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朝吹黄金&右手ちゃん

<タイプ> <純真者> タイプ ブブキ・ブランキ
種族 神族 ジョブ アタッカー
HP 450 ATK 60
DEF 70 コスト 40
アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 【白】おねがい、右手ちゃん!/【黒】いくよ、右手ちゃん!
チェンジ
「ここはどこ? …うち、さっきまで確かにみんなといたはずなのに…。
右手ちゃん! 一緒にあーちゃん探そっ!」

傍らに佇む、大きな人の手を模した『それ』は、ぱちくりと一つ目をまばたきさせた。
自らの意思を持つ武器である【ブブキ】のひとつ“ライジョウドウ”。
黄金は『それ』を“右手ちゃん”と呼んで家族のように可愛がっている。
右手ちゃんはポコポコと奇妙な足音を立てながら、黄金の後をついて行った。

「あっ! あそこに高台があるよ! 登ればあーちゃんの姿がどこかに見えるかも!
右手ちゃん、行ってみよっ!」

少女は白い花のカチューシャを揺らしながらぱたぱたと野を駆けていき、
巨石で作られた遺跡にある高台に登ると、てっぺんにある手すりにつかまって、
額に手をあてながらきょろきょろとあたりを見回した。
すると、豆粒くらいの大きさに見える距離に、黒髪の少年、一希 東の姿を発見。
右手ちゃんは高台に登るのが面倒なのか、地面から黄金を見上げている。

「おーい、あーちゃん…、…あれ?」

黄金が満面の笑みで少年に手を振ろうとしたその時、
ぐらりと視界が揺れ、ふいに視界から遠ざかっていく右手ちゃん。

「え、なに? なに?」

黄金がうわわわと手すりにしがみついていると、
右手ちゃんの立つ地面があっという間に離れていく。
よく見ればそこは遺跡でも高台でもなく、
立ち上がれば身の丈数十メートルはあろうかという巨大な生物の頭部であった。

「なにこれ!? 高台じゃなくて…【ブランキ】の頭!?」

――ズドォン! グオオオオオン!!

黄金が元の世界で一希 東や“右手ちゃん”と共に戦っていた、謎の人型巨大生命体【ブランキ】。
その姿に似た巨躯の生物は、ぐぐぐと前足を持ち上げると、ドォォン! ドォォン!
と轟音を立てながら、遠くに見える黒髪の少年目掛けて突進しだした。

「ひええ! あーちゃーーーん! 助けてぇぇーーーっ!」
身長 1.4[meter]
体重 39[kg]
出身地 不明
うちと右手ちゃんは… いつも一緒!
右手ちゃんの本名! ライジョウドウ!
うちの好きなもの…? あーちゃん!
イラストレーター ©Quadrangle/BBKBRNK Partners
最終更新:2017年05月25日 00:59