muchi-GM: 点呼
耀子: one
銀之助: Two
美汐: 3
エレナ: 4
耀子: ヘ(^o^)ヘ
耀子: |∧
耀子: /
耀子: メモを開くたびにこいつが目に入って気になる
muchi-GM: わりとどうでもいいのかw
muchi-GM: さて前回のあらすじ
muchi-GM: レイスナイト、もといレイスサムライ登場
エレナ: やっぱり神様なんていなかったんだね!
muchi-GM: さてでは耀子のセーフハウスだっけ
muchi-GM: 登場は任意
耀子: ですね
耀子: もちろん登場
美汐: 同じく登場
エレナ: 登場しませう
銀之助: 当然
耀子: ちなみに住居効果でシーン終了後に回復できるからね
muchi-GM: 熱田は背筋を伸ばして正座しています
美汐: では、ちんまり正座して向かい合います
耀子: 「ここならば余計な邪魔は入らずに話ができるでしょう」
耀子: とまあ、和風造りの豪邸にご招待
muchi-GM: 「助かります」
エレナ: 「熱田さんと言うとカラオケが上手そうなイメージがありますよねいえ独り言ですが」
muchi-GM: 「自分、歌のほうはあまり・・・」
銀之助: 「エレナの妄言に付き合うな。大方アニメか何かだ」
エレナ: 「わ、凄い銀之助さん正解です!」
muchi-GM: 「はは、元気でよろしいではないですか」
耀子: 「ではそろそろ本題の方に入りましょうか」
銀之助: 「当たったのかよ……」
muchi-GM: 「そうですね。何から話しましょうか」
銀之助: 「まぁ、こちらから聞きたいのは、ありゃあなんだ?」
銀之助: >レイスサムライ
美汐: 「ブルースフィアに来るまでの経緯からお話しすると分かりやすいのではないでしょうか……」
muchi-GM: 悲しそうな顔をして
美汐: >熱田さん
muchi-GM: 「神州の侍だった者達です」
muchi-GM: 「私は彼らを、そして天津を追ってこの世界に来ました」
耀子: 「天津、とはその刀の事ですね」
銀之助: 「この刀がどれほどのもんだと言うのかね。いや、間違い無く逸品ではあるがな」
耀子: 「この刀はそれほどまでに重要なものなのですか?」
muchi-GM: 「神州最強の刀であり神州の象徴、そして神州の神です」
美汐: 「神……もしかして、この刀はシャードですか?」
muchi-GM: 「シャードに近いものではあります」
美汐: 「……まさか、まだ生きているのでしょうか?」
銀之助: 「……俺が柄を握った時」
銀之助: 「まるで心を覗かれているような感覚があった」
muchi-GM: 「名前は伝わっていませんが・・・我々の世界の神は小ラグナロクを最後まで生き抜いた神だと言われています」
耀子: 「それはまた大層な」
銀之助: 「でけぇ話だ」
muchi-GM: 「小ラグナロク以後、我々人間へと世界を引き継ぐに当たって変じた姿。それが天津である、と私は聞いています」
銀之助: 「あんたはこれを使えるのか?」
muchi-GM: 「・・・いいえ」
muchi-GM: 「天津を振るえる者は常に一人、最高の武人のみであると言われていました」
美汐: 「その、ちょっと順番が前後するんですが、その天津と貴方がブルースフィアに来なければいけない事情というのはなんなんですか?」
muchi-GM: 「・・・我々は、その刀を振るうことのできた歴代のサムライを中心に奈落と戦い続けていました」
美汐: ふむふむ
muchi-GM: 「それが先代の伝承者の死後・・・天津が忽然と姿を消したのです」
銀之助: 「……世界を越えて今ここに、か。因果だね。その気配を追ってでもいたのか?」
muchi-GM: 「天津消失後の神州は、未曾有の大混乱に見舞われました」
muchi-GM: 「それでも何とか耐えてはいたのですが・・・」
muchi-GM: 「当時最強だったサムライが奈落側に下ったことで、神州は終焉を迎えました」
muchi-GM: 「私は滅びの寸前に天津捜索と、彼らの始末を託され、神州を出ました」
muchi-GM: 「そして多くの世界を渡り歩いた後・・・この世界へとたどり着きました」
銀之助: 「あんたがこいつを振れる様になって戻らなけりゃ、意味がねぇな、今回のことは」
muchi-GM: 「もう、戻る場所はありません」
美汐: 「これからどうするおつもりなんですか?」
muchi-GM: 「天津は、見つけました。後は彼らを斬ります」
美汐: 「……あ」
美汐: 「鶴来さん鶴来さん、熱田さんにかけられた誤解を解いておかないと、大変なことになる気がします!」
銀之助: 「ああ……一応おっさんに連絡入れておくか」
muchi-GM: 「誤解?」
銀之助: 「俺の元同門殺しの容疑者なんだよ、あんた」
銀之助: 「さっきのと今の話で、こっちとしては容疑は晴れたがな」
muchi-GM: 「・・あぁ」
銀之助: 「血眼になって探してるぜ、うちのサムライ連中が」
muchi-GM: と、何か納得したような悲しそうな表情で
muchi-GM: 「おそらく、その方々の手には余るでしょう」
muchi-GM: 「・・・私が、何とかします」
銀之助: 「ま、乗りかかった船だ、っつーよりは」
銀之助: 「俺の生き甲斐だ。奈落を斬らせろ」
美汐: 「……もしかして、さっきちょっと仰っていた、神州最強のサムライさん、ですか?」
muchi-GM: 「・・・はい」
耀子: 「それならば尚更、熱田様を一人で向かわせる訳にはまいりませんでしょう」
美汐: 「そうですよ、お手伝いさせてください!」
耀子: 「微力ながら、私達もお力添えをしたいと思います」
muchi-GM: 「いえ」
銀之助: 「いいねぇ、いいねぇ。最強のサムライと斬り結べるなんざそうあるこっちゃねぇ! 冥府のババアよりもやるんだろうな」
muchi-GM: 「こればかりは、私の問題であり」
muchi-GM: 「私の、意地です」
エレナ: 「あのー、良いでしょうか?」
muchi-GM: 「はい」
エレナ: 「素朴な疑問なんですが熱田さんはその当時最強だったサムライさんよりお強いんですか?」
muchi-GM: 「いえ」
美汐: 実は当時最強のニンジャだった熱田。サムライ? 余技ですよ余技
銀之助: 「こいつ天然だからキツイこと言いやがる…」<ぼそっと
エレナ: 「じゃあ、やっぱり問題でも意地でも、熱田さん一人だと無駄死にですし手伝いますよ?」
エレナ: ざくり
muchi-GM: 「我々神州の侍は、皆神の力を受け継いでいます」
エレナ: 「でも最強じゃないんですよね熱田さん」
muchi-GM: 「腕だけでなく、格もほぼ生まれたときに決まると言っていい」
muchi-GM: 「私はあいつより弱い」
銀之助: 「俺は手伝うっつーか、勝手についていくんだがな。ポっと出がうちの世界にでしゃばりすぎんなよ。俺の生き甲斐を奪うな」
muchi-GM: 「それでも、あいつは私が止めなくてはならない」
美汐: 「何か因縁がおありなんですか?」
muchi-GM: 「神州最強だったサムライは・・・私の弟です」
美汐: なるほどなー
銀之助: 「だったら尚更だな」
銀之助: 「俺らが始末してやるよ」
銀之助: 「身内の処分なんざ薄気味悪ぃ」
エレナ: 「と言うか鶴来さん。ブルースフィアの過去のサムライさんの法では尊属殺人は良いんですが卑属殺人は駄目なんですよ」
muchi-GM: 「身内だからこそ、です」
銀之助: 「俺が元同門からあんだけ嫌われてる理由分かってるか? エレナ」
エレナ: 「んーと、ですね?分かりやすく言うと父の敵討ちは良いけど弟の敵討ちはしちゃいけないんです」
エレナ: 「全然知りません!」笑顔
銀之助: 「ハッ、やりたいように奈落を斬ってるからよ!」
美汐: 「熱田さんの事情なんて知ったこっちゃないってことですね、鶴来さん」
muchi-GM: 「いずれにしても」
muchi-GM: 「私は譲る気は、ないです」
銀之助: 「実のところそうだな、美汐」>知ったこっちゃない
美汐: 「んーと、ですね、熱田さん」
銀之助: 俺も譲らん
銀之助: 「俺も譲らん」
muchi-GM: 「面白い方々だ」
muchi-GM: 「私の世界にあなたのような侍はいなかった」
銀之助: 「なん……だと」
muchi-GM: 「天津はあなたに惹かれてこの世界に来たのかもしれませんね」
美汐: 「もう譲る譲らないの話じゃないんです。結局のところ、奈落の浸食はわたし達としても放っておけませんし、貴方が倒せないという以上、わたし達が倒すしかないんです」
muchi-GM: 「言いたいことは理解しています」
エレナ: 「あ!良い事思いつきました!」
muchi-GM: 「ですが残念ながら、神州にはこういう侍しかいなかったのです」
エレナ: 「鶴来さんあれです!当て身ですよ当て身!」
銀之助: 「あー、いや、エレナ、待て」
銀之助: 「こいつも囮の一つだ」
エレナ: 「えいっ!」「ううっ!」「これで大体のことは解決するってテレビでやってました!」
耀子: 「囮ですか」
エレナ: 「囮ですか?」
muchi-GM: 「はは、当身が飛んでくるなら私も実力であなた方から天津を奪いますよ?」
銀之助: 「こいつも狙われてんなら、ついでに行動した方がいいだろうが。どんだけ寄ってくれるかねぇ」
muchi-GM: 時空鞘から刀を引っ張り出して
銀之助: 「おもしれぇ、やり合うってかぁ?」
銀之助: 時空鞘から刀を出して
美汐: 「あうあうあうあう」
muchi-GM: 「少なくとも、あなたよりは強い自信がある」
銀之助: 「俺はしつこいんだよ」
耀子: 「これが男同士の拳の語り合いというものですか」
muchi-GM: ちなみに美汐
エレナ: 「大丈夫です美汐さん!こういう時は二人が同時に「タケミカヅチ!」って叫べば後は私達でどうにか出来ますから」笑顔
美汐: なんでしょう?>GM
muchi-GM: 刀から魔水晶の気配を感じます
美汐: なん……だと
美汐: 「あ、あれ、この気配は魔水晶……!?」
美汐: 「わー、待って待ってください」
美汐: 「魔水晶の気配が~」
銀之助: 「チッ」
美汐: 「見せてくださいー」
muchi-GM: 「子供に弱いんですね」
muchi-GM: と笑う
銀之助: 「子供に弱いわけじゃねぇ」
エレナ: 「駄目ですよ鶴来さん。鶴来さんは友達居ないんですから美汐ちゃんには優しくしないと」めっ
muchi-GM: 「これをですか?」と刀を
美汐: 「はいっ!」
美汐: 矯めつ眇めつ観察します。尻尾振りながら
muchi-GM: 渡してはくれないけど見せてくれます
銀之助: 「ツレなんぞ知ったことかよ……エレナは節介が過ぎる」
muchi-GM: えーとですね
muchi-GM: 刀身がたぶん全て魔水晶です
エレナ: 「ああ、可愛いですね美汐ちゃん。まるであんなちゃんみたいです」
美汐: 「お、おおおおおお……こ、これ全部魔水晶!?」
美汐: 「熱田さん熱田さん、この刀は一体なんなんですか!?」
美汐: 「ゆ、由来とかそういうのがあったら教えてください」
銀之助: 「ビビッてる時以外でこんなでかい声出す美汐は初めて見たぞ…」
muchi-GM: 「ああ・・・これは私の父です」
美汐: 「?」
美汐: はてな、という顔
銀之助: 「……呪われてるぜ、おめぇら」
銀之助: >熱田へ
muchi-GM: 「神州には侍としての生と、刀としての生の二つがあります」
美汐: ほうほう
muchi-GM: 「侍として死んだ者を術式で鉱物へと変化させ、そしてその鉱物で刀を打つのです」
muchi-GM: 「当然として刀にも格が生まれるわけなのですが」
muchi-GM: 「これは先代天津伝承者である、私の父です」
muchi-GM: 「これが唯一、私が弟に対しての勝算です」
銀之助: 「受け継がれる人物への専用の呪物か。まったくもって気味悪ぃ」
美汐: 主我武器にクラスチェンジするのか
エレナ: 「うーん?」珍しく難しい顔して唸ってます
muchi-GM: 神州ではそう、と言うお話
美汐: わくわくしながら魔水晶を近づけてみますが、何か反応とかありますか?
muchi-GM: 他の魔水晶のように人をひきつけるような魔力じみた魅力や
muchi-GM: 欲望を掻き立てる呪いじみたものは感じません
美汐: ふむん
muchi-GM: 在り方が違う、そういう風に感じます
銀之助: 「まぁ、別に勝算だの何だのもどうでもいいし、あんたが止め刺さないといけねぇってーんならそれでもいい。さっきも言ったとおり、勝手にさせてもらうぜ」
muchi-GM: 例えるなら、熱田の持っている刀は何も恨んでいない感じがします
銀之助: 「俺は一乗りだ」
美汐: こっちは何か恨んでるんですね、分かります
muchi-GM: 「わかりました」
muchi-GM: たぶんねw
銀之助: 「しつこいっつったろ?」
muchi-GM: 「あなたは本当に変わっている」
銀之助: 「そうかよ」
muchi-GM: 「野犬、狂犬の類のように振舞っていますが中身は侍だ」
銀之助: 「…………」
muchi-GM: 「落ち着いたら一度、あなたの剣を受けてみたい」
銀之助: 「それは願ったり叶ったりだぜ」
muchi-GM: 「ふふ、そうなる事を祈っています」
muchi-GM: と言う感じで熱田は立ち上がるんだけど
銀之助: 「で、まぁ、結局お前らも来るよなぁ?」
muchi-GM: なんかします?
銀之助: と、三人へ
耀子: 「無論ですとも」と立ち上がる
美汐: 「が、がんばります!」
耀子: 「奈落は排除せねばなりません」
エレナ: 「むー」
銀之助: 「何唸ってんだよ…」
エレナ: 「いえなんだか、何か凄くこの刀さんに引っ掛かる気がするんですがなんでしょうね?」<自覚はないが似たものなので
エレナ: 「なんて言うか、恨みがない、と感じるのが凄い親近感が沸くといいますか」
銀之助: 「自分が子供の為に働けるようになったら、親はどう思う?」
美汐: 「あー……」
美汐: なるほどなー、って顔
銀之助: 「そんなもんだろうよ。きっと」
エレナ: 「でも兄弟が相争うのって、反対する気もして、でも刀さんからそんな感情が流れてこないのが気になるんですけど」少し不満そう
銀之助: 「奈落に落ちちまったんだ。しょうがねぇ」
銀之助: 「争いを見続けたくないのも親の気持ちだろうよ」
エレナ: 「何かこう、疑問感とか不満感とかないのが妙に勘に障るんです兄弟は仲良くしないといけないのにー」なんか畳を叩く
銀之助: 「エレナはそれでいいさ」
銀之助: 「それで、いいんだろう」
muchi-GM: さてそれじゃシーン切るけど
muchi-GM: 岡崎に電話すんだっけ?
銀之助: 電話するねー
耀子: おっと、それじゃ皆HPとMP50+2d6回復できるよ
muchi-GM: ほいほいそれじゃ道場のほうに電話かけるけど
muchi-GM: 誰も出ないね
美汐: 遅かった予感
耀子: とりあえず自分は全快で
銀之助: 自分も全快だぁね
美汐: 同じく全快です
エレナ: このレベルでそれで全快しない人がいないのかと!
銀之助: 「おい、熱田」
muchi-GM: 「はい?」
銀之助: 「さっさと出かけるぞ」
銀之助: 「もうこっちで引き寄せる」
muchi-GM: 「わかりました」
muchi-GM: じゃあシーンを切ろう
muchi-GM: 次のシーン
muchi-GM: どこに行く?
銀之助: うん、自分の道場に行くことを提案しようと思ったんだけど
銀之助: 地味に
耀子: とりあえず弟を探してぶっ倒しに行けば良いんだよね
銀之助: 天津が出てきたところうちだったよね
美汐: そうですね
美汐: 正確には鶴来さんの道場
銀之助: 気配追ってるなら自分の道場にも足が向きそうかな、と、個人的な
エレナ: 鶴来さんの道場を舞台に情報収集判定でしょうか
耀子: そうしますか
耀子: ダイレクトに探るなら運命の予感でズバリ聞けば良いかとも思ったんだけど
耀子: まず情報収集で良いかな
muchi-GM: おk
muchi-GM: では熱田から神州の情報を聞けたので
エレナ: 情報収集は任せて下さい(バリバリ-)
銀之助: 頑張って!
muchi-GM: 天津に関してもう一度情報収集ができるようになります
銀之助: やめてとはとても言えない>(バリバリー
美汐: おー
耀子: 再び美汐無双の予感
muchi-GM: それからコートの男たちの現状
美汐: 熱田の情報収集に関しては、知識:異世界を使えますか?
muchi-GM: 使えますよ
エレナ: あ、使えるんだ
muchi-GM: どちらにも使えます
美汐: むむ
美汐: 熱田じゃない、天津天津
エレナ: じゃあ片方は私が判定しますよ
美汐: 天津に関して判定します
銀之助: 頑張ってらっしゃーい
エレナ: 理知の基本値5+異世界で+3付くの
美汐: 情報端末+情報:異世界
美汐: 天津について情報収集
美汐: 2d6+11
(Dice_kin) mishio_G -> 2D6+11 = [6,1]+11 = 18
美汐: うーん、きたいち
muchi-GM: 十分だw
muchi-GM: さて、天津なんですが本当に神そのものですね
muchi-GM: シャードって呼べるほど割れてません
muchi-GM: 熱田父と同じ方法で剣になったんじゃないでしょうか
美汐: なるほど
銀之助: 初代当主の刀か、これもしかして
muchi-GM: 熱田家で受け継いできたわけではないですね
muchi-GM: 本当に代々、神集最高の武士に伝承されてきた刀です
銀之助: 神洲の生まれと同一か
muchi-GM: はい
muchi-GM: どうも、自分にふさわしい侍を探していろんな世界を漂ってたみたいですね
美汐: その結果、神州が……
muchi-GM: おそらく、神州のほうになにか問題があったんじゃないでしょうか
美汐: なるほど……
muchi-GM: それは熱田もうすうす思っていることではあるようです
銀之助: 「これで俺が物を斬れたら、どうしようもねぇ話だな」
銀之助: 「いざという時に抜いてみるか」
muchi-GM: ちなみにこの刀、振るうことが出来た場合周りのクエスターにも影響を与えるようです
銀之助: うん、言いたい事分かってる
銀之助: さんざ情報貰ってるんだし、それくらいはな…
muchi-GM: 当然ながらサムライにしか仕えません
muchi-GM: 18なら少しサービスしよう
美汐: わーい
銀之助: やふーい
muchi-GM: この刀は代々の伝承者の最期を記憶しているのですが
muchi-GM: 先代、つまり熱田の父の最期だけ記憶する事を拒否している節があります
muchi-GM: 忌まわしい記憶、とでも言うように
美汐: ふむ……
美汐: ゆけ、アクシズ! 忌まわしき記憶とともに……
muchi-GM: 誰かに殺された、と言うのは間違いないようです
muchi-GM: こんなところかな
銀之助: なるへそ
銀之助: エレナそんたのんます
エレナ: じゃあコートの男達について
エレナ: 2d6+8
(Dice_kin) Helena_S -> 2D6+8 = [3,1]+8 = 12
耀子: 出目は悪いが数字は悪くない
muchi-GM: コートの男たちですが、間違いなく全員が神州の侍だった者達です
エレナ: 足りなかったら財産点足しますよ!?(泣きダッシュ
muchi-GM: 天津消失後の混乱中に心の隙を奈落に漬け込まれ、飲まれたのでしょう
muchi-GM: さて、そのリーダーなのですが名前を熱田冬馬と言います
muchi-GM: 詳しいプロファイルは知りたければ調べてください
銀之助: まぁ、一応、調べようか。余った枠で
muchi-GM: とりあえず冬馬を中心として、多くの世界を渡ってきた集団であると言うのがわかります
銀之助: 2d6+4
(Dice_kin) G_Tsurugi -> 2D6+4 = [6,6]+4 = 16
耀子: おおおおお
銀之助: ブー
銀之助: 出ると思ってたけどほんとに出るとは
耀子: なんという空気を読んだ出目
耀子: サムライはサムライを知る、という事か
銀之助: 俺PC1でよかったんじゃないかな! やっぱりこれ!
muchi-GM: さて、冬馬ですがこちらも先代伝承者の息子です
エレナ: たまには基本値が高いから良い出目出たって良いじゃないアホの子じゃないやい(すんすん
muchi-GM: 「剣の腕は父すら凌ぐ」とか「神州歴代でも最強のサムライ」とも言われていた天才です
銀之助: でも親父の剣を貰えなかったのよね
muchi-GM: しかし先代の死後、当時間違いなく神州最強だったにもかかわらず『天津』に選ばれませんでした
美汐: 普通に考えると、先代殺害犯だから、ですよね
銀之助: まぁねー
銀之助: それしかないですよねー
muchi-GM: その状況に絶望したのか、天津消失後の混乱時に奈落側に下り、神州のサムライたちを次々と屠って行きました
耀子: 心技体の心が足りなかったタイプか
muchi-GM: 神州のサムライは基本的にワードなのですが、冬馬はメサイアまで上り詰めています
耀子: アインヘリアルか……
muchi-GM: 能力はそんなに高くしてないから安心しろw
銀之助: 「ククク……斬り応えがあるとは思っていたが、神にまで来てるのかよ。いいぜ、俺もババアを越えるつもりなんだ」
耀子: アインヘリアル倒すのも偉業クエストになるから、この面子次の成長でアインヘリアルになれるぞw
エレナ: 「あ」
銀之助: 「神の一柱でも斬れないと、話にならんしな」
エレナ: 「今唐突に未来が見えました、神様きって調子に乗った鶴来さんがおばあさんに挑戦して返り討ちにされてる姿」
耀子: 「神にまで上り詰めた者が相手とは、武者震いが致しますね」
美汐: 「はう……」
muchi-GM: ちなみに冬馬は天津の気配を割と正確に感じることが出来るようです
銀之助: 「ババアの事は言うな!」
muchi-GM: なにか自己主張すればありかに気づくんじゃないでしょうか
銀之助: 「神を一柱斬ったくらいで勝負にならん!」
耀子: ふむ
耀子: 存在を示せばあっちから来てくれるのはありがたいね
銀之助: 「鞘から出すぞ」
銀之助: と、天津を
muchi-GM: 春樹のほうが天津を懐かしそうに眺めています
銀之助: 膝に置いて正座して瞑目
muchi-GM: 「私がもっと強ければな」とボソッと呟きます
銀之助: 気配察知に全てを注いだ状態
muchi-GM: さてそれではしばらくして
muchi-GM: ざわ・・・と木が揺れた音がします
銀之助: パカッ、と潰れてない片目を開いて、胸元からモノクルを
耀子: ざわ……ざわ……
エレナ: 「急にアゴがとがりだしたような」
muchi-GM: 春樹も気付いたのか、刀を持って立ち上がります
muchi-GM: なんか出てくるのを待ってる感じがします
耀子: ではこちらも臨戦態勢で待ち受けましょう
銀之助: 「来いよ。サムライ同士の斬り合いだ。道場の中ってのも乙だろうがよ」
銀之助: 今のところは自前の散華を構えて
美汐: 隅っこの方でぴるぴる震えてます
muchi-GM: 「随分と懐かしいにおいのする道場だ」
銀之助: 美汐と耀子を後方に、エレナと並んで構えてる状態かな
muchi-GM: と、ふすまが開いて数人の男が現れます
耀子: そんな感じだろうね
銀之助: 熱田も同じく
muchi-GM: 「神州を、思い出す」
muchi-GM: そして、春樹によく似た男が現れます
muchi-GM: たぶんこいつが冬馬でしょう
銀之助: 「よう、最強とやら。一丁やろうぜ」
耀子: 冬馬についてなんか知りたい事あるかい?>皆
耀子: 今のうちに運命の予感切っておこうかと思うんだが
銀之助: え、弱点
美汐: 天津に選ばれなかった理由
耀子: じゃあ二個残ってるんで、その二つを運命の予感使って効きます
耀子: 教えてガイアさん!
muchi-GM: 弱点ですか
銀之助: あー、教えてがーいあーさーん♪
muchi-GM: 近距離遠距離ともにカバーするスーパーエリートです
muchi-GM: 魔法もあんまり苦手じゃないです
銀之助: あれーもー これーもー もーっと知りたいー♪
耀子: サムライだからまあそれは想定内
muchi-GM: あとたぶんレジェンドとオラクルも入ってますね
耀子: 耐性は?
銀之助: いい加減にしろよ!
muchi-GM: 悪夢のような構成です
muchi-GM: なんもないです
耀子: 下手にあるよりはまだ良いかな。耐性光とかだったら相当ヤバかったw
銀之助: まぁ、もう俺がする事はまず兜割りだな…
耀子: オナシャス!
muchi-GM: さて、次に選ばれなかった理由ですが
muchi-GM: お察しの通り親父を殺したからです
美汐: やはりかー
muchi-GM: それから、こいつの中に宿ってる神は神州の神ではないんです
耀子: なん……だと……
銀之助: サムライならではの忠義に反したら、抜けないとかそういうタイプか>天津
muchi-GM: 神州の神は破壊神的な要素のない神なのですが
耀子: 何気に重要情報が降ってきたw
muchi-GM: こっちはモロ破壊神です
美汐: どなた?
muchi-GM: たぶん天津は冬馬の事を武士ではなく人斬りであると判断したんじゃないでしょうか
美汐: なるほど
耀子: 成程……
muchi-GM: 荒れ王さま辺りじゃないかな
銀之助: Oh
美汐: スサノオ?
銀之助: でしょうね
muchi-GM: まぁこちらも名前はわかりませんが
エレナ: 名もなき狂気の神トカネ
muchi-GM: 神州によく似た場所ながら、決定的に違う場所の神様が入っています
銀之助: 最初の兜割りで光耐性をー10にする、それが俺の仕事よぉー
銀之助: ブレイクしたら天津振る事を試す
muchi-GM: この辺で一回切って会話から次やる?
耀子: そうですね
銀之助: んだぬ
muchi-GM: じゃあお疲れ様でした
耀子: 乙ー
美汐: お疲れ様でした
銀之助: 乙ー
エレナ: お疲れ様。
最終更新:2011年10月04日 22:35