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#contents ---- *は **バースト【ばーすと】 -チキンレースでは正解をオーバーすること。 -積み重ねでは与えられた選択肢中の正解数よりも多く積んでしまうこと。余計に積まなければパーフェクトだった(正解選択肢は全て積んでいた)場合に限ることもある。このとき余計に積んでいた誤答選択肢を「バーストした選択肢」という。 -前者は[[ドボン>用語集/た行#id_386aeebc]]と呼ばれるのが一般的なため、「バースト」といえば後者を指すことが多い。 -元々はブラックジャックで手札の数の合計が21を超えてしまうこと。 **ハート【はーと】 AnAnLiveの新形式である特番(サバイバルバトル)において、勝負を決める”命”。 勝負が終盤にかかり、全員がハート2以下となった状態での勝負は息詰まるものがある。 **パーフェクト【ぱーふぇくと】 [[完答>用語集/か行#id_f3fc8225]]に同じ。略して「パフェ」とも。 積み重ねでは「パーフェクトだぜっ!」といったアバターの叫びが聞ける。 また、各形式または予選最終結果において理論上でありうる[[最高得点>データ、小ネタ#id_6695a96a]]をマークすることも指す。 **パーフェクトアンサー【ぱーふぇくとあんさー】 通算完全優勝数が300勝であるプレーヤーに与えられる。(Liveでは未確認) ちょっとしたミスでも優勝を逃すことが多い今作品においては、完全優勝自体狙って取れるものでないため、実力やプレー回数を示す指標になりうる。 **廃人プレイ/廃プレイ【はいじんぷれい/はいぷれい】 時間とカネと体力を犠牲にしてゲームをやりこむこと。 毎日朝から夜までゲームの前に座っているようなプレイヤーを指す言葉は「廃人」である。元々の意味とずれることから、QMAに倣い「ハイジン」ということもある。 **海底押し【はいていおし】 「海底(はいてい)」とは、麻雀において山牌がなくなる寸前にツモる牌のこと。 転じて、早押し系及び奪取クイズにおいて「早押しボタンを受け付ける時間ギリギリのタイミング」で押すこと。 -広義では「相手の誤答ペナルティが解ける寸前のタイミングで押すこと」を指す場合もある。 -主に2人対戦時の連想クイズにおいて、最後まで開いても両者が全くわからない問題に出くわしたとき、「とりあえず押したいが、中途半端に答えを通したところで誤答しても相手に拾われることのないようにしたい」場合に使われる。 -他の形式でも、難問に出くわしたときに「正解できれば勝機が見えるが、押さないと負けが確定する」場面で使われることがある。 --ただし、4人対戦時では誤答ペナルティ(の蓄積)もあるため、各ラウンドの最終問題以外で海底押しをするメリットは薄い。また、解答消費時間の面で不利になることにも注意。 --4人カード奪取クイズにおいて、「自分にとっては萌え問だが、他の人が誰もわからなさそうな問題」に出くわしたとき、つられ押し(合わせ押し)による便乗正解を避け単独正解を取る目的で使う場合もある。 -リアルクイズではまず使われないが、AnAnでは店舗大会でも見かける重要なテクニックなので、覚えておいて損はない。ただし、狙う際はギリギリを狙いすぎて時間切れにならないよう注意。 -また、Live!では誤答するとGPが減るためか、このテクニックを全国対戦で見かける機会は少なくなった。 **ハイリスク【はいりすく】 イベント大会でパノラマエリア以降、クイズの前に選ぶことができるリスク選択肢のうちの1つ。 これを選ばれるとナメられていると思う人もいるようだが、実際にはリスク選択はクイズ形式や(正解・不正解時の移動する)階数なども考慮して行うので、あまり気にしない方がいい。 **パイロット【ぱいろっと】 歴史地理社会をイメージした男アバター用コスチューム。アイテムはキャリーケース、飛行機とコスにあわせたものを入手していく。 -AnAn1ではサングラスをかけていたが、AnAn2ではなくなった。Liveではサングラスは顔パーツとして復活。 -ヘッドフォンは使い勝手がいいためか、他のコスチュームとの組み合わせとしてよく見かける。 -ちなみに、女性時には[[客室乗務員 (キャビンアテンダント)>用語集/か行#id_8d7e7069]] となる。この制帽もよく見かける。 **バカ押し【ばかおし】 問題文や選択肢をほとんど、あるいは全く見ずに早押しボタンを連打すること。 やけくそ、ペナルティ解除後狙い、奪取や連想での戦略など理由はさまざま。 →[[1枚押し>用語集/数字・記号#id_305dfdb1]]、[[3枚目押し>用語集/数字・記号#id_95ed0e96]] **博多形式【はかたけいしき】 店内大会のレギュレーションの1つ。 -参加者が多すぎてリーグ戦だけで片付けてるとかなり時間がかかりそうなとき、リーグ戦の前に「ダブルエリミネーション方式」により半数近くをふるいにかけた後で初めてリーグ戦が始まる。 -また、博多の大会には「引き分け」はなく、引き分けてしまったら問答無用で再戦となる。引き分けで再戦となることを「胸キュン」「替え玉」などという。 -終了までにかなりの時間を要する大会形式であり、それを受けて再戦は2回まで、それでも決着がつかなければ「両者敗北」扱いとなってしまう(何故かトーナメント時でも同様)ため、「どうせ負けるなら、勝ちは相手に譲る」ぐらいの勇気も問われる。 →[[浜大津形式>#id_e48941a5]]、[[秋葉原形式>用語集/あ行#id_9555417c]] **バカ問【ばかもん】 度を過ぎた易問のこと。反応スピード勝負になるため、波乱の原因になることも。 →[[直球問題>用語集/た行#id_9e8062ff]] **白衣【はくい】 自然科学をイメージした男女共通のコスチュームの通称。正式には「科学者」。 -アイテムにフラスコ・指し棒がある。初めのうちは白衣が白くないが、そこはご愛嬌。 -トレーニングでレベルを上げれば白い白衣も可能。 -ただしインナーも白くなるのでAnAn1初期の白衣を求める人には満足出来ないおそれも。 **爆弾【ばくだん】 AnAn2プレミアムから登場している[[爆弾押しつけクイズ>クイズ形式#id_49b93744]]のこと。「[[爆破>#id_75663097]]」ではないので注意。 **バク宙【ばくちゅう】 バック宙とも。後ろ宙返りのこと。男性アバターで、50点差以上を付けて圧勝した時に見ることができる。女性アバターだと飛び跳ねて喜ぶ。 ただしAnswer×Answer2では小道具を何も持っていない場合のみ見られる(小道具を持っている場合は通常の勝利ポーズと同じ)。(⇔三角座り) **爆破【ばくは】 以下の3つの意味で使われる。 -AnAn1に存在した押し合い爆破クイズの略。「押し爆」とも。 --AnAn2においても、全国対戦決勝やイベント大会で、押し合い爆破クイズが期間限定で復活したことがある。 --AnAnLiveでは特番・総当りバトルで出現する事がある。 -押し合い爆破クイズで、爆破ゲージを押しきる・押し込まれて爆発すること。 -AnAn2から登場した爆弾押しつけクイズで、爆弾を押しつけられて爆破ペナルティを受けてしまうこと。 **幕末【ばくまつ】 幕末とは黒船来航(1853年)から戊辰戦争(1869年)までの時代を指し(Wikipedia参照)、Answer×Answerでは過去2回にわたってスペシャルジャンルとして開催されている。 -1回目は初代AnAnの2008年2月21日~2月28日に開催された。参加者には「誠」壁紙と幕末好きのタイトルがおくられた。 -2回目はAnAn2の2010年1月22日~1月24日に開催された。2回目の開催では抜き打ちで開催されたため多くのプレーヤーを驚かせた。また、初代では選べた参加拒否の選択ができないことやどう考えても人気ドラマ『JIN-仁-』や『龍馬伝』に勝手に便乗して開催された企画なのに「坂本龍馬役を演じたことのある俳優を選べ」という問題で福山雅治が×になるなど、[[セガクオリティ>用語集/英字#id_6f6e9d58]]ぶりをいかんなく発揮していた。 **外れ一位【はずれいちい】 [[速答プレッシャークイズ>用語集/さ行#id_7adcae00]]において、ゆっくり解答したにもかかわらず、先に解答したプレーヤーがことごとく誤答したため、予想外の一位となること。 次の問題が得意ジャンルor積みジャンルである場合など、状況的にどうしても一位が欲しかった場合には「棚牡丹」とも呼ぶが、次の問題が自信のないジャンルなので一位を取りたくなかったのに「外れ一位」となってしまうと、有難迷惑としかいいようがない。 **ハタチにチャレンジ【はたちにちゃれんじ】 成人の日記念!と題して2011年1月4日~2011年1月10日に行われたチャレンジイベント。1990年から2010年までの出来事や流行が出題される。正式名称は「この20年間をクイズでふりかえろう」 1000位以内に入るとハタチで○○という形のタイトルが獲得できる。2010位になるとハタチでラッキーアンサーを獲得できた。 **バッシングダウト【ばっしんぐだうと】 [[ウソつきダウトクイズ>用語集/た行#id_e5a21444]]において、特定のプレイヤーに対して嫌がらせ目的で集中的にダウトをかける行為のこと。「叩きダウト」または単に「バッシング」とも。 -ダウトする理由は本来「この人が誤答選択肢を積んで(ウソをついて)いると思うから」であるべきなのだが、中には「この人が嫌いだから」など、試合には全く関係のない理由でバッシングダウトをする輩もいるものと思われる。 --現に、CNだけの理由でバッシングダウトを受けていた人もいるらしい。 -ただ、同じ相手に続けてダウトするのは戦略上の理由も少なからずある(むしろ戦略上の理由のほうが圧倒的に多い)ため、嫌がらせ目的かどうかをダウトされる側が判別するのは極めて難しい。とはいえ、ウソつきダウトクイズの面白みを阻害する遠因にはなりうる。 --場合によってはマナー違反にもなりうるので、ダウトする側もその辺りは節度を持ってやってほしいもの。 -この影響か、同一プレイヤーに続けてダウトすることを自粛(又は禁止)するルールを作る4人対戦の店舗大会も存在するほどである。 **ばってんマスク【ばってんますく】 全国対戦の早押し系・奪取、店内対戦の連想クイズで、誤答した時に回答権の無いことを示すため顔に装着される×マークのマスク。 解答権復活と同時に取り外される。 元ネタは20年以上昔のクイズ番組「クイズ・ドレミファドン!」である。 [[Wikipedia「バッテンマスク」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF]] **ハッピーベア【はっぴーべあ】 くまのぬいぐるみのオリジナル小道具アイテム。2種類 -「ハッピーベア(さくら)」 --[[Answer×Answerマニアックス>用語集/英字#id_bcf69436]]の付録。これを受け取り使用するにはAnswer×Answerマニアックスを購入しただけではだめで、Answer×Answer.NETへの入会が必要である。 -「ハッピーベア(スノー)」 --[[ゲームジャパン2010年2月号の付録>http://hobbyjapan.co.jp/gamejapan/?p=1700]]。受け取り使用できる条件は上と同じ。 現在はどちらのキャンペーンも終了している。 Liveではアンサーチャンスで獲得することができる。 **花火【はなび】 →[[手持ち花火>用語集/た行#id_b30833ba]] **はなわ【はなわ】 →[[ソフモヒ>用語集/さ行#id_0940d036]] **パフェ【ぱふぇ】 [[パーフェクト>#id_654d0fc6]]の略。 **バブル【ばぶる】 ゲーム内企画などにより、クイズ力を荒稼ぎしやすい状態になること。 -AnAn1時代は、スペシャルジャンル公開中に順位ボーナスが高額となっていたため、これらのことを示していた。 -AnAn2では、イベント大会やチャレンジ大会でもらえるボーナスが非常に多く、また負けが込んでも減少しない設定となっていることから、これらのことを示している。 **浜大津形式【はまおおつけいしき】 店内大会のレギュレーションの1つ。 -引き分けとなった場合は得失点差で勝敗を判定する。それでも互角の場合にじゃんけんもしくは再試合とする。 --記録管理が重要であることと、出題形式次第では第3Rが消化試合になるリスクがあるのも特徴。 -名称の由来は採用している店舗が近畿圏にあることに由来するが、他地区でも採用している店舗は存在する。 →[[秋葉原形式>用語集/あ行#id_9555417c]]、[[博多形式>#id_d9e69ba8]] **波紋【はもん】 タッチパネルのボタンでないところを触ると現れる画面効果のこと。 時間待ちの時など、連続でつついて波紋を並べて出して遊んだりする。 水分が付着してタッチパネルが効かなくなっていないかのチェックにも使える。特に友人と会話しながらプレーするといつのまにか唾が飛んでいることがあり、問題開始前にチェックする習慣をつけると良い。 **早押し【はやおし】 クイズ番組でもおなじみの、早押しクイズのこと。 -早押しボタンを押して解答権を取得する連想・テクニカル・ビジュアル・奪取もまとめて早押し系と呼ぶこともある。 -Answer×Answerのメインのクイズ形式であり、全国対戦の逆転ラウンドでは必ず早押し系 (ビジュアル、奪取を除く) の形式が出題される。 -ただし、チキンレースは全員に解答権があるためか、早押しボタンを使う形式でも早押し系に含まれないようだ。 -AnAn2の早押し大会では奪取は出現しなかったことや、4人カード奪取クイズを逆転ラウンドで出題しないところから推測すると、セガは奪取を早押し系と見做していないのかもしれない。 **早押し台【はやおしだい】 アバターが対戦で使っている、早押しボタンが付いている台。 Ver1.1以前では全国1~50位およびジャンルマスターランキング1~10位のプレーヤーのみ特殊な早押し台があてがわれているが、「Answer×Answerプレミアム」以降は携帯サイトでカスタマイズが可能になっている。 **早押しボタン【はやおしぼたん】 Answer×Answerの売り。 ゲーム中でなくても押すと音が鳴るので(店側の設定にもよる)、見かけると押していく子供も多い。 壊れるのではないかと思えるほど[[無茶な押し>用語集/か行#id_967ade74]]をする人もいるが、さすがに業務用だけあって頑丈にできている。 **早押しボタンをおしてください【はやおしぼたんをおしてください】 早押しボタンを押す場面にもかかわらず画面を押すと叫ばれるメッセージ。 これを連続してやるとラップっぽくなるので試してみよう。 **パラレル問題【ぱられるもんだい】 「○○は××ですが、では△△は何?」というタイプの問題。分岐問題が作りやすい。 「××」の時点で押して解答権取得→誤答がよくあるパターンだが、うまく後半を推測できれば正解できることもある。 AnAnでは -「ですが、」まで表示された後、いったん問題文が消えて「では」以降の問題が流れる -後半の答えも前半と同じ -「○○は××、□□は☆☆ですが、では~」というような複数回分岐 などのパターンもある。 →[[分岐問題>用語集/は行#id_ad47aeca]] **春のAnまつり【はるのあんまつり】 2009/03/15にセガのイベント「[[やっぱ遊びな祭09>http://asobina.sega.jp/09/]]」内で行われた初の公式大会。 http://asobina.sega.jp/09/t_anma.shtml ○×クイズによる予選の後AnAn筐体を使用した決勝トーナメントが行われ、優勝者にはレアタイトル『[[クイズ貴族>用語集/か行#id_6b57eb37]]』と副賞として「[[白いお皿>用語集/さ行#id_fb742677]]」が贈呈された。 イベント名といい、ロゴといい、副賞といい、明らかに[[某食品メーカー>http://www.yamazakipan.co.jp/]]を意識しているとしか思えない。 -なお2010年5月-6月には(”春の”は付かないが)「Anまつり特大号」が開催された。 **バレンタイン・キッス【ばれんたいん・きっす】 [[国生さゆり with おニャン子クラブのソロデビューシングル>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B9]]…ではなく、2009年のバレンタイン刺客([[チヨ子>用語集/た行#id_7ac01109]])に勝つことで得られたタイトル。 男子刺客と異なり専用の衣装でなかったため、同じコスチュームと色で参戦したプレーヤーをよく見かけたことが[[公式HP>http://anan.sega.jp/ver2/lounge_shikaku_valentine_report.html]]で公表された。 **パワー【ぱわー】 C級以上のプロアンサーの経験値であるクイズ力の単位。もしくはクイズ力そのものを指す。 上位ランカーは集めることに、陥落ギリギリのプロは失わないことにみんな必死。 AnAn2・Liveでは賞金総額とクイズパワーが共存する。 **ハンター【はんたー】 リーグマスターなど一部の斬り系の最上位タイトル。 [[タイトル]]のページ参照。 →[[キラー>用語集/か行#id_09ec31a4]] **パンチンググローブ【ぱんちんぐぐろーぶ】 山分けクイズのとき、解答者席の左下に設置される装置。グローブには○の中に「休」の字が書かれたマークが描かれており、誤答した解答者にパンチを浴びせて[[ピヨら>用語集/は行#id_1b3e5570]]せる。 全員誤答すると、パンチを出すと思わせておいてスカすというフェイントをかます。 *ひ **引き分け【ひきわけ】 店内対戦、イベント大会で発生する対戦結果。 全国対戦では、スコア、解答消費時間、予選順位の僅差判定があるため、発生しない。(1R,2Rで「○位タイ」はある) **ビクトリーアンサー【びくとりーあんさー】 通算優勝数が1000勝であるプレーヤーに与えられるタイトル。 -Answer×Answer1では類似のタイトルとして、対人勝利数タイトルで1000勝したプレーヤーの『ヒットマン』があった。 **ヒゲ【ひげ】 [[ヒゲ顔の男性アバター>http://www38.atwiki.jp/answerxanswer/pages/15.html]] の愛称。公式名称は「男の子③」。見た目どおりの&del(){おっさん}シブい口調である。 多くのプレイヤーの年齢に近そうであるからかこのアバターの使用率はかなり高い。 「シャーコラー!」や「[[これしか考えられん!>用語集/か行#id_7d0d12ac]]」など名言も多いが、Sリーグに12人いる穴埋め協会員の中にいないのは彼だけである。 Liveになり、彼の人形が入ったUFOキャッチャーという小道具も登場した。 **彦星【ひこぼし】 2009年7月7日に行われた「七夕刺客」企画で出現した男性キャラ刺客(女性キャラは[[織姫>用語集/あ行#id_9f32fbf8]])。刺客に勝利するとレアタイトル「[[お星さまキラリ★彡>用語集/あ行#id_3aebd914]]」を獲得。 **ビジュ/美術【びじゅ/びじゅつ】 ビジュアルクイズのこと。→[[脳トレ>用語集/な行#id_f93baf4a]] 全国対戦においてAnAn1ではプレーオフ限定だったが、AnAn2では予選ラウンド1,2限定となってプレーヤーが選択できなくなった。 バージョアンアップの度に新形式が増えるために出現頻度が減少して、一部のビジュアラーを嘆かせている。 とはいえ、2人店内対戦や(一部を除く)イベント大会では出題されるので、上位を目指すのであれば対策が必要。 QMAのエフェクトクイズとは違い見たままを答えので「クイズとは呼べないのではないか」「特番のサバイバルで完敗した」などという声も聞く。漢字メドレー同様好き嫌い・得意不得意がはっきり分かれてしまうクイズ形式ではないかといえる。 **ビジュアラー【びじゅあらー】 ビジュアルクイズを得意としている人のこと。「ビジュ使い」をそのまま変換して美術界などとも呼ぶ。 ビジュアル嫌いの人達によって蔑称として使われることもあれば、ビジュアル使いが自称していることもある。 **ビジュアルには自信があります!【びじゅあるにはじしんがあります】 AnAnキャラ萌えスレでたま~に出てくるネタ。元ネタは[[THE IDOLM@STER>http://ja.wikipedia.org/wiki/THE_IDOLM@STER]]。 **ピッカピカの1年生【ぴっかぴかのいちねんせい】 2009年4月2日から4日にかけて行われたイベント「春の新入生応援刺客を倒せ!」で、刺客「[[センパイ>用語集/さ行#id_68156081]]」を倒すことで得られたタイトル。 男子刺客と違い、格好が特別仕様でないため、バレンタイン刺客のように同じ色とコスチュームで参戦した人が多かった。 **ビッグウェーブ【びっぐうぇーぶ】 Ver.2では[[積みジャンル>用語集/た行#id_c278ad56]]を多数答えることができて相当量のGPを積み上げた試合のことを指した言葉。 Live!ではチャレンジイベントで高得点をマークした試合のことを指す。 元ネタはMJにおいて高い手をあがると実況に言われる「ビッグウェーブを掴んだー!!」と思われる。 **ひとり占め【ひとりじめ】 -山分けクイズで単独正解し、20ptを独占すること。2倍チャンス時にひとり占めが決まれば、その1問で40ptを獲得できることになるので、萌え問に当たったときは積極的に狙っていきたい。 -全国対戦の逆転ラウンドで単独正解し、★を5個獲得すること。→総取り **百人一首【ひゃくにんいっしゅ】 上位プレイヤー達は既にいくつかの問題文パターンを覚えており、問題文の最初の数文字を見ただけで即答することがある。 これを百人一首カルタの[[決まり字>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%BA%E3%81%BE%E3%82%8A%E5%AD%97]]になぞらえ、主に負けた側が揶揄して使う言葉である。 **票【ひょう】 アンサーチャンス、およびスーパーアンサーチャンスの条件となる、『都道府県制覇』のクリアマークのこと。県名を先頭に置いて、「長崎票配布」や、「青森票獲得」のような用例で使われることが多い。 『都道府県制覇』のシステムは、AnAn2からAnAnLiveへのバージョンアップ時に導入されたものだが、AnAn2時代に「一定期間内における都道府県制覇数」を競う個人イベントが開催され、その時の集計単位が『票』であったことに由来している。 **秒殺【びょうさつ】 早押し系の2人対戦において、一方が立て続けに正解してあっさり勝負をつけること。瞬殺とも。 格闘技から来ている用語。実際には1分未満で決着を付けることは難しい。 **ピヨピヨ状態/ピヨる【ぴよぴよじょうたい/ぴよる】 山分けクイズで誤答すると次の問題に解答できなくなるが、その際はばってんマスクを装着させられるのではなく、解答台に仕込まれている[[パンチンググローブ>用語集/は行#id_3b5b424b]]に殴られて気絶した状態となる。 この状態のことを「ピヨピヨ状態」と呼び、この状態になることを「ピヨる」という。 -元ネタは、2D格闘ゲームで特定の攻撃を受けたことなどにより同様の状態になることから。後に、アニメやゲームでキャラが気絶することを全般に「ピヨる」と呼ぶようになった。 **平たい【ひらたい】 全国対戦のラウンド2終了時点で、各プレーヤー間の☆の差が0~2程度 (逆転ラウンドで1問の正誤で順位が入れ替わる) の僅差であること。 または、サバイバルバトルでのハートの差が0~2程度 (ダメージ2倍では1問の正誤で順位が入れ替わる) の僅差であること。 **ビル【びる】 実戦には登場しないアンサー協会員。 [[アンサー協会員]]のページ参照。 **ビンゴゲーム【びんごげーむ】 [[チキンレースクイズ>用語集/た行#id_28c0e425]]で覚えている問題ばかり出てぴったり正解を繰り返すこと。 AnAn1時代のチキンレースクイズ登場直後で問題数が少なかった時は同じ問題に出くわすことが多く、当時問題が回収されていたため多発した(覚えるまでもなく正答出来る易問も多かった)。 現在では問題数も難易度も増加しており、ビンゴ率50%を超えるプレーヤーは滅多におらず、全員ビンゴになるような問題さえ1試合に1回あるかどうかである。 *ふ **ファイナリスト【ふぁいなりすと】 50回連続して決勝へ進出すると得られるタイトル。連続決勝系の最上位である。 余談ではあるが、特番で25回連続して決勝へ進出すると「特番ファイナリスト」というタイトルがもらえる。 いくら実力があるプレイヤーでもどうにもならない事態 (→事故) は避けられないため、後述の不敗神話並みに神懸り的なタイトルであることは間違いない。 **フィッシング【ふぃっしんぐ】 →[[釣り上げる>用語集/た行#id_0db19983]] **フィニッシュ【ふぃにっしゅ】 多答フィニッシュクイズの略称。 または多答フィニッシュクイズで誤答選択肢を残さず正解選択肢のみを選んで勝利すること。 AnAn2では店内対戦とイベント大会に登場し、全国対戦では登場しない。 この形式だけは1問ごとに必ずどちらか一方に10点入るため、引き分けとなることがない。 **フォント【ふぉんと】 AnAnシリーズでは、漢字には『新ゴM』、英数字には『タイプラボNファミリー』が用いられており、2つのフォントを混植することによって独自の表現がなされている。 これらの書体はモリサワから個人向けにも販売されており、フリー素材の[[AnAnタイトルテンプレート>http://www.pixiv.net/member_illust.php?id=1730467&tag=AnAn]](要Pixivアカウント)と組み合わせれば、オリジナルのタイトル画像を作成することも可能になる。 **武器【ぶき】 自分の最も得意なジャンルまたは形式。 -全国対戦においては、逆転ラウンドの1問のみ、得意武器ジャンルを指定できる。 -また、全国対戦で予選で1位通過すれば決勝で自分の得意な武器形式を選択することが可能である。 -店内対戦では、AnAn1と同様に得意武器ジャンルを指定できる。 **副大臣【ふくだいじん】 [[チャレンジイベント>チャレンジイベント]]の2位から5位に与えられるレアタイトル。 **福引き【ふくびき】 2010年11月10日に実装された.net会員限定サービス。 300QPを払うごとに1回福引きができるが、1日にできる回数は限られている。 -「基本10回+ボーナス(前日にAnAnをプレイした回数。上限10回)+クーポン券による発生分(5枚集まるごとに1回追加)」 景品の内訳は、「クーポン券(5枚集まると福引き可能回数1回追加+300QP)」、「解答台アイテム」、「福引き限定タッチアクション」、「携帯待受画像」の4種類。 -既に獲得したアイテムが被ることはなく、携帯サイトで入手できる全てのアイテムを入手していると、追加配信されるまで福引き自体ができなくなる。 **武士【ぶし】 歴史地理社会をイメージした男アバター用コスチューム。AnAn2より追加。 時代劇に出てくるようなアイテムを揃えていくことになる。 **双子地蔵【ふたごじぞう】 Ver.3.010では特番・サバイバルバトルのラウンド2~3でのみ起こりうる現象。 4人対戦の早押し系において、1問につき2人まで解答権が得られることになっている場面で、それを4問とも全く同じ2人が取ってしまい、残った2人が全く解答できなかった状態のこと。解答権を取った側に誤答があったかどうかは問わない。 (特にビジュアルクイズにおいて)特定の状況下でたまに起こることがあり、解答権を取れなかった2人は良くも悪くも涙目必至。 また、誰も脱落せずにラウンド4まで進むと、ごく限られた状況下で「三つ子地蔵」も起こりうる。 **ぶっちぎり【ぶっちぎり】 逆転ラウンド1位通過時に2位との☆の差が一定以上 (4以上) の場合「ぶっちぎりの1位!」とナレーションに讃えられる。 このときファンファーレも普段より豪華になるが、今のところそれによるボーナスはなく、また決勝でより有利になるわけでもない。 **不敗神話【ふはいしんわ】 AnAn1では対人戦で30連勝が条件であった『不敗神話アンサー』『不敗神話ストッパー』が存在した。 AnAn2では『不敗神話アンサー』だけが残り、条件も25連続優勝と少し緩和された。 とはいえ、今も昔も神懸り的なタイトルである事に間違いはない。 Live!では、特番で10連続優勝を達成するともらえる「特番不敗神話」もある。 //また、タイマン連勝数の最高位も「タイマン不敗神話」となるものと思われる。 **浮遊【ふゆう】 順番待ちの間の精神統一による浮遊は避けること。 詳細は [[マナー講座>http://anan.sega.jp/ver1/lounge_manner_04.html]] 参照。 **フライングブラボー【ふらいんぐぶらぼー】 通常、ブラボーは画面上の解答者が動かない場面で出題の合間に行うものであるが、[[フルブラボー>用語集/は行#id_dc74acb2]]をしたいがために、解答者が画面上を移動中でも移動にあわせてブラボーを行うこと。 ブラボーしたい相手が画面上を移動している上にタイトル表示などが上にかぶさっていることが多いため、的確にブラボーすることはけっこう難しい。 //さらに、ROUND1タイトルコール前の "白画面" で、アバターがまったく表示されていない段階でもブラボー自体は可能である。→[[白画面ブラボー>用語集/さ行#id_cb09af0f]] ブラボー50回や100回以上を達成するためには必要なテクニックである。 **ブラボー【ぶらぼー】 タッチアクションの一つ。AnAn2からの新要素。 予選ラウンドで対戦相手をつつくと「ブラボー (発声はブラボー以外のときもある)」と相手を褒めることができる。このとき自分をつつくと気合入れとなる。 ブラボーを貰うと、わずかながらボーナスGやクイズ力をもらえる。 ブラボーは第三者からは見ることができない。 対戦前や解答中にもブラボーができるため、誤ブラボーもしばしば発生する。 挨拶がわりにブラボーを行うプレーヤーも少なくないので、された場合は返してあげればいい。 誤答時や予選落ち時に貰うと(この場合は「ドンマイ」となる)癪に障るかもしれないが、その通りの意図の場合や条件反射での返し、あるいは単なる誤ブラの場合もあるので素直に受け取っておいたほうがよい。 →[[タッチアクション>用語集/た行#id_2ba5571a]] **フリープレイ【ふりーぷれい】 お店側の設定により、AnAnがコイン投入なしで遊び放題になっている状態。いわゆるタダゲーである。 主に店舗内大会のときや、「○時間で○○円」などといった時間制のゲーセンで見られることが多い設定。 **フルカウント【ふるかうんと】 2人対戦時(形式によらず)において両者が[[リーチ>用語集/や行・ら行・わ行#id_31be85cb]]をかけた状態のこと。 この状態になると次の問題が出るときに互いのキャラが「ここが勝負だ!」などと言う。 **フルゲート【ふるげーと】 元は競馬用語。アンサー協会員が入らずに[[HUM>用語集/英字#id_47b19c45]]が4人きっちり揃っていること。 あえてこのフルゲートを避け、深夜や早朝の時間帯を狙ってアンサー協会員を倒し、決勝進出率やクイズパワーを上げたいプレイヤーもいるようである。→[[ツチノコ>用語集/た行#id_ff75f0dd]] また、[[時報マッチ>用語集/さ行#id_7a776546]]の時に4人とも時報マッチ参加者となった場合も、フルゲートということもある。 **フルブラボー【ふるぶらぼー】 問題が出されている時間以外は(場合によっては出題中も)、ブラボーをしまくっている状態のこと。 知り合いの対戦相手にブラボーボーナスを与える目的で行なわれる。 相手のプレイの邪魔にもなるので無闇にやるのは控えよう。 また肝心のクイズがおろそかにならないようほどほどに。 **フルボッコ【ふるぼっこ】 対戦で完膚なきまでに叩きのめすこと。フルボッコにする、フルボッコにされるなどと使う。 「フルパワーでボッコボコ」の略と思われる。 **プルメリアの髪飾り【ぷるめりあのはなかざり】 2009年8月15日~8月23日開催の「[[2009年夏休み大会>用語集/数字・記号#id_f6f20cbc]]」でタワー100階を突破したプレイヤーが入手できた頭アイテム。女の子用と男の子用で若干異なる。 -Answer×Answer.NETに入っていない場合は、アロハシャツあるいはムームーを着用させた場合、強制的に装備される。 **プレーオフ【ぷれーおふ】 AnAn1時代の用語。 全国対戦の決勝に相当する。 略して「PO」とも。 **プロアンサー【ぷろあんさー】 略してプロアン、プロとも。 強さの指標であるクイズパワーを溜められるようになる。 Liveでは、C級プロアンサー、B級プロアンサー、A級プロアンサー、S級プロアンサー、SS級プロアンサー…(それ以上は現時点で未確認)と細分化された。セミプロはプロアンサーの内に入れないのが普通。 **ブロテ【ぶろて】 [[ブロンズライセンステスト>#id_5ac5c394]]のこと。「プロテ」と紛らわしいので、BLTと使われることが一般的か。 **プロテ【ぷろて】 [[プロライセンステスト>#id_4ed7c606]]のこと。「ブロテ」と紛らわしいのでLTと使われることが一般的か。 **プロテスト【ぷろてすと】 プロアンサー昇格のためのライセンステストのことで、獲得賞金額が110万Gに達すると発生する。単にテストという場合も。 AnAn2の合格条件は5プレイ中3回決勝進出。リーグの制限もA2リーグ以上と (現時点では) 相当緩やかなため比較的合格はしやすくなった。 Live!では獲得賞金額が1,700,000G以上に変更された。 プロテストの時に限って面子が凶悪化する (「[[かわいがり>用語集/か行#id_87dee1e5]]」) 、落ち続けると面子が弱くなるという都市伝説もある。 **ブロンズテスト【ぶろんずてすと】 SS級プロアンサーにて4億パワーを貯めると発生するライセンステストのこと。 合格条件は5プレイ中5回とも決勝進出と、格段に難易度が上がっている。かなりの実力者でも一発合格は難しいため、ここでスパイラルに陥るプレイヤーも多数。 2では1,000万パワーで受講でき5回中4回決勝進出という今と別物であった。 **ブロンズプロ【ぶろんずぷろ】 AnAn2になり新設されたタイトル。プロアンサーの上位にあたる。銅プロと略されることも。 獲得条件は「SS級プロアンサーでクイズ力を4億パワーにし、ライセンステストに合格すること」。 合格すれば4億100万パワーのブロンズプロとしてスタートである。 **分岐問題【ぶんきもんだい】 問題文の前半部分はまったく同じだが後半部分が異なる問題が複数あること。 見たことがある問題だと思って前半部で押してしまうと、後半部がまったく違っていて悲しい目に会う。 今度はじっくり見るぞと心に誓うと、前半部で押した相手にあっさり答えられてしまい悲しい目に会う。 分岐パターン2つ覚えたからとダイブすると、初めて見る3つ目の分岐パターンに当たり悲しい目に会う。 →[[パラレル問題>用語集/は行#id_f44dde3b]]、名数問題 *へ **平均順位【へいきんじゅんい】 強さの指標のひとつ。全国対戦の平均順位及び形式別の平均順位がある。 -[[決勝進出率>用語集/か行#id_6ed7e64f]]と同じく、全国対戦の平均順位は普段プレイしている時間帯や所属リーグによって揺れが出るので、絶対的な指標とはなりえないことに注意。 -とはいえ、形式別の平均順位(特にビジュアル、漢字メドレー)が異常なほど良いプレーヤーはやはり要注意である。 **ぺけぽん【ぺけぽん】 モード選択画面やリザルト画面でキャラをつっつくこと。[[公式サイト>http://anan.sega.jp/ver2/lounge_manner_02.html]]や[[Answer×Answerマニアックス>用語集/英字#id_bcf69436]]の小ネタ集でも紹介されている。[[ツンツン>用語集/た行#id_f92c0642]]とも。 主にニコニコ動画内で使われている。突っつかれたキャラは、仰け反ったり、よけたりするがその動きが少しあぶない。 ある動画のうp主が、つっついた時にキャラが出す音「おっとっとー」をこう聞き違えていたことが由来。 **ベタ問【べたもん】 いろいろなクイズでよく見かける問題のこと。「手あかでベタベタになるほど使い回された問題」というところから。「定番問題」と呼ばれることもある。 AnAnで見かけた問題がQMAでも出てきたり、クイズ番組でも出てくるようなことがあったりするが、たいていの場合は、既にベタ問であったからと言うことがほとんど。 **ペナルティタイム【ぺなるてぃたいむ】 全国対戦予戦の早押し系、2人対戦時の早押し連想クイズ、早押しビジュアルクイズで、お手つきした後の解答権がなくなっている時間。 -4人カード奪取クイズでは、時間の代わりにカード枚数となる。 -全国対戦予戦の早押し系では、誤答した次の問題にペナルティタイムが導入された。誤答を重ねるとペナルティタイムが増加する。 *ほ **崩壊【ほうかい】 プレー中に平常心を失うこと。バカ押し→誤答を連発してしまう、など。 特に[[奪取>用語集/た行#id_c4d62606]]では上位クラスでも崩壊を起こしてしまうことがある。 『壊れる』『暴走』『暴れる』と言うこともある。 **ほうき【ほうき】 グルメ・生活超人の女性キャラのみ得る事ができるアイテム。 外見のとおりの掃除用具ではあるが、魔法のほうきとは別物であり、浮いたり飛んだりはできないようだ。 **謀殺【ぼうさつ】 4人対戦において、逆転ラウンドで自分が圧倒的優位に立っているとき、自分が誤答することで他のプレイヤーに総取りを与え、それにより自分と一緒に予選突破をさせたくない相手を蹴落とす、または蹴落とそうとする行為のこと。 -ランカーなど、倒せばタイトルや賞金(クイズ力)ボーナスが与えられるプレイヤーが遭いやすい。 -謀殺を確実に成功させるにはかなり高度な計算が必要な上、それを意図的に行うとその成否に関わらず叩きの対象になりやすいので、あまりやらないほうがよい。 -現に、この行為は全国対戦ばかりでなく店舗大会でも問題視されている。 -Ver.3.010より、通常の全国対戦において4人対戦の早押し系クイズでの解答権が全リーグで1問につき3人までとなった理由にはこの謀殺対策もあるものと思われる。 **坊主【ぼうず】 時報マッチを開催したはいいが、狙った人を誰も釣れずに終わること。元は釣り用語。 **河底ロン【ほうていろん】 2人対戦の連想クイズにおいて、海底押しをして誤答した問題を相手に拾われてしまうこと。「下手なことをしなければこの問題はお互いに拾えなかっただろうに…」という意味で、普通に拾われるよりも惨めな思いになりがち。 「河底(ほうてい)」とは、麻雀においてツモ牌がなくなった後に場に出される牌のこと。 **暴風【ぼうふう】 [[アンサータワー>イベント大会]]のストームエリアのこと。ストームマスターのことを日本語では「暴風王」と呼ぶ。 **ホーム【ほーむ】 その人が根城にしているゲーセン。 ランカーなど著名アンサーはホームが知られているため、出先でプレイすると翌日のセンモニでわかってしまう。 また全国対戦の組み合わせ発表画面で有名プレーヤーのホームが表示されると、その有名プレーヤーと対戦するのかとワクワク (またはガッカリ、戦々恐々) したあげく、実際は全然違うプレーヤーだったりすることも。 **ぼくが答えます!【ぼくがこたえます】 糸目アバターが自信あり!でボタンを押したときに発する声。糸目好きには受けがよく、スレで使われたりする。 **ホスト【ほすと】 全国対戦では、マッチングした4台の[[サテライト>用語集/さ行#id_9c89adcd]]のうち1台が中心となり、その1台が他の3台それぞれと通信を行なって対戦を進めている、と予想されている。 この中心となる1台のこと。 -予選終了時に☆の数、総得点、解答消費時間、階級などが同じプレイヤーが複数いた場合の順位判定(ホストに近いほうが優位) -サバイバルクイズの解答順決定(ホスト=起家) -逆転ラウンドのジャンル順決定(ホスト=親) などに影響を与えているのではないかと予想されている。ちなみに、Ver.1時代でも、 -予選の最終結果で勝ち点、得失点差、総得点、階級などが同じプレイヤーが複数いた場合の順位判定(ホストに近いほうが優位) -多答フィニッシュクイズ、虫食いクイズの解答順決定(1問目はホストに近いほうが先攻) などに影響を与えているのではないかと予想されていた。 だが通信の仕様については公開されていないため、「ホストが実際にどのような役割なのか」などの正確なところは不明である。 **ポニテ【ぽにて】 [[ポニーテール頭の女アバター>http://www38.atwiki.jp/answerxanswer/pages/19.html]] のこと。公式名称は「女の子②」。礼儀正しそうな口調で[[セミロング>用語集/さ行#id_e0967708]]と似ている。「ポニ子」と呼ばれることもある。 服装や角度によってはポニテが全く見えないためどのアバターなのか一瞬迷うことも。 ポニテの様子がよくわかる後ろ姿は、予選での単独1位の時のポーズやイベント大会でエレベーターから降りるとき等に拝むことができる。 **捕縛状態【ほばくじょうたい】 爆弾押しつけクイズで全員正解or正解者なしの問題が続き、自分ばかりが爆破されている状態。この状態に陥ることを「捕まる」という。 また、早押し系において誤答ペナルティによる解答不能状態のことを指すこともある。 **ボボボボルテックス【ぼぼぼぼるてっくす】 東京都港区六本木にあるゲームセンター、六本木ボルテックスのこと。単にボボボと呼ぶこともある。 都心部で深夜営業も行っている店舗としても有名で、QMA・AnAnの大会主催者が使ったことにより広がった。 QMA1稼動時にフォントの関係で『六本木』が『ボボボ』にしか見えなかったことに端を発する。 **法螺貝【ほらがい】 [[漢字メドレークイズ>用語集/か行#id_23cdbd5c]]において、回答開始と同時に鳴らされる楽器。転じて、漢字メドレークイズそのものを指すこともある。 英語では「トランペットシェル」や「トリトントランペット」と呼ばれ、戦いの合図としてしばしば鳴らされてきたほか、修験道における法具としても扱われてきた。 漢字メドレーを苦手とするアンサーの中には、ほら貝の音が聞こえただけで拒絶反応を示す者もいるという。 **本スレ【ほんすれ】 2ちゃんねるのAnAn関連スレでは「アーケード@2ch掲示板」内の「Answer×Answerアンサーアンサー○○」スレッドのことを指す。 情報の量と早さは一番だが、時には嘘情報が書かれていることもある。 閲覧は自己責任でどうぞ。 **本命チョコ【ほんめいちょこ】 2010年2月8日~14日に行われた刺客イベントで「[[チヨ子>用語集/た行#id_7ac01109]]」あるいは「ノースリーブス」・「渡り廊下走り隊」からの刺客に勝利すると獲得できたレアタイトル。 後者2名からもらう場合は『本命チョコ★』というタイトルになっており、解説文も異なるらしい。 配布期間が数時間しかなかったためとてもレア。 「本命チョコ」といいつつ、2~3人に配っている場合の方が多かったような。
#contents ---- *は **バースト【ばーすと】 -チキンレースでは正解をオーバーすること。 -積み重ねでは与えられた選択肢中の正解数よりも多く積んでしまうこと。余計に積まなければパーフェクトだった(正解選択肢は全て積んでいた)場合に限ることもある。このとき余計に積んでいた誤答選択肢を「バーストした選択肢」という。 -前者は[[ドボン>用語集/た行#id_386aeebc]]と呼ばれるのが一般的なため、「バースト」といえば後者を指すことが多い。 -元々はブラックジャックで手札の数の合計が21を超えてしまうこと。 **ハート【はーと】 AnAnLiveの新形式である特番(サバイバルバトル)において、勝負を決める”命”。 勝負が終盤にかかり、全員がハート2以下となった状態での勝負は息詰まるものがある。 **パーフェクト【ぱーふぇくと】 [[完答>用語集/か行#id_f3fc8225]]に同じ。略して「パフェ」とも。 積み重ねでは「パーフェクトだぜっ!」といったアバターの叫びが聞ける。 また、各形式または予選最終結果において理論上でありうる[[最高得点>データ、小ネタ#id_6695a96a]]をマークすることも指す。 **パーフェクトアンサー【ぱーふぇくとあんさー】 通算完全優勝数が300勝であるプレーヤーに与えられる。(Liveでは未確認) ちょっとしたミスでも優勝を逃すことが多い今作品においては、完全優勝自体狙って取れるものでないため、実力やプレー回数を示す指標になりうる。 **廃人プレイ/廃プレイ【はいじんぷれい/はいぷれい】 時間とカネと体力を犠牲にしてゲームをやりこむこと。 毎日朝から夜までゲームの前に座っているようなプレイヤーを指す言葉は「廃人」である。元々の意味とずれることから、QMAに倣い「ハイジン」ということもある。 **海底押し【はいていおし】 「海底(はいてい)」とは、麻雀において山牌がなくなる寸前にツモる牌のこと。 転じて、早押し系及び奪取クイズにおいて「早押しボタンを受け付ける時間ギリギリのタイミング」で押すこと。 -広義では「相手の誤答ペナルティが解ける寸前のタイミングで押すこと」を指す場合もある。 -主に2人対戦時の連想クイズにおいて、最後まで開いても両者が全くわからない問題に出くわしたとき、「とりあえず押したいが、中途半端に答えを通したところで誤答しても相手に拾われることのないようにしたい」場合に使われる。 -他の形式でも、難問に出くわしたときに「正解できれば勝機が見えるが、押さないと負けが確定する」場面で使われることがある。 --ただし、4人対戦時では誤答ペナルティ(の蓄積)もあるため、各ラウンドの最終問題以外で海底押しをするメリットは薄い。また、解答消費時間の面で不利になることにも注意。 --4人カード奪取クイズにおいて、「自分にとっては萌え問だが、他の人が誰もわからなさそうな問題」に出くわしたとき、つられ押し(合わせ押し)による便乗正解を避け単独正解を取る目的で使う場合もある。 -リアルクイズではまず使われないが、AnAnでは店舗大会でも見かける重要なテクニックなので、覚えておいて損はない。ただし、狙う際はギリギリを狙いすぎて時間切れにならないよう注意。 -また、Live!では誤答するとGPが減るためか、このテクニックを全国対戦で見かける機会は少なくなった。 **ハイリスク【はいりすく】 イベント大会でパノラマエリア以降、クイズの前に選ぶことができるリスク選択肢のうちの1つ。 これを選ばれるとナメられていると思う人もいるようだが、実際にはリスク選択はクイズ形式や(正解・不正解時の移動する)階数なども考慮して行うので、あまり気にしない方がいい。 **パイロット【ぱいろっと】 歴史地理社会をイメージした男アバター用コスチューム。アイテムはキャリーケース、飛行機とコスにあわせたものを入手していく。 -AnAn1ではサングラスをかけていたが、AnAn2ではなくなった。Liveではサングラスは顔パーツとして復活。 -ヘッドフォンは使い勝手がいいためか、他のコスチュームとの組み合わせとしてよく見かける。 -ちなみに、女性時には[[客室乗務員 (キャビンアテンダント)>用語集/か行#id_8d7e7069]] となる。この制帽もよく見かける。 **バカ押し【ばかおし】 問題文や選択肢をほとんど、あるいは全く見ずに早押しボタンを連打すること。 やけくそ、ペナルティ解除後狙い、奪取や連想での戦略など理由はさまざま。 →[[1枚押し>用語集/数字・記号#id_305dfdb1]]、[[3枚目押し>用語集/数字・記号#id_95ed0e96]] **博多形式【はかたけいしき】 店内大会のレギュレーションの1つ。 -参加者が多すぎてリーグ戦だけで片付けてるとかなり時間がかかりそうなとき、リーグ戦の前に「ダブルエリミネーション方式」により半数近くをふるいにかけた後で初めてリーグ戦が始まる。 -また、博多の大会には「引き分け」はなく、引き分けてしまったら問答無用で再戦となる。引き分けで再戦となることを「胸キュン」「替え玉」などという。 -終了までにかなりの時間を要する大会形式であり、それを受けて再戦は2回まで、それでも決着がつかなければ「両者敗北」扱いとなってしまう(何故かトーナメント時でも同様)ため、「どうせ負けるなら、勝ちは相手に譲る」ぐらいの勇気も問われる。 →[[浜大津形式>#id_e48941a5]]、[[秋葉原形式>用語集/あ行#id_9555417c]] **バカ問【ばかもん】 度を過ぎた易問のこと。反応スピード勝負になるため、波乱の原因になることも。 →[[直球問題>用語集/た行#id_9e8062ff]] **白衣【はくい】 自然科学をイメージした男女共通のコスチュームの通称。正式には「科学者」。 -アイテムにフラスコ・指し棒がある。初めのうちは白衣が白くないが、そこはご愛嬌。 -トレーニングでレベルを上げれば白い白衣も可能。 -ただしインナーも白くなるのでAnAn1初期の白衣を求める人には満足出来ないおそれも。 **爆弾【ばくだん】 AnAn2プレミアムから登場している[[爆弾押しつけクイズ>クイズ形式#id_49b93744]]のこと。「[[爆破>#id_75663097]]」ではないので注意。 **バク宙【ばくちゅう】 バック宙とも。後ろ宙返りのこと。男性アバターで、50点差以上を付けて圧勝した時に見ることができる。女性アバターだと飛び跳ねて喜ぶ。 ただしAnswer×Answer2では小道具を何も持っていない場合のみ見られる(小道具を持っている場合は通常の勝利ポーズと同じ)。(⇔三角座り) **爆破【ばくは】 以下の3つの意味で使われる。 -AnAn1に存在した押し合い爆破クイズの略。「押し爆」とも。 --AnAn2においても、全国対戦決勝やイベント大会で、押し合い爆破クイズが期間限定で復活したことがある。 --AnAnLiveでは特番・総当りバトルで出現する事がある。 -押し合い爆破クイズで、爆破ゲージを押しきる・押し込まれて爆発すること。 -AnAn2から登場した爆弾押しつけクイズで、爆弾を押しつけられて爆破ペナルティを受けてしまうこと。 **幕末【ばくまつ】 幕末とは黒船来航(1853年)から戊辰戦争(1869年)までの時代を指し(Wikipedia参照)、Answer×Answerでは過去2回にわたってスペシャルジャンルとして開催されている。 -1回目は初代AnAnの2008年2月21日~2月28日に開催された。参加者には「誠」壁紙と幕末好きのタイトルがおくられた。 -2回目はAnAn2の2010年1月22日~1月24日に開催された。2回目の開催では抜き打ちで開催されたため多くのプレーヤーを驚かせた。また、初代では選べた参加拒否の選択ができないことやどう考えても人気ドラマ『JIN-仁-』や『龍馬伝』に勝手に便乗して開催された企画なのに「坂本龍馬役を演じたことのある俳優を選べ」という問題で福山雅治が×になるなど、[[セガクオリティ>用語集/英字#id_6f6e9d58]]ぶりをいかんなく発揮していた。 **外れ一位【はずれいちい】 [[速答プレッシャークイズ>用語集/さ行#id_7adcae00]]において、ゆっくり解答したにもかかわらず、先に解答したプレーヤーがことごとく誤答したため、予想外の一位となること。 次の問題が得意ジャンルor積みジャンルである場合など、状況的にどうしても一位が欲しかった場合には「棚牡丹」とも呼ぶが、次の問題が自信のないジャンルなので一位を取りたくなかったのに「外れ一位」となってしまうと、有難迷惑としかいいようがない。 **ハタチにチャレンジ【はたちにちゃれんじ】 成人の日記念!と題して2011年1月4日~2011年1月10日に行われたチャレンジイベント。1990年から2010年までの出来事や流行が出題される。正式名称は「この20年間をクイズでふりかえろう」 1000位以内に入るとハタチで○○という形のタイトルが獲得できる。2010位になるとハタチでラッキーアンサーを獲得できた。 **バッシングダウト【ばっしんぐだうと】 [[ウソつきダウトクイズ>用語集/た行#id_e5a21444]]において、特定のプレイヤーに対して嫌がらせ目的で集中的にダウトをかける行為のこと。「叩きダウト」または単に「バッシング」とも。 -ダウトする理由は本来「この人が誤答選択肢を積んで(ウソをついて)いると思うから」であるべきなのだが、中には「この人が嫌いだから」など、試合には全く関係のない理由でバッシングダウトをする輩もいるものと思われる。 --現に、CNだけの理由でバッシングダウトを受けていた人もいるらしい。 -ただ、同じ相手に続けてダウトするのは戦略上の理由も少なからずある(むしろ戦略上の理由のほうが圧倒的に多い)ため、嫌がらせ目的かどうかをダウトされる側が判別するのは極めて難しい。とはいえ、ウソつきダウトクイズの面白みを阻害する遠因にはなりうる。 --場合によってはマナー違反にもなりうるので、ダウトする側もその辺りは節度を持ってやってほしいもの。 -この影響か、同一プレイヤーに続けてダウトすることを自粛(又は禁止)するルールを作る4人対戦の店舗大会も存在するほどである。 **ばってんマスク【ばってんますく】 全国対戦の早押し系・奪取、店内対戦の連想クイズで、誤答した時に回答権の無いことを示すため顔に装着される×マークのマスク。 解答権復活と同時に取り外される。 元ネタは20年以上昔のクイズ番組「クイズ・ドレミファドン!」である。 [[Wikipedia「バッテンマスク」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF]] **ハッピーベア【はっぴーべあ】 くまのぬいぐるみのオリジナル小道具アイテム。2種類 -「ハッピーベア(さくら)」 --[[Answer×Answerマニアックス>用語集/英字#id_bcf69436]]の付録。これを受け取り使用するにはAnswer×Answerマニアックスを購入しただけではだめで、Answer×Answer.NETへの入会が必要である。 -「ハッピーベア(スノー)」 --[[ゲームジャパン2010年2月号の付録>http://hobbyjapan.co.jp/gamejapan/?p=1700]]。受け取り使用できる条件は上と同じ。 現在はどちらのキャンペーンも終了している。 Liveではアンサーチャンスで獲得することができる。 **花火【はなび】 →[[手持ち花火>用語集/た行#id_b30833ba]] **はなわ【はなわ】 →[[ソフモヒ>用語集/さ行#id_0940d036]] **パフェ【ぱふぇ】 [[パーフェクト>#id_654d0fc6]]の略。 **バブル【ばぶる】 ゲーム内企画などにより、クイズ力を荒稼ぎしやすい状態になること。 -AnAn1時代は、スペシャルジャンル公開中に順位ボーナスが高額となっていたため、これらのことを示していた。 -AnAn2では、イベント大会やチャレンジ大会でもらえるボーナスが非常に多く、また負けが込んでも減少しない設定となっていることから、これらのことを示している。 **浜大津形式【はまおおつけいしき】 店内大会のレギュレーションの1つ。 -引き分けとなった場合は得失点差で勝敗を判定する。それでも互角の場合にじゃんけんもしくは再試合とする。 --記録管理が重要であることと、出題形式次第では第3Rが消化試合になるリスクがあるのも特徴。 -名称の由来は採用している店舗が近畿圏にあることに由来するが、他地区でも採用している店舗は存在する。 →[[秋葉原形式>用語集/あ行#id_9555417c]]、[[博多形式>#id_d9e69ba8]] **波紋【はもん】 タッチパネルのボタンでないところを触ると現れる画面効果のこと。 時間待ちの時など、連続でつついて波紋を並べて出して遊んだりする。 水分が付着してタッチパネルが効かなくなっていないかのチェックにも使える。特に友人と会話しながらプレーするといつのまにか唾が飛んでいることがあり、問題開始前にチェックする習慣をつけると良い。 **早押し【はやおし】 クイズ番組でもおなじみの、早押しクイズのこと。 -早押しボタンを押して解答権を取得する連想・テクニカル・ビジュアル・奪取もまとめて早押し系と呼ぶこともある。 -Answer×Answerのメインのクイズ形式であり、全国対戦の逆転ラウンドでは必ず早押し系 (ビジュアル、奪取を除く) の形式が出題される。 -ただし、チキンレースは全員に解答権があるためか、早押しボタンを使う形式でも早押し系に含まれないようだ。 -AnAn2の早押し大会では奪取は出現しなかったことや、4人カード奪取クイズを逆転ラウンドで出題しないところから推測すると、セガは奪取を早押し系と見做していないのかもしれない。 **早押し台【はやおしだい】 アバターが対戦で使っている、早押しボタンが付いている台。 Ver1.1以前では全国1~50位およびジャンルマスターランキング1~10位のプレーヤーのみ特殊な早押し台があてがわれているが、「Answer×Answerプレミアム」以降は携帯サイトでカスタマイズが可能になっている。 **早押しボタン【はやおしぼたん】 Answer×Answerの売り。 ゲーム中でなくても押すと音が鳴るので(店側の設定にもよる)、見かけると押していく子供も多い。 壊れるのではないかと思えるほど[[無茶な押し>用語集/か行#id_967ade74]]をする人もいるが、さすがに業務用だけあって頑丈にできている。 **早押しボタンをおしてください【はやおしぼたんをおしてください】 早押しボタンを押す場面にもかかわらず画面を押すと叫ばれるメッセージ。 これを連続してやるとラップっぽくなるので試してみよう。 **パラレル問題【ぱられるもんだい】 「○○は××ですが、では△△は何?」というタイプの問題。分岐問題が作りやすい。 「××」の時点で押して解答権取得→誤答がよくあるパターンだが、うまく後半を推測できれば正解できることもある。 AnAnでは -「ですが、」まで表示された後、いったん問題文が消えて「では」以降の問題が流れる -後半の答えも前半と同じ -「○○は××、□□は☆☆ですが、では~」というような複数回分岐 などのパターンもある。 →[[分岐問題>用語集/は行#id_ad47aeca]] **春のAnまつり【はるのあんまつり】 2009/03/15にセガのイベント「[[やっぱ遊びな祭09>http://asobina.sega.jp/09/]]」内で行われた初の公式大会。 http://asobina.sega.jp/09/t_anma.shtml ○×クイズによる予選の後AnAn筐体を使用した決勝トーナメントが行われ、優勝者にはレアタイトル『[[クイズ貴族>用語集/か行#id_6b57eb37]]』と副賞として「[[白いお皿>用語集/さ行#id_fb742677]]」が贈呈された。 イベント名といい、ロゴといい、副賞といい、明らかに[[某食品メーカー>http://www.yamazakipan.co.jp/]]を意識しているとしか思えない。 -なお2010年5月-6月には(”春の”は付かないが)「Anまつり特大号」が開催された。 **バレンタイン・キッス【ばれんたいん・きっす】 [[国生さゆり with おニャン子クラブのソロデビューシングル>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B9]]…ではなく、2009年のバレンタイン刺客([[チヨ子>用語集/た行#id_7ac01109]])に勝つことで得られたタイトル。 男子刺客と異なり専用の衣装でなかったため、同じコスチュームと色で参戦したプレーヤーをよく見かけたことが[[公式HP>http://anan.sega.jp/ver2/lounge_shikaku_valentine_report.html]]で公表された。 **パワー【ぱわー】 C級以上のプロアンサーの経験値であるクイズ力の単位。もしくはクイズ力そのものを指す。 上位ランカーは集めることに、陥落ギリギリのプロは失わないことにみんな必死。 AnAn2・Liveでは賞金総額とクイズパワーが共存する。 **ハンター【はんたー】 リーグマスターなど一部の斬り系の最上位タイトル。 [[タイトル]]のページ参照。最近は某番組の影響で協会員がハンターに見えるようになった人がいるとか。 →[[キラー>用語集/か行#id_09ec31a4]] **パンチンググローブ【ぱんちんぐぐろーぶ】 山分けクイズのとき、解答者席の左下に設置される装置。グローブには○の中に「休」の字が書かれたマークが描かれており、誤答した解答者にパンチを浴びせて[[ピヨら>用語集/は行#id_1b3e5570]]せる。 全員誤答すると、パンチを出すと思わせておいてスカすというフェイントをかます。 *ひ **引き分け【ひきわけ】 店内対戦、イベント大会で発生する対戦結果。 全国対戦では、スコア、解答消費時間、予選順位の僅差判定があるため、発生しない。(1R,2Rで「○位タイ」はある) **ビクトリーアンサー【びくとりーあんさー】 通算優勝数が1000勝であるプレーヤーに与えられるタイトル。 -Answer×Answer1では類似のタイトルとして、対人勝利数タイトルで1000勝したプレーヤーの『ヒットマン』があった。 **ヒゲ【ひげ】 [[ヒゲ顔の男性アバター>http://www38.atwiki.jp/answerxanswer/pages/15.html]] の愛称。公式名称は「男の子③」。見た目どおりの&del(){おっさん}シブい口調である。 多くのプレイヤーの年齢に近そうであるからかこのアバターの使用率はかなり高い。 「シャーコラー!」や「[[これしか考えられん!>用語集/か行#id_7d0d12ac]]」など名言も多いが、Sリーグに12人いる穴埋め協会員の中にいないのは彼だけである。 Liveになり、彼の人形が入ったUFOキャッチャーという小道具も登場した。 **彦星【ひこぼし】 2009年7月7日に行われた「七夕刺客」企画で出現した男性キャラ刺客(女性キャラは[[織姫>用語集/あ行#id_9f32fbf8]])。刺客に勝利するとレアタイトル「[[お星さまキラリ★彡>用語集/あ行#id_3aebd914]]」を獲得。 **ビジュ/美術【びじゅ/びじゅつ】 ビジュアルクイズのこと。→[[脳トレ>用語集/な行#id_f93baf4a]] 全国対戦においてAnAn1ではプレーオフ限定だったが、AnAn2では予選ラウンド1,2限定となってプレーヤーが選択できなくなった。 バージョアンアップの度に新形式が増えるために出現頻度が減少して、一部のビジュアラーを嘆かせている。 とはいえ、2人店内対戦や(一部を除く)イベント大会では出題されるので、上位を目指すのであれば対策が必要。 QMAのエフェクトクイズとは違い見たままを答えので「クイズとは呼べないのではないか」「特番のサバイバルで完敗した」などという声も聞く。漢字メドレー同様好き嫌い・得意不得意がはっきり分かれてしまうクイズ形式ではないかといえる。 **ビジュアラー【びじゅあらー】 ビジュアルクイズを得意としている人のこと。「ビジュ使い」をそのまま変換して美術界などとも呼ぶ。 ビジュアル嫌いの人達によって蔑称として使われることもあれば、ビジュアル使いが自称していることもある。 **ビジュアルには自信があります!【びじゅあるにはじしんがあります】 AnAnキャラ萌えスレでたま~に出てくるネタ。元ネタは[[THE IDOLM@STER>http://ja.wikipedia.org/wiki/THE_IDOLM@STER]]。 **ピッカピカの1年生【ぴっかぴかのいちねんせい】 2009年4月2日から4日にかけて行われたイベント「春の新入生応援刺客を倒せ!」で、刺客「[[センパイ>用語集/さ行#id_68156081]]」を倒すことで得られたタイトル。 男子刺客と違い、格好が特別仕様でないため、バレンタイン刺客のように同じ色とコスチュームで参戦した人が多かった。 **ビッグウェーブ【びっぐうぇーぶ】 Ver.2では[[積みジャンル>用語集/た行#id_c278ad56]]を多数答えることができて相当量のGPを積み上げた試合のことを指した言葉。 Live!ではチャレンジイベントで高得点をマークした試合のことを指す。 元ネタはMJにおいて高い手をあがると実況に言われる「ビッグウェーブを掴んだー!!」と思われる。 **ひとり占め【ひとりじめ】 -山分けクイズで単独正解し、20ptを独占すること。2倍チャンス時にひとり占めが決まれば、その1問で40ptを獲得できることになるので、萌え問に当たったときは積極的に狙っていきたい。 -全国対戦の逆転ラウンドで単独正解し、★を5個獲得すること。→総取り **百人一首【ひゃくにんいっしゅ】 上位プレイヤー達は既にいくつかの問題文パターンを覚えており、問題文の最初の数文字を見ただけで即答することがある。 これを百人一首カルタの[[決まり字>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%BA%E3%81%BE%E3%82%8A%E5%AD%97]]になぞらえ、主に負けた側が揶揄して使う言葉である。 **票【ひょう】 アンサーチャンス、およびスーパーアンサーチャンスの条件となる、『都道府県制覇』のクリアマークのこと。県名を先頭に置いて、「長崎票配布」や、「青森票獲得」のような用例で使われることが多い。 『都道府県制覇』のシステムは、AnAn2からAnAnLiveへのバージョンアップ時に導入されたものだが、AnAn2時代に「一定期間内における都道府県制覇数」を競う個人イベントが開催され、その時の集計単位が『票』であったことに由来している。 **秒殺【びょうさつ】 早押し系の2人対戦において、一方が立て続けに正解してあっさり勝負をつけること。瞬殺とも。 格闘技から来ている用語。実際には1分未満で決着を付けることは難しい。 **ピヨピヨ状態/ピヨる【ぴよぴよじょうたい/ぴよる】 山分けクイズで誤答すると次の問題に解答できなくなるが、その際はばってんマスクを装着させられるのではなく、解答台に仕込まれている[[パンチンググローブ>用語集/は行#id_3b5b424b]]に殴られて気絶した状態となる。 この状態のことを「ピヨピヨ状態」と呼び、この状態になることを「ピヨる」という。 -元ネタは、2D格闘ゲームで特定の攻撃を受けたことなどにより同様の状態になることから。後に、アニメやゲームでキャラが気絶することを全般に「ピヨる」と呼ぶようになった。 **平たい【ひらたい】 全国対戦のラウンド2終了時点で、各プレーヤー間の☆の差が0~2程度 (逆転ラウンドで1問の正誤で順位が入れ替わる) の僅差であること。 または、サバイバルバトルでのハートの差が0~2程度 (ダメージ2倍では1問の正誤で順位が入れ替わる) の僅差であること。 **ビル【びる】 実戦には登場しないアンサー協会員。 [[アンサー協会員]]のページ参照。 **ビンゴゲーム【びんごげーむ】 [[チキンレースクイズ>用語集/た行#id_28c0e425]]で覚えている問題ばかり出てぴったり正解を繰り返すこと。 AnAn1時代のチキンレースクイズ登場直後で問題数が少なかった時は同じ問題に出くわすことが多く、当時問題が回収されていたため多発した(覚えるまでもなく正答出来る易問も多かった)。 現在では問題数も難易度も増加しており、ビンゴ率50%を超えるプレーヤーは滅多におらず、全員ビンゴになるような問題さえ1試合に1回あるかどうかである。

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