ちょうおんそくていさつき
今も昔も戦いを征するのには情報は不可欠です。
ナユタと
セツナが搭乗する偵察機は数百年前に製造されたある程度の損傷であれば自己修復し、人間ほどではありませんが思考能力を持ついわば一種の
アンドロイドです。普段自我は眠っており操縦者の意のまま操られていますが条件が揃えば自我が覚醒し自身の判断で行動することができます。話中の
セツナのセリフにあるようにSm(海洋哺乳類)型
アンドロイドの頭脳を3体分持ち、1体は運動制御、1体は火器管制及び情報分析を行い残り1体は自我になります。
高度500km程度の大気圏外までの上昇能力を有し、その高々度を音速の実に40倍の速度で飛行し地球上どこでも2時間以内で到達が可能です。ただし、それより遙か上空の
“上の世界”に到達することはこの機体では不可能です。
動力源は燃料を必要としないある種の炉であるらしいのですが、その炉自体別の機体から載せ換えられた遙か昔の産物であるため現在はブラックボックス化したロストテクノロジーです。一説では時間旅行も可能にした炉とも言われていますがこの時代の科学力では解析も複製も不可能です。この炉にはリミッターが課せられているのが判っており推定では本来の持つ出力の1%程しか出していません。普段は眠っている自我を司る頭脳がリミッターと時間旅行との関連を取り沙汰されていますが定かではありません。
武装は偵察が主任務であるためかなり簡素であり小口径のプラズマ粒子砲が前2門と後1門のみです。その高機動性を買われ、
対空戒厳令を破り
“地球抜け”を強行しようとする者達の元へ急行しそれを排除するためその武装が利用されることがあります。
本来
アンドロイドが操縦するのであれば、互いの脳をリンクしての無駄の無い操縦が可能なのですが、ロストテクノロジーという不確定要素が強いため話中ではタッチパネルと操縦桿から間接的に制御を行っています。
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高速移動開始時の偵察機
ナユタと
セツナが
“委員会”を通してレンタル使用している機体。これを操縦できる事はつまり
対空戒厳令の例外に属する事を意味する。イラストで見ると地雷除去用にも見えるし大がかりなダウジングマシーンにも見えるw
LIR補足
最終更新:2006年12月06日 10:37