バースト【ばーすと】

  • チキンレースでは正解をオーバーすること。
  • 積み重ねでは与えられた選択肢中の正解数よりも多く積んでしまうこと。余計に積まなければパーフェクトだった(正解選択肢は全て積んでいた)場合に限ることもある。このとき余計に積んでいた誤答選択肢を「バーストした選択肢」という。
  • 前者はドボン(未作成)と呼ばれるのが一般的なため、「バースト」といえば後者を指すことが多い。
  • 元々はブラックジャックで手札の数の合計が21を超えてしまうこと。

ハート【はーと】

AnAnLiveの新形式である特番(サバイバルバトル)において、勝負を決める”命”。
勝負が終盤にかかり、全員がハート2以下となった状態での勝負は息詰まるものがある。

パーフェクト【ぱーふぇくと】

完答に同じ。略して「パフェ」とも。
積み重ねでは「パーフェクトだぜっ!」といったアバターの叫びが聞ける。
また、各形式または予選最終結果において理論上でありうる最高得点をマークすることも指す。

パーフェクトアンサー【ぱーふぇくとあんさー】

通算完全優勝数が300勝であるプレーヤーに与えられる。(Liveでは未確認)
ちょっとしたミスでも優勝を逃すことが多い今作品においては、完全優勝自体狙って取れるものでないため、実力やプレー回数を示す指標になりうる。

廃人プレイ/廃プレイ【はいじんぷれい/はいぷれい】

時間とカネと体力を犠牲にしてゲームをやりこむこと。
毎日朝から夜までゲームの前に座っているようなプレイヤーを指す言葉は「廃人」である。元々の意味とずれることから、QMAに倣い「ハイジン」ということもある。

海底押し【はいていおし】

「海底(はいてい)」とは、麻雀において山牌がなくなる寸前にツモる牌のこと。
転じて、早押し系及び奪取クイズにおいて「早押しボタンを受け付ける時間ギリギリのタイミング」で押すこと。
  • 広義では「相手の誤答ペナルティが解ける寸前のタイミングで押すこと」を指す場合もある。
  • 主に2人対戦の連想クイズにおいて、最後まで開いても両者が全くわからない問題に出くわしたとき、「とりあえず押したいが、中途半端に答えを通したところで誤答しても相手に拾われることのないようにしたい」場合に使われる。
    • 2人対戦の連想クイズの平均早押しタイムが遅く誤答率が高い場合、この海底押しを多用しているだけの可能性が高いため、偽装目的であることは少ないものの、相手のステータスを鵜呑みにすると特に危険な形式といえる。
  • 他の形式でも、難問に出くわしたときに「正解できれば勝機が見えるが、押さないと負けが確定する」場面で使われることがある。
    • ただし、4人対戦時では誤答ペナルティ(の蓄積)もあるため、各ラウンドの最終問題以外で海底押しをするメリットは薄い。また、解答消費時間の面で不利になることにも注意。
    • 4人カード奪取クイズにおいて、「自分にとっては萌え問だが、他の人が誰もわからなさそうな問題」に出くわしたとき、つられ押し(合わせ押し)による便乗正解を避け単独正解を取る目的で使う場合もある。
  • リアルクイズではまず使われないが、AnAnでは店舗大会でも見かける重要なテクニックなので、覚えておいて損はない。ただし、狙う際はギリギリを狙いすぎて時間切れになったり、(広義の海底押しでは)誤答ペナルティが解けた直後の相手に押し負けたりしないよう注意。
  • また、Live!では誤答するとGPが減るためか、このテクニックを全国対戦で見かける機会は少なくなった。

ハイリスク【はいりすく】

イベント大会でパノラマエリア以降、クイズの前に選ぶことができるリスク選択肢のうちの1つ。
これを選ばれるとナメられていると思う人もいるようだが、実際にはリスク選択はクイズ形式や(正解・不正解時の移動する)階数なども考慮して行うので、あまり気にしない方がいい。

パイロット【ぱいろっと】

歴史地理社会をイメージした男アバター用コスチューム。アイテムはキャリーケース、飛行機とコスにあわせたものを入手していく。
  • AnAn1ではサングラスをかけていたが、AnAn2ではなくなった。Liveではサングラスは顔パーツとして復活。
  • ヘッドフォンは使い勝手がいいためか、他のコスチュームとの組み合わせとしてよく見かける。
  • ちなみに、女性時には客室乗務員 (キャビンアテンダント) となる。この制帽もよく見かける。

バカ押し【ばかおし】

問題文や選択肢をほとんど、あるいは全く見ずに早押しボタンを連打すること。
やけくそ、ペナルティ解除後狙い、奪取や連想での戦略など理由はさまざま。
1枚押し3枚目押し

博多形式【はかたけいしき】

店内大会のレギュレーションの1つ。
  • 参加者が多すぎてリーグ戦だけで片付けてるとかなり時間がかかりそうなとき、リーグ戦の前に「ダブルエリミネーション方式」により半数近くをふるいにかけた後で初めてリーグ戦が始まる。
  • また、博多の大会には「引き分け」はなく、引き分けてしまったら問答無用で再戦となる。引き分けで再戦となることを「胸キュン」「替え玉」などという。
  • 終了までにかなりの時間を要する大会形式であり、それを受けて再戦は2回まで、それでも決着がつかなければ「両者敗北」扱いとなってしまう(何故かトーナメント時でも同様)ため、「どうせ負けるなら、勝ちは相手に譲る」ぐらいの勇気も問われる。

バカ問【ばかもん】

度を過ぎた易問のこと。反応スピード勝負になるため、波乱の原因になることも。
直球問題(未作成)

白衣【はくい】

自然科学をイメージした男女共通のコスチュームの通称。正式には「科学者」。
  • アイテムにフラスコ・指し棒がある。初めのうちは白衣が白くないが、そこはご愛嬌。
  • トレーニングでレベルを上げれば白い白衣も可能。
  • ただしインナーも白くなるのでAnAn1初期の白衣を求める人には満足出来ないおそれも。

爆弾【ばくだん】

AnAn2プレミアムから登場している爆弾押しつけクイズのこと。「爆破」ではないので注意。

バク宙【ばくちゅう】

バック宙とも。後ろ宙返りのこと。男性アバターで、50点差以上を付けて圧勝した時に見ることができる。女性アバターだと飛び跳ねて喜ぶ。
ただしAnswer×Answer2では小道具を何も持っていない場合のみ見られる(小道具を持っている場合は通常の勝利ポーズと同じ)。(⇔三角座り)

爆破【ばくは】

以下の3つの意味で使われる。
  • AnAn1に存在した押し合い爆破クイズの略。「押し爆」とも。
    • AnAn2においても、全国対戦決勝やイベント大会で、押し合い爆破クイズが期間限定で復活したことがある。
    • AnAnLiveでは特番・総当たりバトル(特番黄)で出現する事がある。
  • 押し合い爆破クイズで、爆破ゲージを押しきる・押し込まれて爆発すること。
  • AnAn2から登場した爆弾押しつけクイズで、爆弾を押しつけられて爆破ペナルティを受けてしまうこと。

幕末【ばくまつ】

幕末とは黒船来航(1853年)から戊辰戦争(1869年)までの時代を指し(Wikipedia参照)、Answer×Answerでは過去2回にわたってスペシャルジャンルとして開催されている。
  • 1回目は初代AnAnの2008年2月21日~2月28日に開催された。参加者には「誠」壁紙と幕末好きのタイトルがおくられた。
  • 2回目はAnAn2の2010年1月22日~1月24日に開催された。2回目の開催では抜き打ちで開催されたため多くのプレーヤーを驚かせた。また、初代では選べた参加拒否の選択ができないことやどう考えても人気ドラマ『JIN-仁-』や『龍馬伝』に勝手に便乗して開催された企画なのに「坂本龍馬役を演じたことのある俳優を選べ」という問題で福山雅治が×になるなど、セガクオリティぶりをいかんなく発揮していた。

外れ一位【はずれいちい】

速答プレッシャークイズにおいて、ゆっくり解答したにもかかわらず、先に解答したプレーヤーがことごとく誤答したため、予想外の一位となること。
次の問題が得意ジャンルor積みジャンルである場合など、状況的にどうしても一位が欲しかった場合には「棚牡丹」とも呼ぶが、次の問題が自信のないジャンルなので一位を取りたくなかったのに「外れ一位」となってしまうと、有難迷惑としかいいようがない。

ハタチにチャレンジ【はたちにちゃれんじ】

成人の日記念!と題して2011年1月4日~2011年1月10日に行われたチャレンジイベント。1990年から2010年までの出来事や流行が出題される。正式名称は「この20年間をクイズでふりかえろう」
1000位以内に入るとハタチで○○という形のタイトルが獲得できる。2010位になるとハタチでラッキーアンサーを獲得できた。

バッシングダウト【ばっしんぐだうと】

ウソつきダウトクイズ(未作成)において、特定のプレイヤーに対して嫌がらせ目的で集中的にダウトをかける行為のこと。「叩きダウト」または単に「バッシング」とも。
  • ダウトする理由は本来「この人が誤答選択肢を積んで(ウソをついて)いると思うから」であるべきなのだが、中には「この人が嫌いだから」など、試合には全く関係のない理由でバッシングダウトをする輩もいるものと思われる。
    • 現に、CNだけの理由でバッシングダウトを受けていた人もいるらしい。
  • ただ、同じ相手に続けてダウトするのは戦略上の理由も少なからずある(むしろ戦略上の理由のほうが圧倒的に多い)ため、嫌がらせ目的かどうかをダウトされる側が判別するのは極めて難しい。とはいえ、ウソつきダウトクイズの面白みを阻害する遠因にはなりうる。
    • 場合によってはマナー違反にもなりうるので、ダウトする側もその辺りは節度を持ってやってほしいもの。
  • この影響か、同一プレイヤーに続けてダウトすることを自粛(又は禁止)するルールを作る4人対戦の店舗大会も存在するほどである。

ばってんマスク【ばってんますく】

全国対戦の早押し系・奪取、店内対戦の連想クイズで、誤答した時に回答権の無いことを示すため顔に装着される×マークのマスク。
解答権復活と同時に取り外される。
元ネタは20年以上昔のクイズ番組「クイズ・ドレミファドン!」である。
Wikipedia「バッテンマスク」

ハッピーベア【はっぴーべあ】

くまのぬいぐるみのオリジナル小道具アイテム。3種類
現在はクローバーのみ受け取り可能。
Liveでは上2つはアンサーチャンスで獲得することができる。

花火【はなび】


はなわ【はなわ】


パフェ【ぱふぇ】


バブル【ばぶる】

ゲーム内企画などにより、クイズ力を荒稼ぎしやすい状態になること。
  • AnAn1時代は、スペシャルジャンル公開中に順位ボーナスが高額となっていたため、これらのことを示していた。
  • AnAn2では、イベント大会やチャレンジ大会でもらえるボーナスが非常に多く、また負けが込んでも減少しない設定となっていることから、これらのことを示している。

浜大津形式【はまおおつけいしき】

店内大会のレギュレーションの1つ。
  • 引き分けとなった場合は得失点差で勝敗を判定する。それでも互角の場合にじゃんけんもしくは再試合とする。
    • 記録管理が重要であることと、出題形式次第では第3Rが消化試合になるリスクがあるのも特徴。
  • 名称の由来は採用している店舗が近畿圏にあることに由来するが、他地区でも採用している店舗は存在する。

波紋【はもん】

タッチパネルのボタンでないところを触ると現れる画面効果のこと。
時間待ちの時など、連続でつついて波紋を並べて出して遊んだりする。
水分が付着してタッチパネルが効かなくなっていないかのチェックにも使える。特に友人と会話しながらプレーするといつのまにか唾が飛んでいることがあり、問題開始前にチェックする習慣をつけると良い。

早押し【はやおし】

クイズ番組でもおなじみの、早押しクイズのこと。
  • 早押しボタンを押して解答権を取得する連想・テクニカル・ビジュアル・奪取もまとめて早押し系と呼ぶこともある。
  • Answer×Answerのメインのクイズ形式であり、全国対戦の逆転ラウンドでは必ず早押し系 (ビジュアル、奪取を除く) の形式が出題される。
  • ただし、チキンレースは全員に解答権があるためか、早押しボタンを使う形式でも早押し系に含まれないようだ。
  • AnAn2の早押し大会では奪取は出現しなかったことや、4人カード奪取クイズを逆転ラウンドで出題しないところから推測すると、セガは奪取を早押し系と見做していないのかもしれない。

早押し台【はやおしだい】

アバターが対戦で使っている、早押しボタンが付いている台。
Ver1.1以前では全国1~50位およびジャンルマスターランキング1~10位のプレーヤーのみ特殊な早押し台があてがわれているが、「Answer×Answerプレミアム」以降は携帯サイトでカスタマイズが可能になっている。

早押しボタン【はやおしぼたん】

Answer×Answerの売り。
ゲーム中でなくても押すと音が鳴るので(店側の設定にもよる)、見かけると押していく子供も多い。
壊れるのではないかと思えるほど無茶な押しをする人もいるが、さすがに業務用だけあって頑丈にできている。

早押しボタンをおしてください【はやおしぼたんをおしてください】

早押しボタンを押す場面にもかかわらず画面を押すと叫ばれるメッセージ。
これを連続してやるとラップっぽくなるので試してみよう。

パラレル問題【ぱられるもんだい】

「○○は××ですが、では△△は何?」というタイプの問題。分岐問題が作りやすい。
「××」の時点で押して解答権取得→誤答がよくあるパターンだが、うまく後半を推測できれば正解できることもある。
AnAnでは
  • 「ですが、」まで表示された後、いったん問題文が消えて「では」以降の問題が流れる
  • 後半の答えも前半と同じ
  • 「○○は××、□□は☆☆ですが、では~」というような複数回分岐
などのパターンもある。
分岐問題

春のAnまつり【はるのあんまつり】

2009/03/15にセガのイベント「やっぱ遊びな祭09」内で行われた初の公式大会。
http://asobina.sega.jp/09/t_anma.shtml
○×クイズによる予選の後AnAn筐体を使用した決勝トーナメントが行われ、優勝者にはレアタイトル『クイズ貴族』と副賞として「白いお皿」が贈呈された。
イベント名といい、ロゴといい、副賞といい、明らかに某食品メーカーを意識しているとしか思えない。
  • なお2010年5月-6月には(”春の”は付かないが)「Anまつり特大号」が開催された。

バレンタイン・キッス【ばれんたいん・きっす】

国生さゆり with おニャン子クラブのソロデビューシングル…ではなく、2009年のバレンタイン刺客(チヨ子(未作成))に勝つことで得られたタイトル。
男子刺客と異なり専用の衣装でなかったため、同じコスチュームと色で参戦したプレーヤーをよく見かけたことが公式HPで公表された。

パワー【ぱわー】

C級以上のプロアンサーの経験値であるクイズ力の単位。もしくはクイズ力そのものを指す。
上位ランカーは集めることに、陥落ギリギリのプロは失わないことにみんな必死。
AnAn2・Liveでは賞金総額とクイズパワーが共存する。

ハンター【はんたー】

リーグマスターなど一部の斬り系の最上位タイトル。
タイトルのページ参照。最近は某番組の影響で協会員がハンターに見えるようになった人がいるとか。
キラー

パンチンググローブ【ぱんちんぐぐろーぶ】

山分けクイズのとき、解答者席の左下に設置される装置。グローブには○の中に「休」の字が書かれたマークが描かれており、誤答した解答者にパンチを浴びせてピヨらせる。
全員誤答すると、パンチを出すと思わせておいてスカすというフェイントをかます。

引き分け【ひきわけ】

店内対戦、イベント大会で発生する対戦結果。
全国対戦では、スコア、解答消費時間、予選順位の僅差判定があるため、発生しない。(1R,2Rで「○位タイ」はある)

ビクトリーアンサー【びくとりーあんさー】

通算優勝数が1000勝であるプレーヤーに与えられるタイトル。
  • Answer×Answer1では類似のタイトルとして、対人勝利数タイトルで1000勝したプレーヤーの『ヒットマン』があった。

ヒゲ【ひげ】

ヒゲ顔の男性アバター の愛称。公式名称は「男の子③」。見た目どおりのおっさんシブい口調である。
多くのプレイヤーの年齢に近そうであるからかこのアバターの使用率はかなり高い。
「シャーコラー!」や「これしか考えられん!」など名言も多いが、Sリーグに12人いる穴埋め協会員の中にいないのは彼だけである。
Liveになり、彼の人形が入ったUFOキャッチャーという小道具も登場した。

彦星【ひこぼし】

2009年7月7日に行われた「七夕刺客」企画で出現した男性キャラ刺客(女性キャラは織姫)。刺客に勝利するとレアタイトル「お星さまキラリ★彡」を獲得。

ビジュ/美術【びじゅ/びじゅつ】

ビジュアルクイズのこと。→脳トレ
全国対戦においてAnAn1ではプレーオフ限定だったが、AnAn2では予選ラウンド1,2限定となってプレーヤーが選択できなくなった。
バージョアンアップの度に新形式が増えるために出現頻度が減少して、一部のビジュアラーを嘆かせている。
とはいえ、2人店内対戦や(一部を除く)イベント大会では出題されるので、上位を目指すのであれば対策が必要。
QMAのエフェクトクイズとは違い見たままを答えので「クイズとは呼べないのではないか」「特番のサバイバルで完敗した」などという声も聞く。漢字メドレー同様好き嫌い・得意不得意がはっきり分かれてしまうクイズ形式ではないかといえる。

ビジュアラー【びじゅあらー】

ビジュアルクイズを得意としている人のこと。「ビジュ使い」をそのまま変換して美術界などとも呼ぶ。
ビジュアル嫌いの人達によって蔑称として使われることもあれば、ビジュアル使いが自称していることもある。

ビジュアルには自信があります!【びじゅあるにはじしんがあります】

AnAnキャラ萌えスレでたま~に出てくるネタ。元ネタはTHE IDOLM@STER

ピッカピカの1年生【ぴっかぴかのいちねんせい】

2009年4月2日から4日にかけて行われたイベント「春の新入生応援刺客を倒せ!」で、刺客「センパイ」を倒すことで得られたタイトル。
男子刺客と違い、格好が特別仕様でないため、バレンタイン刺客のように同じ色とコスチュームで参戦した人が多かった。

ビッグウェーブ【びっぐうぇーぶ】

Ver.2では積みジャンル(未作成)を多数答えることができて相当量のGPを積み上げた試合のことを指した言葉。
Live!ではチャレンジイベントで高得点をマークした試合のことを指す。
元ネタはMJにおいて高い手をあがると実況に言われる「ビッグウェーブを掴んだー!!」と思われる。

ひとり占め【ひとりじめ】

  • 山分けクイズで単独正解し、20ptを独占すること。2倍チャンス時にひとり占めが決まれば、その1問で40ptを獲得できることになるので、萌え問に当たったときは積極的に狙っていきたい。
  • 全国対戦の逆転ラウンドで単独正解し、★を5個獲得すること。→総取り

百人一首【ひゃくにんいっしゅ】

上位プレイヤー達は既にいくつかの問題文パターンを覚えており、問題文の最初の数文字を見ただけで即答することがある。
これを百人一首カルタの決まり字になぞらえ、主に負けた側が揶揄して使う言葉である。

票【ひょう】

アンサーチャンス、およびスーパーアンサーチャンスの条件となる、『都道府県制覇』のクリアマークのこと。県名を先頭に置いて、「長崎票配布」や、「青森票獲得」のような用例で使われることが多い。
『都道府県制覇』のシステムは、AnAn2からAnAnLiveへのバージョンアップ時に導入されたものだが、AnAn2時代に「一定期間内における都道府県制覇数」を競う個人イベントが開催され、その時の集計単位が『票』であったことに由来している。

秒殺【びょうさつ】

早押し系の2人対戦において、一方が立て続けに正解してあっさり勝負をつけること。瞬殺とも。
格闘技から来ている用語。実際には1分未満で決着を付けることは難しい。

ピヨピヨ状態/ピヨる【ぴよぴよじょうたい/ぴよる】

山分けクイズで誤答すると次の問題に解答できなくなるが、その際はばってんマスクを装着させられるのではなく、解答台に仕込まれているパンチンググローブに殴られて気絶した状態となる。
この状態のことを「ピヨピヨ状態」と呼び、この状態になることを「ピヨる」という。
  • 元ネタは、2D格闘ゲームで特定の攻撃を受けたことなどにより同様の状態になることから。後に、アニメやゲームでキャラが気絶することを全般に「ピヨる」と呼ぶようになった。

平たい【ひらたい】

全国対戦のラウンド2終了時点で、各プレーヤー間の☆の差が0~2程度 (逆転ラウンドで1問の正誤で順位が入れ替わる) の僅差であること。
または、サバイバルバトルでのハートの差が0~2程度 (ダメージ2倍では1問の正誤で順位が入れ替わる) の僅差であること。

ビル【びる】

実戦には登場しないアンサー協会員
アンサー協会員のページ参照。

ビンゴゲーム【びんごげーむ】

チキンレースクイズ(未作成)で覚えている問題ばかり出てぴったり正解を繰り返すこと。
AnAn1時代のチキンレースクイズ登場直後で問題数が少なかった時は同じ問題に出くわすことが多く、当時問題が回収されていたため多発した(覚えるまでもなく正答出来る易問も多かった)。
現在では問題数も難易度も増加しており、ビンゴ率50%を超えるプレーヤーは滅多におらず、全員ビンゴになるような問題さえ1試合に1回あるかどうかである。
最終更新:2012年07月06日 18:31