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ビルヒーゲル

<タイプ> <艶妖> タイプ デモン
種族 魔種 ジョブ アタッカー
HP 350 ATK 10
DEF 30 コスト 20
アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 孵し針
彼女は、父に連れられて突然やってきました。
父はいつも、満面の笑顔で彼女を自室に招き入れ、二人きりで長い時間を過ごしました。

その間、私は一人とり残されてしまうので、ずいぶんと寂しい思いをしたものです。
けれど、私は、父を奪った彼女をどうにも嫌いになれませんでした。

彼女は、不思議な人でした。
素朴で優しそうな目元が亡き母そっくりで、私は彼女を見るたび、胸が苦しくなるのです。
ですが父は、少し遊び慣れていそうな、きつい目元が彼女の魅力だと語りました。
そんなにも印象が違うものかと、私は不思議でなりませんでした。
それに、あの香り…彼女はいつも、すれ違うだけで頭の芯が揺さぶられるような、
甘い香りをまとっていました。

そんな日々が続くうち、二人が部屋に閉じこもる時間は日に日に長くなっていきました。
そして、二人が部屋から出てくるたびに、父はどんどん艶やかになり、
目はうつろになって行きました。

私はなんだか、とても不安になっていきました。終わりが近づいている気がしたのです。

案の定、その日はやってきました。
父の自室から、二人ではなく、彼女だけが出てきたのです。
私はすぐに悟りました――あぁ、父はいなくなったんだ。
そして、すぐに思いました。もう、“終わり”なんだと。
私は悲しさのあまり、泣きじゃくりました。

父がいなくなり、この家に用がなくなった彼女は、やはり私に別れを告げました。
もう終わりなの?お別れなの?行かないで――
私は、寂しくて寂しくて、彼女にすがりつきました。

「大丈夫、寂しいことは無いわ」

しかし彼女は、母そっくりの笑顔でそう言うと、
まっ白で、もごもごと動くそれを見せてくれました。

「ほら見て、お父さん頑張って、たくさんたくさん生んでくれたんですもの。
みんな、あなたの兄弟たちよ」
身長 あなたの理想の女性に
体重 あなたの理想の体型に
最高速度 早くて3日
目的 繁殖
産み付ける対象 男のみ
養育方針 預けて放任
イラストレーター naked
最終更新:2017年06月05日 01:03