GM:とりあえず、森本さんと三井が連絡取り合ってる所からですね。
GM:殺人事件? 全然知らなかったなぁ……という辺り。
織部:確か電話中だっけ
GM:あいあい
かりん:『ついさっき刺されかけたし、何かあるんですかね』
森本:「随分と物騒な街なんだねここは。心配することもないとは思うが、大丈夫かな?」
かりん:『いくらなんでも、そう何度も刺されそうになってるわけじゃないですよ? いや、マジデ。後、一応大丈夫は大丈夫なんですけど、なんかねぇ、普通、あたしたちって傷の治りとか早いじゃないですか』
森本:「うむ」
かりん:『なのに、血がなかなか止まんなくて。襲ってきた奴がね? 何か、これさえあればみたいな事を言ってて――あ、電話口じゃわかんないですよね』
森本:「・・・なんだそれは。何なら診てあげようか?医者じゃないので怪我は治せないが」
かりん:『そういや、医者、じゃなかったんですよねぇ、なーんかこう、研究してるっていうイメージから治せるみたいなのに繋がってた……』
かりん:『出来るなら診て欲しいかなぁ、こんなの初めてだからちょっと不安ですよー。後、服汚れるし、ふぁっく』
GM:わるいびょうきうつされたのかもしれませんしね
森本:「うむ、じゃあ診てあげよう。この街のことも色々聞いておきたいし、どこかで落ち合わないか?」
かりん:『そうですねぇ、じゃあ、近所の喫茶店にでも。あ、話の分かる店長さんなんで、多分傷とか診てもらっても大丈夫ですよ』
森本:「わかった、住所教えてくれ」
GM:シルバーマンさんところですか
森本:といったあたりできっていいと思われる
かりん:『ではですねー』 と、口頭で
GM:あいあいさー
かりん:次どぞ
GM:では、次はべーおりのシーンです
織部:ういー
GM:んー、シーン的には、佐々倉道場で相談するあたりって感じになるかな?
織部:そうですね
GM:では、浸食値をどうぞ
織部:1d10
(dice) Yuma_O -> 1D10 = [6] = 6
織部:ヒュー
かりん:熱いね
GM:というわけで佐々倉道場です。
GM:道場の方は、相変わらずの熱気ですね……相談相手はー、源じいちゃんの方かな?
織部:はじめちゃんの方が気易い感じはしますけど
織部:どうなんでしょ
かりん:(だがしかし、確実にマッスル事件の後遺症は一部に……)
GM:ご要望があるなら、他の人に替えますが
GM:では、はじめちゃんの方で。
織部:あいあいー
GM:他の人がいる前では、色々さわりがあるだろうという事で、客間の方に案内してくれますね。
GM:「どうぞ……」と手ずから淹れたお茶を出してくれます
織部:「ありがとうございます」お茶うめー
GM:「それで、相談があるって話だけど……?」
織部:「えっと、実はですね」と先程の佐伯さんから聞いた話を説明します
織部:自分が感じた視線の事はまだ伏せて置いて
GM:「うぅん……そうだね、その感覚は無視しない方がいいと思う」
織部:「やはりそう思いますか」
GM:「うん。特に佐伯さんは、その、少し特殊な能力でしょ? 普通のオーヴァードには感じ取れない事を感じ取ってるかもしれないし、そうじゃなくても、狙われる理由にはなると思う」
GM:絢の方は神妙な表情ですね
織部:「単なるストーカー、なんて事は無いでしょうね……確実に」
GM:「そう思わないで備えた方が、良いと思うよ?」
織部:「はい、肝に命じておきます」
織部:「それで、佐伯さんの安全を確保したいんですが」
GM:「うん」
織部:「どう考えても僕一人の手では余ると思うんです。学校の送り迎えまでは出来るんですけど」
GM:「うちに保護を頼みたい、ってところかな?」
織部:「それ以上となると……」
織部:「可能であれば、助力を願おうかと」
GM:「了解。じゃあ、佐伯さんの保護は、こっちで何とかするね……ただ」
GM:「ストーカーの排除自体は、こっちから手を裂けない……かな。ちょっと、今、忙しくて……」
織部:「そちらの方に関しては僕が動きます。佐伯さんの安全さえ確保されていれば、自由に動けますから」
GM:「うん。織部君も気をつけてね。もし、手に負えないと思ったら、監視とかに留めても良いから」
GM:「手が空いたら、なるべくこっちからも人を出すようにするし」
織部:「ええ、なるべく無茶はしないようにしますよ」
GM:「うん……」
GM:「ええと、相談っていうのは、それだけかな? 他に、何かある?」
織部:「ええ、相談はこれだけです。ありがとうございました」
GM:「分かった。もし、織部君が良かったら、道場で少し汗をかいてく?」
織部:「それは有り難いですね。普通の相手だと組み稽古はできませんし。お願いできますか?」
GM:「うん。じゃあ、佐伯さん、織部君を少し借りるね?」
GM:と、はじめちゃんは花が開くように微笑みましたが、元来笑顔を言うのは獣が牙を(以下略
かりん:虎眼流……
GM:という辺りでいったんシーンを切ります。
織部:ういー
GM:つぎー、シーンプレイヤーは三井
かりん:1d10
(dice) Karin_M -> 1D10 = [8] = 8
かりん:オゥフ
GM:森本さんもシーンの最初から登場しちゃってOKですよ
森本:1d10
(dice) Y-Morimot -> 1D10 = [7] = 7
森本:高いw
GM:シルバーマンさんの喫茶店って
GM:名前なんでしたっけ?
かりん:名前は白百合
GM:あいあい。では、喫茶『白百合』
織部:あやしい名前だー
GM:ちなみに、シルバーマンさんが気を利かせて、扉にはClosedの看板が掛かってますね。
GM:ご本人も奥に引っ込んだ。あんまり人のゴタゴタには首を突っ込みたくない模様。
森本:「じゃーちょっと傷見せてもらえるかな」
かりん:「ここまでされるとはおもわなんだ……!!」 と、従者に団扇を扇がせつつ
かりん:「うぃす、ちなみに得物これでっす」
かりん:斬られたナイフをテーブルの上にことん、と
GM:きらきらと光る石でできたナイフですね。見た感じ黒曜石っぽい。
森本:どんな凶器なんですっけ
森本:見覚えは?という前にまず傷口見るか
GM:まあ、ぶっちゃけ森本さんは最近よく見るアレですね。宝剣っぽい材質。
森本:まだ塞がってないですか?
GM:んー、血は止まりました。大した傷じゃなかったですしね。
GM:ただ、治り方を見る限り、非オーヴァードの自然治癒と同程度の速度ではないかと思いました。
森本:どんな効果でそうなったとかは、ダイスロール?
GM:そうですねー。そこまでは。
GM:ダイスロールで。
GM:知識:レネゲイドでお願いしますです
森本:ちしきれねげいどで
GM:白兵10の研究者ってのも
GM:中々趣深いですね……
森本:3d10+3
(dice) Y-Morimot -> 3D10+3 = [3,10,2]+3 = 18
かりん:回った
森本:3r10+3
(dice) Y-Morimot -> 3R10+3 = [5,1,10][6]<クリティカル>+3 = 19
森本:どっちにしろ回ったwww
GM:19とか……
かりん:胸が熱くなりますね
GM:あれですね。宝剣のレネゲイド抑制効果によるもんじゃないかという予測が立ちます。
GM:これで傷つけられるとリザレクトが効果を発揮しません。
森本:「この物体で斬られるとどうもレネゲイドウイルスの活動ガ抑制されるらしい」
かりん:「なにそれこわい」
かりん:従者と肩を組み合ってガタガタと無表情で震える
森本:「というか、私の目的の品だな、これは」
かりん:「はい?」
かりん:「あ、そだ。殺人事件の調査みたいな事言ってましたね。もしかしなくても、凶器が……?」
森本:「たぶんね」
かりん:「えぇぇぇぇぇぇ」
森本:「君を襲った男っていうのはどこで会えるかな」
かりん:「ああ、電話番号なら知ってますよ。溜まり場も――まぁ、溜まり場の方には顔は出さないでしょうけども」
森本:「助かる」
かりん:「ただ、まぁ、多分絞り上げても出てくるものは少ないと思いますねぇ」
森本:「どうやって手に入れたかだけでも聞ければ御の字さ」
かりん:「溜まり場の方もあまり具合のよろしくない場所ですし、ぶっちゃけ、こんなもん手配出来る奴がバックにいる時点で」
GM:んー、どうします?
森本:電話かけていい?w
GM:OK
森本:いやかりん的にw
かりん:別にこっちは構わないけど、第一声は自分が
かりん:という条件で
森本:じゃあかけてみよう
森本:「かけてみていいかな?」
かりん:「ああ、最初はあたしから声かけますんで、後で代わってください」
森本:「ああ、問題ないよ」
森本:かけます
GM:あいあい
GM:「もしもし?」
かりん:「アローアロー。さっきはよくもやってくれたなこのヤロウ。っていっても、まぁこっちのがエグイ事したから手打ちだぜ、三井さんだよ」
GM:「げぇっ、姐さんっ!? な、何の用っすか?」
かりん:「何の用ってさっきの事についてに決まってんじゃんさー。そのさ、あのナイフとかの事についてもっぺん聞いておきたいことがあって、その、ちょっと代わるね?」
かりん:「どぞ、森本さん」
GM:「うへぁ。お手柔らかにお願いしますっす」
森本:「ああ、もしもし?初めまして」
GM:「あ、はい。ハジメマシテ」
森本:「森本って言う。しがない公務員だ」
GM:「はぁ……サツの方じゃないっすよね?」
森本:「残念だが警察手帳は持ってないな」
GM:「ういす……んで、話ってなんすか?」
森本:「少々聞きたいことがあるんだが、このナイフはどこで手に入れた?」
GM:「あー、木下さんに姐さん襲えって言われた時に渡されたッす」
森本:「木下って知ってるか?」
森本:かりんに
かりん:「聞き覚えがないから不思議なのですよ。これまた」
GM:「なんか木下さん、一杯そんな感じのナイフ持ってるんで、多分、安物っすよ」
森本:「すまない、その人のこと詳しく教えてくれ」
GM:「はぁ……んー、あの人にかかわるのお勧めしねぇんすけどね。昔っから全然人刺すのを躊躇しねぇヤバイ人って話っすけど、最近、なんかますますヤバくて」
森本:「私のことは気にするな、どうせ刺された程度じゃ死なん」
かりん:(これで刺されたら死ぬだろなー、自分は。と思いながら、ナイフをもったふりしてふざける従者と戯れる)
GM:「そうっすか? まあ……うーん、歳は俺より一つか二つ下だから、中三くらいっすか。まあ、ガッコ行ってる気配ないっすけど」
森本:若いw
かりん:子供!
森本:「住所とか電話番号とかは?どこに行けば会えるとかでもいい」
かりん:しかもこいつかりんよりはやっぱり年上w
GM:「溜まり場に入り浸ってる顔役……つうか、なにするかわかんねーから、ヤバくて腫れ物扱いだったんすけど、そのヤバイところが良いって奴も多かったっすねぇ」
GM:「あー、大体、姐さんに教えた溜まり場にいると思うっすよ」
森本:「わかったよ、ありがとう」
GM:「住所とかケータイ番号とかは……知ってるやついるのかなぁ」
かりん:「特に懐いてる奴とかなら、知ってんのかな?」
かりん:横からちょっとぼそり
GM:「うーん……一方的に懐いてるだけで、木下さんの方は都合よく使ってたって感じっすからねぇ」
GM:「あの人、多分、他人の事とかどうとも思ってねえっすよ」
かりん:「そーじゃなきゃナイフで人襲えなんていわないっしょ」
GM:「ういす……いや、まじ申し訳ないっす。断ったら何されるか分かんなくて怖くって」
森本:「でも君のことは気にかけてるってことじゃないのか?」
森本:ってかりんに言うw
かりん:「その分ヤキ入れといたげるよ。子供の教育だしなぁ――って、そこが不思議なんだよねー」
かりん:>気に掛けてる、に
GM:「俺が知ってるのはこれくらいっすけど、もう良いっすか?」
森本:「うん、ありがとう」
かりん:「あ、木下ボコったら写メ撮るけどいる?」
GM:「んじゃ、失礼しまっす……あ」
GM:「そうだそうだ、思い出した」
GM:「いらねぇっす。そういう趣味ないんで」<写メ
GM:「そういや、姐さん刺してくるように言われた時、他の奴にも指示出してたんすけど」
GM:「そん時、佐伯だかって女をどうこうとか何とか、そんな話がちらっと聞こえてきたっす」
かりん:「おまっ、ちょ、そういうこと真っ先に思い出せよ! ビックリして太ももがこれ以上細くなるかと思ったわよ!」
森本:「佐伯?もしかして佐伯洵って子か?」
GM:「んー……あー、あい、あき……あや……そうすっね。さえきあやって言ってました」
GM:「大丈夫っす、姐さんの太ももは十分魅力的っすよ!」
かりん:「ふらんけんしゅたいなーかますぞ」
GM:「それは我々の業界ではご褒美っす」
かりん:「なん……だと……」
GM:「フヒ」
かりん:「キモッ! まぁ、よく思い出した! また会う事があったら何か褒美をやろう! ……うちの事務所のドSが」
GM:「んー……とりあえず思い出せるのはこれくらいっすねぇ……おお、ラッキー。でも、しばらくF市離れるつもりなんで、木下さんがどうにかなったらっすねー」
かりん:「木下どうこうしたら報告してあげるわよ。それまでは大人しくしてな」
森本:「どうもありがとう」
GM:「さんくすっす。ではー」
かりん:(とりあえず絢に電話して安否確認しねーとにゃー)と考えている
森本:切れてから
森本:「佐伯って子と親交があるのは・・・織部君だっけか」
かりん:「傍から見たら完全ナイト様って奴ですね。織部君は」
森本:「羨ましい限りだな。とりあえず彼にも後で電話入れておいたほうがいいかな」
かりん:「レネゲイドの扱いについてはおっしょーさんやはじめ先輩に教授されてるんで、道場にでもいるかなぁ」
かりん:「電話はしておきましょ」
かりん:ってな感じで切りかな?
GM:ですね。
森本:じゃあ最後に購入判定だけw
GM:あいあい。
森本:目指せ特殊警棒
織部:自分眠いので今日はここまでにしてもらえると助かるw
森本:3r10
(dice) Y-Morimot -> 3R10 = [3,10,1][2]<クリティカル> = 12
森本:買えた
森本:ありがとうございました
織部:回ってるー
GM:んでは、いったん締めますか。<セッション
織部:乙ー
かりん:乙ー
GM:次は織部のシーンからです
織部:ういうい
最終更新:2011年05月16日 00:32