GM:経験点の算出
GM:シナリオの目的を果たした
GM:「“グレイファントム”の暴走を止める」で5点
GM:「七海弓花を戦闘不能にせずに倒した」で3点
GM:Eロイス「堕落の誘い、黒き歓び」で3点
GM:Sロイスで5点
GM:セッションに最後まで参加した他諸々5点
GM:後は浸食値でー。
GM:みんなの計算が終わったらはじめるよ!!
三井:おk
三井:もろたもろた
浦上:26点かな
泉楼院:26点かな
藤原:27点
三井:25
藤原:あ、ごめ26w
泉楼院:今回のシナリオってキャンペーンですよね?
GM:うん
GM:全3回予定
泉楼院:じゃあこの経験点は今のキャラにつぎ込むべきかな
泉楼院:予想よりもらえたからがっつり成長できそう
GM:それがありがたいですねー
三井:自爆の道に魂込めた一人の女が今日も行く 真面目に弾けぬ奴らには身体で覚えさせるぞー
泉楼院:さくら三四郎……
GM:年齢も(ry
三井:誰がうまいこと言えと
GM:はは
GM:ではエンディングフェイズに入ります
三井:ァーィ
GM:まずは藤原さん、場所や時間に希望はありますか?
藤原:ないw
GM:では、事件から数日後、あなた宛に霧谷から電話が入ります。
GM:「藤原さん、この度はお疲れ様でした」
藤原:「カカ、わしは何もしておらぬ」
GM:「大人にしかできない事はたくさんあります。――――今回の事件の後の事など」
藤原:「おお、むしろ我々にはそちらが本番よな」
GM:「七海弓花さんは今の所落ち着いた様子です。ある程度経過を見る必要はあるでしょうが、日常への復帰も可能でしょう」
藤原:「それは何より」
GM:「――――ただ、一つ問題があります」
藤原:「ほう?」
GM:「彼女と、一緒に捕らえられたFHエージェント双方に聴取したのですが……誰もあの衝動装置の出所を憶えていないのですよ」
藤原:「どういうことだ?」
GM:「一様に『あのペンダントと機械を誰かから渡されたような気がする、だがそれが誰であったかは思い出せない』と」
藤原:「成る程、この問題は根が深いようだな」
GM:「はい。この事件、まだ他に隠れている人間が居そうです。こちらでも調査を進めますが藤原さんのほうでも警戒しておいて下さい」
藤原:「留意しよう。何、特に問題はないさ」
GM:「頼りにさせて頂きます」……と、そんな所でシーンエンドです。
GM:続いては三井さんのシーン。
三井:ほい
GM:場所と時間に指定がなければ放課後の職員室、自分の机にいる所から
三井:あいあい
GM:隣の席の佐和山先生が話しかけてきますね
GM:「どうです三井先生、この学校には慣れられましたか?」
三井:「昔から適応力だけは高いですからねぇ。それなりにやれてますよ。まぁ、一部おかしな生徒もいますけども仕方ないですね。あれ、前も同じ様な事言った気がする」
GM:「はは、それなら良いのですが。何やらお疲れの様子だったので」
三井:「あらやだ、そんな風に見えます? 体力だけは人一倍あるつもりなんですけどね」
GM:「いやぁ、これでも男ですのでそれを認めてしまうと色々問題がある気が。今はパワハラとかにやかましいですしね」
GM:「そうそう、例の通り魔事件最近続報を聞きませんね」
三井:「通り魔は出るのも唐突ですけど、やっぱり消えるのも唐突なんですね」
GM:「私としてはうちの生徒が巻き込まれなくて良かったですよ」
三井:「まぁ、正義のヒーローみたいなのがパパッとやっつけちゃったのかしらねぇ」
GM:「正義のヒーローですか、そういう人が居てくれたらありがたいですね。まさか私達教師が通り魔を取り押さえるだなんてそんなドラマみたいな事を要求されても困りますし」
三井:「そうですよねぇ。怪我とかしたくもないですしね。いやはや、ヒーロー様様とか言えたらいいもんです」
GM:「全くです。あ、ただそういえば」
三井:「なんです?」
GM:「私の受け持ちではないのですが七海という生徒が、しばらく入院するとか届け出があったそうです」
三井:「おや、怪我でもしたのかしら?」
GM:「実は通り魔に遭って怪我をした、なんてことがあったら怖いですね」
GM:「まぁきちんと親御さんから届け出も出てますしそんな筈もないんですが」
三井:「ならよかったわー。ま、一応それとなく皆の様子も窺ってはおきますよ」
GM:「はい、三井先生のほうでもお願いしますね」
GM:と、そんな会話をしてシーンエンド
三井:「ええ、あ、ところで佐和山先生」
GM:ん?
三井:「34で妖精ってアウト?」
GM:「……いやその、その質問に答えますと、どう答えても私がセクハラで訴えられてしまいそうなので勘弁して下さい」
三井:「チッ」
三井:では以上で
GM:うい
GM:続いては泉楼院さんのシーン
泉楼院:ほいほい
GM:放課後の教室。八重樫若菜と二人会話。
GM:「なんだか最近、通り魔事件も起こらなくなったわね。会長としては一安心だよ」
泉楼院:「いやーこれで安心して食べ歩きできるねぇ」
泉楼院:まあこれで終わり、って事は無いだろうなー、と内心思ってますが
GM:「うんうん、泉楼院さんにはまだまだ案内してないお店あるから期待しててね」と、笑顔で言いますが、若干元気のない様子
泉楼院:「んー? なんか疲れてる?」
GM:「あー、うん。実は私の友達に七海弓花って子がいるんだけどさ」
GM:「最近調子を崩してたみたいで、しばらく入院するって連絡があってね」
泉楼院:「そりゃ大変」
GM:「うん、弓花本人から電話もあって、そんなすごい病気とかじゃないらしいんだけどこの街の病院じゃ治療が難しいとかでしばらく遠くに行くんだってさ」
泉楼院:「そっかー、それじゃ心配だよね」
GM:「弓花とは中学時代から友達だったのに気づけなかったなぁ、ってね。ちょっと落ち込んでる」
泉楼院:「健康なんて本人も気づかない内に崩してるもんよ。あんまり気にし過ぎたら駄目だよ」
GM:「ありがと。もし弓花の具合が良くなって戻ってきたら泉楼院さんもお見舞いがてらつきあって貰っても良いかな?お帰りなさいって事で美味しいお店に何か食べに行こうよ」
泉楼院:まさかヤンデレってました、なんて気づけるはずもないし……
泉楼院:「うんうん、それ良いね! 楽しみにしてる」
GM:そして気づいてないが故に善意からとんでもない事を振る会長
浦上:異変には気付いていたんですけどね、会長。ただ、記憶操作されてそのこと忘れてるだけで……
泉楼院:仕方ないね
GM:「うん!よし!少し元気出た!じゃあ何か食べにいこっか!!あんみつ屋は紹介したから今日はクレープ屋にしよう!!」
三井:こっちの会長は普通に良い人ね…
泉楼院:多分彼女が戻ってくる頃には、わたしはここに居ないだろうけどねー、と内心思いつつ
泉楼院:そろそろエンド?
GM:ですね、二人で会話しながら教室を出て行きエンドです
GM:さて
GM:浦上さん
浦上:はい
GM:以前にも掛かってきたとある番号から電話が掛かってきます
浦上:七海さん?
浦上:「もしもし?」
GM:Yes
GM:「こんばんは、浦上くん……ごめんね、私のせいで色々迷惑かけちゃって」
浦上:「七海さんのせいではありませんよ」
GM:「そんな事無いよ。わたし、浦上くんにも若菜にもいっぱい迷惑かけた。だからわたし、しばらくUGNの施設でオーヴァードの事、教えて貰うことにしたよ」
浦上:「……そうですか。どのくらいかかりそうなんですか?」
GM:「わかんないんだ……わたし、FHの人達は今でも良い人だと思ってるから。でもそれってUGNの人達から見たら受け入れられない考え方だよね?」
浦上:「そうですね。あまり口にしない方がいい考えでしょう」
GM:「うん、他の人には言わないよ。ただ、浦上くんもそうなのかなぁって。なんとなくなんだけどね?」
浦上:「僕は……FHのことが嫌いですが、嫌いであることと事の善悪はまた別問題ですから」
GM:「そうだよね、だから、わたし、UGNの事も知りに行こうって、そう思ったんだ」
浦上:「なるほど。……お気をつけて」
GM:「FHのことと、UGNのこと、両方知ったら、浦上くんのこともっと分かれるかなって……思い込みだけどね」
浦上:それは、どうだろう?(w
浦上:「そうですか、では、七海さんが帰ってくるのを楽しみに待っていますね」
GM:「うん。必ず、戻ってくるよ……若菜にも謝りたいし、若菜にはオーヴァードの事話せないからいっぱい怒られるかもだけど」
GM:「だからまた、ね。浦上くん」
浦上:「はい、それではまた会いましょう、七海さん」
GM:彼女からの電話は、あなたのその言葉を聞いて、切れます。
浦上:「……本当に大丈夫かなぁ?」
GM:そんなあなたのつぶやきが流れ、シーンエンドかな?
浦上:そうですね。
GM:では最後にマスターシーン
GM:どことも知れぬ、闇の中。
GM:その中で、誰かが呟いている。
GM:「“グレイファントム”は、残念だった」
GM:「だが、まだ代わりはいる。今度はもっと暗い闇を生むはずだ」
GM:「さぁ、次はお前の番だ――――」
GM:その名前は小さく聞こえる事もなく
GM:と、言う訳でシナリオ終了です、お疲れ様でした!!
藤原:乙様
浦上:お疲れさまでした
泉楼院:乙でしたー
三井:乙
藤原:坊主成長させようかと思ったら
藤原:あんまいいエフェクトがない
GM:次も会長受難だじぇ
最終更新:2010年10月02日 09:36