「貪欲な賢者」OP



Dod-GM:はい、問題ありません
Dod-GM:では、自己紹介タイムと行きましょう
Dod-GM:PC⑤が今いないので、PC④の方からお願いします
高上:「」で囲めばいいんですか?
Dod-GM:そうですね。キャラの台詞は「」で
春日:「どうもどうも、春日一葉です」
春日:「なんだか今回はF市を離れて他の学校に転校する事になりました」
春日:「いやー、僕みたいな人間はいじめられないかと冷や冷やしてますよ」
春日:「全く、怖い怖い」
春日:「皆さんいじめないで下さいね?」
巌瀬:きめえ丸の顔が幻視された
春日:こんな感じ
高上:うい
春日:お仕事モードだから胡散臭さ全開ですぬ
Dod-GM:はい、では次、PC3の支部長お願いします
巌瀬:うい
高上:そういえば、前に見といてくれって言われたURLが見当たらない……どこでしたっけ。
Dod-GM:http://www26.atwiki.jp/anzrtrpg/pages/92.html
Dod-GM:ここです
巌瀬:「巌瀬澪、新しく設立されたUGNH市支部の支部長を拝命しました。……どうしてこうなった」
高上:ありです!
巌瀬:「わたしこの前オーヴァードになったばっかりですよね? 明らかにおかしいですよねこの
巌瀬:状況?」
巌瀬:「どんだけ人居ないんですかUGN。せめてバイト代をもっと弾んでください」
巌瀬:「とりあえずあんまり厄介事が起こらない事を祈ってます……」
巌瀬:以上カナ
Dod-GM:まぁ、厄介ごと起こるんだけどね
巌瀬:彼女はオーヴァードになってから多分半年経ってないですw
Dod-GM:では次、セルリーダー
高上:
シュヴァルツ:「ヘルムート・シュヴァルツ・・・。FHのセルリーダーだ」
春日:つまり高上君とあまりオーヴァード歴が変わらない人ですね>巌瀬支部長
高上:ふむふむ
Dod-GM:高上君はシナリオの序盤でオーヴァードになります
シュヴァルツ:「最近は仕事を休んで日本にいることが多いな。まぁ日本は楽しいから仕方ない」
春日:秋葉原通いか……<外人に対する偏見
シュヴァルツ:「獣化すると猫になる。そんで猫を吐く。そんなオーヴァードだ、よろしく」
シュヴァルツ:あながち間違ってもいない
Dod-GM:ふむ、ではトリ
Dod-GM:今回の主人公、高上平八郎君どうぞ
高上:はい
高上:「初めまして、高上平八郎です」
高上:「ちょっと前に、山奥の村から引っ越してきました。趣味は読書。Amazonで本を買い漁ったりネットで小説を読み漁るのが俺の日課です」
高上:「でもアタマが悪いんで、読んだ端から内容を忘れます。まあ、一度読んだ本も、数ヶ月後に新鮮な気分で読めるんで、お得とも言えます」
高上:「今回は、今まで余り話したことのない奴に呼び出されるけど、一体なんなんだろ?」
高上:こんな感じでしょうか。
Dod-GM:あい、オッケーです。
Dod-GM:では、プレイヤー間ロイスは犬さんが来てから固めるという感じで
巌瀬:了解
Dod-GM:OPに入りたいと思います
Dod-GM:最初はPC①
Dod-GM:高上君からです
高上:うい
高上:「坂崎いつせか。放課後、何か話があるって言ってたけど、一体なんなんだ? 告白、な訳はねーか。話したことも殆ど無いし」
Dod-GM:帰りのHRが終わったとこですねー
高上:ういうい
Dod-GM:「高上君、準備できた?」
Dod-GM:って、ポニーテールのよく似合う美少女が話しかけて来ます
高上:「ああ。ちょっと待って……よし、忘れ物はないな」
高上:「いいぞ。話って何?」
Dod-GM:「うん、まぁ、歩きながら話そう?」
Dod-GM:と、外を示して
高上:「歩きながら? 結構、長くなりそう?」
Dod-GM:「大丈夫だよ。君にはすぐだと思うから」
高上:「ま、別に多少遅くなっても、塾とかにも行ってないし良いか」
高上:と、言いながらも、女の子に誘われて少しばかりドキドキしている。
Dod-GM:「知ってる。高上君の事は結構知ってるんだよ、私」
高上:「アレ? 何か話したことってあったっけ?」
Dod-GM:と、学校の昇降口まで歩き、靴を取り替えつつ、いつせは言う
Dod-GM:「ううん、君の口から聞いた事はないけどね」
Dod-GM:笑顔で
高上:「そ、そうなのか」
Dod-GM:「そう構えないでよ、あ、もうそろそろいいかな?」
Dod-GM:っていつせが呟いた所で、貴方の意識が猛烈な勢いで遠のいて行きます
高上:「……? アレ、何か頭が……?」
Dod-GM:「君には資格があるの。神に至る道を歩く、ね」
Dod-GM:なんて言葉が、薄れ掛けた意識の中で聞こえます
高上:「か、み……? いった、い……」
Dod-GM:そして、意識が完全に途絶えた貴方は、まったく見覚えの無い光景を目にします
Dod-GM:遠く広がる、古代の建造物と思える階段と、その上で貴方を見ている両親の姿
高上:「え? そんな……まさか? 生きていた……?」
Dod-GM:「平八郎。すまん、すまん……!!」「ごめんね、へーくん……ごめんなさい」
Dod-GM:って、すすり泣いている
高上:「いや、謝られるようなことじゃ……というか、今まで一体どこに? どうやって帰って? 取り敢えずうちに帰ろう」
Dod-GM:「これは、夢なんだ。平八郎」
Dod-GM:「そう、私達が、貴方が目覚める時の為に、残した記録なの」
高上:「夢? 記録? 何を言って……」
(B_dog*MoZ mode +o B_dog)
Dod-GM:「平八郎。貴方の身に巣食う力に負けないで。きっと、偽物にはならないはず」
Dod-GM:と、両親の姿と共に、風景が消え
Dod-GM:自宅のベッドでハッ、と目を覚まします
高上:「へ?」
高上:「ここは……俺の部屋?」
Dod-GM:そして、気付くのですが
Dod-GM:胸元に、拳大の大きな石が埋め込まれています
高上:「な、なんじゃこりゃ!?」
高上:「腫瘍? いや、まさか」
高上:「つか、肉、じゃないよな?」
Dod-GM:そして、書置きがテーブルに
高上:「……何だ、この紙は?」
高上:「読んでみるか?」
Dod-GM:『君次第で、それの姿も変わるわ。可能性を見せてね』
Dod-GM:坂崎いつせ、と最後に名前を
Dod-GM:おめでとう。あなたのDロイスは賢者の石になりました
高上:「坂崎……そういや、あいつ、いきなり消えて……? あの夢だか何だか知らないが、あれは何だったんだ?」
Dod-GM:そんな感じで、戸惑ってる間でシーン終了
Dod-GM:次行きましょう。って前に
Dod-GM:奈々子の自己紹介をお願いします
高上:はい
市ヶ谷:はい
市ヶ谷:「市川奈々子。よろしく」
市ヶ谷:以上で
巌瀬:短いよw
高上:完結w
シュヴァルツ:短いwww
春日:
市ヶ谷:「……あれ?」
市ヶ谷:「FHチルドレンやってる。よろしく」
市ヶ谷:以上で
高上:
市ヶ谷:「おかしい……これ以上自己紹介なんて求められたことないのに……」
Dod-GM:ひでぇw
Dod-GM:まぁ、よろしかろう
Dod-GM:では、次、PC②
Dod-GM:ヘルムート
Dod-GM:セル内にあるリーダー用に作られた、膨大な数のパソコンが置かれた部屋に貴方はいます
春日:まぁ、ロイスの感情は思いついたw
市ヶ谷:年齢12歳、カヴァー中学生、身長142cm。FHチルドレンで、任務以外に外に出たことがほとんどないというこんな感じのキャラです。、
シュヴァルツ:あい
高上:うい
シュヴァルツ:「・・・チッ」
Dod-GM:「よう、ヘルムート。相変わらず仕事は大変か?」
シュヴァルツ:相変わらずソーマのこと調べようとして失敗してる感じ
Dod-GM:って、ずかずかと入り込んだ少年が呟きますね
シュヴァルツ:「仕事自体は楽さ・・・俺たちは役割分担がしっかりしてるからな」
Dod-GM:「そりゃあ結構なこった。ま、てめぇみたいなのはそれくらいしか脳がねぇだろうからな」
Dod-GM:挑発する様に笑って少年は言います
シュヴァルツ:「そうだな、俺は凡才だからこの程度のことしかできん。・・・ようこそヨハン・C・コードウェル。いつからこっちに?」
Dod-GM:「今日、ついさっきだ。父上からの伝言でなぁ」
シュヴァルツ:「ネヴァーランドの主が俺に何の用だ?」
Dod-GM:「フェルナンドの個体がまた出たってこった。この場所でな」
シュヴァルツ:「まだ居るのか、あの男は」
シュヴァルツ:うんざり
Dod-GM:「あいつは黒佐のラボの複製体、相当な数に記録のコンバートをしてる。いつ滅びるか、わからねぇな」
シュヴァルツ:「馬鹿に刃物だな。変態に金を持たせるとろくな事をしてくれない好例だ」
Dod-GM:「まぁ、父上の為に俺が焼き尽くしてもいいんだがよ、ここのセルのてめぇに任すってな具合で今回は言伝だ」
Dod-GM:「だが、まぁ、それ以上は命令されてねぇ。てめぇがぼやぼやしてっと、俺が先にやっちまうぜ?」
シュヴァルツ:「いやぁ、好きにしてくれて結構だよ。むしろ関わりたくないんでね」
Dod-GM:「ハッ、無理だな。てめぇが動かないと、父上がてめぇをどうにかするって話だ」
Dod-GM:「マスターレイスを複数相手に出来るつもりか? 使徒どもも来るぜ?」
シュヴァルツ:「もしそうなったら尻尾巻いて逃げるさ」
シュヴァルツ:「・・・まぁ言伝は聞いてあげよう。さっさとお使いを済ませて、帰ってくれ」
Dod-GM:「おうよ、期待してるぜ? うさんくせぇヘルムート」
Dod-GM:と、ヨハンはひらひらと手を振って去ります
シュヴァルツ:「うさんくさい・・・ねぇ。君の父上ほどではないと思うんだが」
Dod-GM:では、そんな呟きと
Dod-GM:同時にシーン終了で
シュヴァルツ:あい
Dod-GM:PC3
巌瀬:あいー
Dod-GM:支部超
Dod-GM:なんかすげぇ変換ミスだな、おい
Dod-GM:貴方の通う学校の保健室です
巌瀬:「すいません胃薬ください」
Dod-GM:「ええけど、そこまで負担かかっとるんかい」
巌瀬:「そりゃかかるでしょ? なんで高校生が支部長やらなきゃならないんですか。しかもルーキーなのに」
巌瀬:「常々思うんですけど、なんで夏樹さんが支部長じゃないんでしょうね」
Dod-GM:「いや、うち、そんなん無理やわ。胃に穴空く」
巌瀬:「わたしだって空きます」
Dod-GM:「がんばれ若人」
巌瀬:「受験生なんで勘弁してください」
Dod-GM:「そんな受験生にヘヴィな任務来てるって、知ってるよな」
巌瀬:「知ってるから胃薬が欲しいんですよ……」
Dod-GM:「しゃーないしゃーない。ほら、飲みや」
Dod-GM:と、グラスの水と胃薬を押し付けて
巌瀬:「ありがとうございます」一気にがーっと
巌瀬:「まさかオーヴァードになっても胃が痛くなるなんて」
Dod-GM:「霧谷さんもそう言ってるわ」
Dod-GM:「で、あれやな」
Dod-GM:「謎の失踪者」
巌瀬:「この高校内でこんな事が怒るなんて…」
巌瀬:「ここに支部があるって知ってる上でしかけてきてるんだとしたら最悪ですよ」
Dod-GM:「F市の話も総合するとやな、どう考えても関係ないとは思えへんねん」
巌瀬:「F市に関係あるとかマジ勘弁してください。あれでしょ、F市って魔界都市でしょ」
Dod-GM:「デモンズシティに限りなく近いって言われとるな」
巌瀬:「空手道場の師範がグッとガッツポーズしたらマスターレイスが消滅したとか」
Dod-GM:「あれマジらしいで」
巌瀬:「FHのセルが潜入したら速攻でボコボコにされて放り出されたとか」
巌瀬:「ジャームが半裸の男に追いかけられて逃げまわったとか」
巌瀬:「そういうところですよね?」
市ヶ谷:マスターレイスェ……
Dod-GM:「そういうもんやな」
巌瀬:「あああああ、胃に穴が」
Dod-GM:「近く、情報がこっちにも多く送られてくるわ。頼むで、澪」
巌瀬:「は、はい、出来る限り頑張ります」
巌瀬:「そうですよね、わたしが頑張らないといけないんですよね!」
Dod-GM:「そういうこっちゃな!」
Dod-GM:笑う夏樹をうんざりしてそうな澪というところで
Dod-GM:シーン終了
巌瀬:あいー
Dod-GM:次、一葉
春日:はいはい
Dod-GM:一ノ瀬からの電話が入ってます。転校初日のHR前
Dod-GM:『乱暴な手続きだが上手くいったようで何より』
春日:「あぁ、これはこれは一ノ瀬会長手回しありがとうございます。つまらないものですが差し入れを送っておきましたので受け取っておいて下さい」一ノ瀬宛に風呂敷包みが届いてます。ちなみに中身はこんな和菓子です。http://www.yamabukiiro.com/
Dod-GM:「ある意味古風だね。皆にも食わせよう」
春日:「あの薄紙から透けて見える輝きが通にはたまらないそうですよ。それでどうされました?」
Dod-GM:『君が関わった事件で、黒い粉というものがあったろう』
春日:「あぁ、ありましたね。一吸いするだけでとんでもなくハッピーになれる素敵な代物」
Dod-GM:『それを作り出した元凶がH市に潜んでいるという情報があった』
Dod-GM:『ここまで言えば、何をすればいいのかは分かるだろう?』
春日:「はいはい了解です。報酬はいつもの口座に振り込んでおいて下されば結構ですので」
春日:「もしくはうちの当主を適当にあしらっておいてくれればロハでも構いません」
Dod-GM:『給金は弾む。当然だ』
Dod-GM:『そうしなければここでのシノギは無理だからな』
春日:「ではそういう事で粉本体と生み出してる人間、どうあれ二つともご退場頂ければ手段は問わないという事ですね?」
Dod-GM:『無論だ。そちらの高校に通う、UGNとの協力して事に当たってくれ』
春日:「はいはい了解です。いつも通りにきちんと纏めて揃えて適当にやっておきます」抜かりなく用意してある風呂敷包みを確認しつつ<ちなみに軍隊用語的適当にやる
Dod-GM:では、電話をしている最中、妙に新たなクラスメイトの視線を受けつつ
Dod-GM:シーン終了
春日:あ、三行だけ喋らせてー
Dod-GM:オーケー
春日:「あ、どうもどうも春日一葉です」
春日:「趣味は読書、座右の銘は日々平穏、将来の夢は植物の心のような人生を送る事です」
春日:「今後ともよろしくお願いします」とにこやかな笑みを浮かべますね。
春日:以上w
Dod-GM:「なにあいつ……うさんくせぇ」
Dod-GM:って言葉がちらほらw
春日:しかも強化ビジネススーツなんて着てるんだよ、制服っぽいけどw
Dod-GM:では、最後、PC⑤奈々子
市ヶ谷:はい
Dod-GM:F市からのジャーム流入の知らせを受けて、セル内から外に出ようとしてるところですね
市ヶ谷:「……」
市ヶ谷:とくに気負うこともなく、テクテクと外に歩いて行くところです
Dod-GM:そこで、ポケットに手を突っ込んで歩く、ヨハン・C・コードウェルの姿が見えます
市ヶ谷:この辺で姿を見るのは珍しいな、と思いながら、任務もあるのでそのまま歩いていきます
Dod-GM:「おい、待てよ」
Dod-GM:と、呼びかけられる
市ヶ谷:「なに?」
Dod-GM:「俺を知らねぇのか?」
市ヶ谷:「知ってる」
Dod-GM:「だったら挨拶くらいしていけや」
市ヶ谷:「こんにちは」
Dod-GM:「……調子狂うぜ」
市ヶ谷:「……それで、なに?」
Dod-GM:「おう、まぁ、俺みたいな奴でもな」
市ヶ谷:じーっと見つめながら聞いています
Dod-GM:「お前くらいの奴相手なら、妙にほっとけなくてなぁ」
市ヶ谷:「……そう」と呟いて、微妙に眉が動きます。かなりびっくりした模様
Dod-GM:「仕事自体は知ってる。付いて行くぜ」
市ヶ谷:「そう……」
市ヶ谷:「………」
市ヶ谷:「……ありがとう」
Dod-GM:「うるせぇ……」
Dod-GM:妙に照れた様子で
市ヶ谷:「任務の内容は、知ってる?」
市ヶ谷:といちおう確認しますね
Dod-GM:「さっき知ってるっつったろ。ジャームをぶち殺すだけだ。全部灰にするまでだろう?」
市ヶ谷:「はい」
市ヶ谷:「後腐れのない、任務」
Dod-GM:「んじゃぁ、奈々子、だったっけか? 行くぜ」
市ヶ谷:「了解」
Dod-GM:こんな感じでシーン終了
Dod-GM:では、今日のところはこれで終わりでー
巌瀬:乙でしたー
Dod-GM:乙ー
市ヶ谷:お疲れ様でしたー。PC間ロイスはどうしますか?
シュヴァルツ:
Dod-GM:次始める前にでもやりましょう
高上:乙でした!
巌瀬:うい
高上:うい
市ヶ谷:了解です


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最終更新:2011年01月30日 00:37