「嵐の王」OP



Dod: じゃあ、みんな斬ったり斬られたり、たまに殴られる準備はできたかい?
五右衛門: はいはい
デレク: 勿論だとも
千秋: 新鮮な肉塊です
ミーナ: OK
Dod: オーケーオーケー、じゃあ、自己紹介から行ってみようか
Dod: 発言順でどうぞー
五右衛門: 「五右衛門だ」
五右衛門: 「それ以外は、覚えていない」
五右衛門: 「今は我が里を滅ぼしたいくつかの秘宝を滅ぼす旅を続けている」
五右衛門: 「以上だ」
Dod: ラージャ
Dod: デレク行ってみようかー
デレク: 「俺の名前はデレク・カートライト。つまらん負け犬さ」
デレク: 「何もかも失った身だが……つまらんプライドだけは捨てられなくてね。こうして生き恥を晒してる」
デレク: 「最近は奈落をなます切りにするのを趣味にしてる。暇な時はだいたいこれさ」
デレク: 「悪趣味? すまんね、これくらいしか楽しみが無いんだ。今の俺にはな……」
デレク: こんな感じで
Dod: オウケィ
Dod: チアキングカマン
千秋: 「ど、どうも宮下千秋です」
千秋: 「この槍。えっと、グングニルという名前なんですが、これを手に入れたのがきっかけでクエスターとかやっています」
千秋: 「母さんや美緒には内緒にしてるんですが、ばれてるんじゃないかなって、その、ばれたら不味いんですけど」
千秋: 「あ、あのでも!出来れば内緒にしておいて欲しいっていういかその、僕、荒事とか苦手で!」
千秋: 「こんな僕ですが精一杯頑張ろうと思います。よ、よろしくお願いします!」
千秋: 緒方恵美声で一つ
ミーナ: 母親とか幼馴染とか
ミーナ: 殺してくださいと言わんがかりだなぁ
ミーナ: ばかり
Dod: げへへ
デレク: 自ら生贄を差し出すとは、やりおる
Dod: できておる
千秋: 「そ、そんなことないですよ!?」
Dod: さぁ、メイドガイ、か
Dod: どんなキャラだ!
ミーナ: 「ふははははははは! 我が名はミーナ!」
五右衛門: 男だ
Dod: おいぃぃぃぃ
Dod: くそ、コブラだったんだなこいつは!
ミーナ: 「我のご奉仕を受けるに相応しいご主人様を求めて彷徨う流離のエイリアス」
ミーナ: 「我がご奉仕を望む者は、臆する事無く我に挑むが良い!」
デレク: すげえ、どこからどう見てもメイドガイだ
Dod: どうしようもなくな……!!!
ミーナ: 「……見ていてくれ、ミッドガルドのパパ上。我がご主人さまとともに世界を制する姿を」
ミーナ: パパ上=アルフレッド枢機卿
五右衛門: 犬さんの中身がいつもと違う
Dod: では
Dod: OPいってみよー
ミーナ: はっはっは、いつもの黒犬ですよー
Dod: ああ、紹介順から→でコネとってね
千秋: 「え?あの、僕、メイドガイさんと面識あるんですか?」
五右衛門: 俺はミーナか
デレク: 千秋か……
ミーナ: 「貴様はご主人様候補だからな……
ミーナ:
ミーナ: 五右衛門かー
ミーナ: ご主人様候補で良いかな。<コネ
五右衛門: クリスには憎悪なんだろうなぁ
五右衛門: いいよw
千秋: 五右衛門>デレク>千秋>ミーナ>五右衛門と回るのかな
Dod: あいあい、そういうこってす
千秋: え、ええとじゃあミーナに良い人、か、な?
デレク: こっちもいいひとだろうな
ミーナ: これ?(小指を立てつつ<良い人
Dod: やめろぉ!
ミーナ: げらげらげらげら
千秋: 「僕、男の子ですから!」
ミーナ: ミーナの性別もメイドガイだから問題ないね
デレク: 安心してご奉仕されるがよい
Dod: まぁ、ミーナの素性も含めてOPで処理しよう
ミーナ: OKOK
Dod: 全員決まったー?
五右衛門: たぶんw
ミーナ: 五右衛門に主人(仮)
デレク: なん・・・だと・・・
Dod: なん、だと
ミーナ: まあ、安心しなさい
ミーナ: PC全員ご主人様候補だから
Dod: こえぇぇぇぇ
千秋: 五右衛門さん頑張って!
ミーナ: くっくっく……貴様には見所がある。我がご主人様候補として認めてやろう!
Dod: んじゃー、OPはっじっまるよー
ミーナ: こんな感じ。>五右衛門 デレク ちあきんぐ
Dod: デレクさんからー
デレク: あいよ
Dod: ぽた、ぽた、と水音を耳に覚えます
Dod: それが、自身の剣から落ちる血の音だと気づくのは少ししてからです
デレク: 剣をゆっくりと持ち上げて、それを確認するかのように眺めます
Dod: 『どう、ですか? その味は? いえ、もっと前にもっと素晴らしい供物を戴きましたね』
Dod: と、剣から声が聞こえます
Dod: 『あの時の様に叫びませんか? ただの他人では薄いのですかね、やれやれ』
デレク: 「今更そんな事をしてなんになる」
Dod: 『絶頂に至った者がここまで堕ちる。ええ、私の趣味に他なりません』
デレク: 「お前の語り口にはいつもうんざりさせられる……少しは主人を慮って小粋な楽しい会話でもできないのか?」
Dod: 『無理です。趣味ではないですから、そういうのは』
Dod: 『さて、自己嫌悪に至るあなたへ、ボースナスを差し上げるわ』
デレク: はあ、とため息をつきながらタバコを咥えて火を着けます
Dod: ということで、2d6振ってくれい
デレク: 2d6
デレク: ダイス入ってにゃーい!
Dod: にゃーい!
ミーナ: マクロ入れました
デレク: 2d6
(D_Guy) Derek_C -> 2D6 = [6,1] = 7
デレク: 平均値か
Dod: えー、と、
Dod: ん、おkおk
Dod: その剣には命中率+2がついたよ
デレク: 地味に嬉しい効果
デレク: デレクさん、あんまり命中高く無いからね
Dod: 『どう? お気に召した?』
デレク: 「ああ、うれしくて涙が出そうだ」
Dod: 剣のCVは田中敦子ね
デレク: 心の中で犠牲者に哀悼を捧げよう
デレク: おおっと、なんか生贄を一杯捧げたくなってきたぞ!
Dod: 『さぁ、デレク、もうお眠りなさい? 疲れているわ、貴方』
Dod: 『現場の事なんて、貴方がそう構う事ではないのだし』
デレク: その声を無視して、自分のバイクに跨ります。そしてそのまま疾走。
Dod: 『面白いわぁ、この子』
Dod: という所でシーンエンドかな
デレク: うい
Dod: 千秋さーん
千秋: はーい
Dod: ユクゾッ
千秋: クルガヨイッ
Dod: では、一仕事してる状態です
Dod: 裏のね
千秋: 「怖いなぁ僕あんまり強くないんですよ?」と言いながらチャンバー弾いて範囲にした攻撃魔法でざくざく
千秋: あれ、なんかおかしい
デレク: 上級職持ちがなんか言ってますよハハハ
Dod: 「や、やめてくれ、俺らはただぁ、あああああ!!」
Dod: って声が木霊します
Dod: 所謂、裏取引の現場の仲裁から制圧でした
千秋: 「え、ええとそうだ、こういうときは本で読んだんですが『ぶち殺して良いのは異教徒共とフリークスだけです!』と言いながら倒せば良いんですよね?」
千秋: 「ふう、もう悪いことをしちゃ駄目ですからね?聞こえてないかもですが」
Dod: まぁ、この連中は薬物を扱ってただけのこっちではむしろ明るい方向のものでしたね
Dod: ただ、何か嫌な気配を感じます
Dod: ここはビル事務所なのですが、奥に
千秋: 「何かな?なんだろう、怖いなぁ、うん、怖い、だからお兄さん盾になって下さいね?」と言いながら槍にその辺のお兄さんを引っかけて盾にしつつ奥へと進みます
Dod: 『よう、坊主』
Dod: って声が、金庫から聞こえます
千秋: 「わ!びっくりした!ちょっと刺さっちゃったじゃない、おじさん」
Dod: 「いて、いてぇぇぇ、なんだってんだよぉぉぉ」
Dod: 人質は叫んでますね
Dod: 『おいおい、酷い事してやんなよ。まぁ、いいけどさ』
Dod: 『そんな若い身空でなにやってんの? こんなとこで』
千秋: 「やだなぁ、あんまり騒ぐと君達が金庫に後生大事に隠している怪しい物の声が聞こえないじゃないか、静かにしてねお兄さん。それで怪しいおじさんは何なのかな?」
千秋: 「何ってうーんと……悪い人達を懲らしめてる?」
Dod: 『ふーん。じゃあ、ここから出してくれないかな? 懲らしめるって役ならうーん、ボクなんかいいんじゃない?』
Dod: 『絶対に役に立つよ! 本当に!』
千秋: 「悪い人達は僕をいじめてた連中みたいにろくな事をしないからね、そんな人達が二度と悪い事しないように懲らしめるとそれだけ世界は平和になるじゃない。君がその役に立つって言うならさ、お兄さん、開けて上げてよ!」槍を1寸ほど突き込んで
Dod: 『そいつの精神には入り込んだよ、じゃあ、開けてもらうね』
Dod: と、がちゃっと開けると
Dod: まぁ、金属片があります
Dod: が、見た瞬間にグングニルに癒着しますね
Dod: それこそあっという間
千秋: 「わぁ、便利だね君?」
Dod: 『まぁね』
Dod: 『どうする?そこの人質?』
千秋: 「んー、もう用済みかなぁ」
Dod: 『ボクの力、使う?』
Dod: 『命を吸うよ。力として君に上げる』
千秋: 「ふむ、じゃあお兄さん、逃げて良いよ?」と言ってから槍に入った声に囁く訳ですよ「良い人なら無事逃げられると思うんだ?さ、見せてよ」
Dod: 『ああ、ごめん』
Dod: 『ボクは嘘つきだ』
Dod: 『ざっくりざっくり殺しちゃうよ』
千秋: 「それは持ち主の僕責任重大だなぁ。あ、お兄さん、ごめんね?次からは僕頑張ってこの槍止めるからさ」
Dod: では、2d6を振っておくれ
千秋: 2d6
(D_Guy) Chiaki_M -> 2D6 = [1,4] = 5
Dod: うわぁ、出たよ
デレク: なん……だと……
千秋: 「何かな何かな?」
Dod: シナリオ一回シーン攻撃可能
デレク: ネルガル来ちゃったよ
千秋: 勿論シーン攻撃の対象は選択不可能ですよね?
Dod: 勿論!
デレク: やべえ!
Dod: 『ああ、ボクは絶望って呼ばれてる。君はえーと、記憶を呼んだ、千秋だね、よろしく』
千秋: 「わ、すごいなーこれで今まで槍が届かなかった相手にも槍が届きそうだよ」
千秋: 「よろしくね?絶望」
Dod: では、次ー
Dod: 五右衛門
五右衛門: ほい
Dod: 普段何してる?
五右衛門: 考えてなかったw
Dod: まぁ、じゃあ、あれじゃね?
Dod: 数馬の働いてる喫茶店のヒマラヤで雇われてんじゃね?
五右衛門: 接客とかマジ向いてねぇw
Dod: 出すだけの作業だからなんとか、だ
五右衛門: あー
五右衛門: 土木作業でいいよと打っていて
五右衛門: 筋力9を思い出した
デレク: ニンジャだもんね……
五右衛門: 何してんだろうなぁw
Dod: それは俺が聞きてぇんだよ!w
Dod: よし、わかった。もうこっちで決めるぞ
五右衛門: はいよw
Dod: なんか妙な喫茶店に拾われて下宿してます
Dod: 無論、ヒマラヤだがな!
五右衛門: あそこ本当に色々拾うなw
Dod: あれは拾う場だろう、どう考えても
デレク: 段々クエスター喫茶になってきた
Dod: 「ねぇ、五右衛門ー、何か名前っぽい芸とかしないのぉ?」
Dod: と、徹マ明けか赤い目をしたアリシアが
五右衛門: 「特に無い」
五右衛門: 「というかいつもいるな貴女は」
Dod: 「常連だからねぇ~」
Dod: 「ああ、そうそう、あんたが言ってたの、見つけたわ」
五右衛門: 「何?」
Dod: 「変な剣でしょ? ここ最近で噂になってるわぁ」
五右衛門: 「どんな噂だ」
Dod: この辺でセリアが一声「ゴーストライダーについて、知っていますか?」
Dod: 知っててもいいよ
五右衛門: 「知っている」
五右衛門: 「その幽霊が持っているとでも言うのか」
Dod: 「うーん、詳しくは分からないんですけどねぇ」
Dod: 「私も、見ただけ。確認、とまではいかないわ」
Dod: セリアもアリシアも口をそろえます
五右衛門: 「わかった、感謝する」
五右衛門: 「自力で調べよう」
Dod: 「肩に担ぐような剣が目印よ、私がみた限りじゃね」
Dod: まぁ、デレクのことですが
デレク: こんなのが他にも居たら怖いわw
Dod: でーはー、シーン終了して
Dod: 変態メイド
ミーナ: ふ、いつの時代も先駆者は理解されない……
Dod: 黙れ! 変態!
ミーナ: 嫉妬の声が心地よいな
Dod: 普段何をやってるか、申告してもらおう
ミーナ: んー、飛び込みでメイドとか
ミーナ: メイドカフェとかにも出没してる
Dod: わかった、じゃあ
Dod: なぎさの家でメイドしてもらってることにしよう
ミーナ: ほう
デレク: なん・・・だと・・・
ミーナ: 「くっくっく……ここが仮のご主人様の家か」
Dod: 「ミーナさんのお力があると、本当に楽だわ、家の中でのお仕事」
Dod: と、貴子さんが
ミーナ: 「ふ、我のご奉仕術奥義にかかれば造作もない事よ」
Dod: 「凄いわねぇ……」
ミーナ: 「ふはははは」
ミーナ: 「まあ、邸内の些事は我に任せておくが良い」
Dod: 「お願いするわぁ」
ミーナ: 「それこそ、鵬の背に乗ったつもりでな!」
Dod: 「まぁ、なんでもいいわぁ」
ミーナ: 「うむ」
Dod: しかし、まぁ、そんなもんで治まらんさ
ミーナ: というと?
Dod: ミーナ、なんか変なもんをくっつけてきたな、と
ミーナ: ミーナ本体以上に変なものというのが想像できませんが、何持ちこみましたか?
Dod: まぁ、ここは後に出します
Dod: 最初はなぎさの家でメイドガイをやるといいさ…
ミーナ: 「これは……とうとう真のご主人様を見つけねばならぬときが来たか……」
ミーナ: と良く分からんなりに意味深に呟いておくか
Dod: つーわけで、今回はここまでー
Dod: 乙っしたー
ミーナ: お疲れ様でしたー
五右衛門:
千秋: お疲れ様。
デレク: おつー
デレク: チアキングがぶっ壊れてる件について
Dod: 千秋も案外性格悪いな、こりゃ
Dod: って、やっぱ思うか
デレク: もっとまともな好青年かと思ってたよ、オラ
Dod: 俺もそう思ってた
千秋: まともな好青年にしようかと思ったんだけど
ミーナ: おーなーじーくー。<好青年
千秋: まともな好青年あそこで金庫の鍵を開けに行かない
デレク: 既にデレクさんの胃がストレスでマッハな予感
五右衛門: 千秋は病んでるねw
千秋: 魔剣を欲しがる時点でどこか壊れてないとおかしいなと思ってね!
Dod: デレクは魔剣持ちな癖に一番の真人間とか
デレク: つーかデレクよりチアキングの方がボス化しそうだよ、これ!
Dod: どうなんだよ!
Dod: 千秋やべぇよ、やべぇよ……
デレク: そりゃお前さん、こういう設定の場合一番ヤバそうな立場の奴が一番まともってのはセオリーじゃないか
Dod: だがそれがいい(ニヤッ
千秋: ははは
Dod: えー、システム的にー
千秋: 早く戦闘になぁれ
ミーナ: メイドガイは台詞考えるのが疲れるなぁ……
Dod: 次のシーンからー
Dod: 魔剣持ちは幸運判定か意志判定で
Dod: 10出さないと
Dod: 身近な人を殺しに行きますよー
千秋: わぁい


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最終更新:2011年10月29日 00:15