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アンドロメダ

<タイプ> <英雄> タイプ プリンセス
種族 神族 ジョブ マジシャン
HP 400 ATK 50
DEF 30 コスト 30
アビリティ
召喚 トライブサポートD
覚醒 トライブサポートD
超覚醒 聖王女の鎖
私のすぐそばまで「死」は迫っていた。“それ”の眼が、真っ直ぐに私を射抜いている。
岩礁に縛られた私は、このまま怒れる神の贄となる――
海から迫る怪物を前に、私はそっと目を閉じた。

でも――結局、私を救い出してくれる王子様なんて、どこにもいなかった。

私の“生贄ごっこ”に付き合ってくれるのは、
偉大なる海の王・ポセイドン神に命じられて嫌々私を襲いに来た結果、
私と仲良くなったこの怪物さんだけ…。

今日もまた、私は怪物に襲われたふりをして目を閉じる。

私の夢見た英雄――誰よりも早く怪物に襲われる私の元へと駆けつけて、
力強く、それでいてゴツゴツとしていない腕で私のことを抱きしめて、
透き通るような、できれば美しい二重碧眼の瞳で私を優しく見つめ、
そして、薄く整った唇で私に愛の言葉を囁く(もちろん口臭なんてNG)王子様なんて、
どこにもいなかった――。

知っているわ。わかってはいるの… そんなものは全て夢物語。
不幸な私にそんな素敵な出会いなんかあるわけない。この、私を抱きかかえる感触すらもすべて妄想…。

ほら、目を開いてみても白昼夢。
この世のものとも思えぬほどのイケメンが、怪物さんを打ち倒し、私を抱えているはずなんてない。
だって、私を鎖から解き放とうとしているこの方の手に触れても、温もりなんて感じられな――
暖かい… 何故…? これは、夢……じゃなかったの!?

「あっ、あの…貴方様のお名前は何と…? まぁ、ペルセウス…様…! ああ、なんて素敵なお名前…」



美麗なる半神の英雄・ペルセウスに抱きかかえられ、生贄の美姫・アンドロメダの、高鳴る胸に燃え立つ心。

――こんな素敵な殿方を… 断じて逃がしてなるものか…!


その様子を岩陰から見つめる嫉妬の瞳――
ペルセウスを追う魔眼の魔女・メデューサの、怒れる瞳に宿る炎。

――あの英雄は私だけのもの… アンドロメダ…許すまじ…!


交錯し始めた三人の運命――ペルセウスの受難は、今、始まろうとしていた。

 * * * *

「…で、何これ?」
「ハッ! 偉大なる海の王よ。家出したケートスの部屋にあった『報告書』でございます」
「……燃やしとけ」
身長 1.62[meter]
体重 42[kg]
最高速度 イケメンなら一瞬
好きなシチュエーション 生贄の王女
よく巻き込まれる共演者 ケートス
恋愛観 縛り縛られ
イラストレーター ひと和
最終更新:2017年04月15日 16:11