「…蒼が好きなんだ…!」
「僕もマスターと離れたくないよ…」
その言葉が最後に発した言葉
気が付けば蒼はただの人形になっていて 残されたのは涙の水溜まりに膝を落とし ただただ、喋る事のない人形に向かって話続ける変人だけだった
「…てぇ夢を見たんだがどう思う?蒼…」
「そんな夢を見る奴はお仕置きですぅ」
「げぇっ!?翠星石!?」
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