「歪みの世界」OP



Dod: 速攻点呼!(CVアカツキ
デレク: これに耐えられるか!
千秋: よろしい、ならば魔王だ
五右衛門: 1
Dod: まぁ、いるのはわかってんだ。こまけぇこたぁいいんだよ!(AA略
Dod: では、歯を食いしばれぇぃ!(CVアカツキ
Dod: OP
Dod: デレクからですが
デレク: ウェーイ
Dod: まぁ、相変わらずのパトロール的なものですね
デレク: ゴーストライダー街を駆ける
Dod: そんな中、ゴーストライダーの横を
Dod: 在り得ないと思えるくらいの速度で突っ込む車があります
デレク: 「いつからここはドラッグレースの会場になったんだ」
Dod: 速度的にあまりにもおかしいんですが、横切った瞬間
Dod: ハンドル切る気配なかったですね、窓から見えた女性
デレク: 女性の様子はどんなでした?
Dod: 何かしら決意を秘めたもの、ってな感じです
デレク: ふむ
Dod: そういうのを考えていると、結界に似た雰囲気を覚えます
デレク: 「デス代、こいつをどう思う」
デレク: 「妹が噛んでるように感じるか?」
Dod: 『うーん、異世界からの来訪者だと思うわ』
デレク: 「オーヴァーランダーか。まあ俺自身がそうだからな、特に驚く程の事は無いが……」
Dod: 『どうにもこうにも、この散布されてるものが、体に合わないわね』
デレク: 「ふむ?」
デレク: 「確かに何やら奇妙な感覚を覚えるが、俺には不快って感じでも無いな」
Dod: 『デレク、アレが目標に突っ込んだわ』
デレク: 「なんだか知らんがこりゃ確実に厄介ごとだな」
Dod: と、言うところで、道路を突き破る寸前で見事に止まった車から、プラチナに近い淡いブロンドの女性が降りてきます
デレク: 新鮮な肉だー!
ミーナ: わーい、ぼくのキャラをかってにころすなー>デレ坊
Dod: デレクの目には見えますが、その
Dod: まぁ、ね、奈落が突き刺さってますね、車に
デレク: 「あんたの車がステキな事になってるようだが、構わないのか?」と声をかけてみよう
Dod: 「いくらでも作れるから構わないですね。っと、失礼しました」
Dod: 「私の運転にびっくりさせて申し訳ありません」
デレク: 「どちらかと言うと運転よりもドライバーがあまりにも美人なのに驚いてしまってね」
Dod: 『死ねよ』
Dod: byデス代
デレク: 「こういうのは礼儀みたいなもんさ。そうカリカリするなよ」
Dod: 「お世辞を言って出るものなんてありませんよ? まぁ、ちょっとした経緯があって、こうやって動いてるんですが、アレ」
Dod: 「どうしてワーディングの中で動けるのですか?」
デレク: 「ワーディング?」と首をかしげよう
デレク: 「この結界みたいなもんの事か?」とデス代に小声で
Dod: 『散布されてるものが原因みたいね』
デレク: 「ふむ……」
デレク: 「そのワーディングとやらが何かは興味あるが……」と、とりあえず車の方に歩いて言って
デレク: 「まずは害虫駆除をしてからゆっくりと話を聞こう」奈落を一閃しておきます
Dod: 「ゆっくり、話、ですね。かりんちゃんから聞いてた話も含めて、お伝えした方が良さそうですね」
デレク: 「かりん……どこかで聞いたような覚えのある名前だな」
Dod: 「あ、私、高橋マリーと申します。どうぞよろしく」
デレク: 「こりゃ丁寧にどうも。デレク・カートライトだ。そしてこいつが相棒のデス代」
Dod: 『よろしくしてやるわよ』
Dod: 「剣から声? EXレネゲイドか何かって、ああ、また違うルールなんですね」
Dod: 「あ、私、ゆっくり話出来る場所を教えてもらっているんで、付いてきてもらっていいですか」
Dod: 「ちょっとバイク出しますんで」
デレク: 「バイクを出す?」
Dod: 道路の一部を取り込んだ上で、バイクが練成されますね、目の前で
Dod: にょきにょき生えてくるみたいな
デレク: 「多くの世界を回ったが、こういう能力を見るのは初めてだ」
Dod: 「私の世界では割とメジャー、なのかな? そういう感じなのですけれども」
デレク: 「手品の得意なお友達は多いが、ここまでとびきりなのはそうそうお目にかかれないよ」
デレク: 「どうやら単なるオーヴァーランダーという訳でもなさそうだ……詳しい話を聞かせてもらおう」
デレク: 「ここで俺と会ったのも、どうやら偶然では無いようだしな」
Dod: 「かもしれませんね。では、行きましょうか」
Dod: という所でシーンエンド
デレク: うい
Dod: つーぎー
Dod: ミーナ
デレク: クエストはまだ配布されないのかな?
ミーナ: あいあい
Dod: クエストは次でまとめて配布します
デレク: うい、了解
Dod: 「フゥァーハハハー! ミスカラテメイドver推参!」
ミーナ: 「フハハハハハハハ! メイドガイ、参上!」
Dod: と、ハットリくんのお面被ったかりんが奈落の前に出てて、その横にメイドガイ
Dod: だが、そんな口上の後に
Dod: どっかーんと
Dod: 奈落を巻き込んだ爆発が起こります
ミーナ: 「……む!」
Dod: と、まあ、前に見た軽薄な男に非常によく似た奴が、出てきますね
Dod: 「やぁやぁ、久しぶりというにはちょっと早いかな?」
ミーナ: 「厳密にいえば同じ個体ではあるまい。はじめまして、が正しいだろう」
Dod: 「んー、意識の共有は割と行ってる方である個体なので、僕としては久しぶりなのかな。あ、個体差は流石にあるよ」
ミーナ: 「まあ、瑣末事はどうでもよかろう」
ミーナ: 「それで、何の用だ?」
Dod: 「いやさ」
Dod: 「こう、言ってしまうとアレとは思うが、軽い口は止まらないんだよね」
ミーナ: 「それで?」
Dod: 「あの僕らの剣と持ち主についての雑感なんてのをね、聞きたいのさ」
ミーナ: 「ほう」
Dod: 「ミーナさん、こいつなんかキモい……色々と!」 って、横でかりんが
ミーナ: 「我慢するがいい」
ミーナ: 「雑感と言われてもな」
Dod: 「ただ、君が役者として十分かどうかを判断するだけのことなんだ」
Dod: 「軽く答えてくれ」
ミーナ: 「哀れな存在だな。必要もない殺人衝動に振り回され、行く先々で不幸を振りまいている」
Dod: 「ふむ、当然の感想だね。ただ、他に思う部分ない?」
ミーナ: 「……ふむ、あの殺人衝動の存在は、少々不自然ではある。我がパパ上は面白全部で人の人生を台無しにするのが趣味な方だが、今回のは正直好みから外れている」
ミーナ: 「ということとは、あの殺人衝動にも何か意味があるのだろう。どのような意味があるかは、まだわからないが」
Dod: 「鋭い奴だね、君は」
ミーナ: 「メイドガイであるからな」
Dod: 「適当に僕がここらの奈落を撫でておこう。君らは本来の職務に戻るといい」
ミーナ: 「ほう。それは助かる。今日は少々手の込んだ料理をする予定だったのでな」
ミーナ: 「では、行くぞ、かりん」
Dod: 「かりんではない、今はミスカラテなのだ」
ミーナ: 「ククク、そうか、では、行くぞ! ミスカラテ!」
Dod: 「応ッ!」
ミーナ: 砂煙をあげて飛び立つメイドガイ
Dod: かりんもキュマイラシンドロームの力を思い切り使って飛び上がる
Dod: だが、すぐスーパーで気づくのだ
Dod: 何やってんだあたし…と
ミーナ: 大丈夫、そのうち疑問に思わなくなるから
Dod: やーめーてー
Dod: 次、五右衛門
Dod: 喫茶ヒマラヤ、そこは貴方の現状でのサンクチュアリ
五右衛門: はいよ
Dod: そこのカウンター席に座ってる人間の一人が、ぐぅぐぅ眠ってますね
五右衛門: 弊店間際?
五右衛門: 閉店
Dod: 閉店間際
五右衛門: 「お客様」
五右衛門: ゆすってみよう
Dod: 「雪菜とかりんはうるせぇってのぉ~~はるかをよこせやぁ~~」
Dod: と寝声が
五右衛門: 「・・・誰かに似てるな」
五右衛門: 「お客様、まもなく閉店なのですが」
Dod: 「ん、ああ、すまねぇ……ここの店の盛りに満足して眠気が来ちまったみてぇでさ……」
Dod: と、ぼさぼさの髪の毛を手で直しつつ、その女性は立ち上がりますね
五右衛門: 「遭難カレー1つ、780円でございます」
Dod: 「あれで780円だと!?」
Dod: 「おかしい、安すぎるぞ」
五右衛門: 「店主が材料他諸々を安く仕入れているようですので」
Dod: 「……すげぇな。ああ、っと、悪い。本来の用件の方を忘れてた」
五右衛門: 「なんでしょうか」
Dod: 「あたしは何でも屋をやってるんだが、うちの事務所への連絡先を教えてやれってクライアントからね」
Dod: と、すっと名刺を
Dod: 静馬茜という名前と、事務所の電話番号、携帯の電話番号を記されたものが
五右衛門: 「何故これを私に?」
Dod: 「知らん。クライアントから深く聞くなって言われてる」
五右衛門: そうですか」
五右衛門: 連絡先がもらえるだけ?
Dod: 「ただまぁ、きなくせぇ状態だ」
Dod: 「すぐに駆けつけるから、不味い事態なら呼んでくれ」
五右衛門: 「わかりました」
五右衛門: 信用できるかは別問題だがw
Dod: という感じで五右衛門のシーンエンド
Dod: まぁ、使うか使わないかは個人の判断さね
Dod: 最後、千秋
千秋: ほい
Dod: まぁ、登校して席についてるとこですね
Dod: で、担任教師が出てきて、報告をします
Dod: 「よーし、お前らー、今日は新しい友達が出来るぞー」と
千秋: 「へー」と興味ないけど取り敢えず相づち打っておきますね
Dod: 「苗字が宮下と被ってるけど、しょうがないな」
Dod: と、ドアの外に向けて合図
千秋: 「名字が被る?」はてなと首をかしげつつ少し興味持ち
Dod: ガラッと開いたドアから、出てきたのは赤目の印象的な少女です
千秋: わー
Dod: 一目散にかっかっかっ、とチョークで自分の名前を書いて、宣言します
Dod: 「どうも、宮下千早です。ええと、そこの、うんそこだね。千秋君とは将来を誓い合った仲です」
千秋: 「うん、うんうん、これは楽しいことになってきたかもしれない。面白いなぁ流石千早だよ」と頷いて納得
Dod: 周りからは酷い反響ですがね
Dod: 特に、仁科さんの歯軋りの音が妙に千秋の耳に残ります
千秋: 「いやあ照れるなぁ。あ、高校生らしく節度を保ったおつきあいをさせて頂いてますよ?」と先生に向かって建前トーク。
Dod: 「やれやれ、先生ちょっとビックリだぞ」
Dod: と、笑いつつ
Dod: 「仁科、宮下、の千秋の方」
Dod: 「色々教えてやってくれ」
千秋: 「はいっ!あ、席は僕の隣が空いてますよね?」
千秋: くつくつくつ
Dod: 「空いてるな」
Dod: 「これからよろしくお願いするね? 千秋、えっと、仁科、さん?」
Dod: と、とことこ席に来た千早が一言
千秋: 「という訳でよろしくね、千早」と悪意レスの笑顔で迎える訳で仁科さんが楽しみだ
Dod: 「……ああ、よろしく……」
Dod: と、仁科さんは歯軋りの音を防ごうとすらせずの様子
千秋: 「?仁科さん歯が痛いのかな?」と思いつつ千早しか眼中に入っていませんよええ
Dod: 「そうだ、千秋。ボク、学食ってものを経験したいんだ! いいかな!?」
Dod: 「」
千秋: 「勿論だよ。昼休みになったら案内するね、千早」
Dod: 「私が付き合ってやるから!」
Dod: と、仁科さんが手で二人の間を制しつつ
Dod: 「っていうか、HRの邪魔すぎんだろ、お前ら。早く落ち着けって」
千秋: 「え、ああまぁ仁科さんがそういうなら」と、いじめられていた過去があるので苦手な仁科さんが割って入ってきたのでちょっと引き気味に
Dod: 若干寂しそうな顔をする仁科さんの顔をバックに、シーン終了ですね
Dod: では、今日はこんなとこで
Dod: 乙ー
千秋: 「大丈夫かなぁ、千早もいじめられたりしないかなぁ」と考えつつシーン終了ですね。
千秋: すれ違うー心ー
千秋: お疲れ様。
Dod: 千秋のどろどろ具合が非常に酷い
五右衛門: 千秋マジナイスボート
千秋: 昼ドラを目指してみました
Dod: 他のキャラは割りと愉快な人間あてがわれてるのに
Dod: 千秋だけガチ修羅場


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年11月22日 00:14