GM:という訳で天狐-
三井:アイン
泉楼院:やるじゃない
藤原:2
浦上:3
GM:ではエンディング
GM:藤原しぶちょーからです
藤原:hai
GM:事件から数日後。特別クラスの生徒は、浸食率が低いモノは記憶処理を受けて日常に返されるという処理がされました。
GM:但し、彼等も覚醒してしまっているためいつか真実を知る事になるかもしれません。
GM:そんな日々、あなたに霧谷から電話があります。
GM:「藤原さんですか、霧谷です。こちらの処理は終わったと、処理班から報告がありました」
藤原:「ご苦労様でした。いやはや面倒な事件だった」
GM:「こちらこそ本部のごたごたの所為であまり力になれず済みません」
藤原:「いやいや、自分で出来ることは自分でどうにかしないとね」
GM:「ありがとうございます。特別クラスの生徒は、それほど浸食率は高くないようでした。彼らは、“キングダム・カム”のエフェクトによって短期間で覚醒したモノが多く、浸食率も低い状態です。記憶操作の後、日常へと帰還させる予定です」
GM:「それとトイ……失礼、瀬名方玲人ですが、両親の仕事の都合で転校したと言う事になります。それが不自然にならないよう、情報操作の手は打っておきました」
泉楼院:すっかりトイレ野郎で定着してるw
藤原:「来てから一週間で転校とか、サウジアラビアの監督も真っ青ですな」
藤原:※就任9日でクビ
GM:「あぁ、あの試合は酷かったですね、上が駄目だとこうも選手がやる気をなくすのかと思うと他人事とは思えません」
GM:報告書が「トイレ(バッテン)瀬名方」と書かれてそうだからw
藤原:「うちの上は大丈夫だと信じてますよ。あっはっは」
GM:「期待に添えるよう努力します……ただ、まだN市には首魁のダークムーン”が潜伏しているはずです。気をつけて下さい」
藤原:「出番がなかったようですけど、本当にいるんですか?」
GM:「居ます、確実に……何故なら七海さんの記憶からも彼の名前がついに判明しました」
GM:「彼の名前は……」とそこで暗転する感じでシーンエンド
藤原:「ほほう」
藤原:あい
GM:ばればれだけどね!!
GM:続いて三井先生
三井:ほい
GM:授業を終え教室へと向かっていた貴女を月原朝芽が呼び止めます。
GM:「三井先生、聞きたい事があるのですがよろしいでしょうか」
三井:「ん? いいわよぉ? どうしたの?」
GM:「あの、先日新執行部の事で先生の所に伺ったと思うんですけど。私は、何かおかしな事を言っていませんでしたか?」
三井:「ん? ああ、大丈夫よ。特に問題なかったとは思うわ」
三井:とぼけつつ
GM:「記憶が途中で途切れていたり、人間離れした妙な事が出来るようになったりしたような// 」
三井:「悪い夢でも見たんじゃない? そういう時はいっぱいご飯食べて、ぐっすり寝たらすっきりするわよ」
GM:「そう、ですよね。分かりました、ありがとうございます」
GM:どことなく釈然としない表情で頷く月原さん
三井:「はぁ、あのトイレ野郎。めんどくさい事してくれたなぁ」と、ぼそっと呟く
GM:そしてそんな二人を楽しそうに眺める影が居るのでした。
三井:「あらぁ、さわちゃん先生、どうしました?」
三井:もう分かってるから先行でw
GM:(本当はここで台詞が入るのですが三井先生確実に切れるので省略)まで打っておいたのに!!読まれちゃったから!!w
三井:げははははw
GM:「いやいや、あれだけ騒いだ新体制も、瀬名方が居なくなるともう生徒達も覚えていないという感じですね」
GM:と笑う佐和山
三井:「これもまた悪い夢みたいな物ですよ。皆、何かに化かされてたとしか思えませんねぇ」
三井:って、笑いを返す
GM:「ほんとうに。ですが悪い夢も口に出すと戻ってくるとも言います。戻ってこないよう口をつくんでおきますかね僕は」
三井:「でも、先生。あまり口数減らすと、なんていうか、その」
三井:「皆の信用得られないんじゃないです?」
GM:「いやいや、生徒から信頼されるのは三井先生の方がお上手ですから」
GM:「頑張って下さい……では僕はこれで」
三井:「あらあら、嬉しい事を言ってくれるわね。じゃあ、失礼するわ」
三井:佐和山の言葉を受けて、すっと去る
GM:お互いイイ笑顔を口元に浮かべて別れる二人という事でシーンエンド
三井:あい
GM:続いては泉楼院さん-
泉楼院:うい
GM:事件を終えた君は、教室にいる。
GM:クラスの中心となっていた、瀬名方玲人は転校した事になっていた。
GM:クラスメイト達も、突然の転校に驚きつつも受け入れつつあります。
泉楼院:「すっかり元通りになったねぇ」
泉楼院:荒らしのような男だった……
GM:「いやーほんとに。なんだかよく分からなかったねー瀬名方君。まぁ私的には久しぶりにお肉食べられたから文句ないんだけど」
GM:と、モブ女生徒
泉楼院:「まあ特別教室とか勝手に作ったりしてやり過ぎだったよねー」
GM:「うんうんアレは明らかにおかしかった。でもそれより焼き肉よ焼き肉。三井先生また連れて行ってくれないかなぁ、じゅるり」
三井:桜のお肉奢りは効果的だったな…無駄な方面で
泉楼院:「焼肉ですと!?」
泉楼院:「時間いっぱい食べ放題で肉を食いまくる……至高の瞬間よね!」
GM:「そうだよー、泉楼院さんも来れば良かったのに焼き肉。あたしもう数年ぶりのタンパク質摂取したね!!」
三井:なんか涙出そうな発言だなw
GM:「あー、また転校生が来れば連れて行ってくれるのかな、泉楼院さん、ちょっと転校し直してみる気とか無い?」
泉楼院:「うん行く行くー。店の肉を食い尽くしてやるわ」
泉楼院:まさかのこころんポジキャラがここにも……
泉楼院:「何その酷い発言。エビフライぶつけんぞ:
GM:「何……だと……本当に転校し直してくれるというの泉楼院さん!?」がしっ
GM:「エビフライトかご褒美じゃない」
泉楼院:「そこまで飢えてるんだ……」ほろり
GM:「……フライは油がたくさん要るのよ!!」夕日を見つめて涙する女生徒
泉楼院:(……この学校はトイレが居なくてもおかしいんじゃないだろうか)
GM:「なんてね。ま、なんか最近泉楼院さんイライラしてたみたいだったからさー、はっはっは」
泉楼院:「いやねえ、あいつキモかったしねー。転校してくれてせいせいしたわ」実際には自分で引導を渡したんだけどな!
三井:キッチリ止め刺しましたねw
GM:「うんうん、自分でも何で賛成してたか分からなかったけど肉食べてたら思ったわ、あの中で反対してた泉楼院さんマジお疲れと」
GM:「あたし発見したわ……焼き肉には人を正気に戻す効果があると!!」
泉楼院:「なんてこと……まさか真理にたどり着くなんて……やはり天才か……」
GM:「ふふ……いつかあたしにお金が出来たら一緒に焼き肉行こうね……」
泉楼院:「その時はクラスの皆で行きたいわねぇ」
GM:「楽しみだねー」と笑いながらシーンエンド
GM:メタります。
GM:公式シナリオで一人だけモブしかいないエンディングが指定とかPC②の扱いテラヒドス。
泉楼院:ひでえw
GM:頑張って書いたよ……w
三井:PC②なのになぁw
GM:今回の被害者枠なのにねぇw
泉楼院:しかも今回結構主役っぽいポジなのに
泉楼院:ちくしょう……次のシナリオも暴れてやる
GM:そんな訳で浦上さん、あなたが八重樫さんとのエンディングです
浦上:はい
GM:八重樫さんとのエンディングとか書くとゲーム終わりみたいだな……
GM:生徒会長を辞任した事になっている八重樫さんですが、瀬名方さんが転校した事によって生徒会長に復職します。
泉楼院:ギャルゲーの八重樫エンド
浦上:八重樫さんルート ラスボスは七海さん
GM:悲しみの~
浦上:やめて!
三井:果たして出てくるのは包丁か鋸か
GM:何しろどこかの変な人がかき回しまくっていってくれた所為で八重樫さんは多忙を極め手伝いにあなたも駆り出されてます。
GM:「浦上君次この書類お願い!!」
浦上:「はい、わかりました」
GM:「ああぁぁもう瀬名方君は何でこんなにめちゃくちゃにしてくれちゃってるのよ!しかも決裁書類とか無いから記録残ってないし!!」
浦上:「それにしても……いなくなってなお迷惑をかけてくるとは……」
GM:何しろ発言するだけで周りが頷くので書類なんてありません
浦上:「自分がいなくなった後の事を、何も考えてなかったんでしょう」
浦上:……もっとも、考えておく時間がなかっただけかもしれませんが、と心の中で呟きます
GM:「あたし、絶対次の生徒会長への引き継ぎの時はきちんと書類作っておくわ、絶対」
浦上:「良い心がけです、八重樫さん」
GM:「それにしてもさー、新執行部も先生達も、何であんな新体制にしようとしたんだろうね?今聞いても、誰も賛成してないって言うのに」
浦上:「熱狂なんて、そんなものですよ。振り返ってみれば、ね」
GM:「そんなもんかー、まぁそうだねぇ、うん、流石経験者は言う事違うわ-」
浦上:「経験者?」
GM:「何ボケてるのよ、弓花の熱狂経験者さん?」八重樫さんにやにや笑顔
浦上:「ああ……あれは、熱狂というかなんというか……」
三井:こ、これはGMの煽り!
浦上:狂騒というか……
浦上:ヤンデレというか……
GM:「いやー、あの時の弓花すごかったわよね-、うんうん、あたしなんて本気で刺されるかと思ったわ」知らないと言う事は幸せな八重樫さん
浦上:苦笑して、その言葉には答えません
GM:「ま、良いや。おかしな事はもう終わり。ここからは通常通りの学園生活!!浦上君も手伝ってよね。弓花が帰ってきたときの為に一緒に学園生活を盛大に盛り上げましょ」
浦上:「はい、その時は微力を尽くして」
GM:「うん、弓花なんか大分具合が良くなってきたから近々帰ってくるらしいから期待してるわ」とさらりと爆弾を投下してシーンエンド
三井:怖ッ
浦上:帰ってくるのか……七海さんが……
泉楼院:ついに来るのか……スーパーななみんが……
GM:何故ならマスターシーンがここで入るからです
浦上:間違いなく流れてくるBGMはジョーズのテーマ
GM:どことも知れぬ闇の中、ひとり、呟く者が居る。
GM:「“キングダム・カム”もやられたとなると……さあて、次は僕の番か」
GM:「それにしても“キングダム・カム”はどうしてあそこまで失敗したと言うんだ?”グレイファントム”はあれだけUGNをかき回したというのに」
GM:「まぁ良い、それも僕自ら出れば終わる事だ」
GM:日常の闇に潜むモノ“ダークムーン”。闇の中に、ふと明かりが差す。
GM:その中に浮かんだのはN市公立高校の教師、佐和山光彦だった。
三井:そうなんですよねー
藤原:A。愛が足りなかった
泉楼院:Aキモいから速攻でツブされた
三井:ここのUGN協力者に目をつけられる行動をしたのが悪い
浦上:もう少し言動に気を配らないと……。<キングダム・カム
藤原:※公式シナリオのモブは名前があるとたいてい敵
GM:と言う訳でシナリオ終了です。決して「そう呟く彼は気づかない。窓の外には灰色の影が……あぁ!あぁ!」等というナレーションはありません。
泉楼院:www
三井:クトゥルフじゃねぇw
藤原:これはひどいw
浦上:登場する前の回のマスターシーンで詰んでるとか、斬新すぎる(w
GM:このキャンペーンだと普通にありそうだなと思ったんだよ
泉楼院:ありそうですねw
三井:いきなりマウント取られてボコられるとかw
泉楼院:ここの七海さんはキャラが立ち過ぎてる
三井:浦上の朴念神のせいですね
泉楼院:公式が想定してる七海さんはもっとおとなしい子だよね?
浦上:稲光が光って、フラッシュが画面に走ると、七海さんが背後に立ってるんですね、分かります
GM:「浦上君!私に変なこと吹き込んだ人思い出したからボコっ(修正)捕まえたよ!褒めて褒めて!!」
三井:結構押し押しだけど、案外大人しかったですよ、公式
泉楼院:シナリオ終了しちまう!
浦上:「さすが七海さんですね」
GM:しょうがないじゃないどう考えても佐和山ティーチャーとか七海さんの前では四天王一番の小物も同然
三井:いい子いい子と抱きしめて頭を撫でてしまい、勘違いされるんだよ、浦上
三井:そういうキャラだ
浦上:浦上が唯一知ってる方法がそれだったんだから仕方ない
GM:ENDナンバー02「鮮血の抱擁」とかつくんですね。
三井:ひでぇw
三井:それ鮮血が
三井:返り血じゃんw
藤原:鯖折ですね、わかります
藤原:あ、アイアンメイデンのほうか
浦上:実は近距離戦キャラですからねぇ、七海さん
GM:漫画みたいだろ……これ、人間一人から出た血の量なんだぜ(含むはなぢ)
三井:七海さん、これ
泉楼院:恐ろしい
三井:浦上の妄想しながら鼻血ぶっ飛ばしてますよね
GM:間違いない
GM:一番最初に出てきた中ボスがラスボスという斬新RPG
三井:「浦上君やっぱりかっこいい。付き合いたいっていうか、飼いたい」
三井:って言いつつ、写真を眺めて鼻血ダバー
浦上:悪化してる……だと……!?
GM:「むしろ私を飼って!!」と?
泉楼院:段々ただの変態になってきた
浦上:オーヴァード化なんかしなくても
三井:いや、十分ここのキャンペーンじゃ変態ですw
GM:まぁ、流石にそこまで変態じゃないデスヨ七海さん
浦上:十分、特別な何かを持った人ですよね、七海さん
GM:大体写真眺めて妄想で鼻血出すくらいなら行動に移しますから
三井:鼻血垂らした上で、満足できないから行動しちゃうんですよ、彼女
GM:公式ヒロインなのに酷い言われ用だ!!
三井:浦上ガンバw
浦上:(遠い目
GM:ちょっと妄想した内容に赤面して照れ隠しに壁ぶち破るくらいですよ、うん
三井:ひでぇw
GM:UGN矯正施設の特製防壁を
浦上:UGNの寮がずたぼろだと……?
泉楼院:彼女の愛は屍人である浦上にしか受け止められない
泉楼院:ベストカップルだね
三井:いいね!
GM:出会うべくしてであった……という事か
浦上:わーい、うれしいなー(目が死んでる
GM:さて、ではお待ちかねの経験値計算タイム
泉楼院:ヒロイン付きPCなんてうらやましいですねえ(棒
三井:まぁ、浦上くらいぶっ飛んだ無感傷な人間だと、七海でいいんだと思うよ
泉楼院:ヒャッハー!新鮮な経験点だあ!
GM:”キングダム・カム”を倒した 5点
GM:八重樫若菜の演説を成功させた 3点
GM:Sロイス 5点
GM:Eロイス 3点
GM:セッションに最後まで参加した~含む5個 5点
GM:各自最終浸食率による点数
GM:前回と別キャラになるまでフルリビルドしてくれた泉楼院さんの労力に特別ボーナス 5点
GM:これに今回の成長に使用した経験点 自己申告ね!
泉楼院:棒茄子うめえ!
三井:うむ。
浦上:うめぇ!
泉楼院:31点ですにゃ
泉楼院:30点越えとかうまうま
藤原:93・・・
GM:正直yatenさんが事前相談で協力してくれなかったら私は今回のシナリオ諦めて全滅だと思ってたんで!!
藤原:シナリオ経験点自体は31
泉楼院:がんばって範囲キャラにしたよ!
三井:97だな…
浦上:96点
三井:全部合わせると
GM:いやもう、みんな成長だけですごい点数飛んでるから流石にね……(遠い目)
泉楼院:合わせると84点。すげえ事になった
三井:ラスボスは総力を持って
三井:殲滅する事にしよう
泉楼院:プール経験点が200点越えちゃったYO
GM:アレだ、うん、一話の分も纏めて、つまり七海さんと言うキャラを誕生させた分も入ってるんだYO
GM:<ロール的な意味で
三井:浦上頑張りましたね
浦上:やったね!
泉楼院:奇跡の産物だよねえ
三井:色々な要因が重なった結果とはいえ、まさかあそこまでなるとは
泉楼院:このキャンペーンは七海さんを生み出す為に有ったのだ
GM:ムーンレスナイト読んだ源タソは知ってると思うが公式もそれなりに愉快な展開ではあるんだプレイレポートコミックは
泉楼院:そう言われても仕方のない存在感w
GM:でもここまで酷くはなかった
三井:あー、まぁ、妙な展開だなとは思いましたが
三井:ここのを見るとあまり違和感なかったですね
三井:どうしてもぶっ飛んだ方の印象が強いんで
GM:公式シナリオプレイレポのPC①さんはPC①さんで七海さんの誘いを八重樫さん優先でぶった切ったり
三井:割とここでの面子は、性格がおかしなキャラが揃うので
泉楼院:八重樫会長は性格はともかく見た目は中々可愛いので気持ちは解らなくもない<公式レポ
三井:今までのシナリオも結構、ぶっ飛んでるんだよなぁ…
GM:ピュアキュマ不確定君だけに灰色狼なもんだから「は!?もしかして犯人は僕!?いや僕じゃないよ!?」と叫んだりそれなりに愉快でした
三井:あれは、公式の遊び心w
泉楼院:ぐぬぬ、早く終わらせて読んでみたいw
浦上:あー、あれか。八重樫会長の方にPC1がぐらついちゃう展開ですか
GM:うん>あー、あれか。八重樫会長の方にPC1がぐらついちゃう展開ですか
最終更新:2011年01月23日 13:52