重爆雷斬刃のアイガイオン 女神パラスに仕える1級寄生虫。 パラスに対しては特に忠誠を誓っている様子は無く、只の聖闘士を誘き寄せる餌程度にしか考えていないと思われる。 彼の刻衣は重爆刻衣(グラビトンテクター)の呼び名を持つが、4人の中では一番デザインが醜悪で、 聖闘士星矢に相応しくない物となっている。 2期後半、マルス戦で光牙達が戦っている最中、既に何らかの行動を起こしていたことが判明したが、 その際に鳳凰座の一輝と交戦して深手を負わせるも聖剣にヒビを入れられてしまうのだが、 その時一輝は魔傷を受けていた筈である。 後に一輝は完治してミラーと戦い、鳳凰幻魔拳や鳳翼天翔を使用しているが刻衣は破損どころかヒビすら入っていない。 神の聖剣?なのに刻衣より脆いなんて事があるのだろうか? 1級寄生虫の実力描写としてはおかしいのではないか?。