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パーシヴァル

<タイプ> <英雄> タイプ ラウンドナイツ
種族 人獣 ジョブ アタッカー
HP 300 ATK 10
DEF 10 コスト 10
アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 なし
アーツ
聖杯の詩 範囲内にいる自身と同じ種族の自ユニットのうち、最も攻撃力が高いユニット1体の移動速度を一定時間あげる
パーシヴァルは、無数のオークの群れとたった一人で対峙していた。
今回の作戦における、最も危険な陽動役を、彼女は自ら買って出たのだ。
しかし想像をはるかに超える数の敵に押され、形勢は危うくなっていた。
「まずいな… さすがに数が多すぎたか…」
息を切らし、珍しく弱音を吐きながら、彼女は考えていた。
何故、皆の反対を押し切ってまで、このような危険な任務を一人で引き受けてしまったのか……
いや、本当は分かっていた。
焦りと不安――この世界に来て以来、いくら探せども出会えぬ彼女の王――
彼は、この世界にはいないのではないか…
たとえいたとして、もう既に…また、守れなかったのではないか…。
それらの想いが、彼女に自暴自棄とも言える決断をさせてしまったのだ。
「フッ これではあの方を笑えないな」
王という立場にありながら、向こう見ず。
窮地に陥った仲間を助けるために、単騎で危険に飛び込んでは、
彼女に助けられ、叱責されていたあの方が、今の自分を見たらなんというだろうか。
ここまでか――彼女が死を覚悟したその時、その目に映ったのは、倒れるオークと聖剣の輝き。
そして、その持ち主の顔を見た彼女の顔に浮かんだのは、驚き、笑顔、そして――涙。
やはり、聖杯は我らを護り、導いていた――彼女は改めて、そう確信した。

―――『紅き聖杯の伝説』一章 四節
身長 1.65[meter]
体重 51[kg]
槍投げ 谷を貫くほど
主家 ペンドラゴン家
聖槍の名 ローエングリン
特技 王への説教
イラストレーター オサム
最終更新:2017年03月09日 15:21