蒼星石「ねぇマスター・・・」
不機嫌そうな声で蒼星石が俺に近付いてくる。
俺「どうしたんだ?蒼星石」
俺は出来る限り機嫌を損なわないよう、当たり触りの無い返事を返す。
蒼星石「ねぇ・・・コレはなにかな?」
そう言って蒼星石は後ろから俺の秘蔵エロ本(M限定)を取り出してみせる
俺「そ、それは・・・」
蒼星石「マスターのお部屋を掃除してたらベットの底の隙間に挟んで隠してあったんだ・・・
僕が気付かないときにマスターは僕じゃない女の人を想像して一人でしてたなんて・・・
僕はマスターのためならなんでもするつもりなのに・・・この本みたいなことでも・・・」
俺「ご、ごめん蒼星石、でもさすがにその本みたいなことは蒼星石には無理じゃないかと・・・
どっちかと言うと真紅や水銀・・・」と、いいわけしている時だった
蒼星石「だからマスターのためならなんでもやるって言ってるの!」 ドン
そう叫び俺を床に叩き付ける
俺「そ、蒼星石!?」
蒼星石「違う、蒼星石様と呼びなさい!」俺を見下して蒼星石は艶やかに笑いながら言い続ける
蒼星石「ほら、謝るつもりがあるなら僕の足を舐めて。
そして『ごめんなさい蒼星石様、もう二度と蒼星石様以外の女性で興奮しません』って誓うの」
俺の口元に蒼星石の足が近付きそして蒼星石の足が俺の口に触れる。