B_GM:OK、では、揃ったところで、ALGセッションを開始したいと思います
咲島:ヒャッハー
B_GM:よろしくお願いします
イシュトヴァーン:わーい
スクーデリア:ひゅーひゅー
B_GM:自己紹介やPC間コネは結び終わってますので、サクサクOPシーンから行きましょうか
ルイス:オゥィエス
B_GM:まず一番手はPC2エリナのシーンからです
スクーデリア:はい
B_GM:エレナ
B_GM:さて、エレナ。あなたはFC社の埋葬人として、それなりに忙しい日々を送っています。
B_GM:とはいえ、貴方の身体は他の組織が口から手が出るほど欲しがる機密の塊でもあります。
B_GM:そんな訳で貴方の割り振られる任務というのは、秘匿性が極めて高いか、あるいは何らかの事情によって貴方にしか遂行できないものに限られています。
B_GM:そんなある日……そういえあ、確認をうっかり忘れてたんですが、結局、パーソナルコネは変更しましたか?
スクーデリア:あ、はい。上司のブラックロータスに。
B_GM:はいはい。では、貴方の上司のブラックロータスに呼び出されます
スクーデリア:「エレナ・スクーデリアです。あの、お呼びと聞いて来ました」
B_GM:とある地方都市にあるFC社のビルの一室、だと思ってください。
B_GM:「楽にしていい。コンディションはどうだ?」
B_GM:盗聴器掃除を予めしてあるので、非常に殺風景な部屋ですね。そこにブラックロータスがいつもの恰好であなたを見据えています
スクーデリア:「あ、元気いっぱいです。ここの人達みんな親切で」と、保護者にあえたので嬉しそうに。
B_GM:「そうか」とほんの僅かばかり微笑みます。多分、この男なりの気遣いなのでせう
スクーデリア:「ご飯ってあんなに色々種類あったんですね!私知りませんでした!」多分尻尾があったら振ってそう
B_GM:「そうか、良かったな……さて、エレナ・スクーデリア。お前にしかできない任務だ」
スクーデリア:「あ、と、すいません、お仕事でしたよね、はい、なんでしょう」頑張って表情をきりりと
B_GM:「K県藤宮市にスペクターが発生した可能性がある。お前の任務は、そのスペクターの埋葬だ」
B_GM:「目撃情報や事件前後の状況から推測するに、スペクターは藤宮市立藤宮中学校の関係者として潜伏している可能性が高い」
B_GM:「お前には、件の中学校に転校性として潜入してもらうことになる」
スクーデリア:「はい!ってえっと、中学校、ですか?私学校行って良いんですか?」
B_GM:「ああ。任務を逸脱しない範囲内であれば、お前の好きに行動してかまわない」
スクーデリア:「わかりました!学校かぁ、学校」
スクーデリア:「給食っていうのもあるのかなぁ」
B_GM:「話を続けるぞ? すでに何人か被害者が出ている。被害者は一様に体内のマナを抜かれて昏倒。おそらく、何らかの理由で活動を停止していたスペクターが、活動を再開するためのマナを集めていると思われる。完全に復活しきる前に奴を埋葬するんだ」
スクーデリア:「あ、す、すいませんつい。了解しました!ただちに藤宮市に赴きスペクターの埋葬にあたりますっ!!」と敬礼?します。
スクーデリア:でも直後に「学校かぁ」と嬉しそうになる。
B_GM:「まあ、待て。明らかになっている情報として、現場から走り去る少女が目撃されている。黒い長髪でちょうどお前くらいの年恰好だそうだ」
B_GM:「単なる目撃者か、あるいは事件の関係者かは分からないが、心に留めておけ」
B_GM:「……それと、給食がでるかどうかは地域によって異なる。転入する前に自分で調べておくんだな」
スクーデリア:「黒い長髪の子、ですか。と言う事は女の子でしょうか」うーんと考え込みつつ、日本の人ってみんな髪の毛黒いから分かりづらそうとか思ってます
スクーデリア:「はいっ!!」嬉しそうな笑顔で。
スクーデリア:画面の中だとピンクとか緑とか黄色とかカラフルなのにね
B_GM:「……エレナ、お前には期待している」
B_GM:言うな、スネーク!
スクーデリア:「はいっ!私ブラックロータスさんの為に頑張りますね!!」
B_GM:その言葉に、いつものようにうっすらとブラックロータスが微笑んだあたりで、OPシーンは切りましょうか
スクーデリア:はいっ
B_GM:でー、エレナにはクエスト:藤宮市に潜むクエスターを埋葬するを差し上げます
B_GM:頑張って達成してね!
スクーデリア:頑張る!
B_GM:素直でよろしい!
B_GM:つぎー、クリフさん
ルイス:あいさい
B_GM:予め聞いておきますが、パーソナルコネ変更します? 今のままだとマーリンが師匠になりますけど
ルイス:マーリンは表向きに師匠と思っている程度で
ルイス:実の両親を師匠と思っているって感じで
B_GM:れうかい
ルイス:血族ですんでねぇ
B_GM:あー、そういえばそうですね。むかーし修行に出されてたとかそういう関係か
B_GM:まあ、若いうちに世界を見ておかないと、世間が狭くなっちゃいますからね
B_GM:まあ、それはそれとして
ルイス:おかげで、組織の体制を嫌になっちゃった中年って感じです
ルイス:従いはするけど、という
B_GM:まあ、あなたは自宅兼教会にいるわけですが、普段何してますか?
ルイス:そうですね、大体は見回りがてら御近所さんに挨拶したり、町内会の仕事とか手伝ってます
ルイス:畑の収穫とかも
ルイス:夕方になると、自宅を塾にして子供達に勉強教えてます。無償で
B_GM:では、平和な日常を謳歌しているということで。基本的に奈落が出ない限りはふつーに暮らしてるんですね
ルイス:ですね
B_GM:まあ、そんなあなたの元に、ある日一本の電話が入ります
ルイス:「はい、ルイスでございますが?」
B_GM:「私だ」
B_GM:FC社の裏仕事担当のブラックロータスの声ですね
ルイス:「……ブラックロータス、貴方か」
B_GM:「ああ……実は折り入って頼みたい仕事がある」
ルイス:「私に電話する時点で、そうなるとは分かっていましたよ」
B_GM:「すまない」
B_GM:超珍しいことに、ブラックロータスが謝りました
ルイス:「いいえ、これも神の使徒たる私の仕事です」
B_GM:「実は藤宮市でスペクターの活動が確認された。FC社としてもこれを見逃すことはできず、埋葬人を送り込むことになった」
ルイス:「……詳細を」
B_GM:「エレナ・スクーデリア。その名前は知っているな?」
ルイス:「ああ、彼女ですか。鳴り物入りの機密事項の塊だとか」
B_GM:「ああ。今回、スペクターは中学校に潜伏していると推測されている。そこで、潜入させて最も違和感がない埋葬人として、彼女が選ばれた」
ルイス:「で、私にサポートを頼みたいと。そういうことですね」
B_GM:「ああ、貴方にエレナのバックアップを頼みたい」
ルイス:「近隣の小中高には私が教授する学生が少なからずいますしね。そこからのツテも当たって、探りも入れておきましょう」
B_GM:「これは、FC社からの依頼ではなく、私個人からの依頼であると思ってほしい」
ルイス:「意地悪な人だ」
ルイス:「私が社から距離を置いていると知っているからこそ、そう言う」
B_GM:「すまない。藤宮市に貴方がいてくれて心から良かったと思っている」
B_GM:「知っての通り、彼女は機密の塊であり――彼女自身について、まだ分かっていないことの方が多い」
ルイス:「ええ、導きの手は平等です」
B_GM:「生きている彼女よりも、死んだ彼女の方が価値が高いと、そう錯覚する愚か者もまた多い……すまない、愚痴になってしまったな」
ルイス:「いいのですよ、貴方が愚痴を言うことに私は安堵を感じます」
ルイス:「気を張りすぎですよ、いつもの貴方は」
B_GM:「……あの子を頼む。クリフ・ルイス。報酬はいつも通りの方法で支払わせてもらう」
ルイス:「ええ、お願いします」
B_GM:「事件の詳細に関しては、エレナから直接聞いた方が早いだろう。それでは、また」
ルイス:「失礼します」
ルイス:こんな感じかな
B_GM:といったあたりで電話が切れて、シーン終了かな
B_GM:ういうい
ルイス:あいあい
ルイス:すげぇ真面目なキャラになった!
B_GM:クエスト:エレナを支援する を差し上げます
咲島:さすがゲニさん
B_GM:やったね!<真面目
B_GM:さて、次だ! イシュトー
イシュトヴァーン:はい
B_GM:新鮮なOPシーンだよー
イシュトヴァーン:あ、コネは慕情ガイアに変更しました
B_GM:OK。無難ですね
イシュトヴァーン:使いどころはないけどな!
B_GM:ちょっと前なら、西園寺恵もレジェンド二枚仲間だったんですけどねぇ
B_GM:……嫌な仲間だ
イシュトヴァーン:雑魚仲間か
スクーデリア:ホワイトメイジだからあの子
イシュトヴァーン:加護要員じゃねぇかw
ルイス:思ってても言うなよw
B_GM:ブラマジだったような? それはさておき
B_GM:イシュト、貴方は日本のある地方都市――藤宮市にいます
B_GM:まあ、ぶっちゃけガイアの囁きのままにふらふらしてたら、ここに来てたわけですけど
B_GM:とはいえ、今までガイアの囁きが見当違いなことを言った試しもないんですけどね
イシュトヴァーン:「ここで何かが起こると、ガイアが俺にささやいている」
B_GM:“イシュトヴァーン、イシュトヴァーン……聞こえていますか?”
イシュトヴァーン:「ああ、聞こえている。たとえ深海に居ても、あなたの声だけは聞き取って見せる」
B_GM:どうも貴方は藤宮市と波長が合うらしく、珍しくまだ職質されてません
イシュトヴァーン:いいのかそれでw
B_GM:運よく巡回ルートから外れるとか、たまたま巡回する時間とずれるとか、多分そんな感じ(w
B_GM:ガイアの加護だね!
B_GM:それはさておき
イシュトヴァーン:都合のいい言葉だな!
B_GM:“イシュトヴァーン、心して聞いてください。貴方が今いるその街を、奈落の闇が食い荒らそうとしています……いえ、すでに活動を開始しています」
イシュトヴァーン:「なん・・・だと・・・」
B_GM:“貴方をその街に導いたのは、その奈落を放逐するため――”
B_GM:“力を尽くしてくれますね,
B_GM:“力を尽くしてくれますね、イシュトヴァーン?”
ルイス:ガイアさんマジ営業職っすね
イシュトヴァーン:「もちろんだ。俺の力は、いつだってこの世界のために存在してきた」
B_GM:私と契約してレジェンドになってよ!
イシュトヴァーン:「そして、世界を救うことこそが俺のジャスティス」
B_GM:“ありがとう、イシュトヴァーン……”
B_GM:その言葉を最後に、ガイアの声は貴方の脳裏から消えていきます。
ルイス:伊達ワルレジェンドが始まるというのか
イシュトヴァーン:「さぁて、俺の伊達ワルレジェンドの幕開けだ・・・!」
B_GM:とはいえ、貴方一人では奈落を倒すというのはちと厳しいです。雑魚ならともかく、ガイアが貴方に倒せと囁くような大物は特に。
イシュトヴァーン:「待っていろ藤宮市。お前に俺の生き様を見せてやる」
ルイス:PC1とのコネから動くというのが常套なわけですにゃ
ルイス:にゃにゃにゃ
イシュトヴァーン:「おっとそういえば、この街にはあの忍者がいたんだったか」
イシュトヴァーン:「どうせだから奴の生き様も見て行こう」
B_GM:んー、というか、イシュトは忘れがちですが、いちおーアイギスという割かしでかい組織のバックアップがあったりします
イシュトヴァーン:そういえばあったな、そんな組織 byヴぁーん
B_GM:まあ、情報集めたりする時は、割と便利です。
イシュトヴァーン:まぁまずは情報収集ですな
B_GM:ということを言うだけ言って、いったんシーンを閉じますか
イシュトヴァーン:おk
B_GM:クエスト:藤宮市のスペクターを倒す
B_GM:を差し上げます
イシュトヴァーン:ご馳走様です
ルイス:中年一人、間接的なクエストだぜ
B_GM:ラス。あんなー
咲島:ういー
咲島:侵食率上げなくて良いのは気が楽ですにょ
B_GM:気が楽ですねぇ
ルイス:これは確かに気楽
B_GM:というわけで、咲島あんな
ルイス:後々も登場判定にダイス振るだけだしなぁ
B_GM:貴方はF市に住む平凡(でもないけど)な中学一年生です。
咲島:平凡デスヨー
B_GM:たまに闇に紛れて奈落を狩ったりしてますけどね!
咲島:平凡デスネ
B_GM:そんな平凡な中学一年生にとって、日常というものは非常に貴重かつ大切なものです。
B_GM:さあ、平凡な中学一年生あんなよ! あなたは今日も学校に登校するわけですが、いつもどんな生徒を演じていますか?
咲島:物静かで大人しい、目立たない子ですね
B_GM:毎朝遅刻寸前? それとも定刻通りきっちり?
咲島:引っ込み思案であんまり前にでてこない感じ
咲島:定刻通りに通学します
咲島:大体10分前には着いてるでしょう
B_GM:あいあい。ではですね、いつも通り登校してくるあんなに、クラスメートが挨拶をしてきます
B_GM:「おはよー、あんな」
スクーデリア:パンくわえて走ったりはしないのね
咲島:「おはよう」
B_GM:「もー、テンションひっくいなぁ、あんなは。もしかして低血圧?」
咲島:「そ、そんな事無いよぅ」
B_GM:「あはは、うそうそ。あんな、大人しいもんね……あ、そうだ、こんな話聞いた?」
ルイス:はいぱーあんなってあったよね。ファミ通の漫画で
B_GM:先ほどまで明るかったクラスメートがちょっと深刻そうな表情で声を落とします
咲島:大好きでした<はいぱーあんな
咲島:「?」
B_GM:「なんか、うちのクラスの子が苛められてるんだって。昨日、部活帰りの男子が、現場見たって」
咲島:「え、本当?」ちょっと不安そうな顔で
咲島:「先生に言った方が良いのかな……」
B_GM:「うん……うちのクラスの橘さん。他のクラスの女子に絡まれてたって」
咲島:橘さんがどんな子かは知ってるんですか?
B_GM:同じクラスのクラスメートですからにゃあ。知ってます
B_GM:あまり口数の多くない、物静かな生徒ですね。ただ、あんなと違って言うときははっきり言うほうなので、内気という印象はありません
咲島:ふむ、成程
B_GM:でー、ある意味では、あんなと同じ意味で非常に目立ってます
咲島:静かだけど芯は強いタイプ、と
咲島:あんなも目立ってるのか。容姿的な意味で?
B_GM:黒髪のロングストレートの、かなりの美少女ですね、橘さん。
咲島:ほむほむタイプか……
B_GM:あんなも金髪なので豪い派手なのですよ、見た目(w
咲島:まあ普通の日本の中学校に金髪はそう居ないでしょうからねえw
B_GM:まあ、今回のセッションでもう一人増えるんだけどな!
咲島:で、そんな橘さんが他のクラスの女子に絡まれている、と
B_GM:らしい、という話ですね。先生に言うというのは、クラスメートはちょっと及び腰です。
咲島:はっきり言うタイプだと、確かにそういう事もありそうだ
咲島:ふむ
B_GM:あんまり大事にしたくないみたい
B_GM:さて、そんな話をしていると、ホームルームの鐘が鳴るわけです
咲島:学校は閉鎖空間だから、下手な事はしたくないだろうなあ……気持ちは判る
咲島:うい
B_GM:先生が入ってきて、「きりーつ」
咲島:ガタッ
B_GM:という号令とともに、貴方の貴重な日常が始まります……
B_GM:授業なう!
咲島:なう!
咲島:あんなは多分成績は悪くない……と思う
B_GM:さて、いじめについて悩んでいる間にあっという間に放課後なわけですが、何か部活とかやってます?
咲島:強制でないなら帰宅部にしたいのですが、どうでしょうか
B_GM:OK
B_GM:では、夕暮れの中あなたは帰路を急ぎますよ
咲島:ほら、年頃の女の子は修行とかで忙しいから
B_GM:そうだね。やっぱり忍法の一つも使えないと、高校受験が厳しいからね
咲島:「得意な奥義はなんですか」「微塵隠れです」
咲島:一発合格だね
B_GM:あ、言い忘れてましたが、今日も変わらず橘さんは学校に来てました
咲島:ふむ
咲島:クラス内での橘さんはどんな感じなんでしょうか
B_GM:特に変わったところも見受けられず、やっぱり見間違いか何かだったんじゃない? って感じに
咲島:ふむ……
咲島:何も無いならそれに越したことはないのだけれど
咲島:一応気には留めておきましょう
B_GM:んー、憧れてる奴は結構多いですが、親しい友達ってなると、中々いないですかね。
咲島:高嶺の花って奴ですか
B_GM:ああ、あんなちゃんも結構モテルヨ!
咲島:ソウナンダ
スクーデリア:ガイジンダシネ
B_GM:まあ、そんな感じ。<高嶺の
咲島:となると益々いじめられてもおかしくないタイプって気はしますね
B_GM:さて、帰り道の途中、体育館の前あたりを通りすがったあなたは、人目に付かない方に、誰かが引っ張っていかれるのを見てしまいました
咲島:なん……だと……
咲島:忍者アイで誰が引っ張っていかれたか分からないですかね
B_GM:引っ張っていかれる方の髪が、なんだか艶やかな黒いロングストレートだった気が……
咲島:これは見過ごせない
B_GM:ふつーの人なら見えなかっただろう! だが、あんなの忍者アイが薄闇を見通した!
B_GM:女子中学生のたしなみですね、忍者アイ
咲島:まず回りの目が無いか確認しつつ、しゅばっ!と体育館の屋根まで登って回り込みます
スクーデリア:流石ニンジャ
咲島:「あわわわわ、どうしよう……」と言いつつスーパームーブを見せるあんなさん
B_GM:じゃーですね、体育館の裏手のスペースに、件の橘さんが連れ込まれて、複数の女の子に囲まれてるのが見えますね
咲島:何か会話等してる様子はありますか?
B_GM:「もう学校に顔見せんなっていっただろー」とか、「何お高くとまってんだよ!」みたいな定型テンプレートを吐いてますね、推定いじめっ子集団
咲島:なんて酷い事を……
咲島:ちなみに体育館の中では何かやってますか?
B_GM:んー、偶然なのか狙ってなのか、今日使う順番のバレー部が走りこみに行っちゃってて、中に誰もいない模様
咲島:ぐぬう
B_GM:あなたが見守ってるうちに、どうやらリーダー格らしい一際背の大きな女子が、橘さんを襟元を掴んで締めあげ始めましたね
B_GM:「やっぱり痛い目見ないとわかんねーみたいだな……」
咲島:じゃあ天井に石とか落ちてないですかねえ
B_GM:さいうものはないですねぇ……
咲島:実力行使は裂けるべきだと思ったんだけど、静観するのも不味いな
B_GM:と貴方が決意した瞬間
咲島:じゃあ一旦下に降りて、偶然を装って通りかかったふりを……と思ったんだけど
B_GM:「おい! そこで何をしてるんだ!」
B_GM:と大人の男の人の声がします
咲島:先生かな?
B_GM:「やっべぇ!」「おい、行くぞ!」
B_GM:みたいなテンプレート台詞とともに、いじめっ子集団は逃げ去っていきますね
B_GM:あい。貴方のクラスの担任の先生です
咲島:良かった……と胸を撫で下ろします
B_GM:「大丈夫か、橘」「……はい」
B_GM:「……あのな、もっと先生に頼ってくれてもだな」「いえ、大丈夫ですから。ありがとうございました。失礼します、有村先生」
咲島:この様子だと先生も一応状況は把握してるって感じなのかな…
B_GM:主犯格の子に放りだされた格好の橘さんですが、立ち上がった後、先生を尻目にすたすた歩き去ってしまいますねー
咲島:クールな子だ
B_GM:「おい、橘…………良いか、何か困ったら、いつでも先生に相談するんだぞ!」と有村先生がその背中に声を掛けますけど、そちらを見ずに帰ってしまいますねー
B_GM:さて、あんなさn
咲島:うい
B_GM:隠れてるという話なので、軽く隠密で判定してみましょうか
咲島:隠密だと反射ですか?
B_GM:うい
咲島:2d6+4
(Dice_kin) anna_S -> 2D6+4 = [3,4]+4 = 11
ルイス:anna_S -> 2D6+4 = [3,4]+4 = 11
咲島:どっちも同じだったw
B_GM:どっちか切ってくださいなー。
B_GM:まあ、達成値は11ということで。
咲島:平均値ですねー
B_GM:続いて知覚判定をどうぞ
咲島:うい
咲島:2d6+5
ルイス:anna_S -> 2D6+5 = [3,1]+5 = 9
(Dice_kin) anna_S -> 2D6+5 = [5,4]+5 = 14
咲島:ぬぐふ
B_GM:くりーふ!
咲島:どっちだw
咲島:下がいいナ
B_GM:まあ、下でいいか!
B_GM:初めてだもんね!
咲島:知覚基本値は何気に15あるんですよ!流石ニンジャ
スクーデリア:こっちを切るとログ起こす時にしんどいんだよぅw
B_GM:うむ、ではですねぇ、『参ったなぁ』という感じの表情で橘さんを見送っていたはずの有村先生なわけですが
B_GM:橘さんの姿が、体育館裏から消えた瞬間、ほんの僅かにその頬が吊り上った……ように貴方には見えました
咲島:「……?」
咲島:何か良くない予感がする
B_GM:というあたりで、シーン終了!
咲島:うい
B_GM:クエスト:橘なぎさを救う を進呈します
咲島:あいー
咲島:おお、ヒロインを助けるクエストとは王道だ
B_GM:お疲れさまー
スクーデリア:王道だ
B_GM:だって、PC1だもん!
イシュトヴァーン:乙
スクーデリア:お疲れ様でした
咲島:乙でしたー
咲島:これが男のPCなら本当に王道中の王道だったね!
B_GM:GMやると発言数が多くなるから肩凝るにゃあ……
B_GM:そうだね! でも、最近は女の子同士も多いから問題ないよ!
咲島:ゆりんゆりんか……許せる
スクーデリア:ほむほむ!
B_GM:というか、深夜アニメだと、大概こういう役回り女の子だよね!
咲島:ほむほむ!
スクーデリア:ほむほむをたすけるんだまどか!
咲島:PC1は引っ込み思案なまどかかと思ったら、もっと違う何かだった
最終更新:2011年03月04日 14:53