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ヴィヴィアン

<タイプ> <妖精> タイプ ウンディーネ
種族 海種 ジョブ マジシャン
HP 400 ATK 30
DEF 30 コスト 30
アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 マイタワーアップA
トランス
深き湖の底。静かに眠る、聖剣の守護者たる乙女は、夢を見ていた。
それは、ありし日の追憶。乙女の腕の中には、すやすやと眠る乳飲み子。
そしてお留は、その乳飲み子に優しく語りかけていた。
「あなたの無垢なその手は、やがて人の望む全てを掴みとる手。
並みいる騎士たちの頂に立ち、並ぶ者なき名誉を手に入れる…
ですが、あなたが本当に望むものは何一つ掴めない手…
愛も、奇跡も、あなたが欲するほどに遠のき、飢え、渇き、足掻くほどにその手は汚れ、血にまみれてしまう…。
そして、いずれその手が振るう気高き剣は、あなたの大切なもの――
国を、信仰を、そしてかけがえのない友情を引き裂く呪われた魔剣へと変わる…。
千年王国を守護する至高の聖剣、同時に、その破滅を誘う魔剣。
それがあなたに科せられた、決して逃れえない運命。
…だけど、どうか忘れないで。この腕の温もりを。今、私があなたにそそぐこの愛を。
これは、いつか暗闇に堕ちるあなたを、再び光の元へ導く道しるべ。
だから、今はゆっくり眠り、私の愛を受け取って。私の愛しい――」
そこで乙女は目覚めた。その目にはうっすらと浮かぶ涙。
「そう…とうとうまた逢えるのですね。私の愛しい――湖の騎士」

―――『紅き聖杯の伝説』五章 序節
身長 絹のドレスほど
体重 湖底より浮かばぬほど
最高速度 さざなみのゆれるほど
異名 湖の乙女
導くもの 英雄
眷属 白い鹿と猟犬
イラストレーター 夜汽車
最終更新:2017年03月10日 01:30