GM: まず侵食率の申告をお願いします
一ノ瀬: 35
戸次: +10
九十九: 37
戸次: 45だな……
GM: 戸次さんの基本値35とかマジ鬼畜
一ノ瀬: イキロ
戸次: ダイスがそうしろとささやいたんだ……
GM: では始めます
戸次: まぁどうせ情報収集では無能だからね!!
一ノ瀬: アーイ
一ノ瀬: ィーャッ
GM: まず戸次から。他PCはまだ登場不可で
戸次: あうあうあ♪あうあうあ♪それが私の口癖~♪
戸次: ほほい
戸次: 1d10
(dice) A_Becky -> 1D10 = [7] = 7
一ノ瀬: まぁ、ぶっちゃけベッキーは高い方がいいよね
GM: 低すぎるよりは良いかな?
戸次: なぁにいざとなったら復讐の刃で……
GM: さて前回は女の子を闇医者の所に連れて行くという話でしたっけ?
戸次: まぁともあれ、うん、そうだね
GM: ではこちらに来てから知り合ったその筋向けの医者の所に向かった、という事にしましょう
戸次: 目の前で倒れたし連れてくよ、多分異常なしと言われるだろうが。
GM: 「まあ過労という奴だな」と医者はあっさり答えます
戸次: 「固形物喰わせても平気か?」
GM: 「問題無い」
戸次: 「なら良いんだ。どうも倒れる前腹減ったとか言ってたんで飯食わせてやろうと思ってな」
GM: 「自己申告通り栄養のある物を食べて安静にさせていればすぐに快方に向かうだろう。たらふく食べさせてあげな」
GM: ちなみに医者は女医。そういうお告げが来た。
戸次: 「応、喰わせる喰わせる。喰うもの喰わんと強くなれないじゃないか」
一ノ瀬: 女医とかエロい
戸次: 女医とかエロイな
GM: エロいね
GM: 多分ノイマンソラリスの女医さんです、今決めた
九十九: だが何故か森本と同じ香がした
一ノ瀬: うわ、エロいが超エロいになった
戸次: 「よし!飯食わせてくるぜ!ありがとよ!」と言って診察料置いてコンビニに駆け出すぜ。
GM: 「ドア壊すなよー」
戸次: 流石に自分の容姿で昏倒している女子をファミレスに連れ込んだら騒ぎになると思った。
GM: 犯罪ですね
戸次: 犯罪だね
GM: 女の子は昏倒してる……というより寝てますね。純粋に疲れてる、というのがべっきーにも見て取れます
戸次: ほいじゃ大量の食い物買い込んで女の子担いで自分ちに向かいますわ。
GM: 身なりもかなり汚れてますし、あまりきちんとした場所で休めなかったんでしょう
戸次: 俵担ぐみたいな感じで女の子担いで片手にコンビニ袋、何この犯罪者。
GM: あいー
一ノ瀬: 警察呼ばれちゃう!
戸次: 呼ばれたらハンティングスタイルで瞬間移動するね!!
GM: まあキュマイラらしい動物の感で人の目を避けて移動したとでも考えてくださいw
GM: 特に問題なく自分の家にまで戻れますよ
戸次: じゃあ多分一組しかねー布団に女の子寝かせといて起きるの待つ感じで。
戸次: 適当にレトルトのかゆでも温めながら待つ。
GM: レトルトお粥がそろそろあったまったかなー、と思った頃合いに、女の子は目を覚まします
GM: 「んー……」
戸次: 「おう、起きたか、まぁ喰え」(どんとどんぶりとレンゲを女の子の目の前に置く)
GM: 「あー、おはようございます?」
戸次: 「おう、おはよう。それはともかく喰え喰え、腹減ってんだろ?」
GM: で、目の前に食料があるのに気づいた彼女は無言で食事を始めます
GM: すんごい勢いで
GM: あっという間に食べ終えて「ごちそうさまでした!」
GM: 「……で、そのう、ここどこですか」
戸次: うんうんうなずきながらポカリの2リットルペットボトル置いて「ん?あぁ、俺んち?」
GM: と、聞く順番が逆になってしまったのを凄く申し訳なさそうに尋ねる
戸次: 「取りあえず医者には診せた、安心しろ性別上は女性だからセクハラにはならん」
GM: 「お兄さんの家ですか。そういえば助けてくれたんですよね、ありがとうございます」
GM: とおじぎをして頭をどんぶりに突っ込む「あうあっ!」
戸次: 「あぁかまわんかまわん、と言うか髪汚れたろ、風呂使うか?」
GM: 「そのう、何から何まですみません。では遠慮無く」
戸次: 「おう、匂ったら喧嘩の時不意打ちするのにも困るしな!」本当にそう思ってる顔で
GM: ~サービスシーン開始~
GM: ~終了~
戸次: タオルとてきとうなシャツどかどか渡すね
一ノ瀬: 節子、それサービスちゃう。
戸次: 違うのか?
一ノ瀬: 描写のないサービスはサービスと言わぬッ
戸次: 道理だな
GM: 「改めてありがとうございます。わたし、浜姓愛です!」
戸次: 脱ぐか?(むきりと)
GM: サービスシーンは皆の心の中にある……
戸次: 「おー、べっきーだ。べっきあきひさ」
一ノ瀬: えらいんだぞ! せんせいなんだぞ!
GM: 「べっきーさんですね、覚えました」
一ノ瀬: は、違うベッキーだったね。仕方ないね
戸次: 「おう。で、嬢ちゃんあの光の剣使えるようになったのいつ位よ?」ずずい
GM: 「……最近です。3ヶ月くらい前」
戸次: レベッカさんちの宮本さんですね
戸次: 「3ヶ月か!そりゃ良い!!」ものすんごい嬉しそうに
GM: 「い、良いんですか?」良く判らなさそうに答える
戸次: 「おう!3ヶ月であれだけやれるならまだまだ強くなるぞ嬢ちゃんは!!」(嬉しそうにわしゃわしゃ髪かき回す)
GM: 「あうあー」わしゃわしゃされてる
戸次: 「いやー、遠距離が多い光使いで剣振り回しての肉弾戦に踏み込むなんて実に格好いいじゃないか!」
GM: 「そういうものなんですか?」
GM: 「わたし、良く判らなくて」
戸次: 「そりゃそうだ!もっと体でかくして実戦慣れしたら一気に強くなるぞお前、そしたら俺とがっつんがっつん楽しく戦おうぜ!!という訳でほれ飯、喰え、喰ってでかくなれ!!」(どんどんと飯を置く)
GM: 「あ、はい、いただきます」
GM: がつがつと飯を食いながら「ご飯食べたの凄く久しぶりですー」
戸次: 「あ?そりゃよくねぇな。人間喰わんとでかくなれんぞ?」
GM: 「お金とか全然持ってなかったから全然食事とかできなくて」
戸次: 「そうか、確かに金払わずに飯盗んで食うのは良くねーな」
戸次: 「よし、しばらくはらへったらうちこいうち」
戸次: 「飯ならいくらでもあるから喰ってけ」
GM: 「え、そんなの悪いですよ」
戸次: 「は?なんでだ?」首かしげ
GM: 「なんでって、ずっとご飯奢って貰うなんて申し訳無いというか」
戸次: 「別に問題ないだろ」
戸次: 「」
GM: なんとなく愛もべっきーの性格が分かってきたらしく「そ、そうですか…」となんとも言えない顔で答えます
GM: 「そうだ、一つお聞きしたいんですけど…ここって何処ですか?」
戸次: 「だってほら、あれだ。盗んだら問題だろうが喰わせる俺が俺が良いと言ってるところで喰って何か問題あるか?」
戸次: 「ん、あーえーとF市の」(住所をそのまま言う~)
GM: 「○県ですか……全然違う方向に来ちゃったのかなあ」と溜息をつきます
戸次: 「ん?どこぞいきたいところでもあったのか?」
GM: 「家に帰りたかったんですけど…」
戸次: 「家か……そいつぁ嬢ちゃんそのまま帰って問題ないのか?」
GM: 「××県なんです、家の住所」と割と遠方の住所を彼女は言いますね
GM: 「……わからないです」とうつむきながら答える
戸次: 「ふむ……」しばし考え「よし、送っていこう」
GM: 「夢中で逃げてきたから深く考えた事も無くて」
GM: 「え?え?」とちょっと混乱したように
戸次: 「なーに、行ってみて不味かったらまたこっち戻ってきてしばらくうちで飯食ってりゃ良いさ」
戸次: 「俺の経験上やりたい事を我慢したら後でやっぱり後悔するからな、取りあえず行ってみようぜ家によ。俺もついてくし」
GM: 「……べっきーさん、ありがとうございます。わたしも誰も頼る人が居ないから、どうしようかと途方に暮れてたところなんです」
GM: 「その、お願いできますか?」
GM: 彼女は人を疑う事をしらないお年頃なんでホイホイ着いていっちゃうよ!
戸次: 「応、構わん構わん、何しろ俺はお前さんに惚れてるからな!」わっはっはと
GM: じゃあここらへんで一旦切りますか
戸次: ういうい
戸次: 勢いのままに突き進むレベッカ宮本先生でした
GM: まったく迷いが無い……すげえ奴だ
GM: じゃあ次は九十九
GM: やはりまだ他プレイヤーは登場不可で
九十九: はいよ
GM: まず侵食率をどぞー
九十九: 場所は?特に指定はないんだが
九十九: 1d10
(dice) H-tukumo -> 1D10 = [2] = 2
GM: ふむ、場所はどうしますかね
戸次: くそう妬ましいな(パルパル)>浸食率
九十九: じゃあ繁華街で
GM: うい
九十九: こんな子見なかった?って聞き込んで回るよ
GM: じゃあ舞もそれにくっついて来てる
GM: とりあえず噂話で振ってみて貰えるかな
九十九: 「・・・なんでついてきてんだ、お前」
GM: 「一人で調査とかできないし、私」
九十九: 6r10+4
(dice) H-tukumo -> 6R10+4 = [5,2,4,3,8,5]+4 = 12
九十九: 「俺に任せようって感覚はねーのか」
GM: 何人かに聞き込みしますが、結果は芳しく無いですね。「誰それ?」って感じ
GM: 「どうしても邪魔だって言うなら大人しく待ってるけど…」
GM: 今までの様子からやや気がはやってるのかな、と感じられます
九十九: 「お前な、同じとこふたりで聞いて回っても効率はあがらねぇよ。お前はお前で探したほうが、万倍は効率がいいぜ」
GM: 「じゃあ私も適当に聞いて回る。合流はホテルで良い?」
九十九: 「ここに部屋取ってるからなんかあったらここで待ってろ、あとこれ俺のアドレス」
九十九: メモを渡す
GM: 「うん、わかった」とメモを受け取ります
GM: 「それじゃあ、宜しくお願いします」と神妙な顔つきで一礼すると、舞は繁華街の雑踏の中へ消えていきます
九十九: 「ったく、焦りすぎだっつーの」
九十九: さて、じゃあちょっくら会長に電話したい
GM: ふむ、これはどのタイミングで電話がかかったとするべきかな
GM: 会長は大吉のどこでもドアで即移動しちゃってるんだよなあw
GM: じゃあ移動する直前に電話がかかってきた事にしましょう
一ノ瀬: ほいほい
GM: 会長的にはオープニング直後になります
GM: ではお電話どうぞー
GM: 登場の判定では無いので侵食率上昇は無しで
九十九: 「毎度どうも、九十九です」
一ノ瀬: 『おや、君から電話というのも珍しいな。何か?』
九十九: 「少々教えてほしいことがありまして」
一ノ瀬: 『何だい? 私にも有益な情報はいずれ回してもらえるのかな?』
九十九: 浜姓愛って言う名前の、こうこうこういう特徴の少女が保護されたり狩られたりしたって情報ははいってきてますか?と聞きます
一ノ瀬: あるの?
GM: 無いですね
九十九: 「対価が必要なら情報でも金でも、適当にお支払いしますよ」
GM: 少なくとも一ノ瀬のルートには上がってきてないです
一ノ瀬: 『答えたいのは山々だが、いかんせんここはF市だ。個人の情報』
一ノ瀬: 『そいつが意外と重たくてな』
一ノ瀬: 『もったいつけたが、実質は知らん。少なくともうちはな』
九十九: 「詳細のほうは探ってないんでさっぱりですが、UGNの研究施設から脱走したジャームっつー話ですよ」
一ノ瀬: 『ふむ、君はこういう話を知っているかい?』
九十九: 「はい?」
一ノ瀬: 『君には世話になっているから、特別に言うがね。UGNがF市に特別支部を置こうだなんて話をしているそうだよ。我々の管理の下と知っているはずなのにね』
一ノ瀬: 『おかげで、FHやら他の組織まで目を光らせたもんだから性質が悪い。大方、このタイミングではそのジャームとやらの関わりかもな』
九十九: 「居心地は悪くなりそうですね。もっとも、連中が居座ったところでこの街がよりカオスになるだけだと思うんですが」
九十九: 「なにか裏があるかもしれないですね」
GM: 九十九は情報:UGNか裏社会で振ってみて
一ノ瀬: 『そっちの方面も踏まえて、調べ物をした方がいいかもね。いや、釈迦に説法か』
九十九: 裏社会
九十九: 6d10+5
(dice) H-tukumo -> 6D10+5 = [2,2,1,7,10,1]+5 = 28
九十九: 6r10+5
(dice) H-tukumo -> 6R10+5 = [1,6,6,8,3,4]+5 = 13
GM: 上のまわってるからそれで良いよw
九十九: 「いやいや、ご忠告痛み入ります」
九十九: 「それでは」
GM: 最近UGNの中央評議会、特に改革急進派がF市への工作を強めているという情報をふと思い出します
一ノ瀬: 『ああ、また』
九十九: まぁどう考えてもその延長なんだけどなw
九十九: じゃあ、そうだな
九十九: 浜姓愛自体について調べたい
GM: うい
九十九: 情報はなんだろうか
GM: どういう経路で調べるかによりますね
GM: UGNのデータベース経由なら情報:UGNですし
GM: それ以前の個人情報なら裏社会と言ったところでしょうか
九十九: データベース経由しないで
九十九: おk
九十九: 6r10+5
(dice) H-tukumo -> 6R10+5 = [6,3,4,10,4,9][4]<クリティカル>+5 = 19
九十九: 裏社会で
GM: 良く回るなあ……
九十九: そんなこともある
戸次: 情報関連は安心の二人
GM: 浜姓愛、13歳。ついこの前中学校に上がったばかり。ここらへんは舞に聞いた通りですね
GM: 元々一般人でしたが、3ヶ月前にオーヴァード絡みの事件に巻き込まれて姉妹共々オーヴァードに覚醒したようです
GM: それ以前は本当に普通の女の子って感じで特に目を引くような情報は無いです
GM: ちなみに両親ともその事件で他界。残された家族は姉のみ
九十九: ふむふむ
GM: その後姉の舞はUGNのエージェントとしてスカウトされ、愛もそうなる予定だったのですが
GM: 色々と検査を受けた結果、明らかに侵食率の値が上過ぎた…ルール的には100%を超えていたので、ジャーム認定されました
九十九: 666%なら仕方ない
GM: そんなに高くないw
GM: その結果ラボ送りにされた、といったところですね
九十九: うさんくs
GM: ラボに送られた後の詳細は不明
九十九: さて、そんじゃ神職も上がらなかったし切っておkw
GM: ただし1週間前に施設で事故が起き、それに乗じて脱走したのは情報として手に入れられます
九十九: まだ情報収集していいならやるけどw
GM: 何か収集したい情報があるならw
GM: 無いなら切ります
九十九: いいのかw
GM: いいですよw
九十九: じゃあその三ヶ月前の事件についてw
九十九: UGNFH経由しないでわかる範囲で
GM: それは上の判定に含まれてた、という事にしましょう
GM: まあ良く有る話というか、ジャームが暴れて一般人が巻き込まれて~という類ですね
GM: 純粋な被害者
GM: その結果運良くか運悪くか生き残ってしまって、オーヴァード化しました
九十九: 了解
九十九: 一旦切っていいよw
GM: 特にFHの暗躍があったとか、何らかの陰謀があったとかそういう影は無いです
GM: あいー
GM: では切ります
GM: じゃあ会長のシーン
GM: 侵蝕どぞー
一ノ瀬: 1d10
(dice) Mizuho_I -> 1D10 = [1] = 1
一ノ瀬: よしゃー
GM: oh
戸次: みんな低いな!!
一ノ瀬: 支援系にこれはありがたい
GM: 皆凄いな
GM: では電話が終わったあたりから始めましょう
GM: 「おはなしは終わりました?」と大吉が聞いてきます
GM: 「ドアは道場につなげておいたんで、いつでもいけますよ」
一ノ瀬: 「ああ、人捜しの話らしいがね。どうも今回の件の話と関わりがありそうだ……やれやれ、私にまで表に出ろとは酷な状況だよ……」
GM: 「ま、皆忙しいですからねー」
一ノ瀬: 「ともあれ、まずは道場へ話をしにいこうか」
GM: 「あいあいさー」
GM: では異次元ドアを一枚くぐると、あっさり佐々倉道場の前に着きます
GM: このイージーエフェクトは大概チートだと思う
一ノ瀬: 「この時間なら、どこにいたかな。行動表は頭に入っていたが……」
戸次: 汚いなさすがバロール汚い
一ノ瀬: 「とりあえず、まぁ、他の皆にも挨拶はするか」 という感じで道場の襖をすぱぁーんと
GM: いきなりの登場にも慣れたもんで、はじめちゃんがなんでもなさそうに「あ、会長さん…こんにちわ」と普通に挨拶を
一ノ瀬: 「やあ、佐々倉さん。こんにちは。お爺様はご在宅か? いや、いるのは分かっているのだが。一応ね」
GM: 「今呼んできますので、こちらでお待ちください」と応接間に通されます
一ノ瀬: 「手間をかけさせて申し訳ない」
GM: はじめちゃんが退出してからものの数分で源爺さんと一緒に戻って来ます
一ノ瀬: 「毎度世話になっております。一ノ瀬の瑞穂です」 と、挨拶
GM: 「来る時はいつも唐突だな、一ノ瀬のご令嬢」と笑いながら答えます
一ノ瀬: 「連れ合いのおかげで移動の手間がかからないというのもありますからね」
GM: 「ああ、あれは便利だ。うちでも誰か使えれば便利なんだがなぁ」
GM: 「ま、世間話をしに来た訳でもあるまい。今日はどんなご要件かな」
一ノ瀬: 「ええ、まぁ。貴方もこの独立協定の責任者の一人。その上でご相談願いたいのですが、こういう案件はご存知ですか?」
一ノ瀬: と、書類の束をだばぁ
GM: 「ちと拝見させて頂く」と手に取りぱらぱらと
GM: 「……ふむ」難しい顔をします
GM: 「これは初耳だな」
一ノ瀬: 「後ほど、神原嬢にも連絡はしますが――そちらでも初耳となると、如何にもですね」
GM: 「俺のところは耳が遠いから情報が遅いというのもあるが」
GM: 「ここまで大きな動きがまったく掴めていなかったというのは、少々解せん」
一ノ瀬: 「まったくです。私も目を疑いましたよ」
GM: 「連中はここに来て何をするつもりか…それも読めん」
一ノ瀬: 「UGNの研究施設から、ジャームが一人流れたという話も耳にしました」
GM: 「それも穏やかでは無い話だ……が、その程度ならこの街では大した話にもなるまい」
GM: 「だがこの二つが同時に起きているというのが問題だ」
一ノ瀬: 「ええ、その通りです」
GM: 「まあ俺はあまり頭を使うのは上手じゃない。だから詳しい事は分からん」
GM: 「だが、どうにもな……先日当たりから感じるのよな。嫌な気をな」
一ノ瀬: 「ふむ」
一ノ瀬: 「私が貴方に頼むのは一つです。周りへのお声かけを怠らぬようにと」
GM: 「うむ、重々承知した」
GM: 「こちらも街の警戒を怠らぬようにしよう」
一ノ瀬: 「表で声が大きいのは、やはりこの町では貴方ですからね。私達は影の身故」
GM: 「そう謙遜する事もあるまい……お互い表裏であるなら、どちらが欠けても立ちゆかぬ」
GM: 「我らが表で派手に動けるのも裏の支えあっての事よ」
一ノ瀬: 「これはこれは。嬉しい事を仰ってくれますね。父にも伝えておきますよ、では、今日のところはこれでおさらばです」
GM: 「うむ、気をつけてな」
一ノ瀬: 「無論」
GM: F市トップ会談が済んだあたりで、切りますか
一ノ瀬: うぃー
GM: 今日はここで終わりにしておきましょう
GM: お疲れ様でしたー
最終更新:2010年08月30日 11:42