GM:ま、それはさておき、織部君のシーンから始めませうか
織部:はーい
森本:敵弱くすればいいし
森本:わーい
GM:浸食率を振ると良いよ!
織部:新鮮な侵蝕率だー!
織部:1d10
(dice) Yuma_O -> 1D10 = [10] = 10
織部:新鮮すぎるぜー!
かりん:仕事で使えない後輩と組まされた時の鬱陶しさを感じないでいいのは
GM:んー、この時点でみんなの浸食率はどうなってますか?
森本:55
かりん:なんという
織部:47
かりん:46
織部:クライマックスでは意外と丁度いい数値になってそう
GM:んでは、おりべーくん
織部:うい
GM:貴方は今、佐伯さんのお宅に来ています。
織部:送っていったのかな?
GM:佐々倉道場で保護することになったわけですが、保護するならいっそ暫くそっちに移った方が良いという話になりまして。
織部:成程
織部:一旦着替なんかを取りに来たのか
GM:それだったらついでにおかーさんも一緒に保護した方が良いだろうと。
GM:うむ。正解。
GM:お母さんに連絡するついでに、当面の着替なんかを取りに来ました。
織部:おかーさんとは今まで顔を合わせた事があるんだろうか
GM:まあ、何度か?
織部:おとーさんは居ないんでしたっけ、佐伯家
織部:りょーかい
GM:居ないですね。だいぶ前に亡くなった、と聞いています。
織部:「すみません、お手数をおかけしまして」とお母さんにあいさつしておこう
かりん:一瞬当面の為替に見えた…
GM:「いえ、こちらも男手がないから、織部君がいてくれて心強いんですよ」
GM:と、絢のお姉さんにしか見えない若さのお母さんが仰っていますね。
織部:「僕でどれだけお力になれるかはわかりませんけど、精一杯頑張らせて貰います」
織部:しかし若作りだよなあ……と思っておこうw
GM:いわゆる年齢不詳。あれですよね、ガールフレンドのお母さんが異様に若いのは秋子さんからの伝統ですよね。
織部:古代種の変異種みたいなもんで、老化が遅いのかなー、みたいな事をメタ的には考えてしまうw
GM:「絢を……あの子をお願いね、織部君」
織部:「……はい」と真摯に返事をします
GM:では、その返事を聞いて、顔をほころばせると、お母さんも荷造りするためにいったん奥に引っ込みますね。
織部:さて、念のため周囲を警戒しておこう
GM:一応、あなた以外にも護衛として、何人か道場からつけてもらってます。
GM:いざという時は肉の盾になる模様。
織部:今のべーおりはインフラビジョン的な熱感知知覚が使えるからね!
GM:なんて便利な……!
織部:あと不燃体持ってるから火事の中突っ込める
織部:かっこいいね
GM:消防士とかになると良いよ!
GM:それはさておき
GM:そんな風に周囲を警戒しているとですね
GM:玄関の方から声が聞こえてきますね。
織部:ふむん?
GM:「すみません、佐伯さんのお宅でしょうか?」
GM:と扉の向こうから声がします。
織部:全員玄関の中に居るんですか?
織部:<こちらの人員
GM:んー……そうですねぇ。
GM:佐々倉道場の面々は、玄関以外の三方を見回ってて、あなたは玄関と家の奥の間くらいの廊下で警戒してた事にしましょうか。
織部:了解
GM:まあ、対応するならあなたって感じの位置ですな。
織部:奥の間には誰か居ますか?
GM:今、佐伯母子が荷造りしてますね。
GM:ちょっと忙しいかも
GM:「ごめんください。いらっしゃらないんですか?」
織部:じゃあささっとまず奥に行って、身を隠すように二人に伝えます
GM:とまあ、そんな事情を知ってか知らずか、のんびりと声をかけてきますが。
GM:はい
織部:そして即座に戻って「はいはい、どなたでしょう」と玄関から応対します
織部:もちろんチェーンはかけたまま
GM:おや? という顔をした中年男の姿が見えますね
織部:ふむ、見覚えはありますか?
GM:「申し訳ありません。F署生活安全係の吉田、というものですが」
GM:というか、まあ、制服警官さんですな
GM:ない。<見覚え
織部:ふむん、ちょっと待ってくれ
GM:「こちら、佐伯さんのお宅ですよね?」
織部:「はい、そうですけど……」ちょっと気弱に見せておこう
GM:「ああ、良かった。実は、こちらの娘さんが付き纏いの被害にあっているという通報がありましてね」
織部:警察の方に通報した記憶は?
GM:「最近はどこも物騒ですから、警察としてもお話を聞いておこうかとそういう話になりまして」
GM:あなたにはないかな。
織部:佐々倉道場の方も……多分してないよね?
GM:まあね。
織部:むむむ、どうしようかな
森本:出てほしかったら言うといいよw
織部:ソノテガアッタカー
森本:電話するよw
織部:へるぷみーw
森本:じゃあその辺で電話w
森本:電話は侵蝕上げなくていいんですけ?
織部:とぅるるるるるる
GM:電話なら良いですよー
織部:とぅるるるるるる
森本:あい
GM:ドッピオ……!
織部:あったぞ、電話だ……!
織部:まあ冗談はさておき、携帯に着信でおkですかね
GM:OK
森本:『もしもし、織部くん?久しぶりだね、森本だ』
織部:では警官の方に「申し訳ありません、少々お待ち戴けますか?」と断りを入れて電話に出ます
織部:『森本さんですか? お久しぶりです』
織部:『この前の事件以来ですね。お元気ですか?』
GM:「うーん……いやね、事情が事情だけに警戒するのも分かるんだけどね……ええと、手帳見るかい?」
森本:『元気そうだね、何よりだ。私は元気だよ』
織部:すみませーん、みたいなジェスチャーをしつつ電話を続行
織部:『それで今日はどういった要件ですか? 何の用事も無しに電話をかけてくるとは思えないのですけれど」
森本:『まー単刀直入に用件を伝えるが、佐伯くんのほうに最近何か変わったことはないかな?』
GM:「いやー、奥さんに話聞いてみてもらえないかなぁ」
織部:『えーと、まあ』
織部:警官に聞こえないように『どうも怪しい奴に佐伯さんが狙われてるらしくて』
織部:で、警官には「じゃあちょっと呼んできますので」と……佐伯家には二階とかあるのかな?
森本:『命を狙ってるのか傷つけるだけが目的かは知らんが、殺す手段を持った奴が彼女を狙ってるようだ。注意だけしておきたまえ』
GM:二階というか広い平屋の日本家屋ですね。
GM:「あ、頼むよ」
織部:なら二人の居る部屋を素通りして奥の方に行きましょう
織部:『……思ったより物騒ですね』
織部:『あと今警官が佐伯さんの家に訪ねてきてるんですけど……』
織部:『僕も佐伯さんも通報した覚えが無いんですよね』
森本:『三井君も襲われたみたいでね、物騒にも程がある』
織部:『三井さんも?』とちょっと驚きます
森本:『・・・それは部屋に閉じこもってる時に宅配便が来るの並に胡散臭いな』
織部:『胡散臭すぎるんですけど、偶然という線も棄てきれなくて』
織部:『正直ただの学生の僕にはどう対処していいか、ちょっと困ってるところです』
織部:『この警官が佐伯さんを狙ってる犯人とも限らないですし』
森本:『まぁそれはそうだ』
森本:『ふむ』
織部:『今この電話を利用しつつ引き伸ばしてるところです』
織部:『ただあと少ししか騙せないでしょうね』
森本:『心配なら私がそっちに行こうか?』
織部:『……何分くらいでこちらに来ていただけますか?』
森本:何分かかります?
GM:急げば10分かからないかな。あなた方バリバリの肉体派オーヴァードだから。
織部:超肉体派ですよね、森本さんw
GM:……研究者なのになぁ(w
森本:はっきり言って脳筋だからw
かりん:どうしてこうなった!
GM:おかしいなぁ、頭脳担当のはずなのになぁ(w
織部:そのミスマッチさが堪らないw
織部:……佐々倉道場から佐伯家には何分かかりますか?
GM:んー、30分くらいは見ておいてください。
織部:やはり遠いか
森本:『じゃあとりあえずダッシュで行くよ』
GM:車とかならもっと時間短縮できますが、絢とお母さん連れではそのくらいかかりますね。
織部:『すみません、ありがとうございます』だが10分か……
森本:『とりあえずボルトよりは速いと思う』
織部:いや、こちらから行くのではなくて
織部:あっちから人を呼ぶならどうでしょうか
GM:似たようなものかなぁ。
森本:!
織部:ふむん
森本:俺バイク持ってるわ
GM:なんだと
織部:すんばらしぃ
GM:よしじゃあ、5分で良いですよ
森本:わーい
かりん:バイクで来てたのか…
織部:よし、希望がみえてきた!
森本:まぁこっちでレンタカーしたんじゃないですかね
織部:とりあえず「あれ、どこだろう」みたいな芝居をしつつ家の奥の方を探してる素振りを見せます
織部:結構広いんですよね、この家?
森本:登場OKになったら言ってくださいGM
織部:由緒ある古い家っぽいし
GM:あいあい。
GM:そうですね、母子の二人暮らしには広すぎるくらいです。
織部:途中道場から来た面子に佐伯親子をガードするようにジェスチャーしつつ探すふりをします
GM:了解。
織部:これで2~3分は稼げる、はず
GM:ちなみに吉田を名乗る警官(仮)は、表で携帯でどっかに電話をかけてますね。
織部:こういう時ハヌマーンじゃないのが恨めしい
織部:あとこういう時に頼りになるのはミスカラテだが……襲われたと聞いたし電話するのは遠慮しておこう
GM:「……えぇ、それ本当? 参ったなぁ……」
GM:切れ切れに聞こえる会話では、こんなこと言ってます。
かりん:←(普通に森本と一緒にいる)
織部:シラナイカラネー
織部:他には何か聞こえませんか?
織部:聞き取りに集中しよう
GM:んー、なんか微妙に困ってるみたいですね。
織部:演技をしつつ、最大限に聞き取り
織部:ふむん
森本:肉体10の運転ってどれくらい荒っぽいんだろう
GM:驚くほど。
かりん:ロデオ…?
織部:森本さん10も肉体あったのかw
織部:車も軽々片手で持てるレベルだねw
森本:鍛えてますから
かりん:どこの鬼だ
織部:すげー女ハルクだ
GM:脳みそ鍛えろよぅ
森本:経験点があまったらw
かりん:驚く程に脳筋PT
織部:えーと、良い頃合いになったら玄関から見えないところでお母さんんと合流、
GM:あいあい。
織部:何かあったらすぐに逃げるようにと小声で伝えつつ家の奥の方に行きます
織部:で、いかにも奥の方に居たお母さんを連れてきたように装い玄関へ
GM:「織部君、何かあったの……?」と心配そうですねぇ
織部:極力ゆっくりね!
GM:あいあい。
織部:「警官を名乗る方がきているのですが」と前置きして
GM:「……あら」
織部:「僕も他の人も、警察に通報した事は無いんです」
織部:「状況的にあまりにも怪しいので……念のために、色々と手を打ちました」
GM:「……えっと」
GM:「…………そのね」
森本:おかんwww
織部:おかんが呼んだ落ちかwww
かりん:ぉぅ…
織部:「…………なんとなく判りました」
GM:「実は、お隣の武田さんにちょっと最近、娘が誰かに付け回されてるみたいって、昨日……」
森本:武田・・・!
織部:「成程……」
GM:「あのね、その……それで、武田さんのご主人が、F署の副署長さんで……」
GM:「多分ね、きっと、そういう事で……」
織部:「でも一応注意しておきましょう」と照れ笑いして誤魔化します
GM:「ご、ごめんなさいね、織部君」
かりん:これは吉本ばりにずっこけるオチ?
織部:そう聞いても警戒は緩めないでおきます
GM:織部にはないと言った! 佐々倉道場もしないと言った!
織部:警察が関係してないという証拠は0じゃないので
GM:あいあい。
織部:まあそろそろ森本さんも着くだろう、という事で玄関へ行きます
かりん:いいかい、ジョジョ。逆に考えるんだ。合流が早まったと
GM:うむ。登場OKですよ
織部:そうだな!
森本:1d10
(dice) Y-Morimot -> 1D10 = [5] = 5
かりん:1d10
(dice) Karin_M -> 1D10 = [8] = 8
織部:「すみません、お待たせしましたー」と警官に
織部:同時くらいに到着かな?
GM:ですね。
かりん:「酷い運転だった……」
織部:実力的には文句なしだから、二人の姿を見て正直かなり安心するよ
GM:「あー、申し訳ない。実は通報じゃなくて、副署長の奥さんからそういう話があるからって事らしくてね」
織部:これで不測の事態になってもなんとかなる
GM:「公私混同と取られかねないから、一応、通報があったってことにしておいてほしいって話が、どっかで捻じれたみたいなんだ」
GM:とまあ、べーおり君の顔見ると開口一番に謝りますね。<吉田
織部:「成程、ありがとうございます」と礼をします。手間取らせちゃったしね
森本:「ご苦労様です」
織部:「申し訳ありません、こちらも警戒をしてたものでして」
GM:「まあ、こうしてるところを見ると、そちらでも警戒しているようだね」
織部:「はい
GM:「結構だと思うが、まあ、一応、お二人の無事な顔だけでも見せてくれないか? 安全を確認しなきゃいけないのでね」
森本:「何だ、誤解だったのか?」
織部:「森本さん、ありがとうございます……あと、三井さん?」と後ろの二人にも
森本:「あーそうだ、警官さん。いい機会だから少々聞きたいことが」
織部:「まだ、わかりませんが」と口の動きだけで伝えよう
GM:「ん?」
森本:ごそごそとポケットをあさって
森本:「この事件について何か知りませんかね」
森本:と新聞の切抜きを
GM:「んー……ああ、この事件か。署の方に本部が置かれて捜査してるけど、県警さんが出張って……っとと、すまないね、今のは聞かなかった事ってことで」
かりん:「こうなると民間が忙しくなるんだよねぇ、お仕事増えちゃう」 後ろでぼそっと
GM:「??」
森本:「県警?何故・・・っと、あなたに聞くことじゃないか」
織部:とりあえずこっちは佐伯さんも連れてくるよ
織部:顔だけは見せておかないとならないしね
織部:何かあってもこの三人ならまず大丈夫だろう
GM:「ああ、いや……ほら、踊る大捜査線とか見た事あるでしょう? アレと同じですよ。こういう事件があると、必ず本部が首を突っ込んでくるし、所轄はそれが面白くない……今の、オフレコで頼むよ?」
織部:ほほう、良い事を聞いた
森本:「まぁ、よく聞きますね」
GM:「あー、はい。○時○○分、安全を確認、と」
GM:と今度はレシーバーで連絡しますね。
かりん:「被害者の遺族の方とか、どうしてるんだろ?」
GM:「うーん、私は生活安全係だからねぇ。こういう事件は……」
GM:「ん? 一旦どこかに移動されるんですか?」
織部:「ええと、佐々倉道場ってわかりますか? そこに移ろうという事になってるのですが」
GM:「ああ、なるほど。あそこなら安心だ」
織部:「ええ、暫く落ち着くまでそちらでお世話になろうという話になってるんです」
森本:「・・・警察公認レベルなのか?」
かりん:「忍び込もうとする人間にとっては地獄だけどね……」
GM:「中々警察は具体的な案件でないと動く事は出来ませんが、極力、周辺の見回りを強化しておきますので、何かあったら必ずご一報します」
織部:「ありがとうございます、助かります!」
かりん:「ああ、一応だけど、警官さん」
GM:「それはもう。佐々倉道場の門下生はF署にも多いですからね」
GM:「はい?」
かりん:「子供の火遊びに気をつけてよね。最近多いみたいよ? 跳ね回ってる子」
GM:「……んん、それはもしかして、倉庫にいる子たちの事かな」
かりん:「……なんだ、気付いてて放置してるの?」
かりん:「別に一致してるかはわかんないけど」
GM:「気に掛けてはいるんだけどね。今までさほど問題になった事がなかったからなぁ」
かりん:「大人しく引きこもってただけ?」
GM:「ああ。居場所がない子たちの吹き溜まりって言っちゃ言葉が悪いけどね」
かりん:「何となく、分かるよ。そういうの」
かりん:「釈迦に説法だったかな、ごめんね、警官さん」
GM:「あんまり目くじら立てて、最後の居場所まで奪うのも……って意見もあってね。周辺からは苦情もないし、目を瞑ってはいたんだけど……あ、これもオフレコで頼むよ」
かりん:(どうせぶっ潰すつもりだから、表向き穏やかに)
織部:情け無用の女、ミスカラテ!
森本:「判断としては正しいと思いますよ」
GM:「いいさ。その辺も我々の管轄だからね……さて、では、本官はこれで失礼させていただきます。佐々倉道場に到着したら、署にご連絡してください」
かりん:「ごくろうさまー」
森本:「ご苦労様です」
織部:「はい、必ず連絡します」
GM:敬礼した後、吉田はその辺に止めてあった自転車に乗って警察署の方に消えていきますね
かりん:それを確認した後、溜息を吐きつつ
かりん:「……何か豹変するような出来事が最近あったって事かぁ」
織部:「どうやらそちらでも何かあったみたいですね」
GM:という辺りで、一旦シーンをきりますか?
織部:そうですねえ
かりん:おk
GM:情報交換は次のシーンでやるという事で。
織部:ういー
森本:「以前見た映画で、覗き穴ごと撃たれた人がいたなぁ。宅配便じゃなくてよかったな」
森本:あい
織部:3人だしこれくらいで合流が丁度いいのかもねー
GM:……今気が付いた。さりげに源じーちゃんがハーレム状態か。
かりん:何言ってんだこいつ
GM:はじめちゃん、はじめちゃんのお母さん、絢、絢のお母さん。
織部:オッスオッスな門下生達が居るからそうでもないよ!
GM:まあね!
かりん:親父が偶然帰ってくるかもしれないよ! 稽古終わっても!
織部:てかナチュラルにはぶられるベーおり
GM:べーおりも佐々倉道場に泊まり込み?
織部:あとはぶられるでハブラレルヤが出てくるぐぐるさんはマジ変態
織部:そうした方が良さそうかな?
森本:ひでぇw
GM:どっちでもOKですよ。
森本:どこで情報交換します?
GM:一応、客間は余ってますね。
織部:じゃあ源じーさんにお願いして泊めて貰えるようにしょう
かりん:道場でいいんじゃね?
織部:道場で良いよね
GM:まあ、ただ、泊まり込むなら、家事の手伝いくらいはした方が居心地は良いかと思いますが。
織部:それくらいならするさ!
かりん:炊事洗濯には役立ちそうよね
GM:OK
GM:まずはふろ掃除だ……!
GM:それはさておき
織部:男の仕事ですね<風呂掃除
GM:では、佐々倉道場で情報交換のシーン。
かりん:1d10
(dice) Karin_M -> 1D10 = [9] = 9
森本:1d10
(dice) Y-Morimot -> 1D10 = [9] = 9
かりん:馬かな
森本:おい!
かりん:馬鹿な
織部:1d10
(dice) Yuma_O -> 1D10 = [1] = 1
織部:ヒャー
かりん:63
織部:48
森本:69
GM:一人低いな、べーおり
織部:ククク、今回は全力全開で活躍できそうじゃないか
織部:前回は全力で行けなかったw
GM:まあ、佐々倉道場の一室ですね。
GM:珍しくクーラーの入ったお部屋。
かりん:「まぁ、単刀直入に言うと、あたしがさっき言った子供が絢ちゃんやあたしを狙う様に指示したって話なのよね」
かりん:若干くつろぎつつ
織部:「一気に黒幕が発覚……」ちょっと困惑
織部:「しかし何故佐伯さんを狙ってるんでしょうね?」
森本:「とりあえず溜まり場とやらに行って交渉してこようと思っている」
かりん:「そっちはわかんないけど、あたしの場合は何か目障りだったみたいよ?」
かりん:「仕事柄、どこで恨み買うかわかんないから、仕方ないのかな、とは思う部分だけどさ」
織部:「そのたまり場には僕も行きますよ。佐伯さん達はここに居る限り安全でしょうし、一気にケリをつけたいですから」
森本:「何でも屋というのも大変なんだな」
森本:「さすがナイトだな」
織部:ここに攻めこんできたらFHの幹部の方々も無傷では済まないね
GM:あんまり短く蹴りをつけると、絢と一つ屋根の下という暮らしが終わっちゃいますけどね!
織部:そんな下心なんてねえよ!
織部:べーおりは純真なんだYO!
GM:まあ、はじめちゃんは割と色々飛び回ってますが、源じーさんが大体不動ですからね。
織部:という主人公体質
織部:源じーさんはカーネイジ持ってこないと多分どうしようもない。イメージ的に
森本:「ところで、ここで修行すると私でも強くなれるのか?」
GM:なんだと! お風呂の扉を開けたら、絢ちゃんが入ってる最中だった! とかそんな嬉し恥ずかしいハプニングを期待しないというのか!
織部:「技術は確実に付くと思いますよ」
織部:しねえよ!
かりん:「地獄見るのと引き換えにね……」
かりん:遠い目で
織部:←鍛えるのが日常だから対して辛く無い人
森本:「技術か、面白そうだな」」
織部:多分結構激しいなあ、程度が織部の認識
かりん:←オーヴァードになったら楽になるかと思ったらその分加算された稽古にげんなり
森本:「殴られたら殴り返してるだけだしなぁ、私は」
織部:むしろオーヴァードが全力出して稽古できるのはこおしか無いから重宝してると思われるw
織部:「森本さんはそれで戦える位素養があるからうらやましいですよ……」
かりん:「おっしょーさんやはじめ先輩もオーヴァードだし、戦い方のバリエーションは増える、の、か、な?」
森本:「バリエーション?殴る、蹴る以外になにかあるのか?」
森本:「頭突きか!」
織部:今言おうとしてたw<頭突き
かりん:「あー、うん、森本さんそのまんまでいいよ」
GM:ああ、そだ。なんならこのシーンで情報収集しても構いませんよ?
森本:じゃあ木下について
織部:ではお言葉に甘えて
GM:噂話か裏情報で
織部:では噂話で振りますか
かりん:噂話
織部:侵食率少ないからボーナスつかないよ……
かりん:3r10+1
(dice) Karin_M -> 3R10+1 = [2,6,8]+1 = 9
かりん:むぅッ
織部:2r10+1
(dice) Yuma_O -> 2R10+1 = [9,1]+1 = 10
織部:惜しい
森本:3r10
(dice) Y-Morimot -> 3R10 = [1,3,5] = 5
森本:ダメだった
GM:10か……
GM:んー、まあ、ケータイか何かで事情通の友人に話を聞くって感じでOK?
織部:そうしましょー
かりん:一応、木下の歳の頃がどのくらいかは織部に伝えてる、つもり
GM:『ああ、そりゃ多分、木下刀吉郎だ』
かりん:「…………」
織部:「……秀吉か?」
かりん:横から聞こえて、うわぁ、って顔
GM:『違う違う。フジじゃなくて、カタナって書いてトウキチロウって読むんだよ」
織部:『それはまた……個性的なお名前だな』
GM:『最近流行りのDQNネームって奴?』
GM:『まあ、良いや。名は体を表すってわけじゃねーけど、前々からあぶねーナイフフェチって事で有名だったな』
織部:『ナイフフェチ……刃物集めるのが好きなのか?』
GM:『んー……まあ、そんな感じだぁな。なんか特に必要もないのに幾つも刃物持ち歩いたりとか、ナイフ見てニヤニヤしてたりとか』
織部:『危ない人じゃないか』
かりん:The 中二病
GM:『ヤバイ噂にゃ事欠かん奴で、喧嘩で相手刺したとか殺したとか、そーいう噂が立ってなぁ』
かりん:Simple1500シリーズ
織部:『実にお近づきになりたくないタイプだよ……』
GM:『まあな。ただ、腕っ節と悪い意味での度胸があるから、幾つもグループに誘われてたらしい』
森本:誘うなよw
かりん:F市四天王とかいそうだな、不良グループでw
織部:使い捨てにする気だろう、こんな奴w
GM:『ま、所属した端からそのヤバイ性格のせいで追ん出されるんだけどさ』
織部:四天王などF市の中では一番の小物……
GM:まあ、ぶっちゃけ抑止力扱い
織部:『ふむ』
GM:うちに手ぇ出すと、こいつが暴れるぞーって
織部:ぶっちゃけこの市にはこんなのより怖いのがごろごろしてる気がするw
GM:まあね! でもそういうのはそっち側にはあんまり……って感じ。
織部:なるほどー
かりん:←うちに手ぇ出すとあたし以下ひどい奴らが暴れるぞー
かりん:←そしてまさにその状態
GM:『まあ、流れ流れて今フリー……だったんだけどなぁ』
織部:静馬事務所は一戦力だもんなあ
織部:『ということは、なんかあったのか?』
GM:『いや、なんかなー。ここ最近、言動がやばくなったらしい、ってのと、もう一つ、妙にあいつに心酔する奴が増えてな』
織部:『頭おかしくなったらカリスマにでも目覚めたって言うのか? 不思議な話だな』
GM:『なんか、あいつを中心にして一つグループが出来るんじゃないかってー話……まあ、結局、頭悪ぃから不良なんかやってるわけでサー』
GM:『キジルシスレスレがカッコよく見えてるんじゃね?』
織部:『なるほど、良い話が聴けた。今度昼飯奢るよ』
GM:『おう。王竜亭のチャーシューメンセットな』
織部:『ほんとありがとな。じゃ』と電話を切ろう
かりん:「……うーん」
森本:「随分と物騒な少年だな」
織部:「物騒過ぎるでしょ、こいつら」
かりん:「これくらいはMっ子から聞いてた分には分かってたつもりだけどさぁ」
織部:「なんでこんな奴が佐伯さんを狙うのか、結局解らなかったな」
かりん:「後は、こいつを何で持ってるかっていうのだよ」
かりん:凶器をテーブルの上に置いて
織部:これはあの宝剣と同じもの、って分かっても良いのかな
GM:材質は同じものと考えて構いません。
織部:「……少なくとも無関係じゃない、ってのだけは確信しましたよ」
かりん:「最近起きてる殺人事件が同じ手口で」
かりん:「あたしも狙われた。その上に」
かりん:「……なんで木下は、こいつで刺したらあたしでもアウトだって、知ってんの?」
森本:「このナイフの構造を、子供が知れるとは思えないな」
織部:「こっち側の人間になってる、って考えるべきですかね」
かりん:「こっち側の人間になってるのはきっとそうだろうけど」
かりん:「入れ知恵した奴がいるでしょ、きっと」
織部:「でしょうね」
織部:「問題はそれが誰なのか」
かりん:「こいつの基について知ってる人間が大前提になるわよね」
織部:「今回も佐伯さんの縁者を洗うべきなんですかね……あまり疑いたくは無いんですけど」
森本:「ところで、君らはこの事件について知ってるか?」
森本:また切抜きを
かりん:「あたしは知らなかった」
織部:織部は知ってても良いのかな?
織部:新聞記事に乗ってる程度の事なら
GM:んー、聞いた記憶はないですね。
織部:あいー
織部:「うーん、初めて知りました」
GM:新聞で見たかどうかは、精神の判定で
織部:脳筋だから知らない事にして良いやw
森本:「この事件で殺されたのは、オーヴァードだ」
森本:ったはず
GM:だよんだよん
かりん:「……これは、実験?」
織部:「実験?」
かりん:「いやさ、何となく思っただけなんだけどさ。もしこいつが量産されてて」
かりん:「効果を劣化させずにできたら、みたいなの、そんな」
森本:「量産されてるのは間違いないんじゃないかな?」
森本:そういえばGM
GM:なんざんしょ?
森本:この事件の被害者の名前なんですかw
GM:……考えてなかったなぁ
GM:じゃあ、明智さんで。
織部:「……これを使えば一般人でもオーヴァードを殺せる……その価値は計り知れない、か」
GM:明智光雄さん
かりん:「仮に捕まった所で、末端のチンピラがやった事になる」
森本:住所はF市山崎区ですねわかりません
GM:うむ。
GM:実は凶器は竹やりだったんだよ!
かりん:B29も落とせるよ!?
GM:源じーさんならとび蹴りで落とせるよ!
かりん:あれは豪鬼レベルだから
織部:睨んだだけで落ちるんじゃないの?
森本:「この街では色々厄介なことになる代物だろうね」
織部:源さんがガッツポーズをしたらB29が落ちた
森本:「とりあえず私は、それを全部回収しに来た」
かりん:「逆に言えば、この街だからこそ広まる価値が特にある、のかもね」
織部:「なるほど、森本さんが動かなければならない理由が判りました」
織部:「この街って、オーヴァードの密度がとんでもないんですよね、確か」
かりん:「あたし、茜さんやおっしょーさんに聞いた時にはビビったよ。この街のひどさ」
GM:まあ、密度なら多分日本一。
織部:「ひとつの学校に潜んでいるオーヴァードの数が、他の街に居るオーヴァードの数と同数位なんでしたっけ」
織部:多分それくらいだよね!
かりん:「うちの学校が特別な気はするよ……」
GM:街どころか
かりん:遠い目で
森本:「この街とタメを張れるのはデモンズシティくらいだな」
GM:一県にそんなにいるかどうか……。<学校
織部:「……とにかく、そんな街なら特に利用価値は高いでしょうね、この短剣」
かりん:「オーヴァードを根絶したがってるって人も、少なからずいるし」
織部:サンプルが多いから実用試験もし放題だもんなあ
織部:対オーヴァード兵器の試験地としてはこれほど理想的な街も無いかも
かりん:「まぁ、実際こうなるとあたしとしてはオーヴァードとか関係無しで」
かりん:「人の命を玩ぶ様な真似する奴にゃ、思いっきりの正拳をぶちかましたいのよね」
織部:「それには同意します」
GM:さて、今後の対応としては、盛り場になってる倉庫に行くという方向でよろしいのでしょうか?
森本:ですね
GM:では、一旦切りましょうか。
最終更新:2011年05月16日 00:53