CV:中原茂 17話初登場 一人称が「私」になっており、名乗りは「再生と技巧を司る黄金聖闘士」であった。 ハーデス編終盤にて師・ムウが死去しているため聖衣の修復師としては既にこの世に唯一の存在であり、パライストラの学生にもその名が知られていた。 本編開始時点では火星士サイドにその身を狙われており、隠遁している状態である。 羅喜という少女を弟子にしており、材料の採取等は彼女が(勝手に)代行している模様で貴鬼様と呼ばれていた。 27話終了直後の公式サイトで牡羊座の黄金聖闘士であったことが判明した。 29話ではマルスによって作られた白羊宮を守護。 本作のレギュラー青銅聖闘士5人に黄金聖闘士やセブンセンシズに関するレクチャーと聖衣修復を行った。 しかし、聖衣の修復方法は手からビームのようなものを発して聖衣を装着させたまま修復する荒々しい修復方法だった。 どうやらマルスに裏切ったふりを一旦して白羊宮にいたようで、 下から追ってきた大量の雑魚火星士を食い止めて聖衣の修復を終えたユナ・蒼摩・栄斗・龍峰を先に行かせた。 しかし32話時点でもまだ雑魚火星士と戦っている。 疑問点 ・公式紹介では最後の修復師だが弟子である「羅喜」がいる。 ・原作では聖闘士にもなれていない存在だったが何故か黄金聖闘士になっている。(旧作キャラは星矢だけが黄金昇格(現時点)瞬、紫龍などは黄金に昇格していないのにも関わらず何故聖闘士にもなれていなかった貴鬼が) ・ムウは沙織が真にアテナであるかを見定めるという理由が有ったからこそ黄金という立場でありながらもジャミールで隠遁してたが貴鬼はその真のアテナが危機に陥ってるのに一体何をしていたのか。 ・終いには「地球が後12時間で滅ぶ」と言い切る始末である。 ・その姿を隠していた貴鬼がいきなりこの十二宮にいた理由までもが不明 ・修復方法について 貴鬼の弟子である羅喜が17話でスターダストサンド取りに行っていたにも関わらず手からビーム()を出すだけで聖衣が修復されてしまった。 「時間がない早めに行くぞ」→手からビーム→終了 原作では ムウがオリハルコン・ガマニオン・銀星砂を貴鬼に用意させた上に 修復中はカツーン、カツーンと音を鳴らして修復をし白羊宮の火が消えるギリギリまで作業をしていた。 //大分分かりにくい文になってしまいました、修正・過筆出来る方お願いします。