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リータ・パティス

<タイプ> <暗技> タイプ アサシン
種族 人獣 ジョブ アタッカー
HP 500 ATK 100
DEF 70 コスト 50
アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 双影斬
男は、膝から崩れ落ち、そのまま動かなくなった。リータは、男が握っていた剣を見て顔をしかめる。
その剣の刀身が鈍くぬめっていたからだ。それは決して雨水に濡れたからではなかった。
――毒…か
男が抜いた時には気付かなかった…
湿度に強く、刀身に余計な照り返しを生まない潜入用…こんな毒を使う者は…。
リータは男を仰向けにして、身体を調べ始めた。
一介の傭兵や物取りにしては、無駄な筋肉がそぎ落とされ、鍛えられすぎている。
単純な力ではなく、長年技と速さを追及した細くしなやかな針金のような鍛え方。
――ギルドか…まさか ここまで追ってくるとは…
ギルド――リータがかつて所属していた暗殺者集団。この男はその構成員で間違いなかった。
そいつがここにいるという事は…
リータは周囲を見渡し、目撃者がいない事を確認すると男の死体を担いだ。
カツン――死体から何かがこぼれ落ちた。
――銀の…メダイユ…
それは、リータに過去の忌まわしい記憶を思い出させた。
――相変わらずいい趣味をしている…アイツもこちらに来ているというわけだ。
ならば、追いつかれる前にできるだけこの場所から離れるとしよう…
私は、あの人に会わねばならないのだから。
冷たい雨の中を駆けながら、リータはアイツ――「追跡者」の冷酷な瞳を思い出していた。
身長 目撃者なし
体重 羽毛より軽し
最高速度 夜風より疾し
武器 双月剣
かつての所属 ザフー教団暗殺者ギルド
かつて欲した「証」 銀のメダイユ
イラストレーター naked
最終更新:2017年03月26日 01:09