yaten_GM: てーんー子ー
クリフ: 1
アディラ: PC4
エレナ: 2
理加: 3
yaten_GM: 全員揃ったのを確認したところで、キャラ紹介と行きましょう
yaten_GM: PC番号順にどうぞ
クリフ: 「私はクリフ・ルイスというFC社所属の牧師です。いずれ貴方達とも関わりがあるでしょう。と、まぁ、こういうところですね」
クリフ: 以上
yaten_GM: 次エレナそん
エレナ: 「エレナ・スクーデリアです」
エレナ: 「生まれは異世界ですが、紆余曲折があってこの世界で暮らすことになりました」
エレナ: 「今はフューネラルコンダクター社というところでお世話になってます、あの、アンダーテイカー?と言うのをやっています」
エレナ: 「お友達も出来て楽しい学校生活を送っています。ブラックロータスさんありがとうございます!!」
エレナ: 「ふ、ふつつか者ですがよろしくお願いしますっ」
エレナ: 以上ですっ
yaten_GM: 次理加りん
理加: ういうい
理加: あ、ハンドアウトテンプレートは聖遺物で。
yaten_GM: あい、了解
理加: 「理加と言います。ホムンクルスです」
理加: 「ただし他人にホムンクルスだとバレたくないため、隠しては居ます」
理加: 「それなりに長生きはしてますが、実際のところ、さほど昔のことは余り覚えてないんだけど。クエスターとしては多少経験があるけれど、そんな実績はないです」
理加: 「自分がどこに所属してるかも実は曖昧。そんな割りと責任感が無い者ですが、よろしくお願いします」
理加: と、ここまで言っておきながらですが、やっぱり所属はちゃんと決めておいたほうがいいですかね?
yaten_GM: 指定が無いのなら、フォーチュンサービスということにしようかと思ってたのですが
yaten_GM: 戸籍まで貰ってますし、一応決めておいた方が良いでしょう
理加: じゃあ、フォーチュンサービスで。
yaten_GM: あいあい、了解
yaten_GM: では最後、アディラ
アディラ: 「私はアディラといウ」
クリフ: 片言キャラ、だと
アディラ: 「聖樹ト契約した戦士ダ」
アディラ: 「シャードの導キがあるナラ、お前タチと同じ道を行くコトもあるだろウ」
アディラ: 「その時ハ、力を貸してクレルと嬉しイ」
アディラ: 以上で
yaten_GM: 恙無く全員分終わったね
yaten_GM: ではPC間のコネの取得を。自分の次のPC番号の人に対してコネを取ってね
アディラ: クリフ……カ
理加: アディラですね
yaten_GM: エレナそん→理加りんの流れ以外はかなり自然だね! 多分
クリフ: エレナにかぁ
クリフ: 庇護しかねぇわな
アディラ: 日本に来て暫クノ間、色々ト親切にしてもらったノデ、いい人、だナ
理加: 留学生かー。
yaten_GM: ちなみに今回、シナリオ指定のコネが無い代わり、任意の登場判定で1回だけ+2にして判定できる事にします
エレナ: 理加さんに「いいひと」で
yaten_GM: コネ作ってたら抽象的で使い物にならないものばかりになりそうだったので、こういう裁定でいきます
アディラ: あいあい
理加: ういうい。
エレナ: はーいっ
エレナ: 理加さんからアディラさんにはクラスメイト的な感じで取得すると良いと思いますよ
yaten_GM: そういうのがオススメですね
理加: ですね。
yaten_GM: そうでなくても最低限同じ学校である、という事にはしますけどね
理加: 邂逅表でしたよね。確か
アディラ: んー、しっくりくるのがなかったら、自作の感情でも可
理加: ういうい。
アディラ: あくまでも邂逅表のは目安ですので
理加: うーん、友人、で良いかな。
yaten_GM: では皆取り終わったかナー?
アディラ: OKOK
yaten_GM: では早速OPを始めましょう
yaten_GM: まずクリフさんから
クリフ: オーラーイ
yaten_GM: 日曜午前、まだ昼には少し早い頃合い
yaten_GM: 礼拝が終わり、教会の前で参加していた人達が談笑しているところです
yaten_GM: クリフさん好みの奥様がたも沢山いますヨ?
クリフ: 「失礼、そこのゴミを……」
クリフ: と、奥様連中の首筋に
yaten_GM: 「ああ、ありがとうございます牧師様」じゅんしんなひとたちなんですよ
クリフ: 「何か気になる事がありますか?」
yaten_GM: 「ええ、実は最近噂になっている話がありまして……」と奥様の一人が口を開きます
yaten_GM: 「最近、この辺りに通り魔が出るそうなんです」
クリフ: 「……通り魔、ですか」
yaten_GM: 他の奥様達も「なんて恐ろしいんでしょう」というような事を口々に話ますね
クリフ: 「承知しました。奥様方、また、お子様方も含め、私に任せて下さい」
yaten_GM: 「単なる噂なら良いんですけど……」
yaten_GM: 「それが小堺さんの所の奥様が襲われたそうなんです。なんと恐ろしい」
yaten_GM: ちなみに小堺さんもこの教会の礼拝に顔を出す面子の一人です
クリフ: 「私にお任せを」
yaten_GM: 「まあ、流石牧師様。なんと心強い」という尊敬の眼差しを受けつつシーンエンド
クリフ: あいお
yaten_GM: クエストは、事件を解決する
yaten_GM: シンプルですね
クリフ: はっはー
yaten_GM: まさにPC1という感じ!やったね!
yaten_GM: では次、エレナそん行きましょう
理加: たえちゃん。
エレナ: はーいっ!
yaten_GM: クリフさんが噂を聞いた翌日、月曜日の放課後です
yaten_GM: 途中までは皆と一緒に下校していましたが、あんな達と別れて一人になったところです
エレナ: 「今日も学校楽しかったです」幸せそうな顔で歩いていますね
yaten_GM: エレナそんはいつでもエレナそんって感じだね……
yaten_GM: まあ、そんなエレナそんしてる最中にですね、どこから鋭い視線を感じます
yaten_GM: 殺気……と言う程鋭くはないけれど、確実に友好的では無いような、そんな感じです
エレナ: 「あれ?」と立ち止まって辺りを見回しますが誰も見あたらないので「お隣のクラスの山田君でしょうか?」と最近自分を見てるらしい男の子の名前を思いだしてみたり
yaten_GM: 山田君、ストーカー扱いされるの巻。本人が聞いたら泣くぞ
エレナ: 「きっと用があったら声かけてくるですよね!うん、明日の給食何かなー」
アディラ: エレナのクラスは学年男子の視線が集中しがちだからなぁ(w
yaten_GM: 美少女だらけだからね、あのクラス
yaten_GM: と、軽く流したのが月曜日の話。
アディラ: 早くも来年のクラス替えの配分で水面下の争いが起こっているという(噂)
エレナ: 「今日もあんなちゃんやなぎさちゃんと一杯お話しできました!」
yaten_GM: ですが、火曜も水曜も木曜も……一人になるとその視線を感じるようになります
理加: ホラー。
エレナ: 「なんででしょう?私なんて見ても面白いこと無いと思うのですが」うーんと腕組みして悩んで「明日あんなちゃんに相談してみましょう!」と納得
yaten_GM: すげえ、全然動じてないw
yaten_GM: ではそこでシーンエンドにしようw ちなみにクエストが「安心して学校から帰れるようにしましょう」だったんだけど……もう既に安心して下校してるよね?
エレナ: 「明日の給食なんでしょうねー」と、ええ、既に忘れていますねw
yaten_GM: まさかOPでクエスト達成するとは、このリハクの目を持ってしても読めなんだわ!
理加: w
エレナ: 激流に身を任せ同化する
yaten_GM: では次、理加
理加: ういさー
yaten_GM: 木曜日、昼休みとでもしましょうか
理加: はいな。
yaten_GM: 友達と一緒に昼食を食べながら談笑しているところです
理加: ういうい。
yaten_GM: 今日も他愛もない話題で盛り上がっています。箸が転げても面白いお年頃って奴ですね
yaten_GM: 「そういえば理加、こういう話知ってる?」と友人の一人が話しかけてきますね
理加: 「何? 何かあったの」
理加: 「空からドヤ顔の男が降ってきたとか?」
yaten_GM: 「それ怖いわーめっちゃ怖いわー」
yaten_GM: 「それとは違うんだけどね……最近噂になってる話なんだけどさ、首長女って知ってる?」
理加: 「首長? ろくろ首って奴?」
yaten_GM: 「それの現代版みたいな話なのかなー」
yaten_GM: 「夕方にね、一人で歩いてると現れるんだって」
yaten_GM: 「そいつは一人で歩いている女を狙ってるらしいよ。で、目標を見つけると……」
理加: 「ゴクリ」
yaten_GM: 「こう、首をうにょーんって伸ばして凄い勢いで走ってくるんだってさ。怖いんだか笑えるんだか分からないね」
理加: 「何か怪談っぽいというかお笑いと言うか、微妙ねー。現代版……携帯で話しながら首を伸ばしてくるとかだと、もっと怖かったかもだけど」
yaten_GM: 「でもそいつに捕まると、二度と覚めない眠りを与えられる、って話だよ」
yaten_GM: 「なんかね、実際その被害にあった人も居るらしいって話」
理加: 「二度と……覚めない?」
理加: 「もし、そうならニュースとかになってたりする?」
yaten_GM: 「ニュースかあ……そういえばなってないね」
yaten_GM: 「じゃあやっぱり嘘なのかな」と友達はちょっと残念そうに言います
理加: 「うん。やっぱりただの噂じゃない?」
yaten_GM: 「本当に大事になってたら、ニュースにならない訳無いもんねー」
理加: 「そよね」
yaten_GM: ではここらへんでシーンエンドにしましょう
理加: ういうい
yaten_GM: クエストは、噂の真相を究明する
yaten_GM: 高校生と怪談は実にマッチするよね
理加: 了解よ。
yaten_GM: さて最後、アディラ
アディラ: ああ
yaten_GM: 日時は金曜日、夕刻
yaten_GM: 一人で街を散策していた……という事にしたいのですが、他に何か希望する行動はありますか
アディラ: 散策するならあまり人気のない裏路地を歩いてます
yaten_GM: 了解しました
アディラ: 表通りは声を掛けられることが多いので、鬱陶しいということで
yaten_GM: では一人で夕闇に包まれる裏路地を歩いていた時の事
yaten_GM: 唐突に、女性の悲鳴が聞こえます
アディラ: 「ム」
アディラ: 「こちらカ!」
アディラ: 悲鳴の方に向かって走り出しますけど、判定とかないよね?
yaten_GM: 特に必要はありません
yaten_GM: アディラの優れた聴覚は、的確に悲鳴の場所を割り出しそこに急行する事ができました
アディラ: 「何ヲしていル!」
アディラ: 現場に着いたら、一喝します
yaten_GM: そう言いながら薄暗い路地に踊りでたアディラが目にしたのは、二人の女性の姿です
アディラ: ほうほう
yaten_GM: 一人は地面に倒れ伏していて、もう一人はそれに覆いかぶさるような格好をしています
yaten_GM: 上に乗ってる方は、なんというか、こう、サダコゥみたいな感じで
アディラ: 「!? 貴様、ソコをどケ!」
yaten_GM: その声に反応するようにサダコゥは顔を上げ
yaten_GM: \ヴォー/
アディラ: おおう
アディラ: 反射的に剣を抜いてしまいますね、それは
yaten_GM: と怪しい音を出しながら、威嚇するように顔を振り乱します
アディラ: 「……奈落……カ?」
yaten_GM: 武器を取り出したアディラを、サダコゥも警戒してるようです
yaten_GM: じりじりと間合いを図っている様子が見て取れますね
アディラ: 見極めるようにジリジリと円を描くように間合いを取ります
アディラ: 少しずつ間合いを詰めて、一足で飛びこめる距離まで近づいたら、斬りかかる予定
yaten_GM: ではかなりの手練と見たのか、サダコゥはばっと跳躍すると
アディラ: 逃げた?
yaten_GM: 首を――首を伸ばし、それを電柱に絡みつかせ上空へと退避し……凄い勢いで逃げて行きました
アディラ: 「逃げたカ……面妖ナ」
yaten_GM: 首を伸ばすような奴が面妖でなければ何が面妖なのかって話ですね!
アディラ: とりあえず、倒れて伏している女性に近づきましょう
アディラ: 「おイ、大丈夫カ?」
yaten_GM: 見たところ外傷は無さそうですね
アディラ: でも、返事が無い?
yaten_GM: うん。幾ら揺すっても、目を覚ます気配が無い
アディラ: 「……? 意識ヲ失ってイル、だけではナイようだナ」
yaten_GM: ではここでシーンエンドにしましょう
アディラ: OK
yaten_GM: クエストは、禍々しいものを討伐する
アディラ: FSあたりに連絡を入れておきましょう
yaten_GM: うい、了解
アディラ: 警察や救急に連絡すると、目を付けられる可能性があるので
yaten_GM: 懸命な判断です
yaten_GM: では今日はここまでにしましょう
yaten_GM: 乙でした
理加: お疲れ様でした!
アディラ: お疲れ様でした
エレナ: お疲れ様でしたー
最終更新:2011年11月13日 23:40