「歪みの世界」Part5



Dod: ち○こ
デレク: コンティオ
ミーナ: トミノ禁止
千秋: 富竹フラッシュ!
五右衛門: 1
Dod: はい、では
Dod: 揃ってますね
Dod: あらすじ
Dod: 商店街が魔窟に
千秋: これは黒ウサギって明美の仕業なんだ
Dod: はじめちゃんと一緒に大暴れ
五右衛門: 誰だよw>明美
ミーナ: はじめちゃんと一緒!
Dod: で、今粗方殲滅したとこで
Dod: マリーが
Dod: 「ちょっと、私は先を急がせて貰います!」
Dod: と、バイクをウィリーさせながら商店街を
ミーナ: 「ふむ……」
デレク: 「せっかちなお嬢さんだ」
五右衛門: 「とりあえず我々も急ごう」
Dod: アーケードの奥からは、ドォンドォンって音がまた響き始めてます
ミーナ: 「ああ」
ミーナ: 音のする方にダッシュします
デレク: 一人先行するのも危険なので、歩調を合わせて行こうか
Dod: そこでデス代が
Dod: 『うん、やばいわね。あれ』
Dod: と、ぼそっと
デレク: 「そいつは嬉しい話だ。嬉しくて泣けてくる」
千秋: 「まぁ僕は千早が居ればいつでもうれし泣きですけどね?」
Dod: 『あはは、嬉しいなぁ、千秋』
Dod: 千早がけらけらと
五右衛門: 「こいつらは変わらんな」
ミーナ: 「良くも悪くも、な」
Dod: 『小生も変わってないですよ!?』
Dod: 三女はけたたましく
五右衛門: 「お前は少し黙れ」
Dod: 『断ります!』
五右衛門: 「・・・はぁ」
ミーナ: 「強く生きよ、五右衛門」
ミーナ: 五右衛門だけ相性悪いですね
千秋: 「五右衛門さんもすっかり三女さんと仲が良くなったなぁ」
デレク: 相性が良い方が稀な気がするんですけどね!
Dod: 「あ、私は、他にもいそうな相手を探しに行きます。貴方達も頑張って」
Dod: と、はじめちゃんがそこでダッと駆けて行きます
ミーナ: 「了解。お前たちは持久戦が弱点なのだから、くれぐれも気をつけるように」
Dod: 「分っています。だからこそ、仲間を呼んでいますし」
Dod: と残して
Dod: 駆けて行った先で、あーれーと声を上げて空を舞うメイド姿をかりんをはじめちゃんが空中でキャッチした絵が見えますね
ミーナ: 相変わらずカオス
千秋: 「んー」槍を取り出してくるりと回して「で、僕等を引き留めてる理由がこの先にいるみたいなんですがそれはなんなんですかデス代さん?デス代さん?」
千秋: 「教えてくれないとこのままデス代さんって呼び続けますよ、まぁ僕デス代さん以外の呼び名を知らないんでデス代さんって呼ぶしかないんですけどねデス代さん、それでどうなんですデス代さん?」
千秋: いじめっ子
Dod: 『や、やめてぇ! デス代はやっぱりきついわ!』
Dod: 『な、なんか名前を掘り起こさないと、って、ああ、今回は流石に本命みたいなの』
千秋: 「だってー、自己紹介をちゃんとして貰った事無いですしー。僕はちゃんとデス代さんに『妹さんを下さいお義姉さん』って自己紹介したのにねーひどいやデス代さん」
デレク: 「デス代の何が不満なんだ……」
デレク: と本気で不思議そうに
五右衛門: 「わかってやれ」
Dod: 『ろくな名前で呼ばれてた記憶が無いのよ! デス代はその中でも最高峰だわよ!』
ミーナ: 「落ち着くんだ。血圧が上がってしまうぞ?」
千秋: 「ああっ大変ですよデス代さんデレクさんが折角付けた愛称を嫌われて落ち込んでます大変デス代どうしましょうデス代さん!」
Dod: 『やぁぁめぇぇてぇぇぇ』
Dod: 『姉さん笑えるね』
Dod: 千早がまたもけらけらと
デレク: 「千秋、レディの名前をみだりに連呼するのはあまり良い事じゃないぞ」
五右衛門: 「まったく、こいつらは芸人か何かか」
千秋: 「え、親愛の情を表すにはまず名前を呼ぶ事が大事じゃないですか?僕と千早はいつもそうしてますよ」
千秋: 「やっぱり名前を呼んで初めて伝わる物もあるくらい名前って大事じゃないですか、ねえデス代さん」」
Dod: 『持ち手によって心も変わるのはしょうがないんで、芸人みたいな奴等ばっかだぜって奴ですよ。小生はそう思います』
千秋: 「そろそろ本名を教えてくれないと僕、もっと酷い事したくなっちゃいますよ?」にこにこ
五右衛門: 「まぁ、お前もこいつらに比べれば静かだしな」>三女に
Dod: 『ううう、酷いわ。本名、一番最初につけられた名前なら、言うわよぉ』
ミーナ: 「ほうほう」
Dod: 『天使、アンヘル』
Dod: 『皮肉すぎるでしょ?』
五右衛門: 「ぶふっ」
ミーナ: 「……天使?」
デレク: 「アンヘル・デス代、と」名前をメモするデレクさん
ミーナ: 「ああ、すまない。我の出身地では、天使といえばもう少しメカメカしいと相場が決まっていたのでな」
Dod: 『あのろくでなしが皮肉でつけたのよ!!』
五右衛門: 「むしろ現在の貴様にぴったりと言えんこともないだろう」
五右衛門: 微妙に笑いをこらえながら
五右衛門: 「ゴーストライダーと天使、夢があっていいじゃないか」
Dod: 『エンジェルって名前じゃなかっただけマシだとかちょっと思ってるのが怖いわ……読みの妙ね……』
千秋: 「僕としては自分の大事な彼女の名前を今はじめて知ってメモしてるデレクさんが一番酷いと思うけどなぁ」
デレク: 「ハハッ、違いない。地獄の果てから来た幽霊騎士と天使、良いコンビになれそうじゃないか」
五右衛門: 「で、お前は?」>三女
Dod: 『小生ですか? まぁ、気に入ってたのは、偽物って感じでつけられた田太が気に入ってたんですがー』
Dod: 『ギャラルホルンです』
ミーナ: 「……」
千秋: 「ちなみに千早の名前は『絶望』って聞いたね、最初」
Dod: 『んー、ボクは千早のままでいたいな。ダメ? 千秋』
ミーナ: 「ふむ……」
千秋: 「駄目じゃないさ。ただ君達の最初の名前を明らかにしておくのはどうにもここから先に進む為に必要な事に思えたから口に出しただけで僕も千早が良いよ。なんと言っても近い名前だしね?」
Dod: 『ボクの名前はまた教えてあげるよ。全部終わった後ね』
千秋: 「楽しみにしているよ」
Dod: 『ところで、マッスルな人、小生の名前に何か?』
ミーナ: 「いやなに……ちと不吉な予感がしてな」
Dod: 『……まぁ、とりあえずは、先に行きましょうか』
五右衛門: 「そうだな」
ミーナ: 「天使に角笛……か」
デレク: 「ああ、まずは目の前の仕事を片付けてから考えるとしよう」
ミーナ: 「うむ」
Dod: では、商店街の奥へ向かう形ですね
Dod: オーケー?
千秋: オーケー
ミーナ: OK
デレク: おk
五右衛門: おk
Dod: では、進んだ先で、起こっているのは
Dod: 雷鳴轟くようなバイクと格闘してる、仮面を被ったような獣と
Dod: 更にその獣に襲いかかってる人型の狼ですね
Dod: 二対一ではあるけど、獣が優勢です
五右衛門: 「なんだ、あれは」
Dod: 獣が出す槍が、ばかすかアーケードの天井を破りながら降って来ます
デレク: 「こりゃ困ったな。このままだと夕飯の買い物ができなくなっちまいそうだ」
ミーナ: 「では、さっさと片付けるとしよう」
デレク: 「さっさとなんとかしないと、商店街がなくなっちまう」
デレク: 「ああ、そうしよう」
五右衛門: 「いくか」
千秋: 「じゃあ頑張ろうかなぁ」
Dod: 横から、すっと出てくる以前会った軽薄そうな男
Dod: 「毎度毎度どーも。今回の催しはどうだったかな。特に、千秋君には色々用意したんだけど、無駄だったなぁ」
ミーナ: 「まあ、そうそう何もかもうまくいくとは思わぬことだな」
Dod: 「それが楽しいってのもあるけどね」
デレク: 「そいつは良かった。できるならこのまま倒されてくれると助かる」
Dod: 「うん、だから懸賞上げるっていう記憶、ミーナ、覚えてる?」
ミーナ: 「そういえばそんな事を言っていたな」
Dod: 「うーんとね、とりあえず、懸賞は僕だね。本命さ。呪いって奴を解除する一つのシステムだ」
ミーナ: 「ほう……」
デレク: (信用できると思うか?)と小声でメイドガイに
ミーナ: (遊戯に係る事物に関してなら、基本的には誠実な存在だ)
Dod: 「ついでって訳じゃないけど、あそこで暴れてる獣は、その……実験なんだ。ギャラルホルンの試用実験だね。そろそろ時期なんで、どんだけになるか」
デレク: 「試用実権だと?」
Dod: 「世界を破滅に導く獣すらもってこれるかなぁって、こっちに他所から。まぁ、あの獣の特性を理解すると怖いねぇ」
Dod: 「クエスターにアレが憑いたらどうなんのかな? 想像しただけで恐ろしいね」
五右衛門: 「どうとでもなる」
Dod: 「ブルースフィアなら、ね」
Dod: 「ミーナ、贈った飾り、だしなよ」
ミーナ: ごそごそ
Dod: では、出した瞬間、サクセションが起こりますよ
ミーナ: なん……だと……
Dod: 「いいゲームを楽しませたもらった。ご褒美ってわけじゃぁないけどね」
ミーナ: イドゥン! それイドゥン!
千秋: 切実だね!?
五右衛門: じゃあ僕ガイア
デレク: うーむ……何にしようかな
千秋: 僕はウル一択
五右衛門: フレイ一杯あるよねたしか
デレク: ガイア取れるならガイアにしておこうかな
Dod: 「遊戯には誠実だと言ったミーナの台詞は確かなんだよ」
Dod: ガイアいいよー
千秋: 加護構成は千秋はおでん3枚
ミーナ: フレイというか、ツクヨミが沢山あったはず
五右衛門: まずツクヨミでフレイを使わせ、そのフレイでツクヨミをコピーしてガイアを使わせる
五右衛門: ってルール的に出来るのかなw
デレク: それはあんなが良くやってる
五右衛門: できるのかw
千秋: いや、ガイアは確か「願いを一つ叶える、詳細はGMと相談、フレイ・ツクヨミ・ブラギの対象にならない」てなってたよ
五右衛門: ツクヨミも駄目になったのか
デレク: あんながヴぁーんさんのフレイを使って自分のイドゥンを使う、というのを良くやってます
デレク: あ、ガイアか
デレク: ガイアは駄目だよね!
五右衛門: ツクヨミはいいと思ってたわ、何故かw
五右衛門: じゃあエーギルだな俺は
五右衛門: 他の人が取ってくれるなら俺は非常用にガイア取るけど
デレク: ガイアは一枚で良いから、じゃあこっちでエーギルにしようかな
五右衛門: じゃあ俺ガイアで
デレク: ではこちらがエーギル
千秋: 僕はウルだよ!もう加護がおでんだけからエクソダスするんだ!
Dod: アルシャード化したものの一つが、にこりと微笑みますね。
デレク: ウル強いよね……
Dod: デス代ですけど
デレク: デス代ですよ!
Dod: 駄洒落じゃねぇよ!
ミーナ: あー、ようやくイドゥンが……
ミーナ: そういえば、サクセションと同時に取得する特別なクエストはなんですか?
Dod: 今回は、馬鹿な神の遊びをぶっ壊せ
デレク: 良いクエストだ
ミーナ: 了解
千秋: 「オーディン×3、ツクヨミ×3、トール×2、ヘルモード、ヘル、フレイ、マリーシ」に「ガイア、エーギル、イドゥン、ウル」が加わったと(メモ
五右衛門: やっとまともになったw
デレク: 目に見えて加護バランスが良くなったw
Dod: んで、まぁ、ボーナスをも一つ
Dod: 魔剣持ちー
Dod: 1d00振って
五右衛門: 1d100
(Dice_kin) Goemon -> 1D100 = [65] = 65
デレク: 1d100
(Dice_kin) Derek_C -> 1D100 = [84] = 84
千秋: 1d100
(Dice_kin) Chiaki_M -> 1D100 = [70] = 70
Dod: んー、おk
デレク: 皆似たような数値になったな
千秋: ここで01とかでたら楽しいのにね
Dod: 五右衛門、シーンに一回、振りなおし擬似特技を取得
Dod: 代償はHP7
五右衛門: おお、すばらしい
五右衛門: ブレイク時も?
Dod: ブレイク時も代償は必要
五右衛門: はいよ
Dod: デレクはもう一本、剣を。
Dod: というか、今の取替えだけど
デレク: おおおう?
Dod: 現段階においてのみ、神属性でー
デレク: 超つえええええええ!
千秋: エゲツネェ
Dod: シーン二回で終わりってことで
デレク: 了解
Dod: で、千秋はね、シーン一回、範囲選択が可能
デレク: マタデスカー!
Dod: いやいや
五右衛門: やめて!
Dod: 選択が出来るんです
Dod: 武器の特性上、範囲で選択、ができないので
千秋: 場面(選択)じゃなくて範囲(選択)ね?
Dod: うん
千秋: つ、使い道ねぇ……
千秋: ともあれ了解
Dod: まぁ、味方を巻き込まない事ができるよ
Dod: 一回は
Dod: で、ミーナさん
Dod: 貴方、2d6振ってみてください
ミーナ: 2d6
(Dice_kin) M_Guy -> 2D6 = [2,1] = 3
千秋: 元々攻撃特技は単体なんで敵が一体なら最初から巻き込まないんですよ
ミーナ: 低め安定!
Dod: 単体だなんて誰が言ったんですかー
Dod: うん、ミーナさんはねぇー
千秋: え、いや、特技の説明文がそう言ってるんだがw
Dod: いや、こっちが敵一体なんてことないですものー
千秋: あーまぁねー
Dod: ミーナには、オートで使える特技を。防護点を神以外15点防げる
ミーナ: わーい
ミーナ: 代償と回数制限は?
Dod: 代償はHP5。回数制限はラウンド1
ミーナ: OK
Dod: というとこで、軽薄そうな男の姿がカッと、光ったかと思うと
Dod: 皆さんの前に、自分達の生き写しの姿が
デレク: なん……だと……
ミーナ: げぇ
千秋: 上げて落とす訳ですね分かります
Dod: 「克己って言葉がこの国にはあったよね。それを以ってこのゲームを終わりにしようかと思ったのさ」
Dod: なんて、薄ら笑いを浮かべて男が
デレク: 「レースは常に自分との戦いを強いられるものさ……己を超える、なんて今更な話なんだよ」
ミーナ: だれのこうげきをくらってもいちげきでとんでしまいますわー
五右衛門: 「さて、行こうか」
Dod: 「ああ、ギャラルホルンの本身は勝者のギフトとしようか」
ミーナ: 「やれやれ。悪趣味なことだな」
Dod: 「いつものことじゃないか」
Dod: 「たのしもぉ~。たのしもぉ~」
Dod: 「じゃぁ、後ろの方がどうこうなんない内に勝負決めちゃおうか」
五右衛門: 「ああ」
ミーナ: 「やれやれ」
Dod: て、とこで、今日は終了
五右衛門: オツ
千秋: お疲れ様。
デレク: 乙ー
Dod:
ミーナ: お疲れ様


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最終更新:2011年12月16日 23:44