へと指をさした。 「あそこが私たち二年生の席よ。ただ・・・この食堂は貴族のみが使う食堂なのよ・・・ ファウスト。申し訳ないけど、食事を用意させるから何処か別の場所で食べてきて貰える かしら?」 「はいぃ。何処でもいいですぉ。それよりも私ハラペコで・・・」 「ちょっと待ちなさいな・・・そこのメイド。少しいいかしら?」 ルイズは、近くで給仕をしていた黒髪のメイドへと話しかけた。 「何でしたでしょうか?貴族様」 「一人前、別に食事を用意して欲しいのよ。私の使い魔のファウストの分を」 「使い魔・・・こちらの方でしょうか・・・?」 少女は先ほどか... -
お絵描き掲示板/お絵かき掲示板ログ/68
流血描写、、、なんですが、、、ジャンガさんがマジ彼らしくて格好良かったので!! -- しつこく支援! (2008-08-17 22 59 34) 格好良いっす!この絵。それでいて微妙に可愛らしさも兼ね備えるジャンガさんに乾杯! -- 名無しさん (2008-08-18 00 35 33) ぐわっ!?また新たに一枚追加!?もう、凄く嬉しいです! -- 毒の爪の人 (2008-08-18 00 40 15) 最高だb -- 名無しさん (2008-08-18 01 53 40) 結構投稿しているのですが、素敵な小説にファン魂が疼いてしまいます!!(思わず描いてしまう、、、)また、ストライク!したら、しつこく描くやもしれません、、、頑張って下さい!作者さん! -- しつこく支援!の人 (2008-08-18 19 58 47) SSとともにGJと期待をせざるえない ... -
ゼロ・HiME16
前ページ次ページゼロ・HiME 宿から出たルイズたちは裏路地から続く長い長い階段を上がって桟橋のある丘にたどりついた。 「へえ、こらまた凄い眺めやねえ」 丘の上から見える光景に、静留が感嘆の声を上げる。 そこには四方八方に枝を伸ばした高さが数百mはありそうな巨大な樹が鎮座しており、その枝にまるで木の実のように何隻ものフネがぶら下がっていた。 「……なるほど、確かに『桟橋』どすなあ」 「いや、そんな普通のことを感心されても……」 そんな会話を交わしながら静留とルイズはワルドに先導され、樹の根元に開いた裂け目を潜り抜けて、その内部へと入り込んだ。 そこは吹き抜けのような空洞になっていて、各枝に通じる階段が縦横に張り巡らされていた。 その中からワルドが目当ての階段を見つけると、三人はその階段を駆け上り始めた。 足... -
大使い魔17-13
前ページ次ページ大使い魔17 だがだん♪ だがだんだがだん♪ 「大使い魔ー、ワーンセブーン!!」 オゥオオー オゥオオー 彼こそは~ オゥオオー オゥオオー 大使い魔~ワンセブ~ン 燃える真っ赤な太陽 ギラリ輝く装甲 見よ! 右手の虚無のルーン 風の唸りか雄叫びか~ イザベラ企画の大殺戮 立て! 要塞ワンセブン 防げる者は他になし オゥオゥオゥ オゥオオー オゥオオー 彼こそは~ オゥオオー オゥオオー 大使い魔~ワンセブ~ン 「大使い魔ワンセブンは、自らの意思を持つロボットである。ルイズを守るため、この世の邪悪と戦うのだ!」 第十三話「ヤンデレラ・ルイズ」 戦勝ムードに沸くトリスタニアの喧騒を、イチローと茂はとある店の屋根の上から見ていた。 「この世界で、ジローは家族を手に入れたのか……」 ... -
使い魔の絵描き歌
「・・・何なの、これ?」 召喚が成功したと喜ぶのもつかの間。 煙が晴れ、ルイズの目の前にあったのは白い板だった。 「おいおい、なんだよアレ?」 「もしかして・・・あの板が使い魔か?」 「ちょwww流石に板が使い魔ってのはねぇよwww」 コルベールも困惑していた。 板が召喚されるなんてことなど今までに前例がないからだ。 「あの、先生・・・私、これに契約しなきゃいけ」 その時、彼らに得体のしれない恐怖が襲ってきた。 ―― チョコランタンでぇ、へんてこぴぃまんとぉれぇちゃあったぁ ―― 「っ!?」 どこからか歌のようなものが聞こえてきたのだ。 否、それは歌と呼べるものではない。 まるで彼らが使う魔法の唱和の様であった。 ―― どぉんなかぁたぁちぃ? ―― ギーシュが空中に浮かび上がった。 「な!だ、誰か助けt――」 ―― グォボ ガァゴ メェキョ ―― ギーシュは瞬く間に血の滴る肉塊となった。 ... -
Maximusな使い魔-03
前ページ次ページMaximusな使い魔 まず、自分に何が起こっているのかを確かめる。 この日彼は、親友の墓参りに行くことにした。 特に彼の命日だとかではなく、ただなんとなくだ。 「よう相棒、お嬢ちゃん。何か買ってきて欲しい物はあるか?」 行儀良くテレビの前に座っている少女と、机に足を投げ出してソファに座り、ダーツを 投げている少年に声を掛ける。 「おじさん!どこか出かけるの?」 栗色の髪をした少女が元気良く質問をする。 ああ、ちょっとな と返答すると 「じゃあアイス買ってきて!いっぱいね!絶対ね!」 「わかったわかった」 苦笑気味に答えてから少年にも聞くが、 「別にねぇな……」 と、興味もなさそうにダーツを投げている。 前よりも下手になっている気がするが…。 ちなみにダーツのボードは、訳あってドアから壁... -
ウルトラマンゼロの使い魔-134
前ページ次ページウルトラマンゼロの使い魔 ウルトラマンゼロの使い魔 第百三十四話「三冊目『ウルトラマン物語』(その1)」 小型怪獣ドックン 登場 ルイズの精神力を奪い、彼女を昏睡状態にしてしまった六冊の『古き本』の攻略に臨む才人とゼロ。 二冊目の『わたしは地球人』では、暴走した地球人と地球原人ノンマルトの確執にウルトラセブンが 翻弄され、最後には宇宙の追放者となってしまうというゼロにとってこれ以上ないほどの苦い物語で あったが、それでも本の完結には成功した。しかし三分の一が終了した現在も、ルイズにはまだ目に 見えた変化がなかった。 ルイズを救出する本の旅も三日目を迎えた。三冊目の旅に向けて心の準備を固めていた 才人だったが、そこにタバサとシルフィードがやってきた……。 眠り続けているルイズと看護するシエスタ、それから才人... -
Zero ed una bambola ゼロと人形-14
前ページ次ページZero ed una bambola ゼロと人形 「アンジェ、痛い。どこに行くのよ?」 アンジェリカはルイズの手を掴んだまま足早に歩く。 「ほら、見て下さい。最初にこの二人を殺したんですよ」 アンジェリカは薄い胸を張っていう。 「こ、ころした・・・?」 「はい! 最初は剣をこの胸に突き刺しました! それでですね、この人はAUGで撃ち殺しました!」 アンジェリカは一人はしゃぎながら、うれしそうに説明をする。 「とても簡単に殺せましたよ、ルイズさん」 アンジェリカは笑みを崩さない。 「それでですね、止めを刺した後はお屋敷の中に入って残りの人を殺したんですよ?」 再びルイズの手を掴み屋敷の中に入っていくアンジェリカ。ルイズは抵抗もせずにアンジェリカについ... -
蒼い使い魔-07
前ページ次ページ蒼い使い魔 失敗魔法による爆発でメチャクチャになった教室を 片付けを命じられたルイズが黙々と掃除している、 一方その使い魔のバージルは腕を組みながら壁に寄りかかって目を瞑っている その姿をみてルイズは堪忍袋の緒が切れた 「ちょっと!なんであんた手伝わないのよ!」 「なぜ俺が手伝わねばならん、貴様の責任だろう」 「主人の不始末は使い魔の不始末なのよ!いいから手伝いなさい!」 そう言われようやくバージルは(渋々だが)片付けに参加した 重い沈黙の中二人でしばらく教室の片付けをする しばらくするとルイズが唐突に口を開いた 「わかったでしょ?私がゼロって呼ばれてる理由…」 「……」 「そうよ、私は魔法の成功率"ゼロ"%、だからゼロのルイズ。 笑っちゃうわよね、魔法も満足に使えない癖に偉そうにしちゃってさ!」 半ば自暴... -
仕切るの?ルイズさん3話「燃えすの?キュルケさん」
前ページ次ページ仕切るの?ルイズさん 「生徒会?」 ルイズには聞いたことがない単語だった。 それもそのはず『生徒会』という概念は日本では戦後に導入されたものである。 中世人の貴族であるルイズには理解できるものではなかった。 「大体そんなの作ってどうするのよ? 私達が何をやろうったって先生は絶対なんだから。」 「ルイズ」 するとモロヤマは急に真顔になりルイズの肩に手を置き―― 「生徒会はステータスだぞ?」 と言った。 翌日、ルイズはモロヤマと一緒に友人達に生徒会役員をやってもらうように説得した。 タバサには「生徒会に入ると大事な何かを見つける手がかりがあるわよ。」と言い キュルケには「生徒会に入ると……いや、でもやっぱりあなたには……その……」と意味深な台詞を吐いた。 ギーシュの場合はモロヤマが何かひそひそ話をしたらあっさり了承してくれた。どんな事を言っ... -
とある魔術の使い魔と主-35
前ページ次ページとある魔術の使い魔と主 「あの……これ、トウマさんにと思って!」 シエスタが顔を伏せながらも勢いよく、手に持っている包みを前に出す。 ここはあまり人が来ないヴェストリの広場。当麻達は無事魔法学院へと戻ったきたのだ。 と言っても、学院はいたって普通であった。戦争など無縁と言わんばかりの雰囲気を持っていて、帰ってきた当麻らを驚かせた。 ハルケギニアの貴族にとって、戦争は年中行事と言っていい程多々起きている。 なので、戦況が落ち着いた今は別に騒ぐ必要がないらしい。 そんな次の日、シエスタにこの広場のベンチに呼ばれた当麻は、こうしてプレゼントを貰う事になったのだ。 彼自身あまりそういったのを貰った事がないので嬉しい。嬉しいのだが……、 やはり別世界から来た人間としては、ちょっと後ろめたさが残る。 彼女が送る笑みは本当に自... -
三重の異界の使い魔たち-10
前ページ次ページ三重の異界の使い魔たち ~第10話 勇気と闘いと覚醒と(中編)~ シエスタは廊下を駆けていた。スカートのすそを摘まみながら、学院の中を走り続ける。埃を 立てながら足を駆る、行儀悪い姿。そのはしたない様は、普段の彼女であればありえないものだ。 それだけ、今シエスタは焦っていた。今朝から仲良くなった使い魔の少年、サイトが、貴族と 決闘することになったのだから。平民にとって、魔法を使う貴族は絶対的な存在。杖の一振りで 不可能を可能にしてしまう、別格の人種である。そんな相手に、自分と同じ平民であるサイトが 勝てるわけがない。 ――なのに、サイトさんたら! それにもかかわらず、サイトは自分の制止を全く聞き入れなかった。なんの根拠があるのか、 大丈夫だといって聞く耳を持たなかった。 このままでは、大変なことになっ... - @wiki全体から「一休さん!」で調べる