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柳生十兵衛

<タイプ> <帝剣> タイプ ケンゴウ
種族 人獣 ジョブ アタッカー
HP 550 ATK 70
DEF 70 コスト 60
アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 マナメルトW
「ようやく目を覚ましたか 小僧」
横たわる十兵衛の傍らには、妖しき屈強な老人。
「ここは“れむぎあ”に現れし<魔界>。…して、わしはぬしの命を救った恩人というわけよ」
十兵衛はそっと隻眼を閉じ思い出す。
己が瞼の裏に焼き付いているのは、美しき軌跡を描き翻る一羽の燕と逆袈裟に断たれる己が四肢と胴。
そして、妖しき笑みを浮かべた――
ハッと、十兵衛は目を開き、そして見つめた。
己が掌…先の死合で失ったはずの、見慣れぬそれを。
傍らの老人は意味ありげな笑みを浮かべ、十兵衛に告げた。
「…この地に宿る“まな”で動く、最新式の機甲絡繰りよ。
お前さんが<魔界衆>の人知を超えた力に抗する、唯一の手段というわけだ…ちと燃費は悪いがな」
不意に感じた、屋敷を取り囲む邪悪な気配に十兵衛は床から飛び上がり、愛刀を抜いた。
そして、気づいた――絡繰りと化した己が四肢に胎動する、新たなる力に。
「クク…感謝するぞ、妖しき翁よ。この力ならば、彼奴に後れを取ることもあるまいて。
まずは、この屋敷を囲む魔界衆どもで、試し切りしてくれるわっ!」

――『赤月剣風帖』 巻の三
身長 六尺二寸
体重 三十五貫
絡繰りの動力 まな
燃費 いとわろし
流派 柳生新陰流
後れを取った相手 厳流の剣士
イラストレーター もりお
最終更新:2017年03月24日 01:21