アットウィキロゴ

キング・アーサー

<タイプ> <帝剣> タイプ ラウンドナイツ
種族 人獣 ジョブ アタッカー
HP 650 ATK 120
DEF 90 コスト 80
アビリティ
召喚 円卓の誓い
覚醒 円卓の誓い
超覚醒 【白】スマッシュカルマS/【黒】エクスカリバー
チェンジ
かくて、彼は約束の地へと辿り着いた。泉の中から彼を出迎えたのは、聖剣を胸に抱いた「湖の乙女」。
久方ぶりの乙女との再会を懐かしむ間もなく、彼は言った。

「やぁ、久しぶり。積もる話もあるんだけど、ごめんね。時間がないんだ――
預けていたものを返して欲しい」

乙女は、突然訪れた知人の姿に目を見開いた。

「その姿は――そう、でも…それでもその望みを聞くことはできません。
千年王国の夢破れ、友さえ守れなかった弱き貴方が、再び聖剣を手にしたところで、何も救えはしない――
諦めて立ち去りなさい」

しかし彼は、真っ直ぐに乙女の瞳を見つめ返して言った。

「確かに僕は弱いよ。でも、僕じゃなきゃ…自分の弱さを知ったこの僕じゃなきゃダメなんだ。
僕を蘇らせた紅き聖杯は言った。僕の為に…僕の所為で命を散らした円卓の仲間たちが、
遥か遠い異界の地で戦っている。
僕は…彼らの王なんだ。ヴィヴィアン、信じて…今度こそ、僕はみんなを守って見せる」

幼い顔に浮かぶ決意の表情と、その力強い光を湛えた青い瞳に、
乙女は諦めたように微笑みを返すと、胸に抱いていた聖剣を王に差し出した。

「…いいでしょう。もう一度だけ、貴方を信じてみます。その代わり、私からもお願いがあります――
今度こそ、あの子を暗闇の中から救ってあげて…それができるのは、貴方だけなのだから…」

彼は、聖剣を受け取り、力強くうなずいた。

「もちろんさ。あいつとは色々あったけど、親友だからね。
どれだけ深い闇に堕ちていようと、必ず救い出してみせる。僕と、円卓のみんながいれば、必ずできるさ。
安心して待っててよ。それじゃ、行くね」

そう言うや否や、彼の体は聖剣から放たれる眩い光に包まれ、虚空へと消えた。
ふわりと浮かぶ、光の残滓を見上げながら、乙女は呟いた。

「頼みましたよ、円卓の王アーサー…。彼とその仲間たちに、聖杯の祝福を…」

~『紅き聖杯の伝説』 五章 二節~
身長 1.55[meter]
体重 42[kg]
性格 正義感強く向こう見ず
武器 聖剣エクスカリバー
大切なもの 民と仲間
苦手なもの パーシヴァルの小言
イラストレーター カスカベ アキラ
最終更新:2017年03月30日 01:03