よくある指摘

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  • よくある指摘
    アンチスレで指摘されるΩでの矛盾やアンチ意見が原作でもOKだったり そちらでも矛盾はあるのでまとめ 聖闘士の戦いは一対一でないといけない 原作で白銀聖闘士が星矢を集団で倒そうとしたり 星矢たちが強敵に対して複数でかかる描写はあるため 禁じられてはいない。 大抵の場合複数でかかった方が負けるため 結果的に集団で勝ってしまうΩの表現に対する疑問視はある。 例外としてアテナエクスラメーションがあげられるが あちらは攻撃力の強さも禁止理由になっている 山羊座はアテナにもっとも忠誠が高い設定はどうした テレビアニメ版の設定であり 原作のシュラは自分のために強くなる性格で忠誠は十二宮までは微妙。 しかしアニメ版の正統続編を名乗っているΩでその設定が 生かされてないという問題も生じている。
  • 批判点・矛盾点など
    よくある指摘 オメガの欠点 オメガの原作レイプ オメガのストーリーにおける矛盾点 新生聖衣編でのマルス側の聖闘士の問題 Ω 名前 コメント
  • 星矢
    声 古谷徹 原作での主人公であり、射手座の黄金聖闘士 射手座の黄金聖闘士に昇格し、今回の主人公である光牙を幾度か助ける。 ハーデス冥界編での声優変更以来久々の古谷ボイスの星矢という事もあり 放映前はテレビ版アニメからのファンの期待は高まっていた。 しかしその扱いはあまりにもずさんなものになってしまう。 問題点 ①消失したかつての主人公 1話冒頭で、13年前のマルスと戦った後行方不明になっている設定である事が判明する。 他のメインキャラが魔傷は負っているものの それぞれの生活を送っているのに対し、星矢は13年間存在自体が不明になっていた。 10話で光牙を助けるため突如再登場するもまたも消えてしまう。 しかもそこから11話まで光牙がどうやって助かったかなどが いまだに不明という飛び気味の展開に視聴者は困惑した。 ②アテナを託す 13話でなぜか星矢の属...
  • 村山功
    聖闘士星矢Ωの脚本家の一人 主に東映アニメーションで脚本を書いている。 遺跡編での旧キャラ関連龍峰回などをよく担当しているが、 原作との齟齬が多いため「原作を知っているようで実は知らないのでは?」と指摘されている。 市の語尾に「ザンス」をつけなかったため声優の小野坂昌也に指摘されてしまったのはこの人である。 評判の悪いバイト回の16話や、前話で聖衣に頼るなと言わせた玄武に聖衣頼りの闘いをさせた挙句に剣一つ折れず無駄死にさせた62話、 昴の「もったいねえよぉぉぉぉ~!」が炸裂した67話、人々を守り続けたケレリスに昴が「とんだ腰抜けヤロー」と吐き捨てた71話、 ワースト回と言われる刻の門が開く77話、あまりにもあっさり禁断のアテナエクスクラメーションを使う87話など意味不明な脚本を書いた 人でもある。 41話ではシリアスなシーンでもの凄い日本語間違い(以下参照)をしてし...
  • 横手美智子
    聖闘士星矢Ωの脚本家の一人 「横手美智子」はユニット名でありマネジメント担当とプロット担当ダイアログ担当の3人になっている。 星矢シリーズでは冥王ハーデス十二宮編と天界編からの長いつながりがあるものの、 当時のインタビューで「原作は一回しか読んでません」「何故私が担当することになったのか」等と述べたため 原作ファンから反感を買った脚本家だった。 「女に星矢を書かせるな」との意見が当時も相次ぎ、 映画「天界編 序奏〜overture〜」で原作者・車田正美を激怒させ、実質降板になっている。 (監督である山内重保の好みが強く反映された作品ではあったが・・・) Ωで久しぶりに星矢に関わったものの 抽象的でわかりにくい表現が多く、湿っぽく憂鬱な脚本を書くため 「この人の作風は星矢に合わない」と辟易する意見は多い。 光牙が立ち直る21話とエデンが立ち直る35話の話の流れが殆...
  • 5話問題点
    第 5 話  選抜試験!決死のキャンプに挑め! 脚本:小山真 演出:中村亮太 作画:高橋晃 美術:渡辺佳人 あらすじ デルタ山へとやって来た光牙たちパライストラの生徒。 そこで待っていたのは、ヘルキャンプと呼ばれる過酷なサバイバルレースだった。 聖闘士ファイトの出場権がかかっているとあって、誰もが闘志を燃やす。 だが、このデルタ山では小宇宙を使えば、いつも以上に疲労してしまうという特殊な環境にあった。 そこで光牙は蒼摩と協力してゴールを目指したが、ライバルである飛び魚座の聖闘士アルゴの妨害で、激流の中へと落とされてしまう! (公式より引用) 問題点 ①多すぎる参加者 ヘルキャンプでの1場面で引き絵で参加生徒の集合図が出るが その人数が100人以上と青銅どころか全聖闘士の量より多くなっている。 パライストラは聖衣を持ったものが生徒なの...
  • アリア
    声:能登麻美子 偽アテナであり序章のキーパーソン 強大な光の小宇宙の持ち主で、赤子の時にマルスに引き取られそれ以来 監禁状態で生活を送り時々会いに来るエデン以外に知り合いがいない程だった。 8話で登場し、光牙に助けられ旅の仲間として遺跡をめぐることになる。 次第に光牙やユナと打ち解け最後の遺跡闇の遺跡まで同行するも マルスによってその短い命を散らすのであった。 と物語でもかなり薄幸な少女であり重要キャラであるのだがあまりにも極端な描写に Ωにおいて一番原作ファンからは叩かれる事になってしまう。 問題点 ①アテナ扱い 元の設定としては一応偽者のアテナとして無理やり持ち上げられている設定のはずだが 作中ではハッキリと偽者や偽アテナという表現を用いられたことはなく 沙織が本当のアテナにもかかわらず、まるでアリアが真のアテナのような表現にされている。 2...
  • エウロパ
    声 二又一成  二級パラサイト 左右非対称の色合いとオッドアイという派手な外見でチャクラムを使う。 エデンのスパイ発覚の回から登場するが一貫して意地の悪い性格であり エデンの裏切りは光牙のせいとはやし立てたり 味方に対しても自業自得とはいえ自滅したショーとしてメトネの死すら楽しんでいた。 星矢と張り合えるほどの実力を持ち またパラスの裏にいる黒幕の存在にも通じているらしい。 78話で登場した際のアテナ達に言った暴言が 使えない青銅をこき使ってかわいそう パラス暗殺に星矢を使うアテナの人事はバカ呼ばわり 忠義のないハービンジャーやフドウの登用にツッコミ とアンチスレで言われていた指摘部分をことごとくキャラに対して 放っていたためスタッフの自虐部分の体現なのではと疑問視されている。
  • 6話問題点
    第 6 話  開幕!聖闘士ファイト! 脚本:大和屋暁 演出:角銅博之 作画:八島善孝 美術:徳重賢 聖闘士ファイトの話題で持ちきりのパライストラ。 誰もが注目していたのは、ズバ抜けた才能を持つと言われている優勝候補、オリオン座のエデンだった。 そのエデンに対して、光牙は一方的なライバル心をいだく。 そんな光牙の前に、一回戦の相手であるコンパス座のフックが現れた。 優勝することを目標にしている光牙は、フックの存在を軽く見て、打倒エデンのみを考えてトレーニングに励む。 そして、ついに聖闘士ファイトが開催された! 問題点 ①聖闘士ファイト 原作の銀河戦争が元ネタとされるパライストラの大会。 しかしその描写はあまりにも適当で トーナメント表すらでない 蒼摩の試合がカットされた様に書かれたり要所で手抜き 観客描写はなくあっても腕が少し出るだけ ...
  • ソニア
    マルスの娘。ホーネットのハイマーシアン→蠍座の黄金聖闘士 声:久川綾 マルスの娘でありエデンの姉。詳しいことは不明だがエデンとは母親が違うらしい(メディアは継母)。 火星士のなかでも上位に位置する「ハイマーシアン」であり、マルス側についた白銀聖闘士を指揮する。 父マルスに対する忠誠心は厚く、父の野望を叶えエデンを新たな世界の王にすることを望んでいる。 特に理由の説明はないが、聖闘士ではないのに女聖闘士のように仮面を付けている。 幼い頃にメディアに命じられ初めて殺した聖闘士が南十字座の一摩(蒼摩の父)という過去があり 蒼摩の仇でもある。蒼摩はソニアに激しい敵意を抱いていたが ソニアが一摩を殺したことを悔いていることを知り、敵討ちの行方は先行き不透明になっていく。 アリアに対しては一応父の方針には従い新たなアテナとして扱っていたがあまり良い感情を持っておらず、 ...
  • 聖闘士星矢Ω
    聖闘士星矢Ωとは、1980年代後半に「週刊少年ジャンプ」に連載されTVアニメーション化もされた車田正美原作の「聖闘士星矢」シリーズ最新作である。制作は東映アニメーション。2012年4月1日(日)よりテレビ朝日系列で放送、2014年3月30日(日)に放送終了。 メインスタッフ 原作:車田正美 プロテューサー:松久智治(テレビ朝日)        :若林豪(東映アニメーション) シリーズディレクター:畑野森生 キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦 シリーズ構成:吉田玲子 新世代の聖闘士(セイント)たちが活躍するオリジナルストーリーを展開し、 ペガサス座の青銅聖闘士(ブロンズセイント) 光牙が、聖闘士の仲間たちとともに巨悪・マルスに立ち向かう。 もちろん星矢や沙織など人気キャラクターも登場。 聖闘士たちがまとう聖衣(クロス)に現代風のアレンジを加えるな...
  • 36話問題点
    第 36 話  気高きプライド!ミケーネ、王者の拳! 脚本:大和屋暁 演出:園田誠 作画:大西陽一 美術:須和田真 獅子宮へと入った蒼摩と栄斗の前に立ちふさがったのは、因縁ある黄金聖闘士、獅子座、レオのミケーネだった。 果敢に戦いを挑んだ蒼摩と栄斗だったが、ミケーネとの実力差は歴然、その必殺技の前に危機におちいる。 だが何度、倒れても立ち上がるふたりを見ているうちに、ミケーネの心の迷いが大きくなっていく。 マルスへの忠誠、エデンへの想い、そしてメディアへの不信。仲間を信じて戦う蒼摩と栄斗に対して、 ミケーネは己のプライドをかけて戦う! 問題点 ①忠義 この回のメインになる獅子座の聖闘士ミケーネは自称忠義に厚い男である。 本人いはくマルスを倒そうとする蒼摩と栄斗に対し 聖闘士の忠義とそのあり方について説教するのだが アテナもアリアさえもどう...
  • 4話問題点
    第 4 話  英雄の息子!龍峰対光牙! 脚本:村山 功 演出:園田 誠 作画:西位輝実 美術:本田 修 沙織がパライストラにいないことを知り、光牙は学園を飛び出そうとする。 しかし、それをひとりの少年が止めた。その少年の名前は龍峰、龍座ドラゴンの青銅聖闘士だ。 もともと体が弱い龍峰は療養のため故郷に戻っていたが、その実力は父である紫龍ゆずりであり、天性の才能を持っていた。 聖闘士には珍しい心優しい龍峰と親しくなった光牙だったが、ペガサスとドラゴンの因縁がそうさせたのか、戦うことになってしまう! 問題点 ①授業 この回では属性の授業を行っている場面があるが 2話でも行われた説明をまた繰り返してる 薄着にゴム手袋っぽい片手装着の作画の手抜き 「属性出ろ・・!出ろ!」という光牙のなんともいえないセリフ回し とゆるい雰囲気のものになっていた。 ...
  • 小山真
    聖闘士星矢Ωの脚本家の一人。 ツイッターをやっているためΩに関してもよく発言をしているのだが その内容は女キャラに対する贔屓発言だったり パラドクスに関して「双子座のみなさんの「心が折れる音」ツイートが 牡牛座のハービンジャー兄さんを悦ばせたことは言うまでもありません・・・・・・ww」 等とファンをあざ笑うかのような表現をしたり 痛い発言もあるためアンチスレでの評価が低い脚本家になっている。 書いている脚本自体は大して良くも悪くもない空気回であることが多い。 実はアニメ「聖闘士星矢」のシリーズ構成 脚本を務めた小山高生氏の息子であり、 「今は、親子二代で星矢という素晴らしい作品に携われている事が幸せでなりません。 僕にとって父はマルス的な巨大な存在ではありますが、 いつの日か越えられるように精進を続けて行きたいと思います。四月からも、星矢Ωをよろしくお願いしま...
  • 3話問題点
    第 3 話  仮面の掟!風の聖闘士現わる! 脚本:吉田玲子 演出:松本理恵 作画:大西陽一 美術:須和田真 沙織の行方を追う光牙は、蒼摩の案内で聖闘士の訓練所であるパライストラへ向かう。 しかし、そこで待っていたのは仮面の女聖闘士、鷲座アクィラのユナの攻撃だった。 身を守るため、聖衣をまとう光牙。そこへ、かつて星矢と同じく青銅聖闘士だった激が現れ、戦いを中断させる。 すべては、光牙がパライストラに入る資格があるのかを測るための試験だったのだ。 結果は合格、こうしてパライストラの門をくぐることになった光牙だったが… 問題点 ①学園編開始 この回から光牙は聖闘士の学園パライストラにかよう事になる アテナを探す旅は続くというナレーション→しかし実際は学園生活という空気や 属性描写や生ぬるい描写に視聴者が脱落していく事になる(後述参照) ②...

  • 声 水島裕 新聖衣編からのメインキャラクターで光牙の弟分(予定) 過去の記憶を持たず素性や家族構成は不明。 問題点 ①まさかの鋼鉄聖闘士。 出しちゃいけない訳ではないが、旧アニメファンの不評も少なくない鋼鉄聖闘士を 何故レギュラーキャラにもってきたのか? 未登場の星座の聖闘士と聖衣はまだあるのに、何故鋼鉄なのか? その答えは72話にてケレリスの跡を継いで子馬座の聖闘士になったことにより 「正規の聖闘士になるまでの下積み」にすぎなかった。 ②ビッグマウス 前期でアプスを倒した光牙を倒せば最強になれると思い込み突然ケンカを売ってくる昴。 「神になる!」と痛い台詞をほざきながら挑むも光牙に軽くあしらわれ その後光牙を狙って現れた三級パラサイトのタルヴォスと戦うもまるで歯が立たず 鋼鉄聖衣が損傷したら「使えねぇ」と毒づく始末。 結局タルヴォスのかませ...
  • パラサイト
    パラスに仕える戦士達。 「刻衣(クロノテクター)」と呼ばれる装備を付け時間を操る能力を持ち、戦闘では武器や飛び道具を用いる。 一級・二級・三級と格付けされている。 問題点 ①最悪なネーミングセンス まず真っ先に違和感を感じるであろう「一級」「二級」の響き。 戦士の格というより資格の難易度(○○検定×級、○○試験×級)みたいである。 もうちょっとマシな階級名は無かったのか… そして「パラサイト」という名前からは寄生虫を連想し 強さ、カッコよさとは程遠い印象を与えている。 ②能力 パラサイトの特徴の一つに「時間を操る能力」(クロノデレイドを参照)があげられるが 時間操作の使い手は一期で時貞が出ているためイマイチ新鮮味に欠ける。 本来時間を操る能力はチートじみた強力さから「いかにして攻略するか?」が戦いの見所となるのに ゴリ押しやイヤボーンで時貞を倒...
  • 文化時評アーカイブス 2012-2013
    正式名称ダ・ヴィンチ×PLANETS 文化時評アーカイブス 2012-2013 『PLANETS』編集長で批評家の宇野常寛氏監修。 映画、アニメ、ドラマ、音楽、マンガなど、2012年のジャパニーズポップカルチャー群を総ざらいする一冊! 約200作品をレビュー ランキング形式で紹介。 Ωがアニメ部門ワーストを獲得。 外部の評価でも散々な評価であることが確認された。 105 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2013/03/21(木) 02 12 58.15 ID RbyJfuJT0 http //www.amazon.co.jp/gp/product/4840151520/ この『ダ・ヴィンチ×PLANETS 文化時評アーカイブス 2012-2013』っての 立ち読みしたら見事アニメ部門ワースト1だった 110 ...
  • アモール
    声 石田彰 魚座の黄金聖闘士 最後の宮、双魚宮を守護する「魅惑と導きを司る」魚座の黄金聖闘士。 この世界では貴重かつなぜか忌み嫌われている闇属性で その力はメディアに不信を抱いたミケーネを一瞬で倒すほどである。 マルスの妻メディアの弟であり、マルスよりメディアを優先するが 姉の企みは光牙を闇に覚醒させる事以外は アモール自身もよく知らなかったようである。 芝居がかった口調と振る舞いでもはや天丼となっていた十二宮での 過去語りも舞台と人形劇を演出した「アモールシアター」で表現するほどである。 シアターによると生まれながらに闇の小宇宙を持っていたため姉メディアと共に迫害された過去があったらしいが 人形劇終了後には一転して光牙とエデンをからかうための作り話だと言っているため詳細は不明になっている。 姉メディアのことは本当に慕っているらしく その計画の実行の手伝い...
  • 21話問題点
    第 21 話  とべないペガサス!喪失からの旅立ち! 脚本:横手美智子 演出:中村亮太 作画:高橋 晃 美術:須和田真 エデンの圧倒的な小宇宙の前に敗北し、光牙はアリアを奪われてしまう。 屈辱的な敗北に自暴自棄になる光牙。アリアを奪還したエデンはマルスと謁見する。 地上に起きている異変について聞くエデンだったが、マルスは逆にエデンのやさしさを咎めるのだった。 一方、落ち込んでいる光牙を奮い立たせようと、自分の修行地であった氷原へと連れて来たユナ。 だが、ユナの気持ちを受け入れられない光牙は、ケンカをしてクレバスの底へと落下してしまう! (公式より引用) 問題点 ①ユナの主張 『あなたが弱虫だから。あなたが弱虫だからアリアをさらわれた』 『そんなだからアテナも守れなかったのよ』 『あなたが負けたのは、相手が強かったからじゃない、あなたが弱かった...
  • 16話問題点
    第 16 話  運命の星のもとに!聖闘士達の生きる道! 脚本:村山功 演出:広嶋秀樹 作画:大西陽一 美術:須和田真 旅を続ける光牙たちの前に、火星士ラジンスキー率いるアント隊が立ちふさがった。 体調のよくないアリアの身を案じた光牙たちは戦いを避け逃げ出すが、途中で財布を落としてしまう。 このままでは船に乗って、次の目的地へ向かうことができない。 そこへパウロという老人が現れ、ペンションでバイトをすることを持ちかけてきた。 やむを得ずバイトをする光牙たちだったが、なれない仕事で失敗ばかり、ついにバイトをクビになってしまう… (公式より引用) 問題点 ①まさかのバイト回 世界崩壊を防ぐため旅をしている中、光牙達がバイトをするという 脈絡のないギャグ回描写なあらすじに放映前からツッコミが殺到した。 しかし、そこでバイトを通じて一般を守る大切さを学ぶと...
  • ハービンジャー
    声:矢尾一樹 牡牛座の黄金聖闘士 技:シャドウホーン、グレートホーン、グレイテストホーン 29話より登場した力と破壊を司る牡牛座の黄金聖闘士。 大柄な体格を生かしたパワーファイターで骨を折る音を好んでいる。 実質先鋒でありながら光牙たち青銅聖闘士の骨を折りまくる! しょっぱなから絶望的な状況!という過激な劇場を繰り広げたが… 問題点 ①聖闘士にあるまじき性格 小さな頃から骨が折れる音を好みそれからずっと戦いの日々を過ごしたハービンジャー 聖闘士になったのもその音を聞くために聖闘士を生身で狩っている所を 山羊座のイオニアにその力をスカウトされたからである。 つまり彼は聖闘士としての心構えもアテナの存在もよくわかっておらず 骨を折りたいという自分の性癖を満たすためだけに十二宮にいるのである。 スラム育ちの反動で地上に関して恨みすらもっており その状態では聖衣...
  • 光牙
    声:緑川光 / 雪野五月(幼少) 本作の主人公。13歳。 新生ペガサスで本編のアテナである沙織が養母 原作でも活躍した白銀聖闘士シャイナを師匠にもち 赤子の時に射手座になった星矢に救われるなど 旧作との強いつながりに期待する声もあったのだが・・・。 数々の問題点から信者からも人気も低い主人公になる。 問題点 ①光牙は誰に技を習った!? 光牙が第一話から使用する技は、『ペガサス流星拳』。 流星拳と言えば、魔鈴から星矢に受け継がれた技である。 しかし、光牙の師匠シャイナの得意技はサンダークロウ。 流星拳ではない。 まぁシャイナも白銀聖闘士、流星拳を使えてもおかしくはないが…。 そうなってしまうと、誰でも使える技を最大の技として使っていた星矢の存在価値が下がってしまう。 そもそも光牙自体、本編の途中まで全く聖闘士としての力に目覚めていなかった。 ...
  • 城戸沙織
    声 中川翔子 女神アテナの化身であり 光牙の養母 原作のメインヒロインであり女神アテナとして活躍した沙織 主人公である光牙を育てあげ、マルスによってさらわれ その小宇宙を吸い上げられている。 彼女を救うべく旅に出るのが聖闘士星矢Ωの物語と 放映前は予想されていたのだが・・・・。 問題点 ①キャスティング Ωは放映前より星矢はテレビ版のキャストを起用という 旧来のファン向けの宣伝を行っていた。 もちろんヒロインである沙織もその声を期待されていたのだが 判明したのは主題歌を歌う中川翔子が沙織役というものだった。 そのあからさまなタイアップ狙いのキャスティングに非難が出る。 また実際の本編での演技も周りがベテラン声優ばかりのため とても浮いた演技になってしまった。 (彼女の場合声優歴はそこそこあり 他の作品では普通に演技をこなしている事もある) ...
  • 24話問題点
    第 24 話  再会を目指して!行け、最後の遺跡へ! 脚本:吉田玲子 演出:貝澤幸男 作画:宮本絵美子 美術:吉田智子 エデンと一緒に雷の遺跡へ向かったというアリアを追う光牙たち。 その途中、光牙はシャイナと再会する。光牙を一人前の聖闘士と認めたシャイナは、彼の過去に関する重大な秘密を教えた。 その事実におどろきながらも、アリア奪還にさらなる闘志を燃やす光牙。 そして、雷の遺跡に到着した光牙たちの前に3人の白銀聖闘士が立ちふさがる。 蒼摩たちが白銀聖闘士を足止めしている間に光牙とシャイナが先に進むと、そこにはエデンとアリアが待っていた! 問題点 ①素顔のシャイナ 雷の属性である理由で光牙に呼ばれ、久々に登場するシャイナ。しかしその姿はなぜか素顔に私服であり 特に理由もないためよくわからない事になっている。 また、2話で魔傷を負い島で療養して...
  • 山猫座のミラポロス
    龍峰の幼少期、同日にパライストラに入学した山猫座の青銅聖闘士。 貧困の故郷を救いたいために黄金聖闘士を目指していた。 授業中の組み手でわざと全力を出さなかった龍峰に怒り出奔・その旅先で死亡したという。 見た目は普通の設定なのだが、よく見てみると山猫座の青銅聖闘士になっている、 リンクスの聖闘士は本来コロナの聖闘士と呼ばれており青銅聖闘士ではない。
  • エデン
    声:諏訪部順一 / 今井由香(幼少) オリオン座の青銅聖闘士。15歳。 オリオン座の青銅聖闘士であり、実はマルスの息子。 マルスの言う「新たなアテナの元での争いのない世の中」において王となるべき存在として育てられた。 新たなアテナとされるアリアを守ることを使命とし、アリアに執着している。 放送開始前からメインキャラ6人のうちの1人とされており、 「力こそが正義であり絶対であると考え、その闘い方はどこまでも冷徹。 しかし光牙たちとの出会いによって、その考え方に変化が生じていく。」 とうキャラ設定がされていたため、 強力なライバルとして登場しつついずれ仲間になる、 原作の一輝のようなキャラだろうと予想されていた。 放送開始後もオープニングで優遇されていることなどから、 強くて格好良いキャラなんだろうという期待がされていた そこはΩキャラどんどん期待からズレてい...
  • 玄武
    声:檜山修之 天秤座ことライブラの黄金聖闘士。 天秤座の黄金聖闘士を名乗り五老峰近くの水の遺跡に現れ、 紫龍の管理していた天秤座の黄金聖衣が オブジェ形態になっていたところを従え聖衣石の形にして持ち去った。 反撃しようとした光牙・龍峰・栄斗・ユナの4人を 生身の状態で強大な小宇宙を放って吹き飛ばしかけたがその際に紫龍に小宇宙できつく威嚇されて撤退。 その際「俺の使命は黄金聖衣の確保」と語っており、マルス側についた 聖闘士達が確保しようとしていたアリアにも然程関心を見せていない。 その正体はかつての天秤座・童虎の弟子であり実は光牙たちの味方の聖闘士であることが後に判明する。 アリアに興味がないのも本物のアテナが沙織だと知っているからだった。 しかし紫龍から天秤座の聖衣を奪うというとんでもないことをしてしまったため 第一印象の最悪さゆえにアンチスレでは「...
  • 邪武
    声:草尾毅 星矢と共に、聖戦を戦った伝説の聖闘士の一人…らしい。 原作では星矢たちと共にグラード財団に集められた孤児の一人で、 のちに星矢たちと兄弟であることが判明した初期のライバルキャラである。 レギュラー入りはしなかったが、一角獣座(ユニコーン)の青銅聖闘士として 女神と地上を守るために戦い、聖戦を生き抜いた。 生き残りキャラの中では比較的人気の高いサブキャラクターだが、 Ωでは「行き倒れた蒼摩を助け彼を鍛える聖闘士の先輩」という唐突な登場をし、 ツッコミどころ満載のキャラクターにされたため物議を醸すことに。 問題点 ①お前の愛する人は沙織だろう 「ソニアと決着をつけない限り先へは進めないと言い 三日三晩走り続けたが生き倒れた蒼摩」を助け、 昔、聖闘士をやっていたことがある男と名乗った邪武。 何のために戦っていたのかと聞かれ、 「決まって...
  • 龍峰
    声:柿原徹也 龍星座の青銅聖闘士。13歳。 原作のメインキャラの一人である紫龍とその幼馴染である春麗の子。 自らの小宇宙を高めることで魔傷に冒され五感も失った父・紫龍の体を元に戻すことを望んでいる。 同世代の聖闘士たちの中でもトップクラスの才能を持つが、 病弱なため奥義・廬山昇龍覇は一度の戦いで一発しか撃てない(初期設定)。 「病弱なのに聖闘士」、「アニメオリジナルの紫龍の子供」 という点が、特に批判の対象となっている。 龍峰に龍星座のポジションを譲るために、原作の龍星座の聖闘士である 紫龍が喋ることも動くこともできない重傷にされたことも、 原作ファンや紫龍ファンに配慮の足りない設定として問題視されている。 問題点 ①病弱なのに聖闘士 己の肉体を武器として戦う聖闘士にあるまじき設定。 聖衣を得るためには地獄のような修行を積まなければならない...
  • 大和屋暁
    聖闘士星矢Ωの脚本家の一人 バトルアニメからギャグアニメまで作風は広い方で 番組によっては作詞もてがけている。 また競馬好きの一面もありハービンジャーの由来が彼という説もある 星矢シリーズは劇場版天界編に携わっているが 原作者車田正美に「つまらない星矢」と酷評されたことは周知の事実である。 Ωにおいては戦闘メインの回を手がける事が多いが 毎回『倒れても倒れてもまた立ち上がればいいご都合主義アニメ』でしかないため 「つまらない」と言われがちである。 プロットの消化が脚本家の仕事なのである意味被害者ではあるのだが・・・ その他にアンチスレでは「シリアス書くとクソ」などとも言われている。 担当話数 2話6話10話11話18話22話23話29話30話36話39話43話
  • パライストラ
    青銅聖闘士を教育するために作られた学校であり外観はモンサンミッシェルと酷似している。 全寮制であり座学、実戦など聖闘士に必要な知識を学ぶ事になる。 その体制は原作のそれと比べるとかなり緩くなっており 春休みがあり、実家に帰省する事も可能 掟はあるもののわかりやすい罰則は停学位 衣食住は充実しており、基本教師がサポート 市が同じパライストラの生徒を「ゆとり聖闘士」と皮肉る程である。 光牙たちは3話からそこで学園生活を送るものの 実は学園長である山羊座の黄金聖闘士イオニアが裏切り者と判明。 生徒を牢獄へ入れたり、小宇宙を抜いて処刑をしたり、 聖闘士たちを利用するための施設である事実が発覚した。 また過去には侵入した芳臣に追っ手を仕向け殺害している。 そんな序盤での舞台になる学園だがその世界観は あまりにも不似合いなためツッコミを受けた。 また作中の描写にも...
  • 蒼摩
    声:小西克幸 仔獅子座(ライオネット)の青銅聖闘士。14歳。 陽気で朗らかな性格。光牙ともすぐに打ち解け親友となる。 常に飄々としているが、カッとなると自分でも感情をコントロール出来ない一面を持つ。 南十字星座(サザンクロス)の白銀聖闘士だった父・一摩を 火星士ソニアに殺されており、仇を討つために聖闘士になった。 親友ポジションとして優遇されており出番や見せ場も多いが、 どうにも人気が薄いキャラである。 ハッキリ問題点がある、悪いキャラだとも言えないが、しいて挙げるならば… 問題点 ①どんなに頑張っても人気が出ない、いまいち格好悪いキャラ プロデューサーの若林豪がキャラクターデザインの馬越嘉彦に 「聖衣のデザインに幅を持たせるため、昔のようなヘルメット型デザインも欲しい」 と要望し、レギュラーで唯一ヘルメット型のマスクを被らされることになった。...
  • 魔傷
    魔傷(ましょう)とは、マルスが星矢以外の原作レギュラー青銅陣とシャイナとアテナに負わせた 宇宙模様の呪いのような傷のこと。 資料によっては「魔瘴」となっていることもある。 これを受けたものは小宇宙を燃やせばその身を蝕まれる体となり、聖衣が着られなくなる。 徐々に体調を崩し、療養が必要となることもあるらしい。 小宇宙を燃やすと体を蝕まれるというのは宇宙模様の傷が広がることのようだが、 蝕まれた果てにどうなるのかは今のところ犠牲者が居ないため不明である。 (おそらく死ぬということなのだろうが、アテナも青銅も13年もの間無事でありハッキリとはしていない) 人気ある原作キャラクターに光牙たち新レギュラーが食われてしまわないようにという Ωスタッフの配慮から出来た設定であることは明白だが、 原作レギュラー陣は元々まだ戦えるなら聖衣無しでも突っ込んで行くし、 この世を救える...
  • ユナ
    声:雪野五月  本作のメインヒロイン 星矢シリーズでは初のメインキャラでの女聖闘士。 戦災孤児であったが孔雀座の女性聖闘士パブリーンと出会い聖闘士となる。 原作の鷲座聖衣とはまるで違う、 鎧っぽさのないパフスリーブにミニスカートの素顔の女性聖闘士というビジュアルが 「聖闘士じゃないくてプリキュアみたいだ」と発表当初から危惧する声が多かった。 出番も多く扱いもいいが、聖闘士らしくないことと やたらと「カッコイイ女の子」に描きたがるスタッフのせいで叩かれ易いキャラとなっている。 問題点 ①仮面の掟の解釈 原作では「本来、聖闘士は女神であるアテナを守護する少年達という意味合いから、男性しかなることが出来ない。 女性が聖闘士となる場合は、女であることを捨てて常に仮面を被る必要がある。 女性聖闘士にとって素顔を見られることは、裸を見られるよりも屈辱であり、素...
  • クロノデレイド
    クロノデレイドとは、パラサイト達が使う時間操作能力の一種で 小宇宙の弱い者の時間を止める効果がある。 時間を止められたものは全身灰色一色になるのは 視覚的に分かりやすいのだが、これでは「石化」と変わらないような…ぶっちゃけ彩色の手ぬk(ry 小宇宙の強い聖闘士には当然通用せずこの技の被害を受けるのは専ら一般人であるため 「プリキュアの一般人を除外する不思議空間みたいだ」と思う人もいるだろう。 しかし58話で小宇宙が強いためクロノデレイドが効かない一般人(赤ん坊含む)が出てきたこと、 60話で蛮と那智がクロノデレイドによって力を封じられたことによって 小宇宙の強さが「元聖闘士の蛮と那智<聖闘士の修行をしていない一般人」ということに。 さらにその一般人達は自覚症状も無かったため蛮と那智の貧弱さが際立ってしまった。 ちなみに時間を止められても意識を保っていれば目だ...
  • 黄金聖闘士
    ギリシアに存在する聖域において、アテナ神殿へ至る唯一の道である神殿 十二宮を守護する12人の最上級聖闘士およびその称号。 全員が黄金聖衣を身にまとい、第七感であるセブンセンシズに目覚め、光速の拳を繰り出す。 そのキャラ立ちやルックズまた馴染み深い王道十二星座をモチーフとしている事から メインキャラに匹敵する人気を誇っている。 原作の活躍はもちろんの事派生作品でもその扱いはキャラの扱いの差はあれど 強大な力を持つ魅力的な集団という扱いを受けていた。 新作であるΩでもその扱いは注目されていたが その扱いは問題のあるものばかりであった 星矢だけの昇格 Ωでは原作メインキャラクターである青銅聖闘士のうち 主人公である星矢のみ射手座に昇格していた。 原作では5人が黄金聖衣を装着したりまた後継者である事を におわせていたためその不自然さに疑問視されていたが、 天秤...
  • クロストーン
    漢字での表記は聖衣石。 聖闘士星矢ではその鎧でもある聖衣は今まで オブジェ形態と装着形態の2形態の変化が売りであり、 普段はパンドラボックス(クロスボックス)という大きな箱に収納し 持ち運び、戦闘時に装着するしくみとなっていた。 (初期は自ら装着したが後に自力で呼び出し装着などもある) そして星矢Ωでは聖衣の仕組みが大幅に変化する事になった それがクロストーンである。 瞬の説明によれば、星矢たちとマルスの戦いのさなかに 突如として隕石が宇宙から飛来し、戦いを中断させた。 その隕石の力で聖衣はクロストーンに変化したのだという… クロストーンは小さな宝石のような姿で形は様々である。 普段はアクセサリーとして携帯し 戦闘時にはクロストーンによって聖衣を装着する仕組みとなっている。 問題はその装着であり メインキャラの装着シーンがバンクでも度...
  • 伊藤イツキ
    アニメ聖闘士星矢Ωの脚本家の一人である。 アニメ脚本担当はドルアーガの塔を初仕事。期間が空きいきなりΩを担当。 当初アニメ誌と公式サイトでは「伊藤ヒロ」が担当すると書かれていたが後に「伊藤イツキ」に訂正されている。 Ω担当回は15話、31話、33話で全て評判の悪い回を担当している。 15話は市回 31話・33話はパラドクス回である。 脚本家はシリーズディレクターやシリーズ構成が提示したプロットを 脚本にしてまとめてるだけのはずなので、他の脚本家がやりたくない ある種の「難所」ばかりを本業エロゲーの伊藤だからと押し付けられてる?との推測もあるが 「伊藤のアレンジは不快というか何というかある意味異次元」とも言われるほど酷いため アンチスレでは同情なんてできないという見方が大半である。 ※18禁アダルトゲームのシナリオライターやライトノベル作家である伊藤ヒロ曰わく...
  • マルス
    声 柴田秀勝 火星の守護者であり、本作のボスキャラ かつてアテナと星矢たち聖闘士と戦い彼らに魔傷を負わせるも 星矢によって13年間封印される。 そして1話で復活し沙織をさらう所から星矢Ωの話は始まる。 新旧両主人公とは因縁持ちで本作でライバルポジションである エデンやソニアの父親であるなど話に大きく関わるキャラだが やはりΩキャラなので問題が山盛りであった。 「この世界の苦しみは限界に来ている。強きものには弱きものを支配し、 悩みも苦しみもない新たな世界を築く義務がある」 という理由で世界を新しく生まれ変わらせることを望んでいるらしいが・・・ 問題点 ①キャラデザ 今まで星矢のボスキャラは 双子座のサガ、ポセイドン(ジュリアン=ソロ)、ハーデスと 纏う鎧もルックスも派手できらびやかな美形であった。 その法則はLCやGといった派生作品やアニメオリ...
  • 吉田玲子
    聖闘士星矢Ωのシリーズ構成、脚本。 深夜アニメでは「カレイドスター」や「けいおん」など実績はあるものの 主な得意分野は日常ものが中心であり、 その作風が星矢に合うのか不安視されていた。 プロデューサーの若林豪によるスタッフ編成においてまず最初に誘われており、 「彼女は以前から仕事がしたいと思っていたライターでした。 僕は吉田さんの人間関係の描き方に魅力を感じたんですよ。 『聖闘士星矢』を扱う以上は友情が重要なテーマになるので、そこを大きく描ける方がいいなあと思っていました。 また、この『星矢』シリーズもアクション主体の作品になると想定し、 吉田さんの人物描写でドラマ部分を支えてほしかったんです」と述べられている。 『聖闘士星矢』はリアルタイムでは見ていなかったが、 今回の仕事をもらってからTVシリーズを見て「神がかった作品」であると認識したとのこと。 車...
  • 52話問題点
    問題点 ①星矢がパラスを暗殺しようとするが・・・? 星矢「アテナの命(めい)を受け、命(いのち)を奪いにきた」 本来の沙織さんなら暗殺を命じるような性格では無い筈。(寧ろ自分で会いに行く) ポセイドンやハーデスのクロノスに会いに行く為海界や冥界や天界へetc 夢で見たから星矢に暗殺を頼んだのみという無能な女神っぷりをまた晒してしまった。 しかもパラスは抵抗せず「いいよ」と殺されることを受け入れたのに 星矢が「やっぱり駄目だ。オレには君を殺せない…」などと怖気付いてしまったため パラスを配下のタイタンに奪われ、任務は失敗し争いが生まれることを止められなかった。 他人任せな沙織の人選ミスと星矢の仕留め損ねが事の発端という酷い糞脚本で沙織だけでなく星矢無能キャラにされてしまうことに。 赤子だったアテナを守った前黄金のアイオロスの後を継いだ星矢が、サガがアテナを殺めようと...
  • パラス
    パラス声 - 鶴ひろみ アテナの妹であり、神話の時代から因縁がある愛の女神。 アテナを深く憎んでおり、現代に幼い姿で現れるが急速に成長し、聖闘士を倒し地上を破壊することで アテナを精神的・肉体的に壊すことを目的にしている。 少女の姿でこの世に降臨したところを星矢と遭遇。 神話の時代からの因縁を終えられるならと涙を流しつつその命を差し出そうとするが、 現れたタイタンに眠らされ、連れて行かれる。 アテナに会いたがっているが、腕にはアテナと共に2人の運命を暗示するかのような螺旋状の腕輪が巻かれている。 登場時は外見の割に悟った様な態度をとっていたが 再登場からはわがままな少女になっており しきりにアテナに会いたがっては部下を困らせていた。 ついには城を抜け出し光牙と接触した際にもその性格が現れている。 少しずつ成長していくうちに憎しみだけでなく謝ることも覚えて...

  • 声:神谷浩史 アンドロメダ座の青銅聖闘士。 かつて星矢と共に戦った伝説の聖闘士の一人。 13年前、光牙と沙織がマルスに襲われた際に仲間達と共に駆けつけ、マルスに「魔傷」を負わされた。 現在は魔傷が左腕一面に及んだ影響で小宇宙を燃やせないために聖闘士としては休業状態[1]。 ある砂漠の貧しい村で医療ボランティアを行っており、村人にも慕われている。 戦いで傷ついた光牙と龍峰を救出し、ミゲルの再度の来襲時は不完全ながら「ネビュラチェーン」を放ち彼らを守った。 龍峰をその後暫く自宅に置いて療養させていた際、紫龍達の過去の戦いやセブンセンシズについて話しており、これが 後に龍峰の実戦で役に立つ事になる。聖衣石は先端がアルファベットのO型状のネックレス。 旧作と基本的なデザインは近いが、黒い縁取りが付いている。 【新生聖衣編】 光牙達の活躍で魔傷は回復している。 ハリメ...
  • 聖闘士ファイト
    パライストラで修行中の聖闘士たちによるトーナメント制の競技会。 若き聖闘士たちが互いに競い合い力量を高め合うことが目的であるらしい。 聖闘士ファイトの出場権をかけた選抜試験(ヘルキャンプ)を行い不適格者のふるい落としが行われる。 優勝者は白銀聖闘士への昇格と、アテナへの謁見が許可されるという。 原作の銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)のオマージュであることは明白だが、 それ以外にも既視感のありすぎる描写が「ハンター試験のパクリ」「ナルトの中忍試験のパクリ」等と評されることに。 手抜きの作画や盛り上がらないバトルでΩの勢いにブレーキをかけたエピソードである。 ヘルキャンプ 小宇宙を使うと体力を消耗する小宇宙放出地帯()コスモデルタで行われ、デルタ山の山頂を目指す。 小宇宙の消費を避けるため?か生徒は皆一様に片腕にだけ聖衣を装着した姿で描かれる。 服はTシャツのた...
  • タイタン
    タイタン 声:竹本英史 グレートソード天従創聖剣の戦士にしてパラスの従者。 パラサイト最上位一級パラサイト  常に横に居て彼女を守り育てている。 性格は冷酷非情で任務には忠実。 女神といえども少女であるパラスの命を奪えなかった星矢に「殺すべきだった」と言ってのける冷酷非情さを持つ。 強大な小宇宙を持ち、多数のパラサイトを従える。 …と設定にはあるが、今の所単なるロリコン野郎のようにしか見えない無能ぷりである。 パラスから「抹殺とは何か」と聞かれた際、「抹殺とは…やっつけるということです」と小学生並みの回答をした。 いくら幼女相手とは言え、もう少し言い方があるのではないか。 パラスの世話をしていくうちに実際に情がわいてしまったらしく 八つ当たりにぬいぐるみをぶつけられてもにこやかに対応するタイタンの姿を 他の四天王は冷めた視点で見る位になってしまった。 ...
  • 氷河
    慟哭の谷にいる謎の男 声 宮野真守 21話でアリアをさらわれやさぐれた光牙に活を入れるべく連れてきた 「慟哭の谷」には謎の男がいた。 彼は光牙に大事な人を守る事の大切さを説いた。 その強大な小宇宙はで光牙を驚かせ その身体には魔傷を負っていた。 とミステリアスな扱いを受けたその男の正体は 原作でのメインキャラ氷河である。 バレバレの正体であるがいまだに表記は謎の男になっている。 問題点 ①なぜそんな所にいる マルスとの戦いで魔傷を負い聖衣がまとえないらしい氷河 しかし行方不明の星矢や動く事のできない紫龍と違い その症状は比較的軽そうで、(作画的な問題で)多少ぎこちないながらもアニメでもおなじみの ダンスをしながらダイヤモンドダストを打つ程である。 そんな彼が一人ひきこもりのように谷にいる脈絡のなさに視聴者は困惑した。 光牙に対して説教をするば...
  • メディア
    マルスの妻で聖なる魔女 声 榊原良子 マルスの妻でありエデンやソニアの母でもある(ソニアとは血が繋がっていない) マルスいはく「聖なる魔女」とのことだが人間なのか火星士なのかも不明。 その性格は冷酷で夫のマルスや義娘のソニアまた実の弟であるアモールすら 手駒として切り捨ててしまうほどである。 闇の神アプスを信望しておりそのためにまず マルスのよりしろ?だったルードヴィグに迫りその間にエデンを授かる。 マルスがアテナとの戦いで封印状態のときは実質マーシアンを仕切り 反逆分子である聖闘士を始末しつつ義理の娘のソニアに暗殺を命じる。 エデンに対しては愛情を注ぎ新世界の王にさせようと仕向ける という流れだった。 そして本編では十二宮編以降から出番も増えていき 時貞ソニアの黄金聖闘士任命 イオニアをマルス側に引き込んだ原因 実の弟アモールと結託 とどんどん計画は...
  • 派生作品
    聖闘士星矢には他作者によるスピンオフ作品が複数ある。 スレッド内でも時々話題にも出るので簡単に解説。 それぞれ作風の違いはあるがテンプレにもあるように 派生作品の叩きはアンチスレでは禁止されている。 聖闘士星矢 エピソードG 漫画岡田芽武 通称G 7年前の聖域を舞台に獅子座のアイオリアが主役の物語。 黄金聖闘士とティターンズ神族との戦いを描く。 独特の聖衣デザインや必殺技の演出が特徴。 聖闘士星矢 NEXTDEMENTION 冥王神話 原作者車田正美によるスピンオフ兼続編 通称ND 原作終了直後星矢を救うべく前聖戦の時代へ向かうアテナやかつての青銅聖闘士の物語。 フルカラー作品であり不定期に連載している。 公式アナウンスでは他派生はパラレル扱いとなっており、 実際の正統続編はこの作品のみとなっている。 紫龍が養子を持ってる描写がされたためΩが完全に...
  • 属性
    属性 Ωから追加された新設定 属性は火・風・雷・土・水の自然属性と、光と闇の二極属性、合計7つの要素で構成される。 属性には、風 雷 土 水 火 風の順に相性による有利不利が存在するが、 光と闇は例外とされている。どう例外なのかは未だハッキリしていない。 レアだからどの属性にも強い、という意味なら初っ端からの設定破綻であるが・・・ 小宇宙の大きさが相手を大きく上回っていれば不利を覆すことも可能。 Ωのプロデューサーである若林豪は 「かつての『星矢』から様々なバトルアニメが誕生し、 さらに新たな『星矢』を創るには新要素が必要と考えました。」と属性発案の理由を語っているが、 小宇宙という概念が他にないオリジナリティがあったため 使い古された上かえって表現の幅を狭まる属性設定にはスレで非難が出た。 「子供がこんなことできたらいいなあ、って思うような魔法的な...
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