「貪欲な賢者」Part1



Dod-GM:揃ったならばもう即点呼
市ヶ谷:1
春日:チェェェェン!
巌瀬:ドライ
高上:4
シュヴァルツ:5
Dod-GM:一部、放送に不適切な表現がございました。大変申し訳ございません。
Dod-GM:というわけで、あらすじっ
Dod-GM:失踪事件とかまじー? ちょーこわくなーい↑  なんか、色々やらかした人来てるみたいよ、 げぇっ、ホイホイついていったら、何か埋め込まれてた! 捨て犬に傘差すヤンキー乙
Dod-GM:以上
Dod-GM:では、前回やりそびれたプレイヤー間ロイスのお時間です
Dod-GM:これは、プレイヤー同士が知り合いだったり、一方的に知ってたりというのを示すもので
Dod-GM:今回であれば、高上→澪→奈々子→ヘルムート
Dod-GM:こういう具合の順序で結んでもらいます
春日:(一人タバコを吹かす)
高上:ふむふむ
シュヴァルツ:俺はナナコって書けばいいのか
Dod-GM:すまん、間に挟むのわすれとったんや…
Dod-GM:高上→一葉→澪
Dod-GM:後は順序通り
市ヶ谷:ヘルムートは高上に?
Dod-GM:何か得たいの知れない転校生だなぁっていう風に考えるのが妥当かな、一葉に対して抱く感情じゃ
Dod-GM:ヘルムートは高上にです
市ヶ谷:有為/無関心○
巌瀬:ふむう、悩むところ
春日:巌瀬さんに同情○/憐憫
シュヴァルツ:興味○憐憫で取っておこう
巌瀬:好意○/隔意で
高上:うーん。
市ヶ谷:今抱いている感情ではなく、これから先どういう感情を抱くか、でもOKですよ
Dod-GM:推奨感情としては、好奇心 不信感ってとこですかね
巌瀬:ポジティブに好奇心は便利ですね。思いつかなかったらとりあえず好奇心で良い位w
高上:好奇心で
春日:逆に後から感情が変化するのもありえます。「あぁ実は悪い奴だったなこいつ」とか
Dod-GM:勿論それは途中で変えてもらっても結構
Dod-GM:まぁ、ネガティブは決まり次第追い追い考えてもらいましょう
高上:了解です。
Dod-GM:では、ミドルフェイズ始まります
Dod-GM:まず、シーンプレイヤー奈々子
Dod-GM:侵食値どうぞ
市ヶ谷:1d10
(Dice_kin) seven_ -> 1D10 = [10] = 10
Dod-GM:うへぇ
巌瀬:oh
市ヶ谷:シーンに登場するたびに、1d10を振って浸食率を上昇させます
市ヶ谷:ので、あんまり登場しすぎると上がりすぎてクライマックスであっぷあっぷしたりします
Dod-GM:逆に、登場しなさすぎると、クライマックスにあまり活躍できるだけの侵食値がなかったりとか
シュヴァルツ:公式だと何故か侵蝕率100でクライマックスは「まだ大丈夫」という・・・
高上:
Dod-GM:その辺はまぁ、慣れなので
巌瀬:公式はハードだぜ……
市ヶ谷:三倍振りを厭いませんからね、公式
Dod-GM:では、夜の街に飛び出した奈々子とヨハン
市ヶ谷:……12歳の女の子を連れだすって倫理的にぎりぎりですね、ヨハン
Dod-GM:別働隊も動いているのか、何かしらきな臭い感じですね
Dod-GM:出る前に親衛隊の取り巻きが
Dod-GM:「ヨハン君、どういうことっすか! 俺たちも連れてってくださいよ!」
Dod-GM:とか言ってるw
市ヶ谷:「……」
市ヶ谷:視線でどうする? とヨハンに問いかけます
Dod-GM:「別に俺ぁこいつらが騒いでUGNと鉢合わせようがかまわねーが、管轄の分は過ぎたら、父上に何を言われるかわからねぇ」
市ヶ谷:「……わかった。じゃあ、二人だけで行こう」
Dod-GM:「ああ」
市ヶ谷:というわけで、二人で夜の街に繰り出しますが、ターゲットってそんな簡単に見つかるものなんですか?
Dod-GM:割と冷静ぶってても、なんだか闘争の予感にちりちりとヨハンの背筋くらいから熱量が
Dod-GM:見つかりませんよ。そりゃあ
Dod-GM:なので、判定をしてもらいます
市ヶ谷:ですよね
市ヶ谷:判定の種類は?
Dod-GM:情報FH 知識噂話
市ヶ谷:噂話で
Dod-GM:これは持ってるのを鑑みて、この二つ
Dod-GM:はい
市ヶ谷:7r10+2
(Dice_kin) seven_ -> 7R10+2 = [6,8,5,7,2,4,6]+2 = 10
市ヶ谷:まあまあ……
Dod-GM:では、三つほど、別働隊からの連絡により挙動不審な人物を見かけたという場所が
Dod-GM:繁華街の路地裏、高校付近の丘、駅前
市ヶ谷:「……」 二手に分かれる? と視線で問いかけます
Dod-GM:「そうだなぁ、じゃあ、俺は路地裏にでも行ってみらぁ」
市ヶ谷:「分かった。私は高校のそばに行ってみる」
Dod-GM:「何かあったらすぐ連絡よこせよ」 と、無線端末をぽい投げ
市ヶ谷:「はい」
市ヶ谷:駅前は一人で行くとUGNと鉢合わせしそうですし、人気のない方から……
市ヶ谷:受け取ります。<無線端末
Dod-GM:はい、では、ヨハンと別れて丘方面へ向かった貴方
市ヶ谷:はい
Dod-GM:その丘に大きくそびえる木の下、うわごとを呟いている男性の姿を発見します
市ヶ谷:特に思い入れもないので、サクっと潰そうとしますが……呟きの内容は耳に入ったりしますか?
Dod-GM:しますね
市ヶ谷:一応、何言ってるか記憶してから潰します
Dod-GM:「憎い、憎い、憎い、この石もこの身体もあいつも何もかも憎い」
Dod-GM:と、繰り返し繰り返し
市ヶ谷:「………」
市ヶ谷:潰すのに判定は必要ですか?
Dod-GM:必要です。
Dod-GM:まぁ、RCでどうぞ
市ヶ谷:なんと
市ヶ谷:エフェクトの使用は?
Dod-GM:必要ありませんね。演出です
Dod-GM:使ったとしてもいいですが、侵食値は上げずに結構
市ヶ谷:いえ、コンセントレイト咬ませたいので、使ってもいいかなぁ? と
Dod-GM:ああ、侵食値欲しいですか?
Dod-GM:ならばどうぞ
市ヶ谷:黒の鉄槌+コンセントレイト
市ヶ谷:7r10+4@8
(Dice_kin) seven_ -> 7R10+4@8 = [9,2,9,5,1,7,9][1,9,9][5,3]<クリティカル>+4 = 29
Dod-GM:こちらは何もしません。ほぼ廃人です
Dod-GM:ダメージもどうぞ
市ヶ谷:では、局所的に重力を増大させて肉煎餅に錬金します。おそらく、後からみてもそれが死体だと気がつくことすら困難な状態に
市ヶ谷:3d10+6
(Dice_kin) seven_ -> 3D10+6 = [1,6,9]+6 = 22
Dod-GM:べたんっと潰された男は
春日:幼女テラこわす
Dod-GM:着用していた衣服のみを残し、さらさらと砂の様になり
Dod-GM:消え去って行きます
市ヶ谷:[
市ヶ谷:「……?」
市ヶ谷:これには流石に不思議そうな顔をしますね
市ヶ谷:こういう現象に何か心当たりはありますか?
Dod-GM:ありますね
Dod-GM:一応、知識レネゲイド、と言いたいところですが
Dod-GM:FHで振ってもらって結構です
市ヶ谷:わーい
市ヶ谷:2r10+1
(Dice_kin) seven_ -> 2R10+1 = [9,1]+1 = 10
市ヶ谷:そこそこ
Dod-GM:気付きます
Dod-GM:前に、賢者の石の検体対象になっていた、同時期のチルドレンが
Dod-GM:同じ様な死に方をしたって
市ヶ谷:「……石……賢者の石?」
Dod-GM:で、思い出します
Dod-GM:またデミクリスタルか……やってらんねぇな。って言う、研究者の呟きを
市ヶ谷:「……」
市ヶ谷:「…………」
市ヶ谷:無線端末の電源を入れて、ヨハンに連絡を取ります
Dod-GM:『どうした』
市ヶ谷:「ターゲットを処理した。これから駅前へと移動する」
Dod-GM:『こっちもすぐ済ませて駅前に行く。また後でな』
市ヶ谷:「はい」
Dod-GM:ぷつっ、と無線が切れたところでシーン終了
市ヶ谷:合流するまで行動は起こすな、と解釈します
市ヶ谷:はーい
Dod-GM:では次、澪
巌瀬:はい
巌瀬:1d10+36
(Dice_kin) Mio_I -> 1D10+36 = [10]+36 = 46
Dod-GM:と、シーンプレイヤーはそうなのですが
巌瀬:うむ、平常運転
市ヶ谷:荒ぶるダイスのポーズ!
Dod-GM:高上は何年だろう
Dod-GM:高校
巌瀬:ちなみに澪は18なんで3年ですね
高上:えーと
高上:2年で。お願いします。
Dod-GM:了解了解
Dod-GM:では、澪は昨日の夏樹との対話から一日が過ぎ、朝のHRの時間です
巌瀬:(とりあえず今日は地道に情報収集かしら)
Dod-GM:そんな貴方の肩を叩く、人懐っこそうな笑みを浮かべた同級生が
巌瀬:ええと、知り合い?
Dod-GM:「眉間に皺寄ってるぞー。ほうれ」
Dod-GM:知り合いです
巌瀬:「ちょっと最近寝不足で」
Dod-GM:藤かなえという、バスケ部の主将
巌瀬:ふむう
Dod-GM:「かくいう私も寝不足なんだわ。ネットの噂を追うのでね。ふぅわ、まぶたパンパンだしこれ」
巌瀬:「ネットの噂?」
Dod-GM:「そそ、オーヴァード! だってさ。なんか超人的能力を持った奴らがババーンって現れて、バッキーン! って事件起こしたり解決したりするらしいよ?」
巌瀬:「へ、へえ……なんか胡散臭いね」思いっきり明後日の方向を向きながら
巌瀬:情報漏れまくりじゃん!
巌瀬:(どうしてこうなった、どうしてこうなった)
Dod-GM:「あっはっは。胡散臭いのもしょうがないって、ほっとんど誰も相手しないようなスレッド見てただけだしさ。あ、でもここの地元ので、そういうのあったな。書き込み」
巌瀬:「最近アメコミ系の映画が多いし、その影響なのかな。きっと誰かのつくり話だよハハハ」
巌瀬:「だってここにそんなヒーロー居る訳ないじゃない」
春日:あ、でもダブルクロスの小説版読んだら普通にオーヴァードってネットの噂になってたネ
Dod-GM:なってますね
巌瀬:マジすか!?
春日:まじまじ
巌瀬:やはり小説も読むべきか
Dod-GM:ファーストペインですね
Dod-GM:「ほら、これ、見てよ」
市ヶ谷:ほう、つまり、女の子が一番美しい瞬間にそれ以上醜くならないように殺しに来る死神さん=オーヴァードですね
巌瀬:「どれどれ」
巌瀬:なんかどっかで聞いたような話だな
Dod-GM:と、携帯を出したかなえが、スレッドの内容の一部を
Dod-GM:「俺見たんだって、女の子がパチンって指鳴らした瞬間、一緒にいた男がいなくなったの」
Dod-GM:「幻覚乙wwww」「夢落ちっすよねwwww」
Dod-GM:とかレスは返って来てる
春日:うん、ファーストペインの冒頭で主人公の友達がそういってる
巌瀬:「HAHAHA、こんなの有り得ないデースヨネェー」
市ヶ谷:なん……だと……
巌瀬:HR終わったら速攻で情報収集しようw
Dod-GM:では、まぁ、そんなかしましいかなえもどっか行って、HRもつつがなく終わり
Dod-GM:午前の授業も終わりました
巌瀬:早い!
巌瀬:その間にUGNへ情報の問い合せをしておきたいな
Dod-GM:あい
Dod-GM:どうぞ
巌瀬:ここ最近、その噂っぽいような事件……まあオーヴァードが関わってそうな事例が見受けられたのか調べたいです
巌瀬:情報:UGNあたりで振れば良いかな?
Dod-GM:では、UGNからの情報なので
Dod-GM:それで
巌瀬:1r10+1
(Dice_kin) Mio_I -> 1R10+1 = [7]+1 = 8
巌瀬:一個にしては中々
Dod-GM:まぁ、十分でしょう
春日:ファーストペインの冒頭で友人が言った内容はゼロ作家の方に打ち込んどいたよー
巌瀬:情報漏れまくりじゃないですか、それw
Dod-GM:情報を駆使すると、最後に繋がったのは隣接するA市の実質支部長、田中でした
巌瀬:おお、実に頼りがいの有るお方の名前が
春日:まぁ、2ndからの年単位の時間経過で色々漏れた……のかなぁw>漏れまくり
Dod-GM:『H市の新支部長、どうしました?』
巌瀬:『申し訳ありません、実はかくかくしかじかで』と事情を説明
巌瀬:『まだ立ち上げたばかりの支部で、どうも情報網が弱くて……お手数をおかけします』
Dod-GM:『失踪事件ですか。学校側からの話題は出ていないと思いますが』
巌瀬:『正直なところこっちはまだ全然何も分かってないって状況で』
巌瀬:『ただ最近、オーヴァードに関する噂がネット上に流れてるみたいで、それも気になるんですよ』
Dod-GM:『すみません。そればかりは人の口にはなんとやら、と申しますか』
巌瀬:『UGNでも完全にシャットアウトはできない、って事なんですね』
Dod-GM:『ええ、本当に』
Dod-GM:『で、失踪事件の情報についてですね。今手元にある情報と口コミを総合してまとめます』
Dod-GM:『対象は主に十代半ばから二十代前半。そこについて回るのはポニーテールの女子』
巌瀬:『……はいィ?』なんでポニー
Dod-GM:『私がはい? と言いたいですね』
巌瀬:『ですよねー。なんなんでしょポニーテールって』
Dod-GM:『犯人は明らかに、情報を漏洩する事前提で犯行を行っていると思います』
シュヴァルツ:ぽに男か
春日:支部長もポニーテールにせよと神は言っている
春日:ほら、神様ショートカットだから自分はポニー出来ないからさ(ひそひそ
Dod-GM:うるせぇ黙ってろ!
巌瀬:神は言っている……全てをポニれと
巌瀬:『隠蔽する気ゼロですか。結構厄介ですね』
Dod-GM:『誘っているのかもしれません』
巌瀬:『ますます厄介じゃないですか……今こっちの保有戦力、実質わたしだけですよ?』
Dod-GM:『そちらの方の静馬さん。あぁ、まだマシな方の静馬さんから聞いていませんか?』
巌瀬:『そういえば応援が来るとかいう話だったような』
春日:じゃあその辺で登場して良いですかね
Dod-GM:いいですよ
春日:1d10+31
(Dice_kin) k_kasuga -> 1D10+31 = [7]+31 = 38
Dod-GM:た・か・い
巌瀬:侵食率低いなあ……というか澪の基本値が高すぎるのかw
春日:「どもー、応援一名到着しましたー」と風呂敷片手に現れますね
巌瀬:「な、なんて都合の良すぎるタイミング!」
巌瀬:この展開には流石の支部長も苦笑い
Dod-GM:『丁度いいタイミングだったようですね。では、また後ほど資料をまとめてそちらの支部に送りますので』
Dod-GM:と、田中からの連絡は切れる
巌瀬:『あ、本当にありがとうございます』
巌瀬:「改めまして……わたしはこのH市支部の支部長、巌瀬澪。宜しく」
巌瀬:と一葉に
春日:「どうもどうも春日一葉です。趣味は読書、座右の銘は日々平穏、将来の夢は植物の心のような人生を送る事です。あ、こちらつまらないものですが」と風呂敷包みをw http://www.yamabukiiro.com/
巌瀬:「春日屋、おぬしも悪よのう」
春日:「いえいえ支部長様ほどではございませんよ」
巌瀬:「正直なところ、すっごく期待してるから! F市から来たなら、目からビームとかでジャームも一撃なんでしょ?」
巌瀬:澪のF市観には偏見が含まれています
春日:「あぁ、僕そう言うの一切駄目なんです。と言うかF市ではレアな草食系でして」
巌瀬:いや、あんまり偏見でも無い気がするけど
巌瀬:「なん……だと……」
春日:「代わりに情報収集ならそれなりにお役に立てますよ?」(笑顔)
巌瀬:「それは凄く助かる。そういう事に長けた人材、こっちに居ないから」
春日:「やー……ぶっちゃけあそこでは殴る方が聞き出すのに速いんで他に僕みたいなタイプ居ないんですよねー」
巌瀬:「やっぱりF市って怖い」
春日:「この間も20越えた女性が僕の教室でお弁当食べてまして……セーラー服で」
巌瀬:「で、とりあえず最初の仕事なんだけど、物資調達お願いできる?」
春日:「はいはいなんでしょう?」
巌瀬:まあアイテム購入のお願いなんだけどね!
春日:ばっちり任せてね!!
巌瀬:トラックスーツの購入をお願いしたい
春日:6r10+1
(Dice_kin) k_kasuga -> 6R10+1 = [1,9,4,9,3,5]+1 = 10
巌瀬:「戦力が少ない以上、装備を強化しておきたくて。そっちの方の繋ぎはある?」
巌瀬:うん、駄目だった!
春日:ちょっと足りないねー
Dod-GM:またガンバレ!
巌瀬:目標値が22なんだよー
春日:12越えたら妖精の手使うからw
シュヴァルツ:ちょい退席
巌瀬:ああ、成程。ありがてえ……
春日:「神は言っている……まだトラックスーツを着るべき時ではないと」
巌瀬:ついでに自分も購入判定しておきます。購入物は大槌。目標値は12
Dod-GM:あいよ
巌瀬:1r10+4
(Dice_kin) Mio_I -> 1R10+4 = [7]+4 = 11
Dod-GM:おしいね
春日:おしいね
巌瀬:いや、財産ポイント1消費で購入成功
春日:あ、ごめんマスター
巌瀬:あ、目標値14だったので3ポイント消費です
Dod-GM:んー?
巌瀬:10-3=で残り7点
春日:達成値間違ってたわ、今強化ビジネススーツ着てるから社会の判定+2で12、なので妖精の手使用で22ね
巌瀬:おお
Dod-GM:よろしかろ
春日:ぬるりとトラックスーツが出てきます。
春日:たぶん
巌瀬:ありがてえ……ありがてえ……
春日:風呂敷の下にはいってるんだw
巌瀬:「調達早!」
春日:「これが僕の戦い方ですので」
巌瀬:「ありがとう、これでなんとかなりそう。じゃあ春日君はこの学校で起きてる失踪事件の調査をお願いできる?」
巌瀬:「わたしはそっちの方は役に立たないから、足を使う事にするわ」
春日:「勿論ですよー」
巌瀬:「携帯の番号は転送しておくから、何かあったらそっちの方にお願いね」
春日:38+4=42 と
春日:「ぴぴぴ、とではこちらは学内を見て回ってきます、お気をつけて」
巌瀬:「そっちもね」
Dod-GM:ほい、んでは、分散した所で
Dod-GM:シーン終了
巌瀬:あいー
春日:あいー
巌瀬:ちょっとダイスが少ないキャラなので、トラックスーツ購入成功は本当にありがてえ
高上:乙です。
Dod-GM:時系列整理  ヨハン、奈々子組の動きの夜以降になります。今回の流れは
市ヶ谷:はーい
巌瀬:了解
巌瀬:こちらは次の日の朝~昼って感じか
Dod-GM:そして、高上が目覚めたのは、その夜から明けた朝、です
Dod-GM:そうですね>澪
Dod-GM:ということで、高上君
Dod-GM:1d10をどうぞ
市ヶ谷:半角で1d10と入力すれば、ダイススクリプトがダイス降ります
シュヴァルツ:ただいま
高上:はいなー。
高上:1d10
(Dice_kin) t_taka -> 1D10 = [8] = 8
Dod-GM:おか
Dod-GM:たけぇな、平均的に!
巌瀬:登場判定ダイスの平均値は8ですから
Dod-GM:では、胸元の石と、朝のメモが気になりながらも
巌瀬:普通ですネ
高上:この値は、何何でしたっけ?
Dod-GM:貴方は登校して席に着きます
Dod-GM:侵食値という数字に+するものです
高上:ういうい。
高上:じゃあ、終わったらプラスしておきます。
市ヶ谷:あーと、Wikiをいじるんじゃなくて手元でメモしておくといいですよ
Dod-GM:先日貴方を呼び出した筈の坂崎いつせは、貴方の顔を見ると、昨日の物とは思えない様な、小動物的反応で顔を伏せます
高上:はいな。
高上:「昨日のは、なんだったんだ?」
Dod-GM:不思議に感じる貴方は鞄を開けて筆箱やらを取り出すわけですが
Dod-GM:なんか、今まで持った覚えのないストラップが引っかかって、机に落ちます
高上:「何だ、これは……昨日から気味が悪いことが続くな……」
高上:「拾うか」
Dod-GM:どうにもこうにも、そのストラップ、気持ち悪いですね
高上:「気持ち悪いデザインだな……」
Dod-GM:で、拾い上げると
高上:「坂崎のか?」
Dod-GM:脳裏にモザイクの様な柄がかかり
Dod-GM:ノイズ音が一しきり鳴る
高上:「うあ……」
Dod-GM:外界の様子が一切消え失せた後
Dod-GM:無音の空間、何も無い空間、自分さえいない空間に
Dod-GM:声が響きます
高上:「何か聞こえる? なんだコレ」
Dod-GM:『やぁ、高上平八郎君。初めましてじゃないけど初めまして。どうかな、人間じゃなくなった気分は』
Dod-GM:『まぁだ実感してないかもしれないね。あははははははは』
高上:「……? 何を訳の解らんことを言ってる? というか、誰だ?」
Dod-GM:『誰? 誰か? 君の両親に関わった人物だとだけ言うが、後はぼやかしておこうね。ゲームに不公平が生じる』
高上:「ふざけるな。ゲームだか何だか知らないけど、そんなもん知ったことか」
高上:「いいから、さっさと出てこい」
Dod-GM:『全ては主観だというがね。この空間は君がどうこうできるものでもない。私が出る意味もないんだ』
高上:「……? 主観だの何だの、意味不明な……そういや、俺の両親に関わったとか言ったな」
Dod-GM:『ああ、そうだね。君の父親はとても優秀な研究者で、君の母親はとても優秀な苗床だった』
高上:「……苗床?」
Dod-GM:『言葉の意味くらいは自分で考えるんだね』
Dod-GM:『その胸に手を当ててね!』
Dod-GM:まさしく文字通りな意味で
高上:「変なところに連れ込んで、好き勝手……この胸の変な石のこと、知ってんのか?」
Dod-GM:『知ってるも何も、それは私が手を加えた特別製……』
Dod-GM:「おい、へい……ろうっ」
Dod-GM:「おい、平八郎ッ!」
Dod-GM:と、薄れ掛けた所に、現実の声が
高上:「……う、ん?」
Dod-GM:「何寝ぼけてんだよ、どうしたんだ? もうすぐ一限始まるってのに、うなされてよ」
Dod-GM:声をかけたのは、悪友の村瀬徹。
高上:「……夢?」
Dod-GM:ストラップを握り締めたまま昏倒していた高上をたたき起こしたという現状
Dod-GM:「お前、疲れてんなら保険室行って来いよ。付き添ってやるぞ?」
高上:「……大丈夫。ちょいと寝不足なだけだから。ありがとう」
高上:「一限の授業、なんだったかな?」
Dod-GM:「体育だ」
高上:「じゃあ、さっさと着替えないと……」
Dod-GM:「……待て、平八郎」
高上:「ん?」
Dod-GM:「流石に無茶だ。来い、ほらっ」
Dod-GM:と、肩に担ぐ村瀬
高上:「うお!?」
Dod-GM:「ってぇ、お前すっげえ冷てぇぞ!? やばいって! 保健室保健質!」
Dod-GM:高上を触った瞬間、低温にびっくりした村瀬だったが、その後我慢しながらえっほえっほと
高上:「ちょ!?」
Dod-GM:「だっしゃー!」
Dod-GM:と、放り飛ばした先が保健室のベッドの上で
高上:「……が! 運ぶ、んなら……もうちょっと静かに運ん、で、くれ……」
Dod-GM:「がはははは! じゃあなー!」
Dod-GM:と、去っていく蒸らせ
Dod-GM:村瀬
Dod-GM:そして、息絶え絶えな貴方に
Dod-GM:妙に輝く眼鏡の光と共に
Dod-GM:白衣の保健担当が見下ろしているという
Dod-GM:そんな所で、シーン終了


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最終更新:2011年01月30日 00:58