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ブラックライダー

<タイプ> <凶禍> タイプ フォーホースメン
種族 魔種 ジョブ ディフェンダー
HP 400 ATK 30
DEF 50 コスト 30
アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 ワンタイプアップA
かくして終末の角笛は、神の右腕たる印の翼の手によって吹き鳴らされた。

子羊らの楽園たる大地は、天から舞い降りる主の御使いと、
地の底から這い出ずる悪魔らの争いにより、悲劇の園となり果てた。

間もなく、滅びが訪れる。

神魔の争いが世界を虚無へと導き、紅き双眸の王が虚無の中に混沌を誘いし時に。

―――『レム黙示録』終章 第三節


 * * * *


「気に食わねェ… まったくもって気に食わねェ!!」

そこまで読み進めた黒き騎士は、投げ捨てた黙示録に鞭を振るうと、バラバラに引き裂いた。

本来、世界の終末は彼ら『四騎士』と『奈落の王』に委ねられるものだった。
それなのにどうだ。今、世の滅びを誘う者は、高慢で鼻持ちならない天使どもと、
彼らの終末を下らぬものと言い捨てた紅い双眸の皇帝…

足元に散らばる黙示録の欠片のように、
“終末の騎士”としての誇りを引き裂かれた黒き腐食の王は、激しい怒りの声を上げた。

「上等だぁ…奴らが俺らに取って代わって、世界に終末をもたらそうってのかよ… いいぜぇ…」

そう呟いた黒き騎士は手にした鞭を一振りすると、彼方にそびえる紅蓮の塔、
そして太陽を覆い隠す天使の軍団を睨みながら言った。

「…大天使、赤眼の皇帝、この世界は好きにするがいいさ… だがなぁ、俺は決めた。
この世界の後にお前らが創る世界ってのを俺が頂く。
俺こそは腐食の王! 世界を荒廃に導く終末が騎士が一人!
俺が――お前らの世界の終末の王になってやる!!」
全長 5.0[meter]
体重 325[kg]
性格 短気・短絡的
嫌いな呼び名 変態貴公子
好き 腐りかけの肉
趣向 意外とグルメ
イラストレーター あかぎ
最終更新:2017年06月07日 23:52