B_GM:さーて、そろそろ始めましょうか
咲島:ヒャッハー!
スクーデリア:汚物は消毒だー
ルイス:消毒系男子
イシュトヴァーン:俺の名を言ってみろぉ!
B_GM:さて、前回伝え忘れてましたが
B_GM:ALGでは必ずシーン登場回数を記録しておいてください
咲島:経験値計算に必要だから、ですよね
B_GM:です
咲島:エンディングフェイズも1シーン扱いですか?
B_GM:YES
咲島:了解しました
イシュトヴァーン:OPもEDも1シーンだよ
咲島:ういうい
スクーデリア:そう、登場判定の低さがエレナの泣き所
スクーデリア:ホムンクルス幸運が低いんだYO
咲島:兎の足があるよ!よ!
スクーデリア:買ったよ!よ!
B_GM:さーてでは、ミドルシーンに突入しましょうか
B_GM:シーン5
B_GM:シーンプレイヤーはエレナ。なお、あんなは最初から登場済みです。そして、このシーンは登場判定不可です
咲島:はいー
スクーデリア:らじゃ。転入ですね。
B_GM:うむ。あんなのOPシーンの次の日のHRですねー
B_GM:今朝も教室は賑やかです……が、そこに一抹の暗さがあるような気がするのは、いじめの現場を目撃してしまったあんなの気のせいなのでしょうか……というあたりでシーンを始めましょうか
B_GM:「きりー、きょうつけ、れい」
咲島:ずーん(暗い気持ちの擬音)
B_GM:「おはよう、さて、今日も欠席は零だな」
咲島:橘さんはちゃんと来てるんだね、良かった
B_GM:なお、橘さんは今日もいつもと変わらない様子で登校してます。
B_GM:「あー、みんなには急な話なんだが、今日から一人、転校生が転入することになった」
咲島:ちらっちらっと気になる様子で橘さんを盗み見てますw
B_GM:「エレナ、入ってくれ」
スクーデリア:では右手と右足を同時にだしながら入ってきます
B_GM:有村先生は教室の外で待ってるエレナを呼びます
スクーデリア:カチコチと
B_GM:(w
B_GM:「ああ、そんな緊張しなくていいから……自己紹介は出来るか?」
咲島:(すっごい緊張してる……)
スクーデリア:「は、はいっ!!」
B_GM:(え、外国の子?
スクーデリア:「あ、あの、エ、エレナ・スクーデリアです。イタリアから来ました」
B_GM:(あんなちゃんに続いて金髪二人目かー
咲島:「うわあ、お人形みたいに可愛い……」
スクーデリア:「学校に通うの初めてなのでよろしくお願いしますっ!あ、に、日本の事です学校って!」慌てて付け加え
スクーデリア:「よ、よろしくお願いしますっ!!」勢いよく頭を下げますね
B_GM:「あー、聞いての通り、エレナはイタリアからの転校生だ。日本語は不自由しないそうだが、何かと慣れないことも多いだろう。みんな、助けてやってくれ」
B_GM:はーい、とみんな元気に返事しますね
咲島:男子のあいだでは話題騒然な感じなんだろうなあw
B_GM:やだ……このクラス美形率高い……
スクーデリア:なんかエロゲのクラス替え直後を思い出す
咲島:何故か美少女が同じクラスに固まってる現象
B_GM:「さて、席は咲島の隣にしようか。咲島、あとでスクーデリアを一通り案内してやってくれないか?」
ルイス:※この物語はフィクションです
咲島:「は、はい!」
B_GM:「うん、では、スクーデリアも席についてくれ。授業を始めるぞー」
咲島:「咲島あんなです、よろしくね」とエレナににっこり
スクーデリア:ごめんちょっと家族に話しかけられてました、ただいま
B_GM:おかえりなさイ
スクーデリア:「咲島さん、よろしくお願いしますっ」
咲島:「解らない事があったらなんでも聞いてね?」
スクーデリア:「あ、ありがとうございます。あの、わちゃ、私のことはエレナと呼んで下さい」
B_GM:(噛んだ……
スクーデリア:素で打ち間違えかけた
B_GM:(噛んだね……
咲島:「じゃあわたしの事もあんなで良いよ。仲良くしようね」
咲島:(えへへ、仲良くなれそうな予感)ちょっと嬉しそう
スクーデリア:「はいっ!!」と嬉しそうに笑ってこの辺りでシーン終了?
B_GM:うむ、いったん切りましょうか
咲島:あいー
B_GM:浸食率がないから気が楽だなぁ
咲島:よし、ガンガン登場しちゃうもんねー
スクーデリア:エロゲの冒頭で主人公の友人が「このクラス当りだよな!!」と嬉しそうに言うシーン思い出す
咲島:最低でも美少女3人は保証されてますもんね、このクラス
B_GM:うむ。しかも今後の展開では増える可能性さえあるという恐ろしいポテンシャルを秘めたクラス……!
スクーデリア:きっと朝は寝坊してやる気がないけど家事万能の男の子が在籍している
B_GM:さて、次のシーンはイシュトー
B_GM:シーン6 シーンプレイヤーはイシュトヴァーン
B_GM:……おや?
イシュトヴァーン:あい
イシュトヴァーン:ダッシュでトイレってましたスマソ
B_GM:さて、とりあえずアイギスに連絡を取るということでよろしいでしょうか?
イシュトヴァーン:OKです
B_GM:うむ。では、気軽に携帯電話で連絡を取るという感じで。
B_GM:大変残念なことに、ガイアの声通信ではアイギス本部に連絡はとれませんので
イシュトヴァーン:「舞い降りた駄天使、アルベルト・イシュトヴァーンだ」
B_GM:「……イシュトヴァーンさん? あなた、今どこにいるんですか! 定時連絡もしないで!」
ルイス:駄天使か……間違ってないな……
B_GM:あなた担当のオペレーターさんの声ですね
イシュトヴァーン:「俺は時間に縛られる気などない」
B_GM:「……あ、貴方という人は……! そ、それで今日は何の用ですか?」
B_GM:電話の向こうから歯ぎしりの音が聞こえてきそうですね
イシュトヴァーン:「最近藤宮市近郊で何か奈落の活動は確認されているか?」
B_GM:「藤宮市ぃ? あなた、三週間前連絡してきた時は、内モンゴルにいたじゃないですか! なんでそんなところに……いえ、良いです、理由なんて聞きたくありません」
イシュトヴァーン:そんなとこにいたのかw
B_GM:「あー……はぁ……藤宮市で奈落の活動ですね? ちょっと待っててください……」
B_GM:「確認しました。FC社のエージェントが派遣されてるようです。恐らく、奈落を埋葬するために派遣されたのではないでしょうか」
B_GM:「……たまに不思議に思うんですが、なんで情報が開示されてるわけでもないのに、そうピンポイントで奈落の出現する場所に現れるんですか、貴方?」
イシュトヴァーン:「ほほう、それは実にわかりやすいな。で、派遣されたのは地味な奴か?」
イシュトヴァーン:「理由なんて、太陽にでも聞いてくれ」
B_GM:「地味? いえ、FC社のガードが妙に硬くて……エージェントの詳細は伏せられてますね」
スクーデリア:歩く機密事項だものね<エレナ
B_GM:「……太陽って……あー、でも、藤宮市でのFC社の活動なら、確かクリフというアンダーテイカーが藤宮辺りを統括してるはずなので、そちらを訪ねてみては?」
イシュトヴァーン:「ガードが堅いだと、それは実にそそるな」
B_GM:「……」 ←うわぁ、って感じの沈黙
イシュトヴァーン:「クリフ・・・クリフか。いいな、よし訪ねてみよう」
B_GM:あれですよね、事情知らないからその発言許されてますけど、相手が中学生だって知ってるとやばい発言にしか聞こえませんよね?
ルイス:言うなスネーク
イシュトヴァーン:そうですねw
B_GM:「彼の運営してる教会の場所とデータは、そちらの携帯端末に送っておくので、それを参照してください」
B_GM:「そ・れ・と! 今回の件が終わったら、必ず報告書を……」
イシュトヴァーン:「そうと決まれば奴に似合いそうな服でも見繕って行ってやろう。やはりここは堕天使の色、黒だな」(聞いてない
B_GM:なんてやつ……携帯きりますか?
イシュトヴァーン:ですねw
B_GM:ではー、そのまま教会のシーンまでやってしまいましょうか。
B_GM:クリフさん登場可ということで
イシュトヴァーン:シーン変えようよ!
B_GM:仕方ないなぁ、のびたくんは
B_GM:じゃあ、便宜上シーンをいったん切ります
ルイス:なんて奴だ
B_GM:シーン7 シーンプレイヤーはクリフ。
ルイス:はいはい
B_GM:場所はクリフの教会ですね。
イシュトヴァーン:シーンなんて多ければ多いほうがいい
B_GM:そして、今日をもってクリフの安息の日は終わります。シーン登場可能プレイヤーはイシュト
ルイス:ぎゃーす
スクーデリア:このシステムは確かにそうですね>多ければ多い方が良い
イシュトヴァーン:2d6+4
(Dice_kin) Albert-I -> 2D6+4 = [5,4]+4 = 13
イシュトヴァーン:無駄!
B_GM:ま、それはさておき、あなたの教会です。
ルイス:あい
ルイス:礼拝堂の十字架とか磨いてます
B_GM:藤宮中学といえば塾に来てる橘って子が、今年進学したっけ、とふと思い出します
ルイス:「ふむ、そういえば、彼女が……」
イシュトヴァーン:「相変わらず暗い顔してるな、そんなんじゃ世界に愛されねぇぜ」
ルイス:と、雑巾を絞りながらぼそっと
B_GM:お母さんともども豪い美人だったので、特に印象に……
B_GM:……キタワァ
イシュトヴァーン:紙袋を下げたヴァーんさんが
ルイス:「アル。入るのなら少しは合図を下さい。貴方の仮面はいきなり見るには心臓に悪い」
イシュトヴァーン:「おいおい、そっちが気付くのが礼儀だろう?」
イシュトヴァーン:チッチッチッと指を振りながら
ルイス:「口の減らない男ですね。相変わらずで何より」
B_GM:まあ、そりゃ視界に入ったら嫌でも気がつかざるを得ないですが……
イシュトヴァーン:「俺はこの世界が滅んでも変わらないさ・・・っと、土産だ。礼はいいぞ」
ルイス:「土産?」
ルイス:紙袋を受け取って中身を見る
イシュトヴァーン:メンズナックルな服が入った紙袋を
B_GM:わぁお……
ルイス:「……貴方、私の職業ご存知ですよね」
咲島:うわあ……
イシュトヴァーン:「もちろん知っている、神に仕えてるんだろう?」
ルイス:「このようなごてごてした服は……ああ、いえ」
ルイス:「今度女性に愛を説く際に使わせてもらいましょうか」
イシュトヴァーン:「おまえの神は、服にこだわるほど狭量なのか?自分に一番似合う服を着ればいい」
イシュトヴァーン:「そしてその服は俺が見繕い、俺が買ったものだ。お前に似合わないはずがない」
イシュトヴァーン:「神もきっと、笑って許してくれるさ」
ルイス:「どちらかというと、失笑の類でしょうがね……」
ルイス:「さて、土産を渡しに来ただけではないでしょう。用向きは?」
イシュトヴァーン:「話が早いな、さすがだ。最近この辺で奈落の活動は確認されているか?」
ルイス:「私が葬儀の準備をしていると言えばわかりますね?」
イシュトヴァーン:「実に明確な答えだ」
ルイス:「まぁ、まだ段階ではまだまだなのですがね。貴方は貴方の神の声に従いやってきた、そういうことですか」
イシュトヴァーン:「神、か。まぁそんなところだな」
ルイス:「アイギスの裏も取ったからこそここに来た、で、私に協力を、と?」
イシュトヴァーン:「俺の力を貸しに来た」
ルイス:「そういうことにしておきましょう」
ルイス:「純粋にありがたくはありますからね」
イシュトヴァーン:「素直だな、いいことだ。ところでお前、FC社に知り合いはいたか?」
ルイス:「所属しているのですから当然知り合いはいますとも」
B_GM:さて、そんな事を話していると、そろそろFC社のエージェントが下校してくる頃合いですね。
B_GM:せっかくだから、迎えに行きますか?
ルイス:ですねぇ
B_GM:というあたりでシーンを切りましょうか
ルイス:あい
イシュトヴァーン:あい
ルイス:「悪いがアル、人を迎える予定なので、私は外に出ますよ」
ルイス:と、最後に
B_GM:あいあい。
B_GM:でーはー
B_GM:しーん8 シーンプレイヤーはあんな
咲島:はーい
B_GM:同行者としてエレナ
スクーデリア:はいっ
B_GM:こちらはちょっと時間が遡って、昼休み
咲島:お昼ご飯の時間ですね
スクーデリア:凄い幸せそうな顔で給食を食べて白いご飯をお代わりしますね
咲島:「エレナちゃん、ご飯好きなんだ?」
スクーデリア:「はい!白いご飯ってこんなに美味しいんですね!!私日本に来てはじめて知りました!」
B_GM:「お、俺、ちょっと今日お腹一杯だから、俺の分のご飯食べていいぜ!」
B_GM:と近くの男子が!
咲島:ああ、凄く良い子だなあ……って感動してます
スクーデリア:「わぁ!ありがとうございますっ!!」すごく笑顔で受け取りますね、そしてもぐもぐ
B_GM:「俺のも!」「俺のだって!」
咲島:(そして見た目によらず一杯食べるなあ)
B_GM:おっと、男子が群がってきたぞ
咲島:「わ、わわわわわ」男子が一杯!
ルイス:中学男子ェ
B_GM:むしろ当然の反応である
スクーデリア:何とか対応しようとしますがでも口にご飯が入っているので頑張って食べてます
咲島:モテモテすぎる
B_GM:「もー、男子ってば、スクーデリアさんが困ってるでしょー」
咲島:そんな様子の中、橘さんの方をちらっと覗いてみますが、どんな様子でしょう
B_GM:割と黙々とご飯を食べてます。
咲島:一人ですか
B_GM:一人。これは前からですね。
咲島:ふむう……
スクーデリア:「あ、いえ、皆さん親切で嬉しいです、あ、でも騒がしくしてごめんなさいです、ご飯あんまりにも美味しかったので」と申し訳なさそうに女生徒さんに頭を下げます
スクーデリア:親がメシマズだと、給食の白いご飯ですら美味しくてお代わり出来るのは、実体験。
B_GM:「スクーデリアさんって、本当にいい子なんだねー。良いんだよ、男子がスケベなのがいけないんだからっ」
B_GM:「なんだとぉ!」「なによっ!」
B_GM:みたいな
スクーデリア:「スケベですか?」きょとん
咲島:そんな様子を見てちょっと苦笑してよう
B_GM:(天然だ
B_GM:(天然だわ……
咲島:(天然さんだ)
B_GM:とまあ、そんな昼休みの一幕も終わって、昼の自由時間。学校を案内するとしたら、この時間か放課後になりますね
咲島:じゃあ昼休みの内に案内しよう
B_GM:あいあい。
咲島:放課後は……橘さんの事が気になるから
スクーデリア:放課後は……二人の人が校門にいそうですしね
咲島:居るだろうねえw
咲島:そんな訳なんで、昼休みは学校を案内します
B_GM:うむ。まあ、活気があるというか騒がしいというか、そんな校内を案内するわけですが
スクーデリア:嬉しそうにあんなさんの後をついて回ります
B_GM:一通り、校舎を回って、今、案内してるのは実習教室が集まってる北校舎ですね。
B_GM:この辺りは、この時間は物静か……な筈なんですが
咲島:ふむう
B_GM:鍵がかかってるはずの音楽室のドアが半開きになってます。
咲島:「……あれ?」
咲島:おかしいな?と首をかしげます
スクーデリア:「どうかしましたか?」
咲島:「この時間に音楽室の鍵はあいてないはずなんだけど」
咲島:そう答えながら、中を覗き込んでみます
スクーデリア:後ろから一緒に覗き込み。
B_GM:中では、昨日体育館裏で見た光景が再現されてます
咲島:な、なんだと
B_GM:橘さんがまた囲まれてますねー。ハッ、そういえば給食が終わった後、教室に橘さんがいなかった……!
咲島:先生を呼びに行ってる暇も無い……というか間に合うだろうけど今は普通(と思ってる)エレナちゃんが一緒だからニンジャムーブもできない
咲島:ここは勇気を持ってドアをがらっと開けるしか無いな!いかにも偶然っぽく!
スクーデリア:がらっと!
B_GM:どうも暴力を振るわれてるらしく、今は橘は苦しそうに倒れこんでます。
B_GM:「ん? なんだい、見ての通り取り込み中だよ」
咲島:「や、やめてください」と橘さんをかばうように間に割り込みます
B_GM:と、リーダー格らしき背の高い女子学生が振り向いて鬱陶しそうに言いますよ
B_GM:おっと
B_GM:「やだ、何こいつ、正義のヒーロー気取り?」「マジ受けるー」
咲島:(咄嗟に割り込んじゃったけど、エレナちゃんどうしよう)
B_GM:とか、取り巻き連中があんなを笑いますよー
咲島:うううー
スクーデリア:エレナは無言ですが、笑顔になりましてすたすたと黒板に向けて歩いていきます。
咲島:橘さんの様子は?
スクーデリア:そのまま笑顔で黒板に向けて全力パンチ(にっこり)
咲島:ねーちん格言1:弱い奴程吠える!こういう態度を取る人間は怖くない、という姉の教え
B_GM:「え、咲島さん? わたしは大丈夫だから……」
ルイス:黒板んんーー!!
B_GM:とか言ってますが……おおっと
B_GM:黒板んんんー!
B_GM:学校の備品ー!
スクーデリア:体力15
イシュトヴァーン:黒板は犠牲になったのだ
咲島:数値的にはマッチョ体力だよね、これ
スクーデリア:「あ、ごめんなさい、手が滑りました」
スクーデリア:笑顔で皆さんを見ます
咲島:(エレナちゃん見かけによらず大胆だー!)
B_GM:じゃあ、その様子をみると、リーダー格の目がすっと細くなります
B_GM:「ふぅん……おい、行くよ」
スクーデリア:ちなみに殴りダメージ補正も+4あるんだクラスで。
B_GM:まあ、他の取り巻きと一緒に出ていきますね
咲島:うわあ、超つえー
B_GM:でー、エレナの横を通り過ぎる時に
B_GM:「その綺麗な顔に傷がつく前に、高すぎる鼻っ柱を低くしておくんだね」
咲島:「橘さん、大丈夫……?」と体の様子をざっと把握しましょう。怪我とか無い?
B_GM:と耳元でぼそっとつぶやきます
咲島:ニンジャイヤーには聞こえてるぞ!
B_GM:「だ、大丈夫だから……」
咲島:奈落相手なら倒せばいいけど、こういう場合はどうすれば良いんだろう……と本気で悩みます
B_GM:本当に大丈夫そうですね。服はそれなりに汚れてるんですが……
スクーデリア:「いつでもお相手しますね」と笑顔で見送ります
咲島:良くはないけど、最悪じゃないか。良かった
B_GM:と、安否を確認してると、ガラガラっと扉が開きます
咲島:汚れをハンカチで拭ってあげましょう」
B_GM:「橘! 大丈夫かっ!?」
咲島:有島先生?だっけ
B_GM:担任の有村先生ですね。どうも走ってきたらしく、軽く汗ばんでます
咲島:有村かw
ルイス:傍から見てると、ロリコンセンサーがビンビン反応するんだけど
B_GM:「……と、咲島に、スクーデリア? なんでこんなところにいるんだ?」
B_GM:HAHAHA
咲島:「あの、偶然通りかかって」
咲島:気弱そうに返事をしますけど、内心は警戒してます
スクーデリア:「あんなさんに学校内を案内して貰ってたんです」
咲島:どうもタイミングが良すぎる、昨日も今日も
B_GM:「そうか、そういえば、咲島にはスクーデリアの案内を頼んでいたな……まあ、ここは先生に任せて教室に戻りなさい」
咲島:「あ、はい」ここは素直に引いておきます「先生、お願いします」
咲島:「エレナちゃん、ごめんね変なことに巻き込んじゃって」
B_GM:と、そこで橘が口を挟みますね。
B_GM:「いえ、私は大丈夫ですから。咲島さんたちと一緒に教室に戻ります」
スクーデリア:「うん?変な事なんてありましたっけ?」と首をかしげ。
咲島:やっぱりいい子だなあ
咲島:「じゃあ先生、わたしが橘さんを教室まで送りますから」
B_GM:「む、いや、しかし……」不意打ちだったのか、有村先生は口ごもりますね。
B_GM:「分かった……ああ、分かっていると思うが、ここで起こったことは、秘密にしておいてくれ」
B_GM:有村先生再起動
咲島:「はい、解りました……橘さん、エレナちゃん、一度教室に戻ろうか」
B_GM:「はい」と橘も頷きます
スクーデリア:「はい。あ、私エレナです、エレナと呼んで下さいね」と橘さんに。
B_GM:でー、口だけの動きで、ありがとう、と言いますね
B_GM:「分かった。エレナさん、ね」
咲島:えへへ、って笑って返します
B_GM:というあたりで、いったんシーンを閉めますか
咲島:うい
スクーデリア:はい
咲島:ほむほむとフラグを立てた!これで勝つる
スクーデリア:ほむほむ可愛いよほむほむ
B_GM:馬鹿な……このままでは橘ほむらに名前が変わってしまう……!
ルイス:萌えキャラ空間とは隔絶された、男臭いエリア
スクーデリア:後有村先生頑張ってね黒板!
ルイス:そこが、ゲーニッツとヴぁーんさんの空間だ
B_GM:さて、次のシーンがラストかなー、時間的に。
咲島:そうですねー
B_GM:シーン9 シーンプレイヤーはエレナ
B_GM:一緒に下校する約束をしてれば、あんなも同行可能です
スクーデリア:1d6+4
(Dice_kin) Helena_S -> 1D6+4 = [1]+4 = 5
咲島:じゃあ一緒に下校する事にしましょう
スクーデリア:お、黒板には最低ダメージだ
スクーデリア:はいっ
B_GM:めきっ
咲島:ヒビは入ったよねw
B_GM:黒板はひしゃげた
スクーデリア:メイスで+2だと言っておくw
B_GM:でーはー、下校時間
スクーデリア:あんなさんと一緒に下校なので笑顔
B_GM:中一では、気になるあの子を誘うほどの積極性がある野郎がいるはずもなし、エレナとあんなは二人きりで下校ですね
スクーデリア:「一緒に下校とか楽しいですねっ!」
咲島:ほむほむさんは大丈夫かな
スクーデリア:あ、確かに
咲島:「えへへ、楽しいねっ」
B_GM:ほむほむさんは、ふい、といなくなってしまいました。
咲島:そうか……一緒に下校できるならしたかったな
B_GM:忍者イヤーによれば、校内にはいないっぽいですねぇ
スクーデリア:「橘さんも一緒だったら良かったのに」
咲島:じゃあいじめられてるって事は無いかな
咲島:「うん、そうだね……」
ルイス:では、運試しと行くか
B_GM:まあ、この間みたいなことはないでしょうね
咲島:「明日は三人で帰れると良いね」
B_GM:おっと、ちょと待っててください
B_GM:>クリフ
スクーデリア:「はい、是非!」
ルイス:あいあい
咲島:まあほむほむが危なくなったら、あんながニンジャダッシュで駆けつける
B_GM:美少女三人組……だと?
咲島:腕を組みながら十傑集のような走り方で地平の彼方からやってくるさ
B_GM:まあ、そんな話をしながら下校してるとですね
スクーデリア:脳裏にリリカルなのはが浮かんだ
ルイス:ダカダカダカ
咲島:ああそうか、ある意味現人神だからダカダカやっても良いのかw<あんな
咲島:ワード持ちだし
B_GM:下校途中……のちょっと人気のない道で、あなた方の前に同じ年頃の女子中学生が立ちはだかりますよ
咲島:これはさっきの連中ですね、わかります
スクーデリア:お礼参りですね分かります
B_GM:うむ。そういえば、あなたがたのクラスですが、何組が良いですか?
イシュトヴァーン:あんたたちが私のダディをたぶらかしたのね!
咲島:(一人なら簡単に振りきれるけど、エレナちゃんが一緒だから……エレナちゃんをなんとか逃がさないと)
咲島:何組が良いかな
スクーデリア:爽やか三組?
咲島:じゃあ参組でw
ルイス:惨組ですね
咲島:酸だー!
B_GM:「三組のガイジンだね。ちょっと顔貸してもらおうか?」
スクーデリア:「顔ですか?顔は外れませんけど?」と首かしげ
咲島:「あうう」困った、どうやってエレナちゃんを逃がそうかと。ちなみに驚異は全然感じてねえ!
B_GM:その言葉に合わせるように、あなた方の後ろにもざざっと学生が道をふさぐよ!
咲島:しかしまわりこまれてしまった
咲島:人数は?
B_GM:「ちょっとさぁ、あんたたち目障りなんだよね。痛い目にあってもらうけど、自業自得だよねぇ!?」
B_GM:前に二人、後ろに四人
B_GM:あ、さて、その時エレナとあんなは気が付きますね
咲島:ふむん?
B_GM:ほんの僅かにですが、あなた方を囲んだ学生たちから、奈落の気配がします
咲島:なん……だと……
スクーデリア:ほう
B_GM:さて、ここからはクリフとイシュトもシーン登場可能です
ルイス:では、行きますか
B_GM:判定は不要ということで
B_GM:(出れないと格好悪いし
ルイス:デスヨネー
咲島:(しまった、こんな昼間から!しかも結界張る道具が今は無い!)ちょっとあわあわしてる
イシュトヴァーン:じゃあ俺が結界を張ろう
ルイス:「やれやれ、おいたが過ぎるようですね。近頃の子供は」
スクーデリア:(確か戦闘不能にすると奈落って叩き出せるんでしたよね)
ルイス:俺も結界張れるけど、アルベルトに任せようか
B_GM:「これは……コレ…ハ……けっカい!?」
咲島:とりあえず一度物陰に隠れます
咲島:いつのまにかあんなちゃんの姿が無いよ!
ルイス:すぅっと、出てくる大柄なおっさん
イシュトヴァーン:仮面をかぶった男
B_GM:「ナにものダ!」
B_GM:わーお
B_GM:おまわりさーん! こっちに怪しい男が!
スクーデリア:「あ、クリフさん!ご無沙汰してます!!」全然空気読まずに笑顔で挨拶
ルイス:「通りすがりの牧師です。ああ、エレナ、久しぶりですね」
ルイス:「調子は悪くありませんか?」
イシュトヴァーン:「俺か?通りすがりの駄天使、アルベルト・イシュトヴァーンだ」
咲島:そしてヴぁーんさんに続くように、上の方から聞こえてくる笑い声「HAHAHAHAHAHA」
スクーデリア:「はい!元気です!!」尊敬してるクリフさんに会えて嬉しい
B_GM:なんかきたわぁ
咲島:「いたいけな少女を虐める悪を退治する忍者! マジカァァァァァル☆アンナァァァァァァァ! 只今参上でGOZARU」!と電柱の上で怪しいポーズを
B_GM:「だ、ダレダ!」
スクーデリア:「イシュヴぁーんさんですね、クリフさんのお友達さんですか?はじめまして、エレナ・スクーデリアです!」
ルイス:「……些か頭痛がする状況ですね、これは」
B_GM:ウワァ……<マジカル☆アンナ
スクーデリア:「わ、マジカルあんなさん、はじめまして」
咲島:ちなみに一応怪盗マスクを付けている! その正体は謎だ!
スクーデリア:勿論気づかないよ!!
咲島:「ワタシが来たからにはもう安心! 悪は滅びろ、奈落はshine!」
B_GM:わぁ、エレナちゃんは本当に純真だなぁ……
イシュトヴァーン:「おいおいお前ら、少々かぶきすぎじゃねぇか?」
ルイス:「どの口で言うのですか……」
咲島:「とうっ! マジカルニンジャジャンプ!」と電柱から飛び降ります
B_GM:では、「キ、キィィィィィ!」と奇声を発しながら、女子中学生が襲いかかってきたあたりでいったん閉めましょうか
咲島:ういー
B_GM:次は戦闘からですよー
ルイス:あい
スクーデリア:「わぁ、マジカルあんなさん凄いです!」
スクーデリア:はいー
ルイス:ラジャ
咲島:(バレテナーイ、バレテナイヨー)
ルイス:……
イシュトヴァーン:とんでもなく混線したw
スクーデリア:なんか、PCの方が奈落に見えるよこのカオス
イシュトヴァーン:珍しい
ルイス:全突っ込みが俺とか一番ありえないだろ!!?
B_GM:ガンバ!
スクーデリア:ガンバ!
咲島:だから戦闘になるとはっちゃけるって言ったじゃないですかァー!
ルイス:やっぱり俺の予言が当たった!
最終更新:2011年03月04日 14:56