Dod-GM:エンディングです。
Dod-GM:まず、一葉から
高上:さて、感情表から選んでみるか。
市ヶ谷:この90という数字は記録しておいてください。経験点を計算する際に使います。
高上:あ、エンディングか
春日:ほいほい
Dod-GM:F市、某邸宅。その座敷に呼ばれています
春日:ではまず高上君について今回調べた件のデータが入ったディスクをシュヴァルツさん宛にポストに投函してから行きます
Dod-GM:「すまない。面倒な仕事を押し付けてしまい」と、正座した、会長という通り名の女性が
春日:「いえいえいつもにこにこ皆さんの幸せの為に働くのが僕の仕事ですから」
春日:「あ、こちら報告書になります」(と封書を)
Dod-GM:「うむ、後ほど目を通そう。で、こちらが明細だ」
Dod-GM:と、給金の方を
Dod-GM:まぁ、300万くらいは入ってますね。
春日:「いや助かります。これで中々裏工作に掛かる費用も馬鹿にならない物で」とポケットに入れつつディスクと一緒に送っておけば良かったなーと思ってます
春日:「まぁ、高上君についてはしばらく僕のほうでも見守らせて頂きますので」
Dod-GM:「ふむ、了解した。どうも、波乱万丈な人生を送るようだ」
春日:「その分延びる子だと思いますよ、良い人の縁には恵まれてますからね、彼」
Dod-GM:「君のような、かい?」
春日:「いやいや、僕はほら、一介の調整役ですからね?それに悪縁奇縁も縁ですから」
Dod-GM:「ハッハッハ、そういう事にしておこう。また、いずれ仕事を頼む事になる。その時は、また」
春日:「ええ、喜んで」と礼をして下がりつつさて坂崎さんの住所はどこだったかなーと考えながらエンドで良いかしら
Dod-GM:ですね
Dod-GM:では、次、ヘルムート
春日:送りつけます、以上w
シュヴァルツ:あい
Dod-GM:何か、ヨハンが上機嫌でセルまで来ました
シュヴァルツ:「彼女でも出来たかね」
Dod-GM:「バッカ、お前何言ってんだ?」
Dod-GM:「この間のデミクリスタルの件で、父上に報酬を戴いただけだ」
シュヴァルツ:「ほう、それはよかったな。おめでとう」
シュヴァルツ:超適当に
Dod-GM:「チッ、うぜぇな、お前」
シュヴァルツ:「よく言われるよ」
Dod-GM:「んで? スカウトした坊主ってのはここにはいねぇ、か」
シュヴァルツ:「スカウト?そんなものはしていない」
Dod-GM:「どの口で抜かしやがる。てめぇのたらしはFHでも有名だって、理解してるか?」
シュヴァルツ:「人聞きの悪い事を言う、私は才能を愛でるのが好きなだけだ」
Dod-GM:「それがたらしだってんだ」
シュヴァルツ:「ちなみに、君に関しては才能よりも青春の行く末のほうが気になるんだがね」
Dod-GM:「俺は俺だ。父上の為に生きるだけだ。他にはねぇよ」
シュヴァルツ:「そういうことにしておいてやろう、感謝したまえ」
Dod-GM:「その上から目線……ッ」
Dod-GM:っていう感じで、がルルっと噛み付きそうな感じのヨハンをいなしつつ
Dod-GM:終了かな
シュヴァルツ:「他人を見上げるのは慣れてるだろう、我慢するんだな」
シュヴァルツ:ですねw
Dod-GM:では、澪
巌瀬:うい
Dod-GM:保健室に呼び出され、何か女性二人が話してる最中にかち合いました
Dod-GM:修道女の格好をした女が、夏樹と話してますね
巌瀬:ふむん
Dod-GM:「面倒事はF市でやれや!」「こっちも一杯一杯なんだヨ!? ふざけないでヨ!」
Dod-GM:と、言い合い
巌瀬:(なんか揉めてるなあ)
巌瀬:この状況、入るべきか入らざるべきか
Dod-GM:まぁ、入らない方が胃の負担的にはいいかと
巌瀬:デスヨネー。その場からそっと離れます
巌瀬:「なんかUGNも慢性的に人手不足よねえ」と溜息
Dod-GM:では、離れた貴方に、用務員の格好をした一人の男性が近づきます
Dod-GM:「お疲れ様でした。A市支部の田中です」
巌瀬:見覚えは?
巌瀬:田中さんかw
巌瀬:「あ、どうもお疲れ様です」
Dod-GM:「今回の事件鎮圧、その手はずも踏まえ、正式に貴女がH市の支部長であるということが、上部に認識させられました」
巌瀬:「……どうもありがとうございます」
Dod-GM:「果たして、全ての結果を知っているのは、UGNでは貴女だけですが、どうだったのでしょう」
巌瀬:実際の所はさあ調べようかと思ったら勝手に敵がやってきて勝手に終わった感じだったのになあ、と心の中で思ってます
巌瀬:「とりあえず人員増やしてください」
Dod-GM:「無理ですね」
巌瀬:「今回あらゆる面で敵に遅れを取ったのは、あまりにも人手が少ない所為だと思うんですけど」
巌瀬:「正直なところ、UGNの存在意義がわかりません」
巌瀬:「わたしたちは、居る意味があるんですか?」
Dod-GM:「UGNの存在意義、それは個人によって分かれます」
Dod-GM:「私が知る以上では、汐見陽菜君以上に、熱心な人は知りません」
Dod-GM:「FHもUGNも、薄皮一枚の存在でしかないのですよ」
巌瀬:「……そうですね」
Dod-GM:「だから、だからこそ」
Dod-GM:「私達くらいは、せめて皆を守ろうと、思うんです。違いますか?」
巌瀬:「確かに、それくらいしか私達にはできませんね」
Dod-GM:「すみません。私も、上手く考えはまとめられません」
Dod-GM:「レネゲイドが、人生を左右することない時代になればいいですね」
巌瀬:「そんな日が来れば良いですけど」
Dod-GM:「本当に」
Dod-GM:って感じで、シーン終了かな
Dod-GM:次、奈々子
市ヶ谷:はい
Dod-GM:ヨハンが両手にソフトクリームを持って歩いてます
Dod-GM:セルの中
Dod-GM:コーンのカップを被せてある奴
市ヶ谷:「こんにちは」 無表情であいさつ
Dod-GM:「おっ、奈々子じゃねぇか、ほら、約束のだ」
Dod-GM:と、片方を差し出します
市ヶ谷:受け取ります。
市ヶ谷:「……ありがとう」
Dod-GM:「約束は果たさねぇとな。ははっ、甘いだろ。うめぇだろ」
市ヶ谷:「……はい」
市ヶ谷:一口舐めて、こくりと頷きます。
Dod-GM:「……で、どうだった。例の事件は」
市ヶ谷:うっすらと嬉しそう
Dod-GM:少し、重苦しい表情で
市ヶ谷:「ジャームの発生元は仕留めた。ただ、フェルナンド・メイラ自身は恐らくいまだ健在」
Dod-GM:「そうか、あいつ自身、滅ぼすのは難しいわな」
市ヶ谷:その言葉に頷きます
市ヶ谷:頷きつつ、ソフトクリームを舐めてます
Dod-GM:「奈々子、お前の出自、知りたいか?」
市ヶ谷:「………」
市ヶ谷:「…………」
市ヶ谷:「……………興味は、ない」
Dod-GM:「分かった。俺の胸の内にしまう」
市ヶ谷:「………ありがとう」
Dod-GM:「また会うこともあるだろ。じゃあ、今度はでっけぇパフェでも奢ってやるぜ」
市ヶ谷:「分かった」
市ヶ谷:「……楽しみにしてる」
Dod-GM:「ははっ、じゃあな!」
市ヶ谷:「それでは、また」
Dod-GM:と、頭を撫でて、ヨハンは去ります
Dod-GM:では、これでシーン終了
Dod-GM:最後、高上
市ヶ谷:その後ろ姿を見送った後、大切にソフトクリームを食べながら、自室に戻ります。
市ヶ谷:あい
高上:あい
高上:「……何か、妙にあっさりと終わったな……アイス美味い」
Dod-GM:「美味しいね」
Dod-GM:と、ついてきてるいつせが
Dod-GM:「高上君。ほんと、この石の感応性のおかげで、それこそベッドも一緒にならないといけないけど」
Dod-GM:「そのリビドーを抑えられる?」
高上:「……リビドー以前に、まず両親をどう説得したものかと……」
高上:「ああ、両親って言いましたが、叔父と叔母ですが」
Dod-GM:「他人行儀な呼び方、止めてほしいな」
Dod-GM:「いつせ、って呼んで?」
高上:「……分かった。いつせ」
Dod-GM:「じゃあ、私も、平八郎って呼ぶね」
Dod-GM:「叔父さんと叔母さんも、きっと分かってくれると思うから」
高上:「どうかな。ま、美味い言い訳が思いつかないな……じっくり考えるしか無いわけだけど」
Dod-GM:「うん、でも、そうやって私の事を考えてくれるのが、嬉しいな」
高上:「……まあ、さすがに目の前で死なれるのは後味が悪すぎるし、お前の責任ってわけでもないし、気にしないでいいさ」
Dod-GM:「うん、うん……」
Dod-GM:涙目で
Dod-GM:「一緒に、生きよう、平八郎。全部、君の為にあったんだから」
高上:「そう、だな……まだ実感はわかないけど」(胸の石を服の上から撫でながら
Dod-GM:って所で、今回のアクトを終了します
高上:はいなー
春日:お疲れ様でした―
Dod-GM:すげぇ、最後今まで以上にない主人公っぽさが出た
巌瀬:おつかれでしたー
市ヶ谷:お疲れ様でしたー
シュヴァルツ:オツ
最終更新:2011年03月01日 08:55