GM:さーて、バックトラックでやんす
かりん:普通に振るだけで余裕で生還出来るという、かりん
森本:倍振りを宣言するでやんす てかEロイスはどう処理されるんですっけ
GM:Eロイスは怨念の一打。
リドル:えーと、倍振りって、先に宣言せんとアカンやったっけ?
織部:そうだよ
森本:1D10だっけ?
リドル:じゃ倍ふり
GM:Eロイスの数だけ
かりん:6d10
森本:じゃあまず
(dice) Karin_M -> 6D10 = [10,4,4,6,7,10] = 41
GM:あー、待った。>リドル
森本:1d10
かりん:ぎゃあ!
GM:まあ、良いか
(dice) Y-Morimoto -> 1D10 = [3] = 3
かりん:減りすぎた!
森本:倍でw
GM:うむ。
織部:まずEロイス分振るよ
織部:1d10
(dice) Yuma_O -> 1D10 = [6] = 6
森本:10d10
(dice) Y-Morimoto -> 10D10 = [7,6,6,5,7,8,4,8,6,3] = 60
GM:Eロイスの数だけ、予め浸食率を減らす選択が出来ますよ、と
かりん:あ、おじさんEロイス分含めて振ったから
GM:あいあい。
織部:ぎりぎり1倍で返ってこれそうな気配があるんだが……
森本:帰ってきた
森本:倍振っても3点だぞ
織部:敢えてチャレンジャブルな精神で行こう。1倍だー!
森本:終わった後振ると0点だぞ
織部:それもまた良し
織部:4d10
(dice) Yuma_O -> 4D10 = [3,6,4,1] = 14
織部:うん、追加振りでw
織部:4d10
(dice) Yuma_O -> 4D10 = [7,3,6,8] = 24
リドル:12d10
(dice) L_Riddle -> 12D10 = [5,9,10,3,10,3,8,7,1,9,7,7] = 79
織部:これ一つで返って来られたとかw
リドル:ふりすぎたー!?
かりん:4点あるからいいさ…
GM:さーて、みんな帰ってこられたかなー?
リドル:あ、いや、けっこあったから丁度いいのか?
かりん:帰ってこれたよー
リドル:帰ってこれた
織部:返ってはこられた
かりん:というか、かりんマジ余裕
GM:じゃあ、EDフェイズに行くわけですが、どーします? 時間的に
織部:行けそうな感じですけど
かりん:やった方がいいでしょ、もう
織部:やっちゃった方がいいんでは
森本:うん
織部:かるくさっと
GM:OK。では、ED番号1番!
GM:べーおり
織部:あいよ
森本:まず全員的なノリ?
リドル:やりますか
GM:なんか希望あります?>織部
かりん:全員があるならそれは任せる
GM:む、まずは全員EDですか。
織部:そうだなあ、とりあえず佐伯さんを家に送って行きたいな
かりん:戦いが終わった後、ラオウのごとく
森本:ないならいいけどてっきり佐伯さんとの会話があるもんだとw
かりん:織部の背中を叩いて、ゆけーい! って言う
織部:笑って答えるよ
GM:OK
GM:「よかった……織部君が生きててくれて、よかった……」と絢ちゃんは泣いてますね
織部:「お母さんが心配してるよ……帰りましょう」と手を差し出します
GM:「……うん」とその手をおずおずと握ります
かりん:「あーまずっぱいねぇ。ヒューヒュー」
かりん:後ろからはやし立てる
織部:その手を優しく握り返して、神社を後にします
GM:絢が仁科の言う事を聞いていたのは、仁科が何時でも織部を殺すことが出来たから、という理由があります。
森本:「青春だな」
織部:死ななかったのはなんか理由があるのかな
GM:その声に、絢は耳まで真っ赤になりますね。>かりん
GM:愛の奇跡?
かりん:吹いた
リドル:「恋愛感情はよく分からない」(地面から生えつつ)
織部:申し子だし、レネゲイド的な何かかと思ってた
織部:一言で言うと気合
GM:まあ、そういうことですね。
GM:抱擁がなくとも
GM:いつかは目覚めていた、と。
織部:そういう運命だったって事だねえ
GM:そして、二度目の死に瀕して、貴方は真に目覚めたのだと
織部:なるほど……
織部:まあそんな事より佐伯さんさね!
かりん:「絢ちゃーん! おばさんによろしく! 三井は仕事を頑張ったよ! ってね!」
GM:人ならざる力を宿し、これから貴方がどう生きていくのかは、誰にもわかりません
GM:「うん! ありがとう、かりんちゃん!」
GM:「……それから、ありがとう、織部君」
織部:「ありがとう三井さん!」こっちも感謝の言葉を述べよう。世話になったし
かりん:「よろしくやりなよ! お似合いさん!」
GM:でも、握った掌の暖かさを忘れない限り、貴方は人のままでいられるのではないでしょうか。
GM:他の誰かと繋がりあっている事、それこそが人である証であるのですから。
織部:「どういたしまして」と佐伯さんににっこり微笑みます
織部:まさしくSロイスな相手!
GM:その笑顔を見て、絢は心から嬉しそうに笑いますね。
織部:この手のぬくもりを忘れないようにしよう、と心に固く誓います
リドル:「暖かいな、人というのは」(見ながら)
織部:「さあ、帰ろう」
GM:長いようで短い帰り道。そこで何があったかは……二人だけが知っているのでしょう。
GM:という辺りでPC1(主人公)のEDは終了かな、かな?
織部:ういー
GM:さーて、PC2かりんちゃん。
かりん:あいよ
GM:何かあります?
GM:やりたいこととか。
かりん:事務所に帰って、茜に事件の報告をしておく
GM:織部を寝とりたいとかはちょっと難しいですが、出来るだけ要望には沿った展開を……
GM:ほう
織部:wwwwww
GM:「御苦労さま……しかし、思ったよりも大事だったね」
かりん:「あれ? 雪菜じゃん。茜さんはどしたん?」
GM:「……」
GM:「忙しくてね……まだ、みんな」
GM:「そんなわけで、代理」
かりん:「まぁ、しょーがないねぇ。この状況じゃ隣の市のいざこざに巻き込まれてるだろうし」
GM:「うん……」
かりん:「ちょっと一仕事してきてさぁ、あたしも。久々に雪菜の麻婆豆腐が食べたいなぁ、なんて」
GM:「麻婆豆腐……ちょっと挽肉がないなぁ。みんなにもご馳走してあげたいし、一緒に買いに行こうか?」
かりん:「あいよー。まぁ、そうなったら大量に買わないとね。橘のじっちゃとかひよりの分はともかく、帰ってきた茜さんがどれだけ食うかわかんないし」
GM:「そうだね……ねぇ、かりん」
かりん:「んー?」
GM:「こんなこと言うと、みんなに怒られちゃうかもしれないけど、いつまでも、こんなふうにみんなでいられたら良いね」
GM:「この事件の報告書読んで、ちょっとそんな風に思ったんだ」
かりん:「誰に怒られんのさ。ここの皆は、きっと、ずっと一緒だよ。絶対」
GM:「うん!」
GM:では、探偵事務所の入り口のドアにClosedの看板を下げて、貴方と雪菜は買い物へと出かけますね
かりん:あいあい、ではこれで終了ですな
GM:昨日と同じ今日、今日と同じ明日……言葉にすれば簡単ですけど、それを守る事がいかに難しいか、今の貴方はそれを知っています
GM:ずっと一緒だよ。絶対、という言葉は、貴方の祈りだったのかもしれません
かりん:でも、茜さんや雪菜、はるかもいるし、大丈夫だろうと思いながら
かりん:買い物の道を行くよ
GM:はい。では、それで締めという事で
GM:つぎー、森本さん
森本:はい
GM:国立感染症研究センターの一室で、今回の一件についてまとめられたレポートを読んでいる、とかそんな感じでどうでしょうか?
森本:ですね
森本:(レネゲイドウイルスを消す、か。確か以前もそういう事件があったんだったか?)
GM:いちおー、あの後貴方が集めたりしたデータから、一連の仁科の行動のプロファイリングが出来上がっています。
森本:どんな感じでしょうか
GM:今村博士ですが、フィールドワークなんかもやってて、そこからF市の封印が二重に施されたものだったと気づいていたのですよ
GM:一つは宝剣発動を抑えるため。もう一つは、宝剣発動の効果を外に漏らさないため
GM:その事を聞いた仁科は二つあった封印を両方とくことで、宝剣の効果がF市内に限らず、もっと広範囲に拡散させられることに気が付いてしまったのです。
GM:諦めかけていた悲願達成が、実はすでに手の届くところにあったことに気がついた仁科は
GM:一瞬の逡巡ののち、何かを探して後ろを向いていた今村若葉を殺害しました。
森本:何か、は何かわかります?
GM:お土産だったみたいですね、F市の。
森本:うわぁ
GM:ルール的な処理で言うと、仁科の初期ロイスは復讐者とタイタス化してるレネゲイド(復讐表)と今村若葉だったわけなのです。
森本:全部消えちゃったんだね
織部:悲しい話だな……
GM:最後のロイスであった若葉を殺害してしまった仁科は……とそういうことですね。
リドル:せつなっ
GM:貴方の読んでいるレポートは、仁科が感じたその一瞬の葛藤を、私は味わいたいとは思わない、というプロファイリングを担当したノイマンの言葉で締めくくられています
GM:後の仁科は、ブレーキの壊れた自動車のように、破滅に向かって突き進んでいたようです……ただ、貴方に対してある程度配慮をしていたのは、
森本:「私だって味わいたくはない」
GM:今村若葉が貴方の事を尊敬していたからですね。
森本:尊敬されてたのかw
GM:尊敬していたというか、慕っていたというか……非ノイマンの研究者で、ノイマンに嫉妬したり暗い感情を抱かない人って珍しいですから。
森本:なるほどw
森本:「・・・結局、お前は何か得たのか?仁科武雄」
GM:まあ、ああ成り果てても若葉の思いは尊重しようとしていたあたりに、仁科の若葉に対する思いを読み取ってください
GM:独語は、空に消え、答える者は誰もいません
森本:「お前は・・・屍の山を踏み越えて、どこに行きたかったんだ?」
森本:以上でw
GM:あい。では、シーンを締めます。
GM:ラス。リトル・リドル
GM:メキシコに向かう貨物船。
リドル:あいさー
GM:ゼノスのメンバーが何か処理をしたらしく、行きかう船員は貴方の姿を認識できないようになってますね。
GM:貴方用に用意されたコンテナが一つあって
GM:そこに必要なミネラルウォーターとかが山積みされていて
織部:凄い渡航方法だなw
GM:生活そのものにはさほど支障を感じません。
GM:甲板で日光浴をしても良し
GM:コンテナに引きこもっても良し
GM:日一日毎に
GM:メキシコは近づいてきます
GM:ゼノスは、貴方との契約を果たしたのです。
リドル:「潮風とは胸を躍らせるものだ」(無表情でものっそわくてかしてる模様)
GM:航路の傍に島があるのか、今日はカモメが飛んでいるのが見えますね。
GM:だんだんと、潮風の匂いも日本とは違ってきているような気もします
リドル:「陸地が近いか、メキシコはまだか」(カモメに問うたり)
GM:問われたカモメは甲高く一声鳴くと、空高く飛んでいきます……
GM:貴方は、確信します。あのカモメの飛んでいく先に、メキシコがあるのだと。
リドル:「リトル・リドルは知らねばならぬ。リトル・リドルは知るだろう。メキシコで」
GM:そこで貴方は知るのでしょう。貴方のルーツを。
GM:たぶん、きっと……
最終更新:2011年05月18日 00:44