「大会について」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

大会について」(2020/02/22 (土) 16:47:26) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

将棋部の部員になると、将棋部の予算から大会参加費を支払うため、いろいろな大会にお金をかけずに参加することができるようになります。 ここでは、関東大学将棋連盟主催の主要な大会を紹介します。 ・個人戦  1回でも負けるとそこで終わりになるというシビアな大会であり、ハイレベルな大会でもあります。そのレベルの高さからか、青学からの出場者は少ないです。しかし、強い人と指すのは良い経験になるでしょう。 ・団体戦  強さごとに5つのリーグに分けられ、リーグ内の総当たり戦が行われます。最近の青学は真ん中あたりのリーグにいることが多いです。リーグ内の8校のうち、上位2校は昇級し、下位2校は降級します。  団体戦には14人の選手が登録され、その中から7人を選んで戦います。未経験者は、この14人に選ばれることを一つの目標にするといいでしょう。 ・古豪新鋭戦  略して古新戦。団体戦の対局数3局以下の人が出られる大会です。一つの大学から何チームでも何人でも出られます。スイス式トーナメントで6局行われます。運悪く最初の方で強豪に当たって負けが続いても、最後の方には当たりが緩くなるので級位者の人にもお勧めです。青学はこの大会では勝ち負けの結果は誰も気にしてなくて、経験を積むことを重視しています。 ・その他  他にもいろいろあります。他の団体が主催している大会もあります。
将棋部の部員になると、将棋部の予算から大会参加費を支払うため、いろいろな大会にお金をかけずに参加することができるようになります。 ここでは、関東大学将棋連盟主催の主要な大会を紹介します。 ・個人戦 関東地方の大学の在学生なら自由に参加可能な1敗失格の個人戦。 1日目は抽選されたブロック分けによって予選を行い、2,3日目は予選通過者とシード者を併せた64人が改めて抽選された決勝トーナメントを行う。 上位に入ると全国大会(学生名人戦、東日本大会、十傑戦)の出場権を得る。 ・団体戦 連盟加盟大学対抗のリーグ戦であり、個人戦の後、3日間にわたって行われる。 試合は7人制(C2級は5人制)で行われ、各大学14名まで選手登録できる。 リーグは現在A級、B1級、B2級、C1級、C2級の5つ存在し、最下位クラスを除いて各級は8大学で編成される。各級の上位2校は昇級、下位2校は降級となる。 春季団体戦A級優勝・準優勝校は富士通杯、秋季団体戦A級優勝校は王座戦の出場権を得る。 また春季・秋季ともにA級校と各級昇級校によって選抜トーナメントが行われ、春季の優勝校は東日本大会の、秋季の優勝校は王座戦の出場権を得る。 また個人での成績優秀者は学生名人戦または東日本大会の出場権を得る。 ・古豪新鋭戦 スイス式トーナメントによって行われる5人制の団体戦。春季・秋季団体戦の後、2日間で6局を行う。なお、公式戦ではなくオープン戦である。 その季の団体戦の出場が3局以下(※最下位級で対局数の多い場合調節される)の選手のみに出場権があり、一大学複数チームでの参加や複数大学による混成チームの参加も認められている。 そのため団体戦に出場できなかった選手の良い出場機会となっている。 ・その他  他にもいろいろあります。他の団体が主催している大会もあります。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: