シャイナ

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シャイナ - (2013/01/29 (火) 21:19:44) の1つ前との変更点

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#image(syaina.jpg,center) 声:小山茉美 蛇遣い座の白銀聖闘士。光牙の師匠。 蛇遣い座の白銀聖闘士としてアテナである沙織の警護役を勤め、同時に 星矢が守り抜いた赤ん坊である光牙を聖闘士とすべく鍛える師匠。 声優変更以来久々に初代声優の小山さんがシャイナを演じるということもあり、 テレビ版アニメからの往年のファンの期待は高まった。 「かつての魔鈴のようなポジション」とされ、 多少全体的にのっぺりしたもののキャラクターデザインもさほど変わっておらず、 放映前はビジュアルや設定へのファンの評価も高かったのだが… やはりΩクオリティのなんだか残念なシャイナさんになってしまうことに。 ***問題点 ①説明不足過ぎる師匠 脚本の都合とはいえ、色々なことを知っているはずなのに光牙に何も教えない。 弟子である光牙の初期設定が、「十分な説明もされないまま強制的に 聖闘士になるための過酷な修行を強いられ、聖闘士になんかならない!と反発する少年」 というツッコミどころ満載の設定だったため、 シャイナは「ろくな説明もせず嫌がる光牙を殴り、蹴り、引き摺り回す鬼師匠」と化すことに。 光牙がクロストーンを得ても使い方すら教えないし、沙織を探してあての無い旅に出る時も 「クロストーンがお前を導いてくれる」という抽象的な助言しかしなかった。 (光牙はその後偶然出会った蒼摩が「女神の居場所を知っている」というのでついて行き パライストラにたどり着くというご都合主義なストーリーが展開された。) 知らなきゃ時代遅れのはずの属性についても何も教えておらず、 それどころか聖闘士としての基本的な掟や常識や知識等も何一つ教えていなかったようで、 光牙はことあるごとに「知らないのか?」とレクチャーを受けることとなった。 &bold(){自分及び女性聖闘士が仮面をつける掟や理由すら教えていなかったため} &bold(){光牙はユナに対して偽シャイナさんと言ったり何故仮面をつけているのか等と聞いていたりする。} 結局ユナが光牙に説明することになったが光牙は「誰がそんなこと決めたんだよ」 「理由もわからず従ってるのか」「掟が何だ!俺は俺が決めた心の掟に従う!」などと反発し、 ユナもつられて自分自身の心の掟(俺ルール)で仮面を外すという酷い展開を生むことに。 ずっと一緒に修行をしていたはずなのに仮面の理由を聞かなかった光牙もおかしいが、 シャイナのおかしさや師弟関係の薄っぺらさも批難の対象となった。 悪いのは脚本なのだが、結局シャイナはファンスレでも育成や教育が下手な駄目師匠という烙印を押されてしまうことに。 ②仮面をつけていたのは1話だけ 1話でマルスに敗れ仮面を砕かれてからは、素顔のままで登場する。 Ω内でもユナ、パブリーン、パラドクスなど素顔を自ら見せるキャラクターは 苦しい説明でも一応外す理由を述べているのに対し、 ずっと仮面の掟を守り続けていたシャイナが 何故仮面を外したのかという理由も語らず堂々としていることに原作ファンは困惑した。 &blankimg(syaina2.jpg,width=750,height=140) 描き分け能力に乏しいキャラデザの都合(瞬との差別化のため?)か、口紅が塗られており 「なんだか厚化粧っぽい素顔」だったことにショックを受けたファンも。 ちなみに原作でもシャイナは仮面の破損は何度かしており、 「代わりにつける仮面がもうない」なんてことはない…はずである。 ※アルティメットコスモでは仮面についてこだわりがあり 仮面をつけてないユナに注意もしているためΩ本編よりは原作よりの性格になっている。
#image(syaina.jpg,center) 声:小山茉美 蛇遣い座の白銀聖闘士。光牙の師匠。 蛇遣い座の白銀聖闘士としてアテナである沙織の警護役を勤め、同時に 星矢が守り抜いた赤ん坊である光牙を聖闘士とすべく鍛える師匠。 声優変更以来久々に初代声優の小山さんがシャイナを演じるということもあり、 テレビ版アニメからの往年のファンの期待は高まった。 「かつての魔鈴のようなポジション」とされ、 多少全体的にのっぺりしたもののキャラクターデザインもさほど変わっておらず、 放映前はビジュアルや設定へのファンの評価も高かったのだが… やはりΩクオリティのなんだか残念なシャイナさんになってしまうことに。 ***問題点 ①説明不足過ぎる師匠 脚本の都合とはいえ、色々なことを知っているはずなのに光牙に何も教えない。 弟子である光牙の初期設定が、「十分な説明もされないまま強制的に 聖闘士になるための過酷な修行を強いられ、聖闘士になんかならない!と反発する少年」 というツッコミどころ満載の設定だったため、 シャイナは「ろくな説明もせず嫌がる光牙を殴り、蹴り、引き摺り回す鬼師匠」と化すことに。 光牙がクロストーンを得ても使い方すら教えないし、沙織を探してあての無い旅に出る時も 「クロストーンがお前を導いてくれる」という抽象的な助言しかしなかった。 (光牙はその後偶然出会った蒼摩が「女神の居場所を知っている」というのでついて行き パライストラにたどり着くというご都合主義なストーリーが展開された。) 知らなきゃ時代遅れのはずの属性についても何も教えておらず、 それどころか聖闘士としての基本的な掟や常識や知識等も何一つ教えていなかったようで、 光牙はことあるごとに「知らないのか?」とレクチャーを受けることとなった。 &bold(){自分及び女性聖闘士が仮面をつける掟や理由すら教えていなかったため} &bold(){光牙はユナに対して偽シャイナさんと言ったり何故仮面をつけているのか等と聞いていたりする。} 結局ユナが光牙に説明することになったが光牙は「誰がそんなこと決めたんだよ」 「理由もわからず従ってるのか」「掟が何だ!俺は俺が決めた心の掟に従う!」などと反発し、 ユナもつられて自分自身の心の掟(俺ルール)で仮面を外すという酷い展開を生むことに。 ずっと一緒に修行をしていたはずなのに仮面の理由を聞かなかった光牙もおかしいが、 シャイナのおかしさや師弟関係の薄っぺらさも批難の対象となった。 悪いのは脚本なのだが、結局シャイナはファンスレでも育成や教育が下手な駄目師匠という烙印を押されてしまうことに。 ②仮面をつけていたのは1話だけ 1話でマルスに敗れ仮面を砕かれてからは、素顔のままで登場する。 Ω内でもユナ、パブリーン、パラドクスなど素顔を自ら見せるキャラクターは 苦しい説明でも一応外す理由を述べているのに対し、 ずっと仮面の掟を守り続けていたシャイナが 何故仮面を外したのかという理由も語らず堂々としていることに原作ファンは困惑した。 &blankimg(syaina2.jpg,width=750,height=140) 描き分け能力に乏しいキャラデザの都合(瞬との差別化のため?)か、口紅が塗られており 「なんだか厚化粧っぽい素顔」だったことにショックを受けたファンも。 ちなみに原作でもシャイナは仮面の破損は何度かしており、 「代わりにつける仮面がもうない」なんてことはない…はずである。 その後ブルーレイ&DVDのリーフレットのキャラ紹介にて 「&sizex(4){&bold(){かつて拘っていた仮面は既に捨てていた}}」と紹介されていることが判明。エェー あれほど仮面に拘っていたシャイナに相応の葛藤描写も無しに捨てさせるのかよ…と 原作ファン及びシャイナファンを呆れさせることとなった。 ※PSPゲームのアルティメットコスモでは仮面についてこだわりがあり 仮面をつけてないユナに注意もしているためΩ本編よりは原作よりの性格になっているのだが…

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