1年にわたり原作破壊、作画崩壊、旧キャラや一部の仲間冷遇などなど gdgdなアニメとして続いたΩの2年目シリーズの説明。 本編はまだマルスを倒したばかりで問題が山ほど残ってる中 公式サイトではすでに宣伝が行われていた。 「聖闘士星矢Ω」最新章 イントロダクション 女神アテナこと城戸沙織は、連日の不吉な予知夢に胸を痛めていた。 その夢とは…ペガサスの青銅聖闘士・光牙や射手座の黄金聖闘士・星矢ら聖闘士たちと、 彼らの抹殺を目論む者たちの戦いの様子だった! また新たな戦いが始まる――そう確信したアテナは、星矢を敵のもとへ派遣。 しかし、星矢が目の当たりにした敵とは一人の少女…その少女の正体こそ、女神パラス! アテナの抹殺を目的とする新たな強敵だった…。 そのころ、光牙は、闘志むき出しの少年・昴から不意の攻撃を受ける。 そんな光牙に、パラスの戦士であるパラサイトからの攻撃までもが襲い掛かり…! アテナが恐れていた新たなる戦いの幕開け――光牙たち聖闘士とアテナの運命や、いかに…!? (公式より引用) かつてのテレビアニメ版のオリジナルキャラであり 悪評で実質黒歴史扱いである鋼鉄聖闘士である昴を新たなメインキャラにすえ、 しかも&bold(){アテナを守るという意識に欠けているという}放映前ながらすでにΩらしい右斜め下の展開になっている。 シリーズディレクター ・キャラクターデザイン・シーリーズ構成等のメインスタッフは&bold(){総入れ替え}となっており、 ゴム状の聖衣を廃止しクロスボックスと聖衣のオブジェ形態が復活する等、 評判の悪かった部分に対するあからさまなテコ入れが図られるようではあるが・・・ ただしプロデューサー・若林豪は変更無しの模様。 新しいリーズディレクターにハートキャッチプリキュア!のシリーズディレクターだった長峯達也、 シリーズ構成にプリキュアシリーズの脚本や構成で知られる成田良美が起用されており、 また「ハトプリっぽい星矢」になる可能性も。