GM:失礼、ぬこがキーボードの上で大暴れしていました
泉楼院:ぬこェ
GM:という訳でダブルクロス3rd公式シナリオ集ムーンレスナイト第二回、”キングダム・カム”始まります。
GM:OP-、藤原さん。
三井:ヒャッハー。新鮮なセッションだー
泉楼院:ワーワー
藤原:はい
GM:ちなみに夜明けさんから「2話は1話より派手にした方が良いですよ」とのアドバイスがありました
GM:さて、
GM:場所はUGN・N市支部。藤原さん宛に霧谷から電話があります。
藤原:もっと派手なヤンデレか
藤原:胸熱
GM:「唐突ですが悪いニュースと残念なニュースがあります」
三井:あぁんひどぅい>派手なヤンデレ
藤原:「ふたつともさして変わらんでしょう」
GM:「ではまず悪いニュースですがFHのエージェント、”キングダム・カム”がN市公立高校に送り込まれたという情報をキャッチしました」
藤原:「なんかスタンド能力みたいな名前のエージェントですな」
三井:キングクリムゾン?
藤原:そんな名前なら帰る
GM:「”キングダム・カム”は人心を操る事に長けているオーヴァードだということです。範囲型のスタンドのような名前で……いえなんでもありません」
藤原:「肉弾戦に弱そうですな。それで」
GM:「あの作品はチルドレン達の間で人気があるんですよ。エージェントの間ではそれほどでもないようですが」と言い訳しつつ
GM:「前回の”グレイファントム”とはまた違った敵ですので、気をつけて下さいと言うのが悪いニュースの内容ですね」
藤原:「ご忠告痛み入ります。それで、残念なほうは?」
GM:「はい、実はN市に増援を送る『予定』だったのですが」
藤原:「無理でしたか」
GM:「話は変わりますが先日UGN本部評議会直属の部隊がN市近郊にあるF市に向けて送り出されていた、と言う報告がありまして」
藤原:「またあそこか!」
三井:吹いたw
GM:「はぁ、なんでもとある御仁が旅行に出ている間にF市を掌握しようとしたらしいです」
藤原:「しょっぱすぎませんか」
GM:「いや全くですね。で、中枢評議長アッシュ・レドリック氏直々の肝いりで編成された精鋭中の精鋭部隊『だった』そうです」
藤原:「『うわー駄目だー』でしたあか」
GM:「残念な事にその部隊、全滅していたそうです、いや本当に残念ですね」
藤原:今日の霧谷からは感情が感じられないw
GM:「そんな訳で現在本部評議会からの調査命令でてんやわんやでとても送れる戦力がないのです、面倒ですね全く、死ねば良いのに」
藤原:「それは残念ですな。適当に弔ってやってください」
泉楼院:てかF市を実力で占拠するのは無理だろう、どう考えてもw
三井:俺の霧谷はそんなこと言わない!
GM:「さてここからが本題なのですが」
藤原:「前振りでしたか」
GM:「奇妙な事に現在の所その部隊の人間以外の死体は一つも発見されていません。また事件現場には『我らが王国の為に』と血文字が残されていたそうです」
藤原:「・・・はぁ」
GM:「N市の場所と今回潜入したというFHのエージェントの名前を考えるとなにがしかの関係があるかもしれません、くれぐれも気をつけて下さい」
藤原:「了解です」
GM:「最後に、これはまだ掴み切れていない情報なのですが“ダークムーン”と呼ばれるエージェントに気をつけて下さい」
GM:「彼は、FHのエージェントの一人で、N市へセルを作ろうとしている物と思われます。その為に、レネゲイド適格者を探し、オーヴァードを確保しようと行動しているようです」
藤原:「娘が子供のころ見てましたよ、懐かしいなぁ。って男ですか」
三井:それシャドームーンじゃねぇの?w
藤原:セーラームーンのほうを想定したw
三井:そっちかw
泉楼院:自分もセラムン
藤原:シャドームーン好きな娘とか素質がありすぎる
藤原:「とりあえず了解です、こちらで何とかしましょう」
GM:「よろしくお願いします」
GM:と言う所でシーン終了です。
GM:続いてはいけに……泉楼院さんのOP
泉楼院:あいー
GM:場所は朝の教室、ホームルームの時間です。
GM:今日は、転校生がやって来るという噂が流れており、教室内も少し騒がしいですね。
泉楼院:「また転校生かぁ」自分の事を棚にあげて呟く
GM:そんな中担任の佐和山が教室に入ってきます。
GM:「あー、みんなおはよう。みんなも気にしていると思うけど、転校生を紹介するよ。さあ、瀬名方君、入って挨拶をして」
GM:その声に応えて恐らく他校の制服でしょう。白い詰め襟を着込んだ少年が入ってきますね
GM:「瀬名方です。よろしくお願いします」
藤原:ハザマ想像しとけばいいですかw
GM:「この学園の良い所を、僕が好きになるようたくさん教えて下さいね?」
GM:多分間違っていない>ハザマさん
泉楼院:(第一声からうさん臭い……)
GM:イラストが白い詰め襟に白い髪の美少年さんですよ
GM:そういって微笑む彼を見て教室内からは黄色い声が上がり貴女の隣の席の八重樫さんも興奮した様子ですね。
泉楼院:「何々、好みのタイプなの?」と若菜に
GM:「いやーだってさ、白学ランの美少年なんて、漫画の中にしか居ないと思ってたもん」
泉楼院:「事実は小説より奇なり!」
GM:「同じ転校生同士、仲良くできると良いね泉楼院さん」と笑顔で言う八重樫さん。
泉楼院:「まあわたしの好みじゃないからどうでも良いけどねー」
GM:さて、そんな瀬名方さんの席ですが。泉楼院さんのお隣ですね?
泉楼院:なん・・・だと・・・
泉楼院:「これから宜しくね」と当たり障りなく挨拶をしておこう
GM:転校生の席は当然今の席順を崩さないよう後ろの方に用意されますしね?
GM:彼はにっこりと貴女に笑顔で挨拶してきます「よろしくね、泉楼院さん」
泉楼院:(白ランの美少年とか超うさんくさい……こいつ絶対FHのエージェントだ。仮に違ってもそういう事にしておく)
GM:さて、それから数日後。
GM:貴女のクラスは彼の取り巻きで埋め尽くされたのでした。
泉楼院:どういうことなの……
GM:この流れシナリオに書いてあるんだぜマジで……
泉楼院:「現実がおかしい」
GM:他のクラスからも、彼の魅力に惹かれてか生徒達が集まるようになっています。
泉楼院:やきそばパンを食いながら呆然と呟くさ!
GM:瀬名方玲人は、その中心で、まるで一国の支配者のようにふるまっています。
三井:どんだけ美形転校生を優遇する奴らだよ……
泉楼院:「ねえ若菜、あいつおかしいよね。あと現実がおかしいよね」
GM:「う、うん。と言うか内容がちょっと変なんだけど……」
GM:彼の話題ですが、学校の改革についてのようですね。取り巻きの皆さんは揃って賛同しているようです。
GM:「学校は、もっと生徒が望む形に変わるべきだと僕は考えるのです」
泉楼院:「発言もおかしい……」
藤原:電波過ぎるw
泉楼院:奴の発言をもうちょっと詳しく聞いてみよう
GM:「昨今、学生の学力の低下、モラルの崩壊が叫ばれて久しいです。また、指導の質についても、議論があります。我々、生徒側から、これらに歯止めを掛けるべく、学校側に改善の提案を行うべきでしょう」
GM:そして彼は貴女達二人に顔を向けて爽やかな笑顔で話しかけてきますね。「貴女達もそうは思いませんか?泉楼院さん、八重樫さん」
浦上:これはうさんくさい
泉楼院:「そんな事より学食メニューの充実が第一でしょ! あなたは間違ってる!」
GM:「賛同頂けず残念です。しかし他のみんなは僕と同じ意見のようですよ?」
GM:彼の視線にあわせて周りの生徒は叫びますね。
泉楼院:「さらっとスルーしたし……」
GM:「学校を、僕達の手で変えようよ。玲人様が居るなら、すぐに出来るって!」
泉楼院:様とか言ってるし!
GM:改変無いんだぜこの叫び
三井:なんてこった…
GM:「そうだよ!君は玲人様の言う事が聞けないって言うのか!?」
泉楼院:「あ、頭痛くなってきた。今日早退するからよろしく」若菜にそう言って教室を出るよ
泉楼院:で、職員室へゴ―。具体的には三井母の所に
GM:おっとその前に。
GM:そんな貴女に対して取り巻き達は憤りを覚えていますが彼が抑えています
GM:「やめるんだ、みんな。泉楼院さんは戸惑っているだけですよ」
GM:「泉楼院さんには、特別な力がある。そう、支配者となるに相応しい、特別な力がね。だから、僕のやろうとしている事も、いずれ理解してくれる」
GM:「これからできる“特別クラス”……。泉楼院さんなら、入る資格があるでしょうね」
三井:わー、うさんくせー
泉楼院:(流石にコレは異常事態だよねー。とりあえず裏を取らないと)と考えてます
泉楼院:「わたしは特別とかどうでも良いし……じゃあねえ」ノシ
GM:では、立ち去る君に向かって最後まで微笑んでいる転校生と言う所でシーン終了
泉楼院:こいつ超うさんくせえ!
GM:ちなみにこのシーン台詞は本当に改変入っていません。
GM:本当に改変入っていません。
泉楼院:なんて酷いテキストだw
三井:さて、では俺かな
GM:ええ、ですね。
GM:ただその前に折角ですから泉楼院さんにシナリオロイスの感情を決めて貰いましょう
GM:瀬名方さんへのロイスをどうぞどうぞ(笑顔)
泉楼院:ふむん
泉楼院:同情/嫌気○で
三井:ひでぇ感情だw
泉楼院:超うさんくせー、きっと頭が可哀想なんだろうな、という嘘偽りのない気持ち
GM:折角のシーンなのでその気持ちを素で表して欲しかったんだ
GM:これをシナリオ集からそのまま書き写した私の労力のためにもね!!
泉楼院:もう十分嫌気さしてるよwというか同じ空気吸うのも嫌だね!」
GM:私も引いたさ!!w
GM:という訳でみちゅい先生のシーンです
泉楼院:次に合う時は殺し合う仲だと良いナ
三井:あいあい
GM:前半は特に場所の指定無し。霧谷から電話があります。
GM:「どうですか、教師としての生活は?」
三井:「悪くはないですよ。それなりにやっていけてます」
GM:「貴女が、教師としての生活になれてきたのなら、幸いというところです。まだ、解決していない件が、あの学校にはありますので」
三井:「へぇ、では、その問題について、お話願えます?」
GM:「前回の“グレイファントム”七海さんの事件ですが……その背後にFHのエージェントが関与している事は明らかです。彼女は、まだ覚醒したばかりのようでしたし……ええ、報告書を見せて頂いた限りではとてもそうは思えませんでしたが本当に」
浦上:(w
GM:「彼女の覚醒に関わったと我々が推測するのは、“ダークムーン”というエージェントです。FHの中でも、まだ詳しいプロフィールが解明されていないエージェントですが、オーヴァードの教育に関わっているという情報もあります」
GM:「つまり、彼が居る限り前回の七海さんを踏まえた上で更に違ったアプローチが行われる可能性が高いのです。引き続き、校内での調査をお願いします……あの、くれぐれも短気は起こさないで下さいね?」
GM:報告書にあったとある台詞のせいで霧谷丁寧口調
三井:「何言ってるんですか、私だって見境無しに自爆するわけじゃないんですよ」
三井:「指令、承りました。私の出来る範囲で動きます」
GM:「そういって頂けると助かります……後、最後に聞いておきたいのですが」
GM:「仮にですが、そう、仮になのですが、七海さんがN市支部への増援としてと送られる……となったら不味いですよね?」
三井:「ん? 別にいんじゃないですか?」
GM:「……そうですか、いえ仮の話しですので。では私はこれで」
三井:「彼女、浦上君に心酔してるし、そこを上手く使えば、どうとでもー」
三井:「はい、お疲れ様です」
GM:「そうなんですよ七海さん更正施設でも浦上君の事を話題に交えないと話を聞いてくれない事が多くて……ああ、いえいえ、では」と、霧谷からの電話が切れます
浦上:……なんでこんなことになったんだ!
GM:七海さん更正施設でもいつも通りなう。
三井:「はぁ、なんか面倒そうな事になったわねぇ。いいけど」
GM:それから数日後ー、舞台は職員室に変わります。貴女が席に着いていると同僚の佐和山が声をかけてきますね。
三井:と、肩をごりごりしながら
GM:「三井先生、この学校にも慣れてきたみたいですね。生徒にも、三井先生は評判が良いみたいですよ」
三井:「え、嘘!?」
三井:割と真剣な驚き
GM:「なんでも「親しみがあって接しやすい」だそうですよ」
三井:「まぁ、視点はあの子達に合わせてるつもりではありますけどねぇ」
三井:「で、さわちゃん先生。何か用がありまして?」
GM:「あぁ、そうそう実は私のクラスに転校生が来まして……」と、会話をしていると職員室に生徒の一団がやってきます。その戦闘は、“校内改革”と書かれた鉢巻きを締めた月原朝芽という女生徒です。
GM:上級ルールブック123ページ参照。
三井:「なぁにぃ? 何か凄い格好してるわねぇ」
三井:朝芽へ
GM:では月原さんは貴女に対して話しかけてきますね。
GM:「先生方、よろしいでしょうか。月原朝芽です。先生方は、これより瀬名方玲人様が作成した指導要綱に従って頂きます」
GM:「この要綱を見て下さい。瀬名方玲人様が作成した物です。昨今、学生の学力の低下、モラルの崩壊が叫ばれて久しいです。また、指導の質についても、議論があります。我々、生徒側から、これらに歯止めを掛けるべく、学校側に改善の提案を用意しました」
GM:「学校は変わらなければいけないのです!!」
三井:立ち上がって、胸元のリボンを引き絞る勢いで掴んで言いますね
三井:「職員室で吠えるなよ、クソガキ」
三井:って
GM:「先生は私達に理解があると考えていたのですが違ったようですね」
三井:「跳ね回る奴には相応の報いがあるってことよ」
GM:「残念です……ただ他の先生方は違うようですよ?」と視線でしめす月原さん。
三井:「へぇ?」
三井:と、周りを見渡す
GM:視線の先では白詰め襟の生徒(瀬名方玲人)が他の先生と話しをしていますね。
GM:「先生、学校を変えたいというみんなの情熱は本物です。ここは、僕達を信じて任せて貰えないでしょうか?」
GM:すると言われた先生はあっさりと。
GM:「……分かった瀬名方君。その話し、職員会議で考慮しようじゃないか」
三井:では、そこでふっと笑って
三井:瀬名方の方に向かって肩をたたきます
GM:「ご理解頂き、ありがとうございます」と笑顔で話していた瀬名方さんは肩を叩かれて振り向きますね
三井:「ここにいる以上、無駄な努力だと思い知れ。私が貴様の様な存在を許すわけがないだろう」
三井:と、ぼそっと呟く
GM:「……なんの事でしょうね?”三井先生”」
GM:爽やかな笑顔で。
三井:「いずれ先生とは言わず、”仇敵”の様に扱うわ、貴方も」
三井:カラカラと笑って返す
GM:「楽しみにしていますよ」
三井:「ええ、私も」
GM:と、笑顔をかわしあいながらシーン終了で良いでしょうか?
三井:ですね
三井:馬鹿な、三井母が真面目キャラだと
三井:自分でやってておかしいと思った
(muchi-Y) なんて黒いw
浦上:世界が終る……。<三井母がシリアス
GM:流石今回のシナリオで二人主人公。
GM:さて、最後のOP。シーンプレイヤーは浦上さんです。
GM:場所は昼休みの教室。
GM:教室に、あなたを訪ねて八重樫若菜がやって来ますね。
GM:「ねえ、浦上君居る?どうせ暇でしょ。生徒会長直々にやってきたんだから、相手をしなさいよね」
浦上:はい
浦上:「八重樫さん、何かありましたか?」
GM:「それが聞いてよ、もう最近やっかい事が多くて。弓花が居れば折角仲直り出来たんだし浦上君も交えて三人でどっか出かけたり出来るのになー。む、そしたら私キューピッド?この場合良い雰囲気になった場合は途中で退場するべきかしら」
浦上:「落ち着いてください。話がずれてますよ?」
GM:「いや現実から逃避しないとやってられないのよー。ここの所ずっと転校生がクラスで変な事言ってて。泉楼院さんはどこかに行っちゃうしさー」
浦上:転校生のうわさは僕も聞いているでしょうか?>GM
GM:構いませんよ
泉楼院:あれは登校拒否してもおかしくない電波振りだよ……
浦上:「噂には聞いてますけど、そんなに凄いんですか?」
GM:「うん、なんでも「学校を変えるんだー」とか……」と、話しをしているとピシャリと教室の扉が勢いよく開きます。
浦上:「はぁ……」
GM:そこに立っていたのは、話題の本人瀬名方さん。
浦上:「噂をすれば影が差す、か」
GM:瀬名方さんは笑顔で八重樫さんに話しかけますね「ここにいらしたのですね、会長。貴女にお話しがあります」
GM:「緊急の提案があります。八重樫若菜さん、生徒会長を辞任して下さい」
浦上:「……?」 ←何言ってるんだこいつッツラ
GM:八重樫さんも訳が分からないという表情で「……はぁ?いきなり、何を言っているのよ」と言うのですが瀬名方さんは気にせず続けますね。
GM:「N市公立高校は、本日から新体制に移行します。ですから、旧体制の貴女には生徒会長を辞めて貰う事になりました」
浦上:「……すみません、ちょっとよろしいでしょうか?」
GM:「なんでしょうか?」
浦上:「その新体制への移行というのは、きちんとした手続きを経たうえでのものではありませんよね? 生徒総会が開かれたという記憶もありませんし、そもそも貴方の転校はついこの間です、瀬名方さん」
GM:「いいえ、この件については既に先生方から許可が下りているのですよ……“浦上君”」
浦上:「必要なのは、先生の許可ではなく、学生の総意だと思いますが、“瀬名方さん”」
浦上:「学生の自治はどこに行ったんですか」
浦上:「そもそも、教師の許可があれば生徒会長の交代が可能なんて聞いたこともありませんよ」
GM:「これはその学生の自治のために必要な手続きなのですよ、“浦上君”」
三井:なんてギスギスしたやりあいだ……
浦上:「手続き? ただの乗っ取りもそういう言葉で言い換えると随分格調高く響きますね」
泉楼院:流石浦上君だ、電波相手でもなんとも無いぜ
三井:浦上と三井母は同様に喧嘩売ってるw
GM:「おかしな話しです。僕はこの学校の皆さんに学校の間違った点を指摘した。皆さんはそれを支持して下さった、それだけの話しですよ?」
GM:そう、彼が視線をやった先には廊下一杯の生徒達。
浦上:「それは八重樫さんが会長のままでは不可能なのですか?」
浦上:「貴方の主張に筋が通っていれば、八重樫さんも協力するでしょうし、わざわざこんな寝技を使って交代するよう圧力をかける必要もなかったはずです、瀬名方さん」
GM:「おやおや、ですがその主張はどうやら他の皆さんの考えとは違うようですよ?」
GM:気がつくと教室内の生徒達もあなたと八重樫さんを非好意的な目で見ています。
浦上:「理屈が通らなければ、同調圧力をかける。それがあなたのやり口ですか」
GM:「とんでもない。僕は見たままの事実を言っただけですよ……ともあれ、この場で八重樫会長を無理矢理連れて行くのは暴力的ですしね」
GM:「今日の所はこれで失礼させて頂きますよ、“浦上君”」
浦上:「それではまた、瀬名方さん」
GM:と言う所でシーン終了、で良いでしょうか?
浦上:はーい
三井:非オーヴァードは使い物にならねぇな、これ
浦上:エフェクト使ってたらその通りですねぇ
泉楼院:八重樫会長が何故かまとも
浦上:そこが不思議
泉楼院:しかし露骨に怪しすぎてどう動けば良いか逆に困る、これw
三井:浦上と三井母が恐ろしくギスギスした空気になったw
藤原:わからんのが
藤原:もう一人名前の出たエージェントが影も形もないことだw
浦上:浦上は、七海が帰って来たとき、出来るだけそのままの学校で迎えてあげたいとか思ってる事もあって、割と瀬名方には攻撃的です
GM:あぁ、彼は一話でも名前だけ出てるのです。
泉楼院:そいつはきっと次の回の敵だ<もう一人
GM:OP頭参照
藤原:出てたっけ!w
藤原:ならボスだなw
浦上:なんかグレイファントムを唆してたやつがいたようないなかったような……。<1話OP
泉楼院:居ましたね
浦上:八重樫さんは本当に不憫な子……ヤンデレに命狙われたり、電波に絡まれたり……
浦上:おお、やっぱり名前出てる、ダークムーン
浦上:>GM: 「おめでとう“グレイファントム”。君は、人間を越える力を得たんだ。それが、オーヴァードの力だよ」
浦上:>GM: ひとりが、もう一方にそう声をかける。
浦上:>GM: 「……これが、オーヴァードの力だというの?ダークムーン」
浦上:>GM: “グレイファントム”と呼ばれた方は、荒い息をつきながら答えた。
GM:イエス
藤原:今思えば
藤原:荒い息がハァハァしてるようにしか見えない
浦上:やめて!(w
GM:「これで私も浦上君と同じ存在になれたんだ!!」
浦上:「これでずっと浦上君と一緒にいられるんだ!」
浦上:わあい
GM:「もうこれで若菜にも負けないんだ!浦上君と一緒にいられるんだ!!」
浦上:たーすけてー
GM:ほぼ同じ内容でしたネw
浦上:あの子の考えそうなことなんて、こんなところデスヨ
浦上:助けて! 三井先生!
泉楼院:水々流さんは多分若菜より七海さんの方が好きですw
浦上:他人事だと思って……!
泉楼院:他人ごとじゃねえ!俺達仲間だろ!だから頑張ってカップル成立させてやんよ!
浦上:いやぁぁぁぁ
GM:七海さんが愛されていてGMとしても嬉しいですね(はっはっは
泉楼院:切ない別れを経験したPC1とヒロインが再会する……胸熱
GM:イイハナシダナー
浦上:み、みんなが追い詰めてくる……
浦上:しかし、瀬名方はなんていうか、喋ってると腹が立つNPCですな!
泉楼院:もう最初のミドルでボコろうよ、あいつw
浦上:酷い(w
浦上:でも、出来たらやってみたい、不思議!
泉楼院:やってみたいよね
泉楼院:OPの時点で既に誘惑に駆られてたw
GM:とても同意しますねw
泉楼院:肉弾系キャラだったら、だらっしゃあああああ!って殴ってた気がするw
藤原:ハザマのがマシだった
GM:何しろ泉楼院さんのシーンの台詞、アレで原文そのまんまなんですよ。
GM:数日後、世界は核の炎に包まれた、位の超展開ですが本当にそのままなんだ。
浦上:凄いなぁ。歪んだプライドの引きこもりっ子ハザマ君がだいぶましに思える……
泉楼院:もう勘弁してくれって感じだよ、あれw
泉楼院:真正面からガチった浦上君を讃えたい。こっちはさっさと証拠固めして葬り去ろうしか考えられなかった
藤原:がんばった!感動した!
浦上:もう、ゴールしても良いよね……?
GM:正直OPはテストプレイ中に突っ込み入らなかったのかと思うくらいあのままの展開でございます。あのシーンはキャンペーンが終わったらシナリオ集立ち読みしてくれると良いよ!!
GM:頑張った、感動した。
浦上:わーお
浦上:なんていうか、今後八重樫から目ぇ離せないなぁ
泉楼院:ですねえ
最終更新:2011年01月23日 13:03