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ヒルディスヴィーニ

<タイプ> <精霊獣> タイプ アスガルド
種族 神族 ジョブ アタッカー
HP 300 ATK 5
DEF 10 コスト 10
アビリティ
召喚 モノアップA
覚醒 なし
超覚醒 なし
ついに目覚めた神の至宝の弟は、ふらりともつれる踵を返し、痛む頭をこらえて戦場を駆け抜けた。
そして、とうとう辿り着いた。帰るべき場所へと。

彼の瞳に映ったものは、主人の屋敷の前で積み重なる無数の巨人。
そして、その巨人の軍勢からイケてるメンズをふるいにかけながら、
挑発的な微笑を浮かべる女神の姿だった。

彼がふらつきながら近寄ると、女神は微笑を曇らせ、ひきつるような苦笑を浮かべた。
そして、彼の頭をつつきながら言った。

「ま~た酔っぱらってたのね、ヒルディスヴィーニ!
あんたがちゃんと見張ってないから 私のかわいいエインヘリヤル達が巨人どもにやられちゃったじゃない!
さっさと戻りなさい!」

そして、にらみ合いながら立ち上がった二人は、雄たけびを上げると、取っ組み合いの喧嘩を始めた。
帰ってゆっくり飲もうと思った矢先のお預けに、猛る彼の心。
あっけにとられる巨人共を吹き飛ばしながら彼は思った――
自分だけサボって狡いぞ! 早く酒をよこしやがれ、と。
全長 11.2[meter]
重量 87[t]
主人 フレイヤ
大好き 葡萄酒
忠誠心 酒をくれないと低い
望み 兄貴と共に兄弟酒
イラストレーター 仙田 聡
最終更新:2017年05月04日 12:46