muchi-GM: 点呼
茜: ⑨
なぎさ: 2
銀之助: そんなことよりおうどんたべたい
あんな: どういうことなの・・・
muchi-GM: 前回までのあらすじ
muchi-GM: ドラゴン弱い
muchi-GM: では次のシーン
muchi-GM: 銀之助でいいや、全員登場だし
muchi-GM: 場所は引き続き道場
あんな: 全員登場が多いこのゲームだとシーンプレイヤーの意味が薄くなる……
茜: 「ところでMCAってーカルト組織について調べるべきか面倒だからカチコミ入れるべきか悩むあてである」と前回のことを
あんな: 「今出てる情報だと露骨に怪しいんだけど……いきなり突撃はどうかなぁ」
なぎさ: 「念のため調べておいた方が良いと思うけど……大した手間じゃないんだし」
muchi-GM: 調べてみますか?
銀之助: 「まぁ、俺としてはカチコミでも構わんのだがな……」
なぎさ: 調べてみます
あんな: 情報はあるだけあった方が有利だし、調べよう
muchi-GM: 理知幸運
muchi-GM: お好きな方どうぞw
なぎさ: 何か支援効果有りましたっけ?<情報収集
茜: なぎさちゃんの住宅くらい?
あんな: 住居の融合はPC間でもできるから、融合できるなら観測施設使えるよ
なぎさ: ここ、銀之助さんの道場だから……
なぎさ: まあ、とりあえず振ってみます
なぎさ: 理知
なぎさ: 2d6+4
(Dice_kin) T_nagisa -> 2D6+4 = [2,2]+4 = 8
あんな: oh
なぎさ: 低い……
あんな: 次レオパルドンいきます!
あんな: 2d6+4
(Dice_kin) Anna_S -> 2D6+4 = [1,6]+4 = 11
あんな: 一応期待値なんだけどな……
muchi-GM: あんなさんわかります
あんな: やったー!
muchi-GM: もっと知りたければもっと高い値を出せ
銀之助: しかたねぇ、俺が出るしかないみたいだな(CVヤムチャ
あんな: 後は任せた
茜: 了解だスネーク、理知で
茜: 2d6+4
(Dice_kin) Akane_T -> 2D6+4 = [3,4]+4 = 11
muchi-GM: ぶっぶー
銀之助: マジかよ、なんだこの背中にのっかった嫌な重圧
茜: GM-、MCAにお金寄付したら財産ポイント使用で達成値上がるー?
銀之助: 幸運で
銀之助: 2d6+4
muchi-GM: もう遅い!
(Dice_kin) G_Tsurugi -> 2D6+4 = [1,5]+4 = 10
銀之助: ごふぅ
muchi-GM: まぁとりあえず
なぎさ: 誰かー、誰か振り直しー
muchi-GM: 終末思想のカルト教団らしいということと
muchi-GM: 拠点のひとつの住所がわかります
あんな: なぎさって逆転運命とか持ってなかったっけ
muchi-GM: 以上です!
なぎさ: あ
なぎさ: いや
なぎさ: あれだ
なぎさ: 運命の予感
あんな: ああ
銀之助: それだ!
muchi-GM: チッ
あんな: 流石レジェンド
なぎさ: GMGM、MCAの詳細教えてー
茜: 怖い怖い
muchi-GM: M∵C∵A
銀之助: 何かGMに直接質問の効果って、オフラインの空気を漂わせるなぁ……オンセでも
muchi-GM: 正式名称マローダーズ チャーチ オブ アンチクルス
なぎさ: わあお
あんな: おもいっきりアレな名前だ
muchi-GM: 混乱と殺戮の逆十字教会
muchi-GM: さて、この組織なんですが
muchi-GM: とある世界に、ゲルハルト・ランガーという終末思想家がおりました
muchi-GM: その男が「ちょっとこの日に世界滅ぼす儀式やるわ」と言ったら
muchi-GM: 本当に世界が滅びかけ
muchi-GM: それ以降その男が神格化されて人が集まった
muchi-GM: テロ組織です
銀之助: ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!
muchi-GM: 目的は特になく、破壊のためにテロをやっているはた迷惑な組織なんですが
muchi-GM: なんか知りませんが本当に世界を滅ぼせる力を持っている人や化け物が入信してまして
muchi-GM: そのうち一部が世界を渡ってブルースフィアに流れ着いたと推測されます
muchi-GM: 藤宮市の責任者はグスタフと言う人物です
muchi-GM: 以上
銀之助: 何かオロチを崇拝してそうな名前だな>グスタフ
muchi-GM: ああ、そういやそんなのいたなw
なぎさ: 「あり得ないくらいヤバい組織ね」
あんな: 攻撃力高いけどペラい人か
muchi-GM: まぁとりあえず拠点のひとつがわかりますよ
茜: むしろ無反動砲を思い出した
あんな: 「なんでこんな組織が野放しになってるんだろう……」
muchi-GM: 何でこんな組織にドラゴンとか悪魔が入信しているのかは俺も知らない
銀之助: 「気が狂ってる奴らの事なんざ詳しく理解したくはないな」
茜: 「ならその拠点をカチコミしてお話ししたら色々分かるんじゃねー?グスタフ君とかについてさー」
銀之助: 「まぁ、なんぞ情報も転がってるだろう」
あんな: 「マーベルさんの言う世界の危機はこの教団にも関係してるんでしょうか?」
あんな: まあしてるよね、どう考えても
muchi-GM: 「わしゃその組織は知らんけど、関係しとるんじゃないか?」
なぎさ: 「気楽ね……」
銀之助: 「やれやれだぜ」
茜: 「珠子ー、宗教って怖いなー?」
muchi-GM: 「難しく考えれば世界は救えるのか?byマーベル」
なぎさ: 「物事を単純に解釈しようという態度が、往々にして事態を悪化させるものよ」
muchi-GM: 「相方も毎度難しい顔しとったけど、クエスターが動けば案外どうにかなるように世界はできとるとわしは思うよ」
muchi-GM: 「ま、今回の場合たぶんおぬしら次第じゃの」
銀之助: 「まぁ、案外手段は単純な方が物事ってのは軽く進むもんでもある。臨機応変だな」
銀之助: 「そこいらは周りの奴らとのバランスかもしれんが」
なぎさ: 「ま、とりあえず行ってみましょうか」
あんな: 「うん、そうしよう」
muchi-GM: じゃあそういうわけで指定された住所に向かいましょうか
茜: 「カチコミだなカチコミ!ドラゴンの首は銀之助に取られたし珠子に母ちゃんの格好いいとこ見せないとな!」
あんな: 「どうであれ、野放しにはできないよこんな団体」
muchi-GM: シーンを切ろう、さぁ稼げ稼げ
銀之助: うぇーい
muchi-GM: 場所は郊外のぽつんと建ってる一軒家
muchi-GM: 表札には田中五郎と書いてある
銀之助: 「……ずいぶんしょぼくれたもんだな」
muchi-GM: さて、家の前に来ると皆さんは気付くことがあります
muchi-GM: 焦げ臭いです
muchi-GM: 煙とかは特に上がってませんけどね
あんな: 「……?」
あんな: 「なんでしょう、この臭い」
銀之助: 「何をしていやがる…?」
茜: 「なんと!カチコミに来たら先を越されていたとはあてがスロウリィ!?」
muchi-GM: 入ってみますか?
なぎさ: 「噂の通り魔かしら」
なぎさ: 入ってみましょうか
muchi-GM: では入ってみるとですね
茜: 「ちーっす米屋でーす」と
muchi-GM: 焦げた壁の前に黒焦げの人間、というのが5つくらいあります
なぎさ: 「大量殺人ね」
muchi-GM: で、居間だったと思しき場所に魔方陣
銀之助: 「趣味が悪い」
muchi-GM: あとこの場所で軽く戦闘があったのでしょうか、そんな形跡があります
あんな: 成程、自分達と同じような状況がこっちでも起きてた感じか
muchi-GM: さぁ、どうでしょう
muchi-GM: 家の中に生存者はいないようですね
なぎさ: 1 ここのところ奈落を狩っている何者かとの戦闘
なぎさ: 2 召喚したクリーチャーが大暴れ
あんな: どちらの可能性も否定できない、かな?
なぎさ: 3 魔方陣の暴走
銀之助: 「とりあえず、資料やらの類があるか漁るか」
あんな: 「何か手がかりがあれば良いですけど」
muchi-GM: 知覚か幸運でどうぞ
銀之助: 2d6+4
(Dice_kin) G_Tsurugi -> 2D6+4 = [1,6]+4 = 11
銀之助: 幸運
茜: 2d6+4 知覚
(Dice_kin) Akane_T -> 2D6+4 = [5,3]+4 = 12
あんな: 2d6+4
(Dice_kin) Anna_S -> 2D6+4 = [4,6]+4 = 14
茜: ヒューッ
muchi-GM: 高めに設定したんだけどなぁ(・3・)
あんな: 中々
銀之助: ヒューッ
なぎさ: 2d6+4
(Dice_kin) T_nagisa -> 2D6+4 = [1,4]+4 = 9
あんな: 振り切るぜ!(ダイスを)
なぎさ: はふん
muchi-GM: さて、あんなさんは一冊の日記帳らしきものを発見しますよ
あんな: 「これは……日記?」なんか見つかったので、皆を呼びます
銀之助: 「読んでみろ」
muchi-GM: ○月×日『召喚に失敗。死亡』
muchi-GM: その後2週間くらい同じ事が書かれています
muchi-GM: で
muchi-GM: ○月△日『召喚に成功、2例同時。やはりこういうのは無垢な者に降ろすのがいいらしい』
銀之助: 「……」
なぎさ: あー……レイスナイト(弱)の製造実験?
銀之助: 赤ん坊を見る
muchi-GM: ○月○日『力のコントロールに一部成功、いまだ出力は不安定だが滅びの力の付与が可能になった』
茜: 「は!銀之助の淫乱な視線が珠子を襲っている!駄目だぞ珠子はやらないからな!?美汐ちゃんが悲しむし!」
銀之助: 「人の視線を邪推するな。ド阿呆」
muchi-GM: で、これがおとといの日付『グスタフ様の所に移送中、ネズミに一体奪われる。分けて移送したのが功を奏したか』
muchi-GM: 『2体揃えば結果はより磐石なものとなる。急いで探さねば』
muchi-GM: で、昨日
茜: 「え。だって銀之助って育てる過程を楽しむタイプじゃね?こう、揉んでだな?」手をわきわきと
muchi-GM: 『我々の計画にとって非常に邪魔な存在がブルースフィアに降臨した模様。急ぎ排除の必要あり』
銀之助: 「本気でお前という奴は……とりあえず黙ってろ。言葉もねぇ」
muchi-GM: 『また、霧の王の存在を藤宮市において確認。真っ先に見つかるのはこの拠点か』
muchi-GM: 『いずれにしろこの場所に存在意義はもうない。我々の命をもって時間を稼ぐことになるだろうか』
muchi-GM: これで日記は終了です
銀之助: 「もう一人ガキがねぇ……」
茜: 「ふむ。つまりあては二人の子持ちになる訳か。ベビー用品買い足さないとな!」
銀之助: 「おいおい、まぁ、実際引き取り手になりそうな気がするがな……」
muchi-GM: さて、マーベルさんが魔方陣の辺りで難しい顔をしています
銀之助: 「どうした、マー坊」
muchi-GM: 「ん・・・あんなもん呼び寄せてどうするつもりなんじゃろう、と思ってな・・・」
銀之助: 「あんなもんって何だよ」
muchi-GM: 「聞いて後悔せんか?せんなら教えちゃるぞ」
銀之助: 「後悔なんぞし尽くしての人生だろうが」
あんな: 「聞かない方が後悔する事になりそうですから、教えてください」
muchi-GM: 「ほーか、避妊はちゃんとせぇよ」
なぎさ: こくこく
茜: 「避妊は大事だな」
muchi-GM: 「この魔方陣から出てきたのは、アンリ・マンユの一部じゃな」
muchi-GM: 「おぬしら的に言うならシャードか」
銀之助: 「俺はその一言よりも前の一言が効いたわ。お前も本当にアホだろう」
muchi-GM: 「おぬしそっちで後悔しそうな気がしたもんでな!」
なぎさ: 「アンリ・マンユってゾロアスター教の?」
muchi-GM: 「まぁカミサマというのはまちがっとらんが」
muchi-GM: 「あんなもん人間の崇拝するもんじゃないな、ミッドガルドの奈落の中枢じゃよ」
銀之助: 「死にたがりの思考は分からんもんだ」
muchi-GM: 「ちなみにその赤ん坊の中はいっとる分で、この星滅ぼしてお釣りが来るぞ」
銀之助: 「姉貴が抱えてるのがすげぇ爆弾だったな」
茜: 「珠子ー!流石あての娘!星砕き位朝飯前か!テンション上がってきたぞあて!」
銀之助: 鼻で笑いつつ
銀之助: 「よし、まぁ、もう一人も奪いに行くか」
なぎさ: 「この子、核弾頭が可愛い規模の大量殺人兵器なんだ。厄介ね」
muchi-GM: 「おぬしらも案外気楽じゃな」
茜: 「立派な第六天魔王になって世界吹き飛ばすんだぞー珠子」
銀之助: 「俺と姉貴に関しちゃ、戦う事がご褒美みたいなもんだからな」
なぎさ: 「深刻になっても仕方ないわよ。この子がいるっていうのはどうしようもない現実なんだもの」
あんな: 「こういう場合どうにかするしかないもんね」
muchi-GM: 「殺したらたぶん消えるぞ、その子の中のはな」
銀之助: 「まぁ、爆発しなきゃいいだけだ」
銀之助: 「趣味に合わん」
銀之助: 「人は斬らん」
muchi-GM: 「言うと思ったわ」
なぎさ: 「芸がないわ。もうちょっと面白い方法考えないとね」<殺せば~
茜: 「いやぁ、可愛い娘の将来性が豊かなのはあて的にテンションゲージ上がる理由にしかならないしなー」
muchi-GM: 「面白い方法、な」
muchi-GM: 「・・・まぁ、行けんこともないかも知れんなぁ」
茜: 「どうせなら育てて成長して第六天魔王になった珠子と戦うとか楽しそうだよな!」
なぎさ: 「その意気よ、マーちゃん。人生、安易な方向に流れるとロクなことにならないわ」
銀之助: 「姉貴の戦闘狂っぷりも大概だな。俺が言えた義理じゃねぇが」
muchi-GM: 「おぬしにちゃん付けされるとなんか腹立つわ!」
なぎさ: 「そう?」 クスリといたずらっぽく笑います
銀之助: 「橘は微妙に人を小馬鹿にしてるよな。意図してるんだろうが」
なぎさ: キャラ立てです
muchi-GM: 「さて、日も暮れてきたことじゃし帰って寝ようか!」
銀之助: メメタァ
茜: 「え、グスタフってーの探してボコるんじゃねぇの?」
なぎさ: 「あまり徹夜が苦になる体質じゃないけど、最近、ちょっと母さんが心配してるんだよね……」
muchi-GM: 「住所とかしっとるのかおぬし」>グスタフ
茜: 「怪しそうな奴を片っ端からぶっ飛ばしてればその内辿り付くんじゃないかにゃー」
あんな: 困った時の運命の予感
あんな: だよね!
銀之助: 「どこの龍虎の拳だよ……」
なぎさ: おー
茜: 「どうせあてが珠子背負って歩き回ってれば向こうから来るからな!」
muchi-GM: 「まぁ行くならそれでもかまわんぞ!」
銀之助: >片っ端からぶっ飛ばしてたらたどり着く
あんな: 「相手が奈落を呼ぶのなら、覇王翔吼拳を使わざるを得ない」
なぎさ: よし、じゃあ、グスタフの居場所分かりませんか、GM?
muchi-GM: はいはいわかりますよ
なぎさ: いえーい
muchi-GM: お金持ちが住んでる住宅街に最近引っ越してきた外人がいるので
muchi-GM: そいつじゃないかな!
銀之助: 残りの一回を何に使うかなー
なぎさ: え、近所?
なぎさ: <高級住宅街
muchi-GM: そういえばなぎさんち近かったな!
茜: 「実はなぎさちゃんのお母さんが入信してたりしてな!」
銀之助: 「おいおい……滅多な事を言うもんじゃねぇぞ」
なぎさ: 「そんなことしてる余裕はないと思うけど……」
muchi-GM: まぁなぎさの家は近所とはいえそう近くない
なぎさ: 「仕事忙しいし……」
muchi-GM: 「この世界が滅べば仕事せんでいいではないか」
銀之助: 「ド阿呆」
muchi-GM: 「わしもニートになりたいよ、養ってくれ銀之助」
なぎさ: 「世界が滅んだら、少女漫画が読めなくなるから、大丈夫よ、きっと」
銀之助: 「てめぇみてぇな口の悪いガキはお断りだ」
茜: 「いやぁ独身のキャリアウーマンが若くて美形の宗教家に言葉巧みにからめとられるとか宗教の世界のお役そだよなーと思ってつい」てへりこ
muchi-GM: おかん少女漫画好きかw
あんな: (マーベルさんってかなり駄目人間な気配が……)
muchi-GM: さて、それじゃ住宅街に移動する辺りでシーン切ろうか
銀之助: うぇーい
茜: うぇーい
なぎさ: 母さん―桜ちゃんラインが橘家の少女漫画スキーの系譜
なぎさ: はーい
銀之助: レディコミじゃなくてよかったね!
muchi-GM: では、住宅街に向かって歩いている最中のことです
銀之助: あれはガチグロいレベルだし…
muchi-GM: ふと、皆さんは人の気配がなくなっていることに気付きます
muchi-GM: 日は沈み暗くなりましたが、人がいなくなるには少々早い時間帯です
銀之助: 「……ふむ、歓待ときたか? それとも……」
茜: 「噂の霧の王だったりしてなー」
muchi-GM: 知覚どうぞ
なぎさ: 念のため結界を張っておきます
なぎさ: おっと
なぎさ: 2d6+4
(Dice_kin) T_nagisa -> 2D6+4 = [4,2]+4 = 10
茜: 2d6+4
(Dice_kin) Akane_T -> 2D6+4 = [3,1]+4 = 8
なぎさ: きょうはもうほんとうにだめだめ……
銀之助: 2d6+3
(Dice_kin) G_Tsurugi -> 2D6+3 = [1,2]+3 = 6
あんな: 2d6+5
(Dice_kin) Anna_S -> 2D6+5 = [3,2]+5 = 10
あんな: 全員低すぎる
muchi-GM: 良かったな、設定は10だ
銀之助: もうだめだぁ、おしまいだぁ……
銀之助: おおう
あんな: ギリギリだー
muchi-GM: あなた方は辺りから奈落の気配を感じます
muchi-GM: それも、かなり強烈な
銀之助: 「くははっ」
あんな: 「来た、みたいですね」
muchi-GM: そしてそれはあなた方を遠巻きに見ていることがわかりました
銀之助: ただでさえ悪い目つきを思いっきり悪くしてにたぁと
muchi-GM: 「成る程、気付くか。隠形はやはり私には向かぬ」
muchi-GM: まるで、ずっとそこにいたかのように10m程度先に男が現れます
茜: 「安心しろ!あては全く気づかなかった!」胸を張って
muchi-GM: イメージはアレだ、黒ずくめのGACKT辺りで
muchi-GM: 「用件を言う。その赤子を置いて去れ」
銀之助: 「断る」
なぎさ: 「夜の横断歩道渡る時、危ないですよ、その格好」
muchi-GM: 「・・・そこの奈落種も、だな」
銀之助: 「それも断る」
なぎさ: 私?<そこの奈落種
銀之助: でしょうねー
muchi-GM: 「卿らでは私には勝てん」
muchi-GM: そう
なぎさ: 「ごめんなさい、私、年下好みなんです」(でたらめ
あんな: 「友達を差し出せと言われて従う馬鹿はいませんよ」
茜: 「勝てる相手とだけ戦うような弱い者イジメする趣味は生憎ないんだにゃー」
茜: 「あての趣味は強い者イジメだ!」
銀之助: 「まぁ、姉貴の言うとおりだ」
銀之助: 「誰もが敗北すると思う勝負を覆すから面白いんだろう」
muchi-GM: 「奈落は害悪以外の何者でもない、何故庇う」
銀之助: 「現時点で俺の害悪になってねぇからだ、というのが個人的意見だ」
muchi-GM: さて、その辺りでさっき知覚で10だした人
あんな: ウェーイ
なぎさ: はーい
muchi-GM: この人がデーモン種であることと、クエスターということがわかっていいです
茜: 「えー?だってー、赤ん坊とかー、超世界の宝だしー、僕達正義の味方ですから友達見捨てるだなんて出来ないシー」超棒読みでカクカク
muchi-GM: 「未来において世界に害をなしうる存在は消す必要がある」
あんな: 「そういう貴方も奈落種じゃないですか……!」墓穴を掘ってみる!
銀之助: それを聞いたら銀之助は言う
銀之助: 「ならお前が最初に死ぬべきだ」
muchi-GM: 「私は最後に死ぬ」
なぎさ: 「諦め良すぎですよ」
茜: 「ばっかおめぇそういう理屈で行くと銀之助とか性犯罪者みたいな目つきしてるんだから歩いてるだけで割腹しないと行けねぇぞ!やっべ美汐ちゃんが悲しむな!」
muchi-GM: 「私はあらゆる奈落を消す、それだけだ」
銀之助: 「姉貴、お前が腹斬れ」
muchi-GM: 「もう一度言う、奈落種と赤子を置いて去れ」
銀之助: 「介錯くらいはしてやる」
なぎさ: 「……私も死にたくはないので、全力で抵抗はさせていただきます」
茜: 「後おめぇの目も現在進行形でピュアな乙女の柔肌を汚しまくりだから!犯罪者!犯罪者」と男を指さして「あ、珠子ー?人を指さすのは行儀悪いから真似しちゃ駄目だぞー?」
銀之助: 「……なぁ、お前さぁ、俺ら相手にお前の話が通じると思ってんのか?」
あんな: 「貴方は嫌な人だ……他人を信じていない。自分だけが特別だと思っている。貴方はクエスターとして最低の存在ですよ」
あんな: 「貴方こそ奈落そのものじゃないですか」あざ笑う
あんな: 「なんて汚らわしい」
銀之助: 「つーわけだ」
muchi-GM: 「私は元々善になどなれるとは思っていない」
あんな: 「なら死になさい」
muchi-GM: 「よかろう」
茜: 「やっべロシアン美少女から蔑むような目で見られるとかおっさんご褒美だな」
あんな: 「死の神のワードとして宣言します。あなたに生きる価値を認めない」
茜: 「良い冥土の土産話が出来たじゃないか!」
muchi-GM: 「実力を以て卿らを排除する」
最終更新:2011年10月25日 00:04