GM:全員居るし始めるぜー
一ノ瀬:アーイ
GM:まず自己紹介。点呼順にお願いします。
GM:べっきーから
戸次: 「戸次昭久だ」
戸次: 「読みづらいかもしれないが名字はべっきと読む」
戸次: 「先祖代々殴り合いが大好きな家系で気がついたら雷切(トツカ)の後継者に選ばれてた」
戸次: 「調べ物とかあんまり詳しくないんで迷惑かけると思うがよろしく頼む」
戸次: こんな感じで
GM:うい
GM:次は九十九さんどぞー
九十九:はいよ
九十九:「九十九 一。読みは好きにどうぞ」
九十九:「職業は情報屋。まぁ趣味でやってることなんだけどね」
九十九:「とりあえず情報量と正確性には自信があるのでご利用どうぞ。ああ、UGNとFHにだけはコネねーからあんまりだけど」
九十九:「料金は時価。場合によっては分割でもOK」
九十九:「そういうわけで、よろしく」
九十九:いじょうな感じ
GM:あいー
GM:では最後に会長
一ノ瀬:「一ノ瀬瑞穂。それなりに名前は通ってるとは思うが、改めて紹介させてもらおう」
一ノ瀬:「学園では生徒会長を拝命しており、主に役職名で呼ばれる事が多いな。家業が家業だけに、あまり余人の近寄らぬ身ではある。少し寂しいね」
一ノ瀬:「ま、困った事があれば私に相談するといい」
一ノ瀬:以上
GM:あーい
GM:会長は紹介の必要が無いよなあ、とふと思った
GM:有名過ぎるw
GM:んじゃ次はハンドアウト貼っていきます。長いから一人分づつ行くよ
GM:まずべっきー。PC1役なので頑張ってください
戸次 昭久 シナリオロイス:浜姓 愛
現在日本一オーヴァードが闊歩する都市、F市。
明久好みの荒事も多数あったが、己の心を満たすような何かにはまだ出会えていない。
そんなある日、路地裏でふと耳にする剣閃の音。
死合う臭いを感じた明久は、心踊らせながらその場に向かうのだった。
これぞ己の求めていた荒事に相違無い、と。
GM:ヒロインも付いてくるとてもお得な立ち位置です。やったね!
戸次: と言うかはじめてハンドアウト貰ったよ!!w
GM:なん・・・だと・・・
戸次: マジマジ
九十九:俺のときはハンドアウトが浮かばなかった
GM:ソウダッタノカー
GM:よし、次九十九
戸次: Dodさんの時はキャラ出来上がった翌日だったしね、シナリオがもう。
GM:あー速攻でしたもんね
[[九十九 一]] シナリオロイス:浜姓 舞
情報が欲しい、と彼女はやって来た。
旧知の久我山からの縁故、無下にもできまい。
浜姓舞と名乗った彼女は、妹を探す手がかりが欲しいとあなたに問うた――。
GM:九十九さんにもヒロインが付いてきますよ。いえーい。
一ノ瀬:基本的に、自分がやる時は即日で作るので
GM:最後会長
九十九:ヒロインか
一ノ瀬 瑞穂 シナリオロイス:任意
FHセル・[[ソーマ]]の活動により、混沌とした状況に陥った現在のF市。
一ノ瀬を始めF市勢力は沈静化に尽力するものの、思うような成果は上がっていなかった。
そんな中、UGNがF市への介入を強めようとしているという情報が上がってくる。
今まで静観を決め込んでいたUGNの突然の動きにあなたは何かキナ臭いものを感じていた。
GM:何がロイスに入ってるから判らないからシナリオロイスは任意で
一ノ瀬:うぃ
戸次: ヒロインと言われるとお立ち台で投打のヒーローが紹介されてる姿しか浮かばない。
戸次: 駄目な大人だ……。
GM:プレイヤー間ロイスは会長→九十九、九十九→戸次、戸次→会長でお願いします
GM:紹介順の逆ですね
一ノ瀬:○親近感と無関心。
九十九:興味 食傷○
戸次: ○尊敬/隔意 この荒れてる街でまとめ役をやっている事は素直に尊敬している
九十九:俺の周りはこんなんばっかか
GM:九十九は何か大変な環境に居る感じなのかw
戸次: きっと多少の空気は読むけど戦闘大好きな連中ばかりいるんだな
九十九:固定ロイスに
九十九:坂月がいる辺りで察してくださいw
GM:そういやそうだった
GM:確かにあのバトルマニアが居る時点でアレだw
戸次: バトルマニアなのかw
一ノ瀬:大吉以外のキャラのネガティブ感情は全部無関心が会長クオリティ
GM:大吉凄いなw
GM:まあ大吉自身も忠犬みたいな感じだけど
戸次: 会長に隔意なのは「あんなめんどくさい事自分には絶対出来ないなー」というかんじw
GM:ではオープニング行っても良いかな?
九十九:いいとも!
一ノ瀬:カマーンテリィー
戸次: いいともー!
GM:でははじめまーす
GM:まずべっきーから
GM:侵食率を振ってね!
戸次: おー
戸次: 1d10
(dice) A_Becky -> 1D10 = [10] = 10
GM:oh
戸次: ブッ
GM:きっと次は1が出ますよ
戸次: ソウダネ
戸次: そうか今日はyatenさんマスターだからこれ以上は出ないのか……
GM:さて戸次がF市にやってきてそれなりの期間が経ちました
GM:どれくらい前にF市に来たんですかね、戸次。設定が無いなら3ヶ月程度という感じにしたいと思いますが
戸次: ではそれで。まぁある程度街の様子も分かってきて「変な連中も多いけどおおっぴらには喧嘩するのはNGが不文律だな」と把握してる感じで。
GM:ではそんな感じで
GM:まあ幾らオーヴァードだらけと言っても、表向きはそうは見えない感じの街だな、というのが戸次の印象ですね
GM:事前のイメージからすると、ちょっと期待はずれな面もあるかな、という感じです
戸次: 「ちょっと期待はずれだがまぁ、荒事が好きでもない連中が安心して暮らせてるんだからまぁ良いか」と思ってます
GM:まあたまーに裏路地でオーヴァード同士が喧嘩してる事があるのはかなり特異とは言えますが…
戸次: それはもう裏路地の喧嘩には嬉々として首を突っ込みますよ。
GM:戸次が突っ込むと戸次がボッコにして終わるんじゃないでしょうかw
戸次: 「兄ちゃん達兄ちゃん達、どうせ喧嘩するなら俺も混ぜてくれん?むしろ全員対俺で」とかのそのそとw
戸次: 但し非オーヴァードには手を出しません。一般人にはNOTタッチ
GM:「うるせー引っ込んでろ」と名無し達は立ち向かうけど、まず敵いませんねw
GM:そして「すいまえんでした;;」って感じに
戸次: 適当にボコって「え?もう終わりか?……仕方ないから帰るわー」と言うのの繰り返しですね。
GM:はい、言う通り戸次的には荒事には入らないレベルです
戸次: 「つまらんなぁ……どっかにもっと強い奴はいないのかなぁ、こう、俺をぼこぼこにしてくれるくらいで丁度良いんだが」とぶつぶつぼやきながら今日も裏路地を適当に歩いてますね。
GM:で、そんな感じの事しか起きない毎日なので、徐々にストレスが溜まってきていたある日の事です
GM:知覚判定をどぞ
戸次: 1r10
(dice) A_Becky -> 1R10 = [5] = 5
戸次: ふっ
GM:技能は無しでしたっけ
戸次: 無いですな
GM:あいあい
戸次: 今キャラシー見たら技能4個しかねぇわ……
GM:では自分の歩いている路地の隣の当たりの路地から、この街では未だ聞いた事が無いような激しい戦闘音が聞こえてきます
GM:今までの喧嘩レベルとは一段程違う、本気のやりあいだと戸次にはすぐに分かります
戸次: 「おお!」それはもう嬉しそうに反応して音がした方角に向かいますよ
戸次: 嬉しそうにつば手につけてすり合せたりしながら嬉々としてw
GM:音のする方向へ歩いて行くと、すぐに現場にたどり着く事が出来ました
戸次: 「どれどれ、どんな感じかね」と隠れるきもなくのぞき込みますな
GM:覗き込んで見ると、一人の女の子がかなりの数の、あからさまにエージェントな感じの男達と戦っている光景を目にしました
GM:人数は7人ってとこですね
戸次: ほう
戸次: 形勢は?
GM:女の子の方がやや分が悪い感じです
GM:見た所並のオーヴァードよりは強いですが、数に押されている感じがします
戸次: 「ち、残念だな」
GM:あとは、純粋に疲労が蓄積しているように見て取れますね
戸次: 「数が少ない方が強ければ迷わずあの嬢ちゃんに戦い挑めるのに」とぼやきつつ突っ込んできますね。
戸次: 「おらおら、押しかけ助っ人だ!」と雷切ぶん回して割って入りますよー
GM:いきなりの乱入者に男達がほんの僅かですがひるんだ様子を見せました
GM:女の子は「え? え?」みたいな感じで純粋に驚いてます
戸次: では優しく剣の腹で男の一人をぶん殴ります
GM:で、その隙を突かれて女の子は一撃良いのをもらっちゃいますね……見てて気づきますが、オーヴァード能力は高いですが、技術は素人です
GM:戸次に殴られた男は口から空気を吐き出すと崩れ落ちます……演出なんで好きに料理してあげてくださいw
戸次: 「ほう……これはあの嬢ちゃんを鍛えれば楽しい戦いが出来そうだな」と嬉しそうににたり。
戸次: 「という訳だ、あんまり伸びしろの無さそうなお前らは纏めて飛んどけ!」と路地の壁を力任せに吹き飛ばしながら全員吹っ飛ばすという事で。
戸次: 壁ごと葬らん、あぁ、馬鹿力あるって素敵。
GM:あからさまに強力な敵の出現に、男達は戸次をターゲットにしますが――全員戸次の雷切に吹っ飛ばされ、一撃で戦闘不能になりました
GM:倒れる時に苦悶の一つも浮かべないあたり、なかなか良く教育されてる連中のようです
戸次: じゃあ嬢ちゃんに向き直って「なぁ嬢ちゃん、もちっと鍛えてみる気ないか?な?な?」と空気も読まずに嬉しそうに話しかけるw
GM:「はあ、はあ…あの、ありがとうございます……」と彼女はとりあえず礼を言います
戸次: 「何、お嬢ちゃんのほうが強くなりそうだからな、俺はいつか強くなったお嬢ちゃんと戦いたいから割って入っただけだ」と何も考えてねー笑み。
GM:ちなみに彼女の歳の頃は大体10代前半、小学校高学年から中学生と行ったところです。大分若いですね
GM:年齢から考えるとかなり強力なオーヴァードと言えるのではないでしょうか
GM:「その、鍛えるとか強くなるとか良く判らないですけど……」と彼女は答えます
GM:「とりあえず、お腹が空いて動けません……」
戸次: 「ふむ、身長が低いって事は下半身の急所に手が届きやすいって事だからもっとえげつない攻めを憶えれば強くなれるぞー」と嬢ちゃんの頭に手を置いてわしゃわしゃ
戸次: 「何!」
GM:で、ばったり昏倒
戸次: 「それはいかん!飯くわなきゃ強くなれないぞってああ倒れやがった!仕方ねぇ!!」
GM:お目目をぐるぐる回してばたんきゅー、って感じw
戸次: 娘を抱え上げて医者を捜すかなw
GM:あいw
GM:ではここらへんで切りましょう
戸次: まだつかみ切れて無い所為でちょっと長くてごめんなさいねw
九十九:よくある
GM:うい
戸次: 演出戦闘とか、はじめてなんだ……w
GM:じゃあ次九十九
九十九:はいよ
GM:九十九さんは混沌都市F市の情報に割合精通してる情報屋と周りからは言われている感じです
九十九:情報屋多そうだなぁここw
GM:なのでF市関連の情報を手に入れたい顧客はあなたの所にやってくる感じですね
GM:忙しいけど儲かってウハウハ、というのが九十九さんの近況です
九十九:「儲かるのはいいが忙しすぎるぞクソ」
GM:ちなみに九十九さんの本拠はどんな場所なんですか?
九十九:漫画喫茶とか居酒屋とかファミレスとか
GM:場所はF市かF市近郊かな、って思ってるんですが
GM:そういう場所なのかw
九十九:適当な場所をぶらぶらしてる
GM:了解
九十九:まぁ店は決まってるからいる場所に来てくれ、とかそんな感じ
GM:では仕事に忙殺されてる貴方の所に一通のメールが届きます。久我山からですね。
九十九:「旦那から?何だァ?」
GM:内容は一人客を回したのでよろしく、という内容が簡潔に書かれています
九十九:見て見ますが
九十九:「・・・なんだそりゃ」
GM:多分自分よりも君の方が向いている、とも書かれています
九十九:「いやいやいやいや」
九十九:とか頭を掻きながら居酒屋でぼやいてる
九十九:ちなみに見た目は紫苑
GM:そうやってぼやいてる貴方の後ろから、「あなたが九十九さん?」と声がかけられます
九十九:振り返りますが
九十九:どんな人ですか
GM:もろに女子高生、って感じの女の子です。若いおにゃのこですよ。
GM:「久我山さんの紹介で来たのだけど」
九十九:「あってるよ、俺がきゅうじゅうきゅう。あんたが依頼人?」
GM:「ええ。私の名前は浜姓舞。よろしく……つくもじゃなくてきゅうじゅうきゅうなの?」とにっこり笑います
一ノ瀬:きゅうじゅうきゅうまいなすさんだものな
九十九:「つくもはじめ でも きゅうじゅうきゅうマイナスでも好きに呼んでいいぜ。ん出、何の情報がほしいんだ」
GM:「あなたはF市に詳しいって聞いたから……人を探しているんだけど、今F市に居るらしいのよ」
GM:「その話をしたら、そういうF市の生きた情報が必要な案件ならあなたの方が自分よりも詳しい、って久我山さんが」
九十九:「ああ、そりゃ旦那にはわからんわ・・・。探してる奴はなんて名前?特徴とかある?」
GM:「名前は浜姓愛。私の妹なの」と一枚の写真を提示します
九十九:ないでしょうけど見覚えは?
GM:無いですね、初めて見る顔です
GM:「歳は13で、今年中学生になったばかりだった」
九十九:「この街にいるのは間違いないのか?」
GM:「……まず何故この街に居る、って私が知っているか、って所から話すわね」
GM:「私はUGNのエージェントなの。まだ成り立てだけど」
九十九:「チルドレンって奴か?」
GM:「ううん、単なるエージェント。オーヴァードになったのも結構最近」
GM:「妹も同じ原因んでオーヴァードになった」
GM:「でも、妹は……ジャームと認定されたわ」
九十九:「ほー、んじゃ死んでるかも知れねぇな」
九十九:さらっと
GM:「愛はUGNの研究施設に送られた、って私も聞いてる」
GM:「UGNはジャームの治療の研究もしているから、いつかジャームから治るかもしれない、って周りで皆励ましてくれた…気休めなんだろうけど」
GM:「多分もう愛と会えないんじゃないか、って私は思ってた」
九十九:「思ってた?」
GM:「でも1週間前、UGNの研究施設から何体かのジャームが脱走した、という情報が入ったの」
GM:「どうも何か事故があったらしいけど、詳しくは知らない」
GM:「重要なのは、その逃げたジャームの中に愛が含まれていた事よ」
九十九:「この街に逃げ込んだってのは何で知ってるんだ?」
GM:「上からそういう情報が自分の居る支部に回って来たの。要するに『お前の妹だからお前が決着つけろ』ってお優しい話らしいわ」
GM:「誰かに手引きされたのか、偶然なのか知らないけど、UGNが逃走経路をトレースした結果はそういう事らしいわ」
九十九:「へぇ」
九十九:「・・・とりあえず大筋は理解した、俺のほうで把握してる情報じゃないからこれから調べなきゃならん」
GM:「UGNでは捕獲では無く殺傷処分にしたいみたい。でも私は、愛に死んで欲しくないの。だからどうしても他の連中よりも先に愛を見つけたい」
GM:「だからお願い、力を貸して!」と舞は頭を下げます
九十九:「いや、仕事は受けるけどよ」
九十九:「期限とかはあるのか?」
GM:「はっきりとは決まってないけど、あるわ」
九十九:「何日だ?」
GM:「私の支部よりも上の筋で動いてるエージェントが何人か今回の件の始末で動いてる」
GM:「そいつらより先に見つけなきゃならない…何日、かははっきりとは言えない」
GM:「明日にはタイムリミットかもしれないし、1週間以上あるかもしれない、もっと長くても大丈夫かもしれない」
九十九:「早いほうがいいってわけだな」
GM:「うん、そういうこと」
GM:「お金はエージェントになってちょっと貯めたから、これ全部でお願いしたいの」と通帳を判子ごと取り出します
戸次: ほろり
九十九:いくらくらいはいってんの?
GM:大体100万位です。あなたにとっては見慣れた金額でも高校生にしては大金でしょうね。
九十九:すげーなw
GM:多分元々貯金してたりしたんですよ!
九十九:「ふーん、んじゃここの支払い頼むわ」
九十九:どっこいしょ、と立ち上がる
GM:「わかったわ。あとこれ」と通帳を押し付けます
九十九:「あんたは記念すべき今日6人目の客だから料金はサービスにしといてやるよ。だからここの支払いだけ頼むわ」
九十九:と、伝票渡す
GM:「そんなに安いもんじゃないんでしょ、情報量って。ほんとに良いの?」
九十九:「金がほしくてやってるんじゃねーしな。今はひとえに暇がほしい」
GM:「それは上げられないから、この伝票で妥協するわ」
GM:おかいもー
九十九:「知ってる情報売る作業に飽きてたからな、ちょうどいい」
九十九:「じゃあよろしく」
GM:「うん、よろしく」
九十九:と手を振って店を出たあたりで
GM:切りますか
九十九:1d10
(dice) H-tukumo -> 1D10 = [4] = 4
九十九:斬りましょうw
GM:じゃあ次会長
一ノ瀬:1d10
(dice) Mizuho_I -> 1D10 = [7] = 7
一ノ瀬:おい、ちょっと空気読めダイス
GM:さてF市の裏を仕切る一ノ瀬と言う事で、毎日忙しい会長さんです
GM:特に最近はソーマが街中で暴れてくれるんで頭が痛い状況です
GM:連中結構派手に暴れますからね
一ノ瀬:「私が電卓持たねばならんというのも、中々にシュールだ。パパが嘆くのも分かる気がするね」
一ノ瀬:と、自室で頭を抱えて
GM:毎日毎日厄介な案件がどんどん舞い込んできますよ!
GM:隠蔽工作とかもしなきゃならないですし
GM:UGN程無理が効きませんから、ほんと大変です
一ノ瀬:「暁、今日は私が必要な仕事は何だ? 早めに頼む」
一ノ瀬:と、内電をつないで
GM:「何時も通り事務処理が殆どですね……それも山程」とちょと同情したような声が
GM:「あと、気になる報告が上がってるんで資料を届けさせます」と
一ノ瀬:「まずその資料から目を通そう。頼むぞ」
GM:「へい」
GM:資料はすぐに届きますね
GM:UGNに関するもののようです
GM:で、資料ですが
GM:F市に特別支部を置く動きが出てきているようです
戸次: 田中さんの胃がマッハだね。
一ノ瀬:「我々がやって来た事を無駄にするつもりか? バカめが……」
GM:どうも中央評議会の方で決まった事らしく
GM:多分日本支部、ひいては霧谷も寝耳に水でしょう
GM:下手すればこの情報すら耳に入ってない可能性も
GM:名目上はF市でのFHの行動の抑制を目的とする、という事だそうですが
GM:特別支部を置く名目としては明らかに弱すぎます
GM:むしろソーマをダシにして特別支部を置いたかのように感じますね
GM:ソーマというか、ソーマ以下F市のFH活動ですか
一ノ瀬:「小競り合いを、私達がある程度コントロールしてるから、成り立っているんだ。この街は」
一ノ瀬:「安っぽい世界の危機に脅かされてたまるものか」
GM:注釈として何人かのエージェントが先行して現地入りしている模様、と付け加えられている
GM:それに伴いFHセル・アラストールの動きがやや活発化しているようです
一ノ瀬:「私らの街という事くらいは、思い知らさねばならんな。これは」
GM:アラストール自体はF市に中立を表明してるので、表立って荒事を起こす事はしていないようです
GM:活動自体も情報収集で激しく動いてる感じですね
一ノ瀬:「大吉君。出る。上着を用意してくれ」
GM:「はいはい、お供しますよお嬢様ー」と大吉が上着を持ってきます
GM:「お目当ての場所があるならどこでもドア出すけど、どうします?」と大吉が聞いてきますが
一ノ瀬:まぁ、大吉に笹倉家への直通ルートをお願いした辺りで
GM:あいあい、切りますか
一ノ瀬:シーン終了で
GM:じゃあ今日はここまでにしますか
GM:乙でしたー
最終更新:2010年08月30日 11:43